【完】夫から冷遇される伯爵夫人でしたが、身分を隠して踊り子として夜働いていたら、その夫に見初められました。
伯爵家同士の結婚、申し分ない筈だった。
エッジワーズ家の娘、エリシアは踊り子の娘だったが為に嫁ぎ先の夫に冷遇され、虐げられ、屋敷を追い出される。
庭の片隅、掘っ立て小屋で生活していたエリシアは、街で祝祭が開かれることを耳にする。どうせ誰からも顧みられないからと、こっそり抜け出して街へ向かう。すると街の中心部で民衆が音楽に合わせて踊っていた。その輪の中にエリシアも入り一緒になって踊っていると──
エッジワーズ家の娘、エリシアは踊り子の娘だったが為に嫁ぎ先の夫に冷遇され、虐げられ、屋敷を追い出される。
庭の片隅、掘っ立て小屋で生活していたエリシアは、街で祝祭が開かれることを耳にする。どうせ誰からも顧みられないからと、こっそり抜け出して街へ向かう。すると街の中心部で民衆が音楽に合わせて踊っていた。その輪の中にエリシアも入り一緒になって踊っていると──
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一気読みしてしまいました!
始めは、兎に角痛々しい描写で心が痛みましたが、段々と種明かしがされ、最後は陛下の力で二人が本当の夫婦になれて、尚且実家の問題も解決して読んでいて本当にホッとしました!
エレシアとレオン二人が二人だけのときは素直に曝け出せる相手となれた事や、子供を授かった事など、ほっこりする箇所もあり満足のいく作品を読ませて頂きました!
ありがとうございました!
次また作品を楽しみにしています!
無事終わらせられて、このような反応をいただけて嬉しく思います。物凄く有り難いです。糧になります。次も機会があればお付き合いお願いします。
読み終わったあと、久しぶりに清々しい気持ちになりました。
エリシアもレオンも一貫して誠実だったなぁと思ったり、お世話になった人(店主)にお中元お歳暮を贈る(勝手に解釈してますが)律儀なとかころとか、先々まで幸せなのを予感出来るのがよかったです。
文章力がないのでうまく伝えられないのですが、素敵な作品をありがとうございます。
こうして終わらせられて、こうして温かい言葉を貰えて感無量です。書いてる時はそうは思わなかったのですが、確かにお中元お歳暮でしたね(笑)ありがとうございました!
こんなに熱烈な感想送っていただけるとは思わず、感激しております。
二人のその後や、2世なども機会があれば触れてみたいと思います。品物を突き返すご褒美…確かにそうかもしれません。レオン視点も、今思えば書いておけばよかったかもしれません。
今は無事に終わってホッとしております。最後までお付き合いありがとうございました。
鋭いご指摘ありがとうございます。アンナは脅されていた裏設定がありますが、説明する機会が無く、そのままお蔵入りになりました。
感想本当に嬉しいです。励みになります。最後までどうぞお付き合いください。
踊り子ヒロインって珍しくて、夜の女王カサンドラのパートがほんと魅力的です。
マティアスは色々理由付けしてたけど、我慢できずステージ上がって一緒に踊りながら心からの本音が漏れてプロポーズしてしまったんだろうなとキュンとしつつ切なくなりました。
マティアスも訳ありっぽいですし、2人が波瀾万丈を越えて心から笑顔で一緒に踊れる時が来るのを楽しみに待っています。
感想ありがとうございます。あと少しで終わりますので、どうぞ最後までお楽しみ頂けたら幸いです。
退会済ユーザのコメントです
ご指摘ありがとうございます。実は最初は十二才の設定でした。あまりにも若すぎると判断し、十五才に直したつもりでしたが、漏れていたようです。今後にも言及しませんのでここで話しますが、エリシアが逃亡して貰うための嘘ですので、そもそも婚約者はいません。間違いは修正しました。大変失礼しました。
なんだか裏がいっぱいありそうなお話ですね、面白くて一気に読ませていただきました、裏が裏になって回り回って表になったり裏になったり…更新楽しみです。
感想ありがとうございます。最後までお付き合い頂けたら幸いです。
コメントありがとうございます。励みになります。
昨夜からやっと全部読みました。
私もこんな酷いやつ…
目の前で侍女を殺されたり、どうやって復縁するのかと思いましたが、とても面白く読ませていただきました。
これからも楽しみにしています。
感想ありがとうございます。これからもよろしくお願いします。
まだ少ししか読んでないけど、最低の極みすぎるこの男と復縁なんて出来るの?
感想ありがとうございます。返信出来ると知らず、不慣れですみません。これからもよろしくお願いします。
初めまして、お見かけして一気に読みました。
すっごく面白いです。続きが気になりすぎます。楽しみです。
語彙力が無いのが申し訳無いくらいです。
続きを楽しみにしております。
とりあえず
マティアスさんはちゃんと奥さんと向き合って侍女を殺めた件含め一度は死ぬ程後悔してください。
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