21 / 52
第21話 異世界の姫騎士はくっころを叫ぶ
しおりを挟む
「助けてくれ!」
あのとき村の責任を言っていた騎士が、傷だらけになりながら村に逃げ込んできた。
「どうした?」
「多数のオークが襲いかかってきた。どうかアイリーン様を助けてください」
「分かった。街道沿いか?」
「はい!」
「任せろ! 村長、村の守りを固めておいてくれ。残党が流れてくるかも知れない」
「村のことは任せておけ、それよりも馬は良いのか?」
「大丈夫だ!」
走り出した俺に向かって村長が叫ぶ。
「蒸着! ナビちゃん、マモルバイク召喚!」
『了解。マモルバイク召喚します』
俺は召喚された真っ赤な超かっこいいバイクにまたがって、アクセルを全開にする。浮き上がろうとする前輪を無理矢理押さえつけて、砂埃を上げて走る。
間に合え!
風を切って走ると、遠くにそれらしい姿が見えた。
「ナビちゃん、ズーム!」
『了解! 先ほどの女性周りをズームします』
二十人はいたはずの騎士はことごとく倒れ、姫騎士は折れた剣を構えてオークに敵対していた。十匹以上の屈強なオークが襲いかかる。剣ははじかれ、鎧を剥ぎ取られ、羽交い締めにされた姫騎士は叫んだ。
「くっ、殺……」
「くっころ、いただきました~!!」
俺はバイクの後輪をロックさせる。バイクをスライドさせて、その勢いのままオークを弾き飛ばす。
「あなたは!?」
「話は後だ! 姫騎士の鏡」
「か、鏡!?」
俺はブラスターを抜くと俺たちから距離を取るオーク達に銃口を向ける。
音もなく光線がオークの頭を打ち抜くと、バタバタと倒れていった。
逃げ出すかと思ったオークは一斉に襲いかかってきた。一匹が殺される間に何匹かが俺を殺る。その考えは分かる。しかし、その戦法をとる相手を間違っていた。
俺はレーザーブレードを抜くと最大出力でひと薙ぎしただけで、オーク達は熱したバターのように真っ二つに切れた。
さすがに分が悪いと思ったのか、残りのオークは逃げ出したのだった。しかし、このまま逃がすと、村に襲ってくる可能性もある。
「ブラスターをライフルモードに移行」
『了解! ライフルモードに移行』
俺の指示でハンドガン型のブラスターは銃身が伸び、スコープが装着された。
俺は片膝立ちになり、逃げるオーク達を次々に撃ち殺していった。
こうして、オーク達の虐殺行為は、俺の虐殺行為に移行したのだった。
「あなたは何者なのですか?」
消費したエネルギーを回復するため、倒れたオークを次々に吸収している俺に話しかける姫騎士。
「通りすがりのヒーローだ。姫騎士の鏡」
「わたしの名前はアイリーンです。鏡などという名前ではありません、アイリーン・アルパカと申します。ここアルパカ領の領主の娘にして、アルパカ騎士団長です」
騎士団長なのに野生とは言え、オークにすら勝てない。あの魔王軍と戦えるわけがないだろう。ただの象徴か? とはいえ、人間軍の権力者側だ。俺の正体は隠しておいた方が良いだろう。
「俺は宇宙刑事……」
「流水双覇剣!!」
俺が振り向くと、そこには二匹の水龍が俺を襲いかかろうとしていた。しかし、サラマンディーネ、ベレートの戦いを乗り越えた俺にはその龍の動きは遅すぎる。十分に逃げることは可能だった。しかし、俺の後ろにはアイリーンがいた。俺が避ければ、二匹の水龍はアイリーンに襲いかかる。
俺はとっさに左手をかざす。
「吸引モード、MAX!!」
左右から同時に襲いかかってくる水龍は俺の左手に吸い込まれていった。
「なんだ、そのスキルは!」
そこには自称名家の水の勇者ランスロットが、剣を構えてそこにいた。
なんで、こんな所にこいつがいるんだ?
「このあたりに八首の大蛇が出ると聞いて、やってきたが運が良い。貴様に出会えるとはな、偽勇者!」
「にせ……勇者!?」
ランスロットの言葉にアイリーンは混乱する。
「姫様、もう大丈夫です。水の勇者たるランスロットが来たからには、安心してください」
「水の勇者様! 王都で五人の勇者が召喚されたと聞きましたが、本当だったのですね!」
あの~もう一人、闇の勇者もあなたの目の前にいますよ。俺は心の中でつぶやいた。
「偽勇者! 罪人であるノアール元王女はどこにいる! 今、引き渡せば拷問無しで死刑にしてやる。苦しまなくて済むぞ」
アホか!? 殺されると分かっていて、誰が言うか! しかし、この上から目線は、本当に名家の生まれなのかも知れない。
さて、こいつも含めて勇者達はノアールが女王になる障害になる。今のうちに殺しておくか。
「ナビちゃん、エネルギー残量は?」
『エネルギー残量864%』
マモルバイク召喚したり、ライフルモードやレーザーブレードMAXパワー使ったりと結構エネルギー使ったからな。オークやさっきのこいつのスキルを吸収しても、マイナスのままか。それでも、こいつ一人倒すくらいは十分なエネルギーだろう。
「あなたは何者なのですか? ヒーローだとか宇宙刑事だとか偽勇者だとか、どれが本当なのですか?」
俺の後ろでアイリーンは震えながら混乱していた。
「それは、あなたが見て判断してください。どれだけ言葉を並べても、どれが本当か分からないでしょうから」
俺はランスロットから目を離さず、アイリーンに話しかける。
「姫様、その男の言葉を聞いてはいけません。そいつは闇の勇者を名乗る詐欺師です。罪人ノアール元王女と共謀して、この王国を乗っ取ろうとした詐欺師なのです」
順番は前後しているが、まあ言っていることは合っているな。
それよりも、今大事なことは、アイリーンを傷つけずにこいつを倒すことだな。
「アイリーンさん、ここは危険だ。どこかに隠れていてくれ」
混乱を隠せない姫騎士もここが危険だと言うことだけは理解したようだった。
村の方へと走っていった。
これで、心置きなくこの王子様のような勇者をぶちのめすことが出来る。
「さて、邪魔者もいなくなったし、一戦交えようか。坊ちゃん勇者よ」
あのとき村の責任を言っていた騎士が、傷だらけになりながら村に逃げ込んできた。
「どうした?」
「多数のオークが襲いかかってきた。どうかアイリーン様を助けてください」
「分かった。街道沿いか?」
「はい!」
「任せろ! 村長、村の守りを固めておいてくれ。残党が流れてくるかも知れない」
「村のことは任せておけ、それよりも馬は良いのか?」
「大丈夫だ!」
走り出した俺に向かって村長が叫ぶ。
「蒸着! ナビちゃん、マモルバイク召喚!」
『了解。マモルバイク召喚します』
俺は召喚された真っ赤な超かっこいいバイクにまたがって、アクセルを全開にする。浮き上がろうとする前輪を無理矢理押さえつけて、砂埃を上げて走る。
間に合え!
風を切って走ると、遠くにそれらしい姿が見えた。
「ナビちゃん、ズーム!」
『了解! 先ほどの女性周りをズームします』
二十人はいたはずの騎士はことごとく倒れ、姫騎士は折れた剣を構えてオークに敵対していた。十匹以上の屈強なオークが襲いかかる。剣ははじかれ、鎧を剥ぎ取られ、羽交い締めにされた姫騎士は叫んだ。
「くっ、殺……」
「くっころ、いただきました~!!」
俺はバイクの後輪をロックさせる。バイクをスライドさせて、その勢いのままオークを弾き飛ばす。
「あなたは!?」
「話は後だ! 姫騎士の鏡」
「か、鏡!?」
俺はブラスターを抜くと俺たちから距離を取るオーク達に銃口を向ける。
音もなく光線がオークの頭を打ち抜くと、バタバタと倒れていった。
逃げ出すかと思ったオークは一斉に襲いかかってきた。一匹が殺される間に何匹かが俺を殺る。その考えは分かる。しかし、その戦法をとる相手を間違っていた。
俺はレーザーブレードを抜くと最大出力でひと薙ぎしただけで、オーク達は熱したバターのように真っ二つに切れた。
さすがに分が悪いと思ったのか、残りのオークは逃げ出したのだった。しかし、このまま逃がすと、村に襲ってくる可能性もある。
「ブラスターをライフルモードに移行」
『了解! ライフルモードに移行』
俺の指示でハンドガン型のブラスターは銃身が伸び、スコープが装着された。
俺は片膝立ちになり、逃げるオーク達を次々に撃ち殺していった。
こうして、オーク達の虐殺行為は、俺の虐殺行為に移行したのだった。
「あなたは何者なのですか?」
消費したエネルギーを回復するため、倒れたオークを次々に吸収している俺に話しかける姫騎士。
「通りすがりのヒーローだ。姫騎士の鏡」
「わたしの名前はアイリーンです。鏡などという名前ではありません、アイリーン・アルパカと申します。ここアルパカ領の領主の娘にして、アルパカ騎士団長です」
騎士団長なのに野生とは言え、オークにすら勝てない。あの魔王軍と戦えるわけがないだろう。ただの象徴か? とはいえ、人間軍の権力者側だ。俺の正体は隠しておいた方が良いだろう。
「俺は宇宙刑事……」
「流水双覇剣!!」
俺が振り向くと、そこには二匹の水龍が俺を襲いかかろうとしていた。しかし、サラマンディーネ、ベレートの戦いを乗り越えた俺にはその龍の動きは遅すぎる。十分に逃げることは可能だった。しかし、俺の後ろにはアイリーンがいた。俺が避ければ、二匹の水龍はアイリーンに襲いかかる。
俺はとっさに左手をかざす。
「吸引モード、MAX!!」
左右から同時に襲いかかってくる水龍は俺の左手に吸い込まれていった。
「なんだ、そのスキルは!」
そこには自称名家の水の勇者ランスロットが、剣を構えてそこにいた。
なんで、こんな所にこいつがいるんだ?
「このあたりに八首の大蛇が出ると聞いて、やってきたが運が良い。貴様に出会えるとはな、偽勇者!」
「にせ……勇者!?」
ランスロットの言葉にアイリーンは混乱する。
「姫様、もう大丈夫です。水の勇者たるランスロットが来たからには、安心してください」
「水の勇者様! 王都で五人の勇者が召喚されたと聞きましたが、本当だったのですね!」
あの~もう一人、闇の勇者もあなたの目の前にいますよ。俺は心の中でつぶやいた。
「偽勇者! 罪人であるノアール元王女はどこにいる! 今、引き渡せば拷問無しで死刑にしてやる。苦しまなくて済むぞ」
アホか!? 殺されると分かっていて、誰が言うか! しかし、この上から目線は、本当に名家の生まれなのかも知れない。
さて、こいつも含めて勇者達はノアールが女王になる障害になる。今のうちに殺しておくか。
「ナビちゃん、エネルギー残量は?」
『エネルギー残量864%』
マモルバイク召喚したり、ライフルモードやレーザーブレードMAXパワー使ったりと結構エネルギー使ったからな。オークやさっきのこいつのスキルを吸収しても、マイナスのままか。それでも、こいつ一人倒すくらいは十分なエネルギーだろう。
「あなたは何者なのですか? ヒーローだとか宇宙刑事だとか偽勇者だとか、どれが本当なのですか?」
俺の後ろでアイリーンは震えながら混乱していた。
「それは、あなたが見て判断してください。どれだけ言葉を並べても、どれが本当か分からないでしょうから」
俺はランスロットから目を離さず、アイリーンに話しかける。
「姫様、その男の言葉を聞いてはいけません。そいつは闇の勇者を名乗る詐欺師です。罪人ノアール元王女と共謀して、この王国を乗っ取ろうとした詐欺師なのです」
順番は前後しているが、まあ言っていることは合っているな。
それよりも、今大事なことは、アイリーンを傷つけずにこいつを倒すことだな。
「アイリーンさん、ここは危険だ。どこかに隠れていてくれ」
混乱を隠せない姫騎士もここが危険だと言うことだけは理解したようだった。
村の方へと走っていった。
これで、心置きなくこの王子様のような勇者をぶちのめすことが出来る。
「さて、邪魔者もいなくなったし、一戦交えようか。坊ちゃん勇者よ」
0
あなたにおすすめの小説
捨てられた前世【大賢者】の少年、魔物を食べて世界最強に、そして日本へ
月城 友麻
ファンタジー
辺境伯の三男坊として転生した大賢者は、無能を装ったがために暗黒の森へと捨てられてしまう。次々と魔物に襲われる大賢者だったが、魔物を食べて生き残る。
こうして大賢者は魔物の力を次々と獲得しながら強くなり、最後には暗黒の森の王者、暗黒龍に挑み、手下に従えることに成功した。しかし、この暗黒龍、人化すると人懐っこい銀髪の少女になる。そして、ポーチから出したのはなんとiPhone。明かされる世界の真実に大賢者もビックリ。
そして、ある日、生まれ故郷がスタンピードに襲われる。大賢者は自分を捨てた父に引導を渡し、街の英雄として凱旋を果たすが、それは物語の始まりに過ぎなかった。
太陽系最果ての地で壮絶な戦闘を超え、愛する人を救うために目指したのはなんと日本。
テンプレを超えた壮大なファンタジーが今、始まる。
第5皇子に転生した俺は前世の医学と知識や魔法を使い世界を変える。
黒ハット
ファンタジー
前世は予防医学の専門の医者が飛行機事故で結婚したばかりの妻と亡くなり異世界の帝国の皇帝の5番目の子供に転生する。子供の生存率50%という文明の遅れた世界に転生した主人公が前世の知識と魔法を使い乱世の世界を戦いながら前世の奥さんと巡り合い世界を変えて行く。
悪役令息、前世の記憶により悪評が嵩んで死ぬことを悟り教会に出家しに行った結果、最強の聖騎士になり伝説になる
竜頭蛇
ファンタジー
ある日、前世の記憶を思い出したシド・カマッセイはこの世界がギャルゲー「ヒロイックキングダム」の世界であり、自分がギャルゲの悪役令息であると理解する。
評判が悪すぎて破滅する運命にあるが父親が毒親でシドの悪評を広げたり、関係を作ったものには危害を加えるので現状では何をやっても悪評に繋がるを悟り、家との関係を断って出家をすることを決意する。
身を寄せた教会で働くうちに評判が上がりすぎて、聖女や信者から崇められたり、女神から一目置かれ、やがて最強の聖騎士となり、伝説となる物語。
異世界に転生したけどトラブル体質なので心配です
小鳥遊 ソラ(著者名:小鳥遊渉)
ファンタジー
元々、トラブルに遭いやすい体質だった男の異世界転生記。
トラブルに巻き込まれたり、自分から飛び込んだり、たまに自分で作ったり、魔物と魔法や剣のある異世界での転生物語。余り期待せずに読んで頂ければありがたいです。
戦闘は少な目です。アルフレッドが強すぎて一方的な戦いが多くなっています。
身内には優しく頼れる存在ですが、家族の幸せの為なら、魔物と悪人限定で無慈悲で引くくらい冷酷になれます。
転生した村は辺境過ぎて、お店もありません。(隣町にはあります)魔法の練習をしたり、魔狼に襲われ討伐したり、日照り解消のために用水路を整備したり、井戸の改良をしたり、猪被害から村に柵を作ったり、盗賊・熊・ゴブリンに襲われたり、水車に風車に手押しポンプ、色々と前世の記憶で作ったりして、段々と発展させて行きます。一部の人達からは神の使いと思われ始めています。………etc そんな日々、アルフレッドの忙しい日常をお楽しみいただければ!
知識チート、魔法チート、剣術チート、アルは無自覚ですが、強制的に出世?させられ、婚約申込者も増えていきます。6歳である事や身分の違いなどもある為、なかなか正式に婚約者が決まりません。女難あり。(メダリオン王国は一夫一妻制)
戦闘は短めを心掛けていますが、時にシリアスパートがあります。ご都合主義です。
基本は、登場人物達のズレた思考により、このお話は成り立っております。コメディーの域にはまったく届いていませんが、偶に、クスッと笑ってもらえる作品になればと考えております。コメディー要素多めを目指しております。女神と神獣も出てきます。
※舞台のイメージは中世ヨーロッパを少し過去に遡った感じにしています。魔法がある為に、産業、医療などは発展が遅れている感じだと思っていただければ。
中世ヨーロッパの史実に出来るだけ近い状態にしたいと考えていますが、婚姻、出産、平均寿命などは現代と余りにも違い過ぎて適用は困難と判断しました。ご理解くださいますようお願いします。
俺はアラサーのシステムエンジニアだったはずだが、取引先のシステムがウイルスに感染、復旧作業した後に睡魔に襲われ、自前のシュラフで仮眠したところまで覚えているが、どうも過労死して、辺境騎士の3男のアルフレッド6歳児に転生? 前世では早くに両親を亡くし、最愛の妹を残して過労死した社畜ブラックどっぷりの幸薄な人生だった男が、今度こそ家族と幸せに暮らしたいと願い、日々、努力する日常。
※最後になりますが、作者のスキル不足により、不快な思いをなされる方がおられましたら、申し訳なく思っております。何卒、お許しくださいますようお願い申し上げます。
この作品は、空想の産物であり、現実世界とは一切無関係です。
異世界転生したらたくさんスキルもらったけど今まで選ばれなかったものだった~魔王討伐は無理な気がする~
宝者来価
ファンタジー
俺は異世界転生者カドマツ。
転生理由は幼い少女を交通事故からかばったこと。
良いとこなしの日々を送っていたが女神様から異世界に転生すると説明された時にはアニメやゲームのような展開を期待したりもした。
例えばモンスターを倒して国を救いヒロインと結ばれるなど。
けれど与えられた【今まで選ばれなかったスキルが使える】 戦闘はおろか日常の役にも立つ気がしない余りものばかり。
同じ転生者でイケメン王子のレイニーに出迎えられ歓迎される。
彼は【スキル:水】を使う最強で理想的な異世界転生者に思えたのだが―――!?
※小説家になろう様にも掲載しています。
【完結】転生したら最強の魔法使いでした~元ブラック企業OLの異世界無双~
きゅちゃん
ファンタジー
過労死寸前のブラック企業OL・田中美咲(28歳)が、残業中に倒れて異世界に転生。転生先では「セリア・アルクライト」という名前で、なんと世界最強クラスの魔法使いとして生まれ変わる。
前世で我慢し続けた鬱憤を晴らすかのように、理不尽な権力者たちを魔法でバッサバッサと成敗し、困っている人々を助けていく。持ち前の社会人経験と常識、そして圧倒的な魔法力で、この世界の様々な問題を解決していく痛快ストーリー。
【完結】魔法大戦 〜失われた古代魔法で無双する!〜
加瀬 一葉
ファンタジー
王立魔法学校。高等部に編入してきた冴えない生徒ラフィト。エリートが集うこの学校で、辺境出身のラフィトは落ちこぼれの劣等生なのだが……。
実は彼は、失われたはずの古代魔法を操る一族の末裔。魔族の脅威が増す時代に、ラフィトは人類を救うことができるのか?
過去と現在が交錯する、魔法ファンタジー。
外れギフト魔石抜き取りの奇跡!〜スライムからの黄金ルート!婚約破棄されましたのでもうお貴族様は嫌です〜
KeyBow
ファンタジー
この世界では、数千年前に突如現れた魔物が人々の生活に脅威をもたらしている。中世を舞台にした典型的なファンタジー世界で、冒険者たちは剣と魔法を駆使してこれらの魔物と戦い、生計を立てている。
人々は15歳の誕生日に神々から加護を授かり、特別なギフトを受け取る。しかし、主人公ロイは【魔石操作】という、死んだ魔物から魔石を抜き取るという外れギフトを授かる。このギフトのために、彼は婚約者に見放され、父親に家を追放される。
運命に翻弄されながらも、ロイは冒険者ギルドの解体所部門で働き始める。そこで彼は、生きている魔物から魔石を抜き取る能力を発見し、これまでの外れギフトが実は隠された力を秘めていたことを知る。
ロイはこの新たな力を使い、自分の運命を切り開くことができるのか?外れギフトを当りギフトに変え、チートスキルを手に入れた彼の物語が始まる。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる