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第12章~不穏な空気~
第71話*
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「うーん、三回か……。まあお前にしては頑張った方かな。本当なら、引き抜かれた時点でイってたもんね」
「はあ……あ……」
「一生懸命我慢するけど、我慢しきれなくてイっちゃうお前も可愛いし。普段真面目だから余計にギャップ萌えするんだよね」
「っ……なんだ、それ……」
「こっちの話さ。じゃ、続きをやろうか」
「えっ……!? ……んああぁっ!」
いきなり兄が最奥をゴリッと抉って来て、アクセルは嬌声を上げた。
達したばかりでより敏感になっている襞を強く擦られ、前立腺の裏辺りも刺激され、逃げを打つ細腰をがっちり掴まれてしまう。
「んンッ! ちょ、兄上……! これで終わりじゃな、のか……っ!?」
「まさか。だって私、まだお前の中に出してないし。せっかく挿れたのに、出さずに終わりなんてあるわけないじゃない」
「ひッ……あ! ああ、あ……また奥に……!」
狭いところを押し広げるように、兄が奥の奥を暴いてくる。
直腸の曲がり角をとんとん叩かれ圧迫感に苦しんでいると、追い討ちをかけるようにぐりぐり腰を回されてしまう。
「はう……ン! あ、兄上……もっと、ゆっくりしてぇ……!」
「ええ? 十分ゆっくりしてるつもりだけど。もっとゆっくりしろって言うの?」
「だ、って……こんな、感じすぎちゃ……ああっ!」
「もう、本当に敏感なんだから。こんなんじゃ道具を使った訓練も、ただの羞恥プレイになっちゃうじゃないか」
「んんぅ……!」
「はあ……あ……」
「一生懸命我慢するけど、我慢しきれなくてイっちゃうお前も可愛いし。普段真面目だから余計にギャップ萌えするんだよね」
「っ……なんだ、それ……」
「こっちの話さ。じゃ、続きをやろうか」
「えっ……!? ……んああぁっ!」
いきなり兄が最奥をゴリッと抉って来て、アクセルは嬌声を上げた。
達したばかりでより敏感になっている襞を強く擦られ、前立腺の裏辺りも刺激され、逃げを打つ細腰をがっちり掴まれてしまう。
「んンッ! ちょ、兄上……! これで終わりじゃな、のか……っ!?」
「まさか。だって私、まだお前の中に出してないし。せっかく挿れたのに、出さずに終わりなんてあるわけないじゃない」
「ひッ……あ! ああ、あ……また奥に……!」
狭いところを押し広げるように、兄が奥の奥を暴いてくる。
直腸の曲がり角をとんとん叩かれ圧迫感に苦しんでいると、追い討ちをかけるようにぐりぐり腰を回されてしまう。
「はう……ン! あ、兄上……もっと、ゆっくりしてぇ……!」
「ええ? 十分ゆっくりしてるつもりだけど。もっとゆっくりしろって言うの?」
「だ、って……こんな、感じすぎちゃ……ああっ!」
「もう、本当に敏感なんだから。こんなんじゃ道具を使った訓練も、ただの羞恥プレイになっちゃうじゃないか」
「んんぅ……!」
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