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第1章 店を作ろう
第2話 カフェ作ろう
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もっと時間が掛かると思ったが、草刈りが終わったのは始めて次の日の事だった。
「おぉ、結構広いな」
草刈りした後、特有の草の青臭い匂いが漂ってくる。今の広さ的には、俺の実家が全部で10個ぐらい(言い過ぎ)入るぐらいの草原が広がっている。
まぁ…あちこちに刈られた大量の草も纏められてあるんだが。
「うーん…気持ちーなー…」
俺はそこに思い切って寝転んだ。
学生の時ぶりの運動、それも自然の中で自分の土地を手入れしたとなれば清々しさが段違いだ。
「………ふぅー」
これからどうするか。
一旦落ち着いた後、俺はふと思う。
店を自分で建てる…のはハッキリ言って無理だろう。俺がモノづくりの才能があってDIYを得意にしていたとしても、素人が家級の建物を作るなんて普通に無理がある。
だからと言って、此処に業者を呼んで建物を依頼するのも無しだ。
貯金はあるものの、カフェを始めるにも結局金は掛かる。それなら、最終的には食べ物関係に金を掛けないといけない。
「……あ、そうだ」
そこである事を思いついた俺は、起き上がると集落の方へと足を運んだ。
「源さーん」
「ん? おー! 哲平かー!」
実家の隣。そこには白髪で短髪のタンクトップの源さんが斧を片手に薪を割っている。見るのは俺が就職する前だから…大体10年ぐらい前か。
「久しぶり」
「おう! 随分と老けたなぁ?」
「ははっ、源さんは全然変わらないね。しかもまだ元気に薪割りしてるの?」
「ったりめーよぉっ! そこらの70代と比べんじゃねぇよお!!」
源さんは手首で鼻先を擦り上げた。
そしてひとしきり2人で笑った後、源さんが真顔になり、少し話しづらそうに口を開く。
「鉄さんの事…その、なんだ。気の毒だったな」
……いつも豪胆でパワフルな源さんでも、流石に気を遣うか。
俺は気にした様子を見せず、それに口角を上げて答えた。
「まぁ流石に歳だったからね。年に数回は会ってて、まさかあんな元気なままポックリいくとは俺も思ってなかったよ」
「……そうか。そうだよな。もう歳………って、鉄さんって84だったよな!? それだと後5年で俺もあっち側に行く事になるんだが!?」
「……」
「……」
「あー…そんな事よりも、源さんに頼みたい事があるんだけど」
「あからさまに無視してんじゃねえ!!」
俺は押し迫って来る源さんの事を気にせずに言った。
「実はじいちゃんから土地を貰って、そこにカフェを作りたいと思ってるんだ」
「カフェを? こんな田舎でか?」
「昔からの夢だったんだ……爺さんに譲られたのも何かの転機だと思ってさ…」
源さんは昔からモノづくりをしてる人だった。実家にも手作りの木の棚やテーブル、物置小屋を作ってくれたりしていた。
実力は確かな筈だ。
「だから良かったらなんだけど……俺に作り方の指導を…」
「ふっ…そうか」
源さんは鼻下を人差し指で擦る。
「任せろ。昔は"天才大工 源ちゃん"って言われていた、この俺にな」
そんな名前で呼ばれていたのか…
源さんはカッコよく決めた後、突然自分の家の方へと小走りで向かう。
「まぁ、取り敢えずは設計からだな」
帰って来ると、源さんは図面を引く専用の用紙、鉛筆に定規を持って出て来る。
「待ってよ、源さん。その前に値段の相談なんだけど…」
「バカ言ってんじゃねぇよ!!」
耳がキーンっとする…
「俺は昔から鉄さんには世話になってた……それに孫同然の哲平が自分の夢の為に俺を頼ってくれたんだ。指導するってだけで金なんて取らねぇよ」
げ、源さん…俺の事をそんな風に思ってたなんて……
「どういうカフェにしたいんだ?」
源さんは、しわくちゃなぎこちない笑顔を浮かべて聞いてくる。
ありがたいな……これに応えないのは野暮ってもんだよな。
「あの場所の雰囲気に合った感じのカフェにしたいんだ」
「場所の雰囲気か」
そう。何処かアンニュイな感じの……雰囲気が良い店にしたい。
「そういうなら最初に場所を見せて貰わねぇとな」
「あ、案内するよ」
俺は源さんを連れて、土地まで一緒に歩くのだった。
「はぁ~…年寄りには厳しい道のりだな」
土地までの獣道のような道のりを経て、源さんは来た道を見て呟く。
そうか。道も整備しないとお年寄りには厳しいのか。
俺は色々やる事を考えながら、源さんに土地を見せる。
「此処がじいちゃんに譲って貰った土地だよ」
「ほぉー…鉄さんがまさかこんな所を持ってるとはなぁ」
源さんは腰に手を当てて、周りの木を見上げながら中へと入って行く。
「作るとしたら此処ぐらいか?」
「そうだね。この真ん中に小屋みたいなこじんまりしてるやつを作りたいと思ってる」
「ふむふむふむ……なるほど。まぁ、大体は分かった。材料はあるのか?」
「それはまだ。木材とかは色々設計図とか決めた後に買った方が良いと思って」
長さとかあるだろうし。無駄に買ったりしたら金が勿体無いしね。
「良い判断だ。そうだな…明日は俺と一緒に材料の買い出しとして、明後日から作業にから取り掛かるか」
「随分…早いね?」
もっとのんびりやっても良いかなぁなんて……頼んでる立場ではあるけど思ってたりもしてたんだけど?
「あたぼーよ! もう大体頭の中に設計は出来た!! やるからには最速でだ!!」
源さんは随分やる気みたいだ。
(どうなるかなー…どんなカフェが出来るのかなー…)
俺はその日の内に源さんに依頼出来た事に安心し、ワクワクしながら眠りについた。
だけど俺は源さんの実力、そしてせっかちさを見誤っていたんだ。
「おっふ」
「いや~、なんだか気合入っちまったのかよ! 午前中の内に全部作っちまった!!」
それは、黒く、なんかドロドロしたイメージが見て取れる。例えるなら森にある近所では幽霊屋敷と有名な洋館を小さくした感じ。
うん。ちゃんと細かく設計すれば良かった。
「おぉ、結構広いな」
草刈りした後、特有の草の青臭い匂いが漂ってくる。今の広さ的には、俺の実家が全部で10個ぐらい(言い過ぎ)入るぐらいの草原が広がっている。
まぁ…あちこちに刈られた大量の草も纏められてあるんだが。
「うーん…気持ちーなー…」
俺はそこに思い切って寝転んだ。
学生の時ぶりの運動、それも自然の中で自分の土地を手入れしたとなれば清々しさが段違いだ。
「………ふぅー」
これからどうするか。
一旦落ち着いた後、俺はふと思う。
店を自分で建てる…のはハッキリ言って無理だろう。俺がモノづくりの才能があってDIYを得意にしていたとしても、素人が家級の建物を作るなんて普通に無理がある。
だからと言って、此処に業者を呼んで建物を依頼するのも無しだ。
貯金はあるものの、カフェを始めるにも結局金は掛かる。それなら、最終的には食べ物関係に金を掛けないといけない。
「……あ、そうだ」
そこである事を思いついた俺は、起き上がると集落の方へと足を運んだ。
「源さーん」
「ん? おー! 哲平かー!」
実家の隣。そこには白髪で短髪のタンクトップの源さんが斧を片手に薪を割っている。見るのは俺が就職する前だから…大体10年ぐらい前か。
「久しぶり」
「おう! 随分と老けたなぁ?」
「ははっ、源さんは全然変わらないね。しかもまだ元気に薪割りしてるの?」
「ったりめーよぉっ! そこらの70代と比べんじゃねぇよお!!」
源さんは手首で鼻先を擦り上げた。
そしてひとしきり2人で笑った後、源さんが真顔になり、少し話しづらそうに口を開く。
「鉄さんの事…その、なんだ。気の毒だったな」
……いつも豪胆でパワフルな源さんでも、流石に気を遣うか。
俺は気にした様子を見せず、それに口角を上げて答えた。
「まぁ流石に歳だったからね。年に数回は会ってて、まさかあんな元気なままポックリいくとは俺も思ってなかったよ」
「……そうか。そうだよな。もう歳………って、鉄さんって84だったよな!? それだと後5年で俺もあっち側に行く事になるんだが!?」
「……」
「……」
「あー…そんな事よりも、源さんに頼みたい事があるんだけど」
「あからさまに無視してんじゃねえ!!」
俺は押し迫って来る源さんの事を気にせずに言った。
「実はじいちゃんから土地を貰って、そこにカフェを作りたいと思ってるんだ」
「カフェを? こんな田舎でか?」
「昔からの夢だったんだ……爺さんに譲られたのも何かの転機だと思ってさ…」
源さんは昔からモノづくりをしてる人だった。実家にも手作りの木の棚やテーブル、物置小屋を作ってくれたりしていた。
実力は確かな筈だ。
「だから良かったらなんだけど……俺に作り方の指導を…」
「ふっ…そうか」
源さんは鼻下を人差し指で擦る。
「任せろ。昔は"天才大工 源ちゃん"って言われていた、この俺にな」
そんな名前で呼ばれていたのか…
源さんはカッコよく決めた後、突然自分の家の方へと小走りで向かう。
「まぁ、取り敢えずは設計からだな」
帰って来ると、源さんは図面を引く専用の用紙、鉛筆に定規を持って出て来る。
「待ってよ、源さん。その前に値段の相談なんだけど…」
「バカ言ってんじゃねぇよ!!」
耳がキーンっとする…
「俺は昔から鉄さんには世話になってた……それに孫同然の哲平が自分の夢の為に俺を頼ってくれたんだ。指導するってだけで金なんて取らねぇよ」
げ、源さん…俺の事をそんな風に思ってたなんて……
「どういうカフェにしたいんだ?」
源さんは、しわくちゃなぎこちない笑顔を浮かべて聞いてくる。
ありがたいな……これに応えないのは野暮ってもんだよな。
「あの場所の雰囲気に合った感じのカフェにしたいんだ」
「場所の雰囲気か」
そう。何処かアンニュイな感じの……雰囲気が良い店にしたい。
「そういうなら最初に場所を見せて貰わねぇとな」
「あ、案内するよ」
俺は源さんを連れて、土地まで一緒に歩くのだった。
「はぁ~…年寄りには厳しい道のりだな」
土地までの獣道のような道のりを経て、源さんは来た道を見て呟く。
そうか。道も整備しないとお年寄りには厳しいのか。
俺は色々やる事を考えながら、源さんに土地を見せる。
「此処がじいちゃんに譲って貰った土地だよ」
「ほぉー…鉄さんがまさかこんな所を持ってるとはなぁ」
源さんは腰に手を当てて、周りの木を見上げながら中へと入って行く。
「作るとしたら此処ぐらいか?」
「そうだね。この真ん中に小屋みたいなこじんまりしてるやつを作りたいと思ってる」
「ふむふむふむ……なるほど。まぁ、大体は分かった。材料はあるのか?」
「それはまだ。木材とかは色々設計図とか決めた後に買った方が良いと思って」
長さとかあるだろうし。無駄に買ったりしたら金が勿体無いしね。
「良い判断だ。そうだな…明日は俺と一緒に材料の買い出しとして、明後日から作業にから取り掛かるか」
「随分…早いね?」
もっとのんびりやっても良いかなぁなんて……頼んでる立場ではあるけど思ってたりもしてたんだけど?
「あたぼーよ! もう大体頭の中に設計は出来た!! やるからには最速でだ!!」
源さんは随分やる気みたいだ。
(どうなるかなー…どんなカフェが出来るのかなー…)
俺はその日の内に源さんに依頼出来た事に安心し、ワクワクしながら眠りについた。
だけど俺は源さんの実力、そしてせっかちさを見誤っていたんだ。
「おっふ」
「いや~、なんだか気合入っちまったのかよ! 午前中の内に全部作っちまった!!」
それは、黒く、なんかドロドロしたイメージが見て取れる。例えるなら森にある近所では幽霊屋敷と有名な洋館を小さくした感じ。
うん。ちゃんと細かく設計すれば良かった。
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