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第1話、プロローグ
しおりを挟むこの物語の主人公になる増田慎吾は有名な国立大学を卒業して有名なIT企業で働きAIロボットの研究の責任者として功績をあげて若くして役員まで出世した。
だがライバルの巧妙な罠にはまり会社に損害を与えた疑いで平社員それも窓際族にされ皆からは人生の落伍者と言われ、奥さんにも離婚された。
35歳で早期退職をして生きていくため祖父の残した農地を継いで農業していたが、運が悪く65歳の時に青信号で横断歩道を渡っている時、無謀運転のトラックにはねられ運が悪い人生だったと思いながら亡くなった。
慎吾は気が付くと真っ白い部屋で何もなく、思わず。
「俺は死んだはずだがここはどこだろう」
すると目の前に白い布を纏った美女が現れ。
「此処は生と死の狭間で私はムーア世界のローラ女神よ。私の世界は貧しく文明も遅れているので人材を探していたわ。丁度いい時に私の世界に合う優秀な人材の貴方が死んだのでスカウトに来たのよ。私の世界に生まれ変わって平和で豊かな世界に変えてくれないかしら」
「ええー! 生き返るのは嬉しいけれど俺は運が悪く世界を変えるなど無理です」
「貴方なら出来るわ。私が良い運と丈夫な身体を与えるから大丈夫よ。ムーア世界には魔法があるので万能スキルを与えるから出来るはずよ」
慎吾は魔法があると聞いて興味を持ち。
「魔法があるのですか。万能スキルとはどんな魔法なのですか」
「万能スキルとは自分で想像した全部の魔法が使えるのよ。」
「自分で想像した全魔法が使えるのですか。凄いですね。でも俺には世界を変える事など出来そうもないのでお断りします」
「そうか仕方がない。君を無間地獄に落とす事にするわ。火の中で焼かれ、熱湯の中で茹でられ、針で刺され、痛み、苦痛、苦しみを永遠に味わう世界が無間地獄なのよ」
「ええー! そんな・・・・脅迫するのですか。分かりました。無間地獄に行くのは嫌なのでローラ女神様の世界に行きます」
「私は無間地獄の説明をしただけで脅迫したわけではない。それでは私の世界の事を説明するわ」
どう考えても脅迫なのにそれからローラ女神が説明したムーア世界は魔法があり、魔石を持つモンスターがいて、その魔石がエネルギー元で灯りや動力になるらしい。
種族は人間族、エルフ族、獣人族、ドワーフ族、龍神族、その他の少数種族がいる。
医学が発達していなく種族によって違うが人間族に生まれた子供の50%は5歳までに死に平均寿命は50歳くらい。
1年と時間は地球と同じでお金は硬貨だけで単位はルフ、
鉄貨 1ルフ
銅貨 10ルフ
小銀貨 100ルフ
銀貨 千ルフ
大銀貨 1万ルフ
金貨 10万ルフ
大金貨 100万ルフ
白金貨 1千万ルフ
ムーア世界のアース大陸には人間族のアルジェ王国、アテナ帝国、ドミニ皇国、ボルビア聖国の他に種族事の国と言うか集落がある。
彼が生まれ変わるのはアルジェ王国という国らしい。
また、人間族は5歳までは何時死ぬか分からないので名前をつけないのだ。
15歳で成人になり教会で成人の儀があり、その時どんなスキルを持っているか分かる。
スキルは数十種類あり、持っているスキルに魔法もあり、上級魔法、中級魔法、下級魔法があり、下級魔法は生活の家事に使える魔法で別名、生活魔法と言う。
上級魔法と中級魔法は別名、攻撃魔法と言われ国の魔法団に入ると裕福な生活を保障されるが戦争に駆り出ださせるので冒険者になり、魔石を持っているモンスターを狩って生計を立てている者もいる。
魔法の生活魔法は殆どの人が使えるが攻撃魔法を使えるのは千人に1人くらいで裕福な暮らしをしている。
スキルには魔法以外が多く例えば文官、商人、教師、学者、職人、薬師、錬金術師、宗教人、農業、武人、剣豪、剣士、兵士、などがある。
ムーア世界は階級社会で別名、貴族社会で殆どの貴族は攻撃魔法が使えるらしい。
ムーア世界にはステータスがありステータスの数字が高い程出世、して裕福な暮らしが出来る。
ステータスは鑑定魔法を使える者はステータス見られるが鑑定魔法を使える者は少なく、教会の司祭長が15歳の成人の儀で見て教える。
ローラ女神の説明が長くいつ終わるか分からないので慎吾は。
「もういいです。後は自分の目で見て覚えます」
「アラ、そうなの。これから種族の特徴やムーア世界の歴史を教えようとしたのに、まぁ、それでも良いか。ではこれに署名しなさい」
「何の書類ですか? 」
「私の使徒になる契約書よ」
書類には簡単にローラ女神の代わりにムーア世界を近代化して平和な世界にかえる努力をする事、月に一度はやむを得ない事情ある以外は報告する事、契約はローラ女神が良いと言うまで続く事で。
あまり難しくないので慎吾は署名したのだ。
だが裏面にも契約事項が書いてあり読まなかった慎吾も悪いが、裏面を見せなかったローラ女神の策略で後で慎吾は後悔する事になるだろう。
慎吾が転生した所はアルジェ王国のマレン領地の領主でハドリ、クロフォード男爵25歳と奥さんのクレア22歳の長男に生まれた。
5歳になると名前はリュウトと付けられて両親の過保護のお陰で病気もせず14歳まで平凡な子供として育ったのだ
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