スキル《創成》を駆使して自由に生きます！

王国ラグナロク編2

全能神との対決、仲間のためにはなんでもする。

全能神「我に勝てる筈がなかろう。すまんな、その者をほおっまてはおけぬ。ここで始末する。」
麗夜「おれのスキルを覚えてないのか？俺をいくら倒しても意味ないぜ。闇属性魔法《上限破壊》！」
『暗黒魔法《影の巣窟》×3』
麗夜「これは、俺が魔力を切らさない限りは永遠に俺の影が出てくる。1つはレイの護衛を。1つは全能神の足止めを、勿論神格化しろよ。もう1つは後で《セイクリッド・ゼロ・ハート》を撃て。行くぞ。」
全能神「ﾁｯ、めんどくさいな。概念《破壊》...なっ！なぜこれを受けて生きている。」
影「俺たちも神なのだから概念は使えるんだよ。《創造》で破壊をなくしただけだ。おら、雑魚が。さっさとかかってこい。」
全能神「ふん。その程度でわしは倒せんぞ？《神竜獣》！」
すると、目の前には白く光っている巨大な3つ首の竜がいた。
影「っ！さすがにしんどいか。半分はこの前改良した《神竜戦獣》を使え！その間はもう半分があいつを止めるぞ！」
すると直ぐに半分が後ろに下がった。
全能神「ふん、小賢しい。《戦聖の息吹き》」
すると空の雲に大きな穴が開き
神々しい光の雨が降ってきた。
影「っ！さすがにこれは無理だな...」
影「準備ができた！ちょっとだけ保ってくれ！」
するとすべての竜（影）が祈り出した。
『概念《理の道筋》』
すると白い光が影達を囲み始めた。
全能神「その程度では防げぬ、行け！」
しかし、光の雨が白い光に当たるとまるで、そもそもが無かったかのように消えていった。
ﾆﾔｯと影たちが笑った瞬間にこちらに魔法を向けているものたちがいた
麗夜「よし、準備ができた！退け！」
『《セイクリッド・ゼロ・ハート》』
全能神「っな！なんだこの魔法は！ぐっ、グワーッ！」
麗夜「...おれは、例え神が相手だとしても俺の仲間の命を狙うのなら最悪その種族を滅ぼすからな。気を付けとけよ。」
全能神「ｶﾋｭｰｶﾋｭｰ...な、なんだこれ...HPが...少なくなっている？...な、なぜ。神の私がダメージを受けているのだ？」
麗夜「はぁ、言っただろ神キラーだって。これには属性・竜・月読・概念を掛け合わせた魔法だから神キラーとなっているんだ。それにしても...神竜獣改良出来たら報告するとかいっていたよな？なぁんで報告せずに使っているのかなぁ？あっ、そっか。あの部屋にいきたいのか。んじゃいこっか？みんな行くぞ。あ、ヒスイ。ばつを受けさせるために研究員と他の神々呼んで分けといてくれないか？」
ヒスイ「...ああ、なるほど。分かりました。脅してでもつれてきますね。...ﾌﾌ」