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13 イズリー家の夕食は、情報が飛び交います
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「夏季休暇になったらすぐに領地に行こう」
と夕食時に宣言した義兄。
「ディライド、席につくなり何だ、理由と目的を言いなさい」
と義父。
「今日、アンドル王子から夏季休暇の終盤に、伯爵貴族以上のご令嬢を招く夜会を開くから、手伝えと言われました。そんな面倒くさいのは、私はお断り申し上げたのですが、他国から王女や公爵令嬢まで招待しているそうです」
言いながら、物凄く嫌な顔をした義兄。
しかし相変わらず、食事はしっかり美しい所作で食べている。
「王子殿下の婚約者候補決めの集まりか…実際には決まっているかもしれないが、多くに納得させるだけのカモフラージュの夜会か…」
大きめの溜息は義父。
外交が絡んでいるから、忙しくなるって事かしら?
最近は他国に行ってないようだから、お義父様は、関係ない?
「さあ?その点は、全く興味がありませんから聞いてません。誰が婚約者になっても一緒でしょう、アンドル王子にとって。国益を出せるか、無駄な争いを引き起こさない為の外交でしょう。
夜会に関して、手伝えなんて横暴な発言に信じられないだけです。ただ手が足りないなら、もっと対象を絞れば良いことと助言をしてきました!無駄な労力と金ですよ」
義兄は、食べ終わったのね。
途中から弁論大会のように熱く心情を訴えていた。
レオンと私は、一瞬、義兄に注目してしまったけど、また食事開始。
本日の昼食のような…礼儀無作法な者はいないけども。思い出しても腹が立つわ。
「ディライド…仲が良くても不敬な発言ですよ、あなたもそろそろ婚約者を決めても良いと思いますよ。参加して良いご令嬢を見つけてきたらどうかしら?」
と義母。チラッと私を見ないで!
まさか私まで!?
勿論不参加ですよ?
まだ私には早いですよ、この国の作法、いえ、令嬢のお作法不十分デス。本日も色々ありましたから。
義母様も食べ終わっている。
流石イズリー家、食べながらも飛び交う話に手は休めない。
これが情報優先、外交のスペシャリスト!
勉強になります。
「その期間、間者が入り放題だな…まだ人身売買のルートを完全に消せたとは思わないし、隣国ウランダルは、偶然とはいえ、ミランダを連れて行こうとしたからな、要注意だ。全く何がオークションだ、とんでもない国だ。目に触れさせたくない」
義父が怒っている。
ありがとうございます。怪我も巻き込まれも私の勝手な行動のせいなんだけど。
養女にそんな愛をくださり、感謝です。
お義父様の言葉を胸に刻みます。
ただお義父様の物語、使用人改め、私の読者にあまり関心を持たれてないのよ。
親子愛…これはまたお蔵入りの話ね。
「そうね、王命でもないですし、他国は厄介ね。伯爵令嬢一人くらい欠席しても、問題はないと思うわ。王妃様主催のお茶会に招待されているのよ、上手く言いますわ。ミランダは、夏季休暇全部を領地で過ごして、こちらに戻りましょう」
お義母様、魅力的な提案だわ。一人頷く。
「酷いですね、母様。やっと帰ってきた私は、働かせるつもりなのですか?
ハァー、なんか嫌な予感がするんですよ、何か勘づいているような。あれは私を側近に誘いながら、ミランダちゃんと接触を持つ機会を、狙っているに違いないと思うので、私もすぐに出発します。良いですよね?明日の学校終了から屋敷に寄らず、そのままです。必要なものは領地で買えばいいし、もちろん休憩地点でも買います、なので、後の連絡係は父上、よろしくお願いします」
お義兄様は、目をキラキラさせてお義父様を見ている。無駄に顔の良さを押し付けている。
私もわかるのは、とっても急いでいるって事。
しかし、一つ間違っているのは、お義兄様を通して、王子様が私と接点を持ちたいなんてありえない話。
あの抑揚もない会話。
視線も私など見てもない。
やっぱり頬ぐらい引っ張って動かして…
そして、私はどうしたい?
ただ単に不敬な行動じゃない!?
私ったら、つい、あの方を本物の人として見ていない節がある。
絵本の王子に似すぎるのがいけない!
どうも動かしたくなる…
今日も私は、視界に入ったのかしら?入っていたら、マリアーノ様を注意するわよね。
「ハァーーー
なんて無茶振りだ、準備なしか」
お義父様の宣言。あら、また話が知らぬ間に進んでいたわ。
その一言で今から準備が始まった。みんな一斉に取り掛かるという、何とも言えないテキパキ感。
「ほら、ミランダちゃん。立ち上がって、相手がいる交渉は時間が勝負だよ」
「相変わらず、お義兄様の頭の中の弾き出す未来は忙しないですわ。本日は、いい様に食事を食べ損ねるという巻き添えを喰らいましたし」
嫌味を加えて言うと、
「本当にごめんね。あの連中の野蛮さは、みんなに証明されたけど、二人を巻き込むつもりは無かったよ、本当だよ?みんなの中で取り囲まれれば、目立つ行動はしないと考えていたけど。あいつら周りの目なんか気にしてなかったね。煩い変な虫は引っ付いていたし…
マリングレー王国から出る時を思い出したかな?急いでいるという点は、一緒だね。まぁ、あの時は先生からの連絡でスムーズだったけど、今回は、夜会前に王子達がイズリー領をいつ訪問するかだな。本当に邪魔だな、あいつら」
そんなに会いたくないの?
「まさか…お義兄様を手に入れる為にお迎えにくるの?」
「さぁね、自分で手が足りないのはわかっていて、私を当てにしている事も腹は立つが、私ばっかり仕事をしているとか、私は我慢してますけど、顔に出しません、立派な王子をやっていますよと全面に出しているのが凄い嫌だ。後、お前も楽しいことばかりするな、邪魔してやるみたいな…昔からそういう所があるから。嫌なら嫌って言えばいい。自分は、心閉ざしてます、みたいな…あの貼り付けた顔が、腹が立つ」
お義兄様は、アンドル王子様に言いたいことがいっぱいあるようだ。
聞いていると、結構友情的な発言多くないかな?
つまり、本音を言って欲しいということね!
全く、お義兄様も素直じゃないわ。
友達ってどこまで踏み込んで良いのか、難しい…
リリエットに本音を言って、なんて全然思ってないけど、これから一緒に過ごしてそんなことを思う日が来るのかもしれない。
やっぱり義兄様は、私の何歩も先を歩いているのですね。
どうせなら、避けるのではなくて、仲良くする方法を探せば良いのに…
例えば、と、考えていると、ラナが、
「お嬢様、余計な言動はしないのが一番です、まず、他人より自分。領地に行く準備を致しましょう」
重い言葉が、私に乗りました。
「私の心を読んだかのような一言ね、ラナ」
みんな一緒に領地で、楽しい時間を過ごせば良い、例えば、ピクニック、お買い物、催しで釣り大会…なんて考えは、すぐにゴミ箱に捨てました。
と夕食時に宣言した義兄。
「ディライド、席につくなり何だ、理由と目的を言いなさい」
と義父。
「今日、アンドル王子から夏季休暇の終盤に、伯爵貴族以上のご令嬢を招く夜会を開くから、手伝えと言われました。そんな面倒くさいのは、私はお断り申し上げたのですが、他国から王女や公爵令嬢まで招待しているそうです」
言いながら、物凄く嫌な顔をした義兄。
しかし相変わらず、食事はしっかり美しい所作で食べている。
「王子殿下の婚約者候補決めの集まりか…実際には決まっているかもしれないが、多くに納得させるだけのカモフラージュの夜会か…」
大きめの溜息は義父。
外交が絡んでいるから、忙しくなるって事かしら?
最近は他国に行ってないようだから、お義父様は、関係ない?
「さあ?その点は、全く興味がありませんから聞いてません。誰が婚約者になっても一緒でしょう、アンドル王子にとって。国益を出せるか、無駄な争いを引き起こさない為の外交でしょう。
夜会に関して、手伝えなんて横暴な発言に信じられないだけです。ただ手が足りないなら、もっと対象を絞れば良いことと助言をしてきました!無駄な労力と金ですよ」
義兄は、食べ終わったのね。
途中から弁論大会のように熱く心情を訴えていた。
レオンと私は、一瞬、義兄に注目してしまったけど、また食事開始。
本日の昼食のような…礼儀無作法な者はいないけども。思い出しても腹が立つわ。
「ディライド…仲が良くても不敬な発言ですよ、あなたもそろそろ婚約者を決めても良いと思いますよ。参加して良いご令嬢を見つけてきたらどうかしら?」
と義母。チラッと私を見ないで!
まさか私まで!?
勿論不参加ですよ?
まだ私には早いですよ、この国の作法、いえ、令嬢のお作法不十分デス。本日も色々ありましたから。
義母様も食べ終わっている。
流石イズリー家、食べながらも飛び交う話に手は休めない。
これが情報優先、外交のスペシャリスト!
勉強になります。
「その期間、間者が入り放題だな…まだ人身売買のルートを完全に消せたとは思わないし、隣国ウランダルは、偶然とはいえ、ミランダを連れて行こうとしたからな、要注意だ。全く何がオークションだ、とんでもない国だ。目に触れさせたくない」
義父が怒っている。
ありがとうございます。怪我も巻き込まれも私の勝手な行動のせいなんだけど。
養女にそんな愛をくださり、感謝です。
お義父様の言葉を胸に刻みます。
ただお義父様の物語、使用人改め、私の読者にあまり関心を持たれてないのよ。
親子愛…これはまたお蔵入りの話ね。
「そうね、王命でもないですし、他国は厄介ね。伯爵令嬢一人くらい欠席しても、問題はないと思うわ。王妃様主催のお茶会に招待されているのよ、上手く言いますわ。ミランダは、夏季休暇全部を領地で過ごして、こちらに戻りましょう」
お義母様、魅力的な提案だわ。一人頷く。
「酷いですね、母様。やっと帰ってきた私は、働かせるつもりなのですか?
ハァー、なんか嫌な予感がするんですよ、何か勘づいているような。あれは私を側近に誘いながら、ミランダちゃんと接触を持つ機会を、狙っているに違いないと思うので、私もすぐに出発します。良いですよね?明日の学校終了から屋敷に寄らず、そのままです。必要なものは領地で買えばいいし、もちろん休憩地点でも買います、なので、後の連絡係は父上、よろしくお願いします」
お義兄様は、目をキラキラさせてお義父様を見ている。無駄に顔の良さを押し付けている。
私もわかるのは、とっても急いでいるって事。
しかし、一つ間違っているのは、お義兄様を通して、王子様が私と接点を持ちたいなんてありえない話。
あの抑揚もない会話。
視線も私など見てもない。
やっぱり頬ぐらい引っ張って動かして…
そして、私はどうしたい?
ただ単に不敬な行動じゃない!?
私ったら、つい、あの方を本物の人として見ていない節がある。
絵本の王子に似すぎるのがいけない!
どうも動かしたくなる…
今日も私は、視界に入ったのかしら?入っていたら、マリアーノ様を注意するわよね。
「ハァーーー
なんて無茶振りだ、準備なしか」
お義父様の宣言。あら、また話が知らぬ間に進んでいたわ。
その一言で今から準備が始まった。みんな一斉に取り掛かるという、何とも言えないテキパキ感。
「ほら、ミランダちゃん。立ち上がって、相手がいる交渉は時間が勝負だよ」
「相変わらず、お義兄様の頭の中の弾き出す未来は忙しないですわ。本日は、いい様に食事を食べ損ねるという巻き添えを喰らいましたし」
嫌味を加えて言うと、
「本当にごめんね。あの連中の野蛮さは、みんなに証明されたけど、二人を巻き込むつもりは無かったよ、本当だよ?みんなの中で取り囲まれれば、目立つ行動はしないと考えていたけど。あいつら周りの目なんか気にしてなかったね。煩い変な虫は引っ付いていたし…
マリングレー王国から出る時を思い出したかな?急いでいるという点は、一緒だね。まぁ、あの時は先生からの連絡でスムーズだったけど、今回は、夜会前に王子達がイズリー領をいつ訪問するかだな。本当に邪魔だな、あいつら」
そんなに会いたくないの?
「まさか…お義兄様を手に入れる為にお迎えにくるの?」
「さぁね、自分で手が足りないのはわかっていて、私を当てにしている事も腹は立つが、私ばっかり仕事をしているとか、私は我慢してますけど、顔に出しません、立派な王子をやっていますよと全面に出しているのが凄い嫌だ。後、お前も楽しいことばかりするな、邪魔してやるみたいな…昔からそういう所があるから。嫌なら嫌って言えばいい。自分は、心閉ざしてます、みたいな…あの貼り付けた顔が、腹が立つ」
お義兄様は、アンドル王子様に言いたいことがいっぱいあるようだ。
聞いていると、結構友情的な発言多くないかな?
つまり、本音を言って欲しいということね!
全く、お義兄様も素直じゃないわ。
友達ってどこまで踏み込んで良いのか、難しい…
リリエットに本音を言って、なんて全然思ってないけど、これから一緒に過ごしてそんなことを思う日が来るのかもしれない。
やっぱり義兄様は、私の何歩も先を歩いているのですね。
どうせなら、避けるのではなくて、仲良くする方法を探せば良いのに…
例えば、と、考えていると、ラナが、
「お嬢様、余計な言動はしないのが一番です、まず、他人より自分。領地に行く準備を致しましょう」
重い言葉が、私に乗りました。
「私の心を読んだかのような一言ね、ラナ」
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