59 / 67
第4章 お祭り
第59話 屋台無事終了
しおりを挟む
「「「ありがとうございましたー」」……っと」
最後のお客さんを捌き終わり、俺は大きく息を吐いて近くに置いてあった椅子に座り込む。
「さ、じゃあ片付けますか」
「あぁ」
2人はまだ元気そうだ……。一応レベルが上がってるから体力には何の問題も無い筈なんだが……精神的な疲れがある気がする。これが接客業経験の有無ってやつなのかもしれない。
しかも、俺メマの事もずっと探し回ってたからな。それも相まって1番疲れてるんだ。そうに違いない。
「おとーちゃーん……」
「ふぅー……」
俺が物思いにふけていると、汗だくのメマとしょうた君が屋台へと入って来る。
どうやら、しょうた君も店の手伝い、もといメマの手伝いをしてくれてたみたいだ。
「お疲れ様。 ほら」
それに俺は、ずんだソフトクリームを2つ差し出す。
給料、と言うには物足りないかもしれないが、まだ小さいメマ達にはこれで勘弁して欲しい。
「! つめた~い! おいし~!!」
「っ! っ!!」
2人は何の文句もなかったのか、それともお腹が減ってたのか夢中になって食べている。
短い時間ではあったが、途切れずにお客さんが訪れていたんだ。本当によくやってくれたよ……ん?
そこで俺はある事に気がつく。
「アレ? エースさんは……」
呟きながら探していると、足元から何か感触を感じ、視線を下にずらす。そこには足の親指の爪ぐらいになった青い物体があった。
「も、もしかして、エースさん……?」
……ぷるっ
足先から小さな振動が伝わって来る。
ま、まさかこんな姿になるまで千切られたのか?
「え、エースさん? 大丈夫なのか?」
……ぷるるっ!
俺が優しく手に抱えて問い掛けると、小さいながらも「大丈夫!」という意思が伝わって来る。
………この屋台で1番頑張ったのは俺なんかじゃなかった。自分の体を物理的に犠牲にまでして、頑張った者が居た。
やっぱアンタ、ウチのエースだよ。
「おとーちゃん! 」
エースさんを優しく指で撫でていると、メマが俺の腕を引く。
「どうした? もう1つ食べたいか?」
「ううん! ほかのおみせにいこ!!」
他の屋台か。やっぱそうだよな。まだメマは祭りを満喫出来てないだろうからな。
でもーー。
「まだ屋台の片付けが終わってないからな~、それが終わってからでも良いか?」
「あ、うん……」
そう言うと、メマは分かりやすく肩を落とす。
んー。早く行きたいのは分かるんだけどな。流石に比奈と凪さんに片付け任せて、祭りを楽しむのはな。
「良いですよ? 行ってきても?」
「私も、気にしません」
「ん? あー……そうか?」
なら行っても良いか。そう思って、メマの手を取ろうとすると、メマは大きく首を横に振った。
「……みんなでいきたいから、はやくおわらせよ!」
メマは涙目になりながら言い、それにしょうた君が頭を撫でる。
なんか……子供って、いつの間にか成長してんだな。成長を間近で見るとなんか凄く……来るものがある。
俺は涙目になりながら、メマ達に続いて片付けを行うのだった。
「おわった! いこっ!」
「分かった分かった」
エースさんは小さくなってしまったので、ぎゅーさんが作った空間の中に入れ、その中にゴミも入っているので食事をして貰う事して、俺達は皆んなで屋台へと駆り出していた。
早めに終わらせた事が幸いしたのか、まだ屋台は閉まっていない。
じゃ、何から行きますかーっと。
「お疲れ! お疲れ!」
「アンタ達の所のお陰でこっちも繁盛したよ! ありがとね!」
「後半になってから、てんで客足が止まっちまってよ! 助かったぜ!」
ふぁ?
何故かあっという間に屋台の売り物が手元に集まり、俺達は足を止める。
「えっと、ありがとうございます。こ、これはどう言う……?」
「兄ちゃん達の店のお陰でこっちも繁盛してよ、なんとか巻き返す事が出来たから、これはその礼よ!」
「いっぱ~い!」
な、なるほど。だけど限度がありませんかね?
俺達は人数分の飲み物、多種多様な屋台の食べ物を手に、最後に上がる大きい花火を見る為にゆっくり出来そうな所へ移動する事にした。
「それなら、おれのところがいいとおもう」
「ん? 俺の所?」
何処に行こうか相談していると、しょうた君がなんと名乗り出る。
「うん。おれのところ、とくべつなせきだから」
特別な席……あぁ! 観覧席の事を言ってるのか!
だけどーー
「行けるのか? 俺観覧席使った事ないから分からんけど……人数制限とかあるんじゃね?」
「そうですよね……普通何人分かの券を買って入る所ですから恐らくは……」
「えー、あそこにはいれないのー……」
メマの願いは極力叶えてやりたいが無理なもんは無理だなー、これは。
「あんしんしろ、だいじょうぶだ」
しょうた君は、メマの手を引いて観覧席の方へ向かって行く。
まぁ、もしかして5人分の席なのかもしれないしな。
そう思いながら俺達は、少し心配して後をついていくのだった。
最後のお客さんを捌き終わり、俺は大きく息を吐いて近くに置いてあった椅子に座り込む。
「さ、じゃあ片付けますか」
「あぁ」
2人はまだ元気そうだ……。一応レベルが上がってるから体力には何の問題も無い筈なんだが……精神的な疲れがある気がする。これが接客業経験の有無ってやつなのかもしれない。
しかも、俺メマの事もずっと探し回ってたからな。それも相まって1番疲れてるんだ。そうに違いない。
「おとーちゃーん……」
「ふぅー……」
俺が物思いにふけていると、汗だくのメマとしょうた君が屋台へと入って来る。
どうやら、しょうた君も店の手伝い、もといメマの手伝いをしてくれてたみたいだ。
「お疲れ様。 ほら」
それに俺は、ずんだソフトクリームを2つ差し出す。
給料、と言うには物足りないかもしれないが、まだ小さいメマ達にはこれで勘弁して欲しい。
「! つめた~い! おいし~!!」
「っ! っ!!」
2人は何の文句もなかったのか、それともお腹が減ってたのか夢中になって食べている。
短い時間ではあったが、途切れずにお客さんが訪れていたんだ。本当によくやってくれたよ……ん?
そこで俺はある事に気がつく。
「アレ? エースさんは……」
呟きながら探していると、足元から何か感触を感じ、視線を下にずらす。そこには足の親指の爪ぐらいになった青い物体があった。
「も、もしかして、エースさん……?」
……ぷるっ
足先から小さな振動が伝わって来る。
ま、まさかこんな姿になるまで千切られたのか?
「え、エースさん? 大丈夫なのか?」
……ぷるるっ!
俺が優しく手に抱えて問い掛けると、小さいながらも「大丈夫!」という意思が伝わって来る。
………この屋台で1番頑張ったのは俺なんかじゃなかった。自分の体を物理的に犠牲にまでして、頑張った者が居た。
やっぱアンタ、ウチのエースだよ。
「おとーちゃん! 」
エースさんを優しく指で撫でていると、メマが俺の腕を引く。
「どうした? もう1つ食べたいか?」
「ううん! ほかのおみせにいこ!!」
他の屋台か。やっぱそうだよな。まだメマは祭りを満喫出来てないだろうからな。
でもーー。
「まだ屋台の片付けが終わってないからな~、それが終わってからでも良いか?」
「あ、うん……」
そう言うと、メマは分かりやすく肩を落とす。
んー。早く行きたいのは分かるんだけどな。流石に比奈と凪さんに片付け任せて、祭りを楽しむのはな。
「良いですよ? 行ってきても?」
「私も、気にしません」
「ん? あー……そうか?」
なら行っても良いか。そう思って、メマの手を取ろうとすると、メマは大きく首を横に振った。
「……みんなでいきたいから、はやくおわらせよ!」
メマは涙目になりながら言い、それにしょうた君が頭を撫でる。
なんか……子供って、いつの間にか成長してんだな。成長を間近で見るとなんか凄く……来るものがある。
俺は涙目になりながら、メマ達に続いて片付けを行うのだった。
「おわった! いこっ!」
「分かった分かった」
エースさんは小さくなってしまったので、ぎゅーさんが作った空間の中に入れ、その中にゴミも入っているので食事をして貰う事して、俺達は皆んなで屋台へと駆り出していた。
早めに終わらせた事が幸いしたのか、まだ屋台は閉まっていない。
じゃ、何から行きますかーっと。
「お疲れ! お疲れ!」
「アンタ達の所のお陰でこっちも繁盛したよ! ありがとね!」
「後半になってから、てんで客足が止まっちまってよ! 助かったぜ!」
ふぁ?
何故かあっという間に屋台の売り物が手元に集まり、俺達は足を止める。
「えっと、ありがとうございます。こ、これはどう言う……?」
「兄ちゃん達の店のお陰でこっちも繁盛してよ、なんとか巻き返す事が出来たから、これはその礼よ!」
「いっぱ~い!」
な、なるほど。だけど限度がありませんかね?
俺達は人数分の飲み物、多種多様な屋台の食べ物を手に、最後に上がる大きい花火を見る為にゆっくり出来そうな所へ移動する事にした。
「それなら、おれのところがいいとおもう」
「ん? 俺の所?」
何処に行こうか相談していると、しょうた君がなんと名乗り出る。
「うん。おれのところ、とくべつなせきだから」
特別な席……あぁ! 観覧席の事を言ってるのか!
だけどーー
「行けるのか? 俺観覧席使った事ないから分からんけど……人数制限とかあるんじゃね?」
「そうですよね……普通何人分かの券を買って入る所ですから恐らくは……」
「えー、あそこにはいれないのー……」
メマの願いは極力叶えてやりたいが無理なもんは無理だなー、これは。
「あんしんしろ、だいじょうぶだ」
しょうた君は、メマの手を引いて観覧席の方へ向かって行く。
まぁ、もしかして5人分の席なのかもしれないしな。
そう思いながら俺達は、少し心配して後をついていくのだった。
11
あなたにおすすめの小説
俺だけ永久リジェネな件 〜パーティーを追放されたポーション生成師の俺、ポーションがぶ飲みで得た無限回復スキルを何故かみんなに狙われてます!〜
早見羽流
ファンタジー
ポーション生成師のリックは、回復魔法使いのアリシアがパーティーに加入したことで、役たたずだと追放されてしまう。
食い物に困って余ったポーションを飲みまくっていたら、気づくとHPが自動で回復する「リジェネレーション」というユニークスキルを発現した!
しかし、そんな便利なスキルが放っておかれるわけもなく、はぐれ者の魔女、孤高の天才幼女、マッドサイエンティスト、魔女狩り集団、最強の仮面騎士、深窓の令嬢、王族、謎の巨乳魔術師、エルフetc、ヤバい奴らに狙われることに……。挙句の果てには人助けのために、危険な組織と対決することになって……?
「俺はただ平和に暮らしたいだけなんだぁぁぁぁぁ!!!」
そんなリックの叫びも虚しく、王国中を巻き込んだ動乱に巻き込まれていく。
無双あり、ざまぁあり、ハーレムあり、戦闘あり、友情も恋愛もありのドタバタファンタジー!
もふもふと始めるゴミ拾いの旅〜何故か最強もふもふ達がお世話されに来ちゃいます〜
双葉 鳴
ファンタジー
「ゴミしか拾えん役立たずなど我が家にはふさわしくない! 勘当だ!」
授かったスキルがゴミ拾いだったがために、実家から勘当されてしまったルーク。
途方に暮れた時、声をかけてくれたのはひと足先に冒険者になって実家に仕送りしていた長兄アスターだった。
ルークはアスターのパーティで世話になりながら自分のスキルに何ができるか少しづつ理解していく。
駆け出し冒険者として少しづつ認められていくルーク。
しかしクエストの帰り、討伐対象のハンターラビットとボアが縄張り争いをしてる場面に遭遇。
毛色の違うハンターラビットに自分を重ねるルークだったが、兄アスターから引き止められてギルドに報告しに行くのだった。
翌朝死体が運び込まれ、素材が剥ぎ取られるハンターラビット。
使われなくなった肉片をかき集めてお墓を作ると、ルークはハンターラビットの魂を拾ってしまい……変身できるようになってしまった!
一方で死んだハンターラビットの帰りを待つもう一匹のハンターラビットの助けを求める声を聞いてしまったルークは、その子を助け出す為兄の言いつけを破って街から抜け出した。
その先で助け出したはいいものの、すっかり懐かれてしまう。
この日よりルークは人間とモンスターの二足の草鞋を履く生活を送ることになった。
次から次に集まるモンスターは最強種ばかり。
悪の研究所から逃げ出してきたツインヘッドベヒーモスや、捕らえられてきたところを逃げ出してきたシルバーフォックス(のちの九尾の狐)、フェニックスやら可愛い猫ちゃんまで。
ルークは新しい仲間を募り、一緒にお世話するブリーダーズのリーダーとしてお世話道を極める旅に出るのだった!
<第一部:疫病編>
一章【完結】ゴミ拾いと冒険者生活:5/20〜5/24
二章【完結】ゴミ拾いともふもふ生活:5/25〜5/29
三章【完結】ゴミ拾いともふもふ融合:5/29〜5/31
四章【完結】ゴミ拾いと流行り病:6/1〜6/4
五章【完結】ゴミ拾いともふもふファミリー:6/4〜6/8
六章【完結】もふもふファミリーと闘技大会(道中):6/8〜6/11
七章【完結】もふもふファミリーと闘技大会(本編):6/12〜6/18
【㊗️受賞!】神のミスで転生したけど、幼児化しちゃった!〜もふもふと一緒に、異世界ライフを楽しもう!〜
一ノ蔵(いちのくら)
ファンタジー
※第18回ファンタジー小説大賞にて、奨励賞を受賞しました!投票して頂いた皆様には、感謝申し上げますm(_ _)m
✩物語は、ゆっくり進みます。冒険より、日常に重きありの異世界ライフです。
【あらすじ】
神のミスにより、異世界転生が決まったミオ。調子に乗って、スキルを欲張り過ぎた結果、幼児化してしまった!
そんなハプニングがありつつも、ミオは、大好きな異世界で送る第二の人生に、希望いっぱい!
事故のお詫びに遣わされた、守護獣神のジョウとともに、ミオは異世界ライフを楽しみます!
仕事繁忙期の為、2月中旬まで更新を週一に致します。
カクヨム(吉野 ひな)様にも投稿しています。
転生したら幼女でした!? 神様~、聞いてないよ~!
饕餮
ファンタジー
書籍化決定!
2024/08/中旬ごろの出荷となります!
Web版と書籍版では一部の設定を追加しました!
今井 優希(いまい ゆき)、享年三十五歳。暴走車から母子をかばって轢かれ、あえなく死亡。
救った母親は数年後に人類にとってとても役立つ発明をし、その子がさらにそれを発展させる、人類にとって宝になる人物たちだった。彼らを助けた功績で生き返らせるか異世界に転生させてくれるという女神。
一旦このまま成仏したいと願うものの女神から誘いを受け、その女神が管理する異世界へ転生することに。
そして女神からその世界で生き残るための魔法をもらい、その世界に降り立つ。
だが。
「ようじらなんて、きいてにゃいでしゅよーーー!」
森の中に虚しく響く優希の声に、誰も答える者はいない。
ステラと名前を変え、女神から遣わされた魔物であるティーガー(虎)に気に入られて護られ、冒険者に気に入られ、辿り着いた村の人々に見守られながらもいろいろとやらかす話である。
★主人公は口が悪いです。
★不定期更新です。
★ツギクル、カクヨムでも投稿を始めました。
生贄にされた少年。故郷を離れてゆるりと暮らす。
水定ゆう
ファンタジー
村の仕来りで生贄にされた少年、天月・オボロナ。魔物が蠢く危険な森で死を覚悟した天月は、三人の異形の者たちに命を救われる。
異形の者たちの弟子となった天月は、数年後故郷を離れ、魔物による被害と魔法の溢れる町でバイトをしながら冒険者活動を続けていた。
そこで待ち受けるのは数々の陰謀や危険な魔物たち。
生贄として魔物に捧げられた少年は、冒険者活動を続けながらゆるりと日常を満喫する!
※とりあえず、一時完結いたしました。
今後は、短編や別タイトルで続けていくと思いますが、今回はここまで。
その際は、ぜひ読んでいただけると幸いです。
【収納∞】スキルがゴミだと追放された俺、実は次元収納に加えて“経験値貯蓄”も可能でした~追放先で出会ったもふもふスライムと伝説の竜を育成〜
あーる
ファンタジー
「役立たずの荷物持ちはもういらない」
貢献してきた勇者パーティーから、スキル【収納∞】を「大した量も入らないゴミスキル」だと誤解されたまま追放されたレント。
しかし、彼のスキルは文字通り『無限』の容量を持つ次元収納に加え、得た経験値を貯蓄し、仲間へ『分配』できる超チート能力だった!
失意の中、追放先の森で出会ったのは、もふもふで可愛いスライムの「プル」と、古代の祭壇で孵化した伝説の竜の幼体「リンド」。レントは隠していたスキルを解放し、唯一無二の仲間たちを最強へと育成することを決意する!
辺境の村を拠点に、薬草採取から魔物討伐まで、スキルを駆使して依頼をこなし、着実に経験値と信頼を稼いでいくレントたち。プルは多彩なスキルを覚え、リンドは驚異的な速度で成長を遂げる。
これは、ゴミスキルだと蔑まれた少年が、最強の仲間たちと共にどん底から成り上がり、やがて自分を捨てたパーティーや国に「もう遅い」と告げることになる、追放から始まる育成&ざまぁファンタジー!
荷物持ちを追放したら、酷い目にあった件について。
しばたろう
ファンタジー
無能だと思い込み、荷物持ちのレンジャーを追放した戦士アレクス。
しかし――
彼が切り捨てた仲間こそが、
実はパーティを陰で支えていたレアスキル持ちだった。
事実に気づいた時にはもう遅い。
道に迷い、魔獣に襲われ、些細な任務すらまともにこなせない。
“荷物持ちがいなくなった瞬間”から、
アレクスの日常は静かに崩壊していく。
短絡的な判断で、かけがえのない存在を手放した戦士。
そんな彼と再び肩を並べることになったのは――
美しいのに中二が暴走する魔法使い
ノー天気で鈍感な僧侶
そして天性の才を秘めた愛くるしい弟子レンジャー
かつての仲間たちと共に、アレクスはもう一度歩き出す。
自らの愚かさと向き合い、後悔し、懺悔し、それでも進むために。
これは、
“間違いを犯した男が、仲間と共に再び立ち上がる”
再生の物語である。
《小説家になろうにも投稿しています》
辻ヒーラー、謎のもふもふを拾う。社畜俺、ダンジョンから出てきたソレに懐かれたので配信をはじめます。
月ノ@最強付与術師の成長革命/発売中
ファンタジー
ブラック企業で働く社畜の辻風ハヤテは、ある日超人気ダンジョン配信者のひかるんがイレギュラーモンスターに襲われているところに遭遇する。
ひかるんに辻ヒールをして助けたハヤテは、偶然にもひかるんの配信に顔が映り込んでしまう。
ひかるんを助けた英雄であるハヤテは、辻ヒールのおじさんとして有名になってしまう。
ダンジョンから帰宅したハヤテは、後ろから謎のもふもふがついてきていることに気づく。
なんと、謎のもふもふの正体はダンジョンから出てきたモンスターだった。
もふもふは怪我をしていて、ハヤテに助けを求めてきた。
もふもふの怪我を治すと、懐いてきたので飼うことに。
モンスターをペットにしている動画を配信するハヤテ。
なんとペット動画に自分の顔が映り込んでしまう。
顔バレしたことで、世間に辻ヒールのおじさんだとバレてしまい……。
辻ヒールのおじさんがペット動画を出しているということで、またたくまに動画はバズっていくのだった。
他のサイトにも掲載
なろう日間1位
カクヨムブクマ7000
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる