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第7章
【蜜約の執着】――誰にも言えないノーパン就業と、資料室の秘め事
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朝、夫を笑顔で送り出した直後、スマートフォンの画面が冷酷に光った。部長からの、簡潔で抗いようのない指令だ。
『今日の装備。上下とも不要。そのまま出社しろ』
香織の指先が小さく震える。ブラウスの下、直接肌に触れるジャケットの感触。スカートの奥、歩くたびに太ももを撫でる空気。ガーターベルトだけで下着なしという防壁をすべて奪われた姿で、満員電車に揺られ、同僚と挨拶を交わす。
(私は……裸同然の格好で、仕事をしてる……っ)
その事実だけで、香織の秘部は朝から熱い蜜を滴らせていた。
午前10時。部長の指示で、香織は薄暗い資料室へと呼び出された。
そこには、膨大な紙の束に囲まれた部長が、冷徹な表情で立っていた。
「……随分と、落ち着きがないな。香織さん」
「ぶ、部長……っ。何でしょおかっ?…」
「焦るな。まだ『先客』がいる」
部長が顎で示した棚の裏。そこでは、後輩の佐藤くんが必死に古い資料を探していた。
「あれ……おかしいな。去年の分、ここにあるはずなんだけど……」
棚一枚を隔てたすぐ先。佐藤くんの気配を感じながら、部長は香織の腰を引き寄せ、スカートを無慈悲にめくり上げた。
「ひっ……!」
「声を出してみろ。佐藤くんに、先輩が今どんな姿か、見せてやれるぞ」
部長は香織を資料棚に押し付け、ノーパンで剥き出しの秘部へと、猛り狂った楔をいきなり、深く突き立てた。
「ガーターか…エロいな。」ニヤリと笑う。
「ドチュゥゥッ!!」
「ン、ンンーーーッ!!」
香織は悲鳴を飲み込み、自分の唇を噛み切らんばかりに耐えた。棚の裏でガサガサと資料をめくる音、佐藤くんの独り言。その至近距離で、部長の野蛮な衝撃が香織の脳を揺さぶる。
部長は執拗に、香織が絶頂する瞬間を狙って激しく腰を叩きつけ、彼女の「中」を自身の熱い白濁で上書きしていく。
「あ、香織さん? 資料室にいますか?」
佐藤くんの声が近づく。
「…気のせいか…。コレでいいや。」と退室した。
香織は、恐怖と快楽が限界を超え、白目を剥いて絶頂した。
自席に戻った後も、香織の地獄――あるいは至福の時間は続いた。
部長室から内線が鳴る。
「……はい、香織です」
『……脚を広げろ。今すぐだ』
受話器越しに聞こえる部長の低い声。
香織は周囲の目を盗み、デスクの下で膝を割り、ノーパンの秘部を晒した。
『……いい匂いだ。こちらまで届きそうだぞ。そのまま電話応対を続けろ。……俺が納得するまでな』
香織は、股間から溢れ出す部長の残滓と、自ら分泌した蜜で椅子を汚しながら、震える声で顧客の電話に対応した。
「は、はい……。左様で……あぁ……っ。ございます……」
自分の声が、快感の余韻で微かに震える。受話器の向こうで部長が満足げに鼻を鳴らす音が聞こえ、香織は公衆の面前で心を犯されるような、耐え難い羞恥と快感に身悶えした。
そして、夕方のチャイムが鳴り、社員たちが一人、また一人と帰路に就く。
だが、香織に帰宅の許可は下りない。
誰もいなくなった部長室。
香織は執務机の上に四つん這いにされ、部長の執拗な蹂躙に晒されていた。
「あ、ああッ……! ぶ、部長……っ! もう、おかしく……っ!」
「就業時間は終わったが、俺の『残業』はこれからだ。旦那に、仕事が長引くと連絡しておけ」
部長は香織の項に顔を埋め、獣のように執拗に鼻を動かし、舌で弄った。
部長は狂ったように腰を叩きつけ、香織の最奥へと何度も、何度も、数年分の渇きを癒すように煮えたつ熱を注ぎ込んだ。
ようやく解放された香織は、鏡に映る自分の、今まで見たこともないほど潤んだ顔に絶望した。
だが、その絶望の裏側で、香織の心は「支配された」という震えるような幸福を感じていたのだ。
「……さあ、帰りなさい。旦那さんが待っているだろう?」
部長の残酷で優しい囁きを背に、香織は部長の種をたっぷりと腹に抱えたまま、退社した。
深夜0時。日付が変わる頃、香織は重い足取りで玄関の鍵を開けた。
全身の関節が軋み、部長の執拗な「検分」によって蹂躙された秘部は、今もドロリと熱い残滓を吐き出し続けている。スカートの下、ガーターベルトに支えられたストッキングだけが、辛うじて彼女の崩れそうな形を保っていた。
(……やっと、終わった……)
静まり返った家を期待していたが、リビングの明かりが漏れていた。
「お帰り、香織。……遅かったね、心配したよ」
ソファに座っていた夫が立ち上がり、優しく微笑む。その清潔な姿、穏やかな声。それが今の香織には、どんな暴力よりも残酷に胸を締め付けた。
「……ただいま。ごめんなさい、こんな時間まで」
「いいんだよ。でも、急に忙しくなったんだね。……顔色が悪いよ、大丈夫か?」
夫が近寄り、香織の肩に手を置く。その掌の温かさに、香織は思わず身をすくめそうになった。ブラウスの下は、部長の唾液と汗の匂いが染み付いた、無防備な裸体。ガーターベルトが食い込む腰元には、先ほどまで部長の大きな手が執拗に掴んでいた指の痕が、鮮やかな赤紫色の痣となって刻まれている。
(……触らないで。今の私は、ドス黒く汚れているの……)
「……ええ。プロジェクトの、資料が……山積みで。ちょっと、疲れちゃっただけ……」
「そうか。あまり無理するなよ。」
夫の心からの優しい言葉。
夫を裏切り、見ず知らずの青年に身体を投げ出し、そして今、上司の種を胎内に宿したまま「良い妻」を演じている。
「……シャワー、浴びてくるわね」
「ああ、ゆっくりおやすみ、香織」
逃げるようにバスルームへ駆け込み、熱いシャワーを浴びる。
肌を滑り落ちる部長の「印」を、石けんで必死に洗い流そうとする。けれど、どれだけ擦っても、腹の奥に居座るあの重厚な熱量と、鼻腔にこびりついた頽廃的な匂いだけは消えてくれない。
心身ともにクタクタになり、ようやく自分のベッドに潜り込んだ。
清潔なシーツの香りに包まれ、隣のベッドで眠る夫の気配を感じながら、香織は暗闇の中でじっと目を見開いた。
身体は壊れるほど痛い。プライドも、日常も、すべてが泥沼に沈んでいる。
なのに――。
シーツを握り締める指先は、今も部長の指の感触を求めて微かに震えていた。
(……明日もまた、あの地獄へ行くのね……)
香織は、抗えない自らの堕落に深い絶望を感じながらも、その奥にある「支配される喜び」を否定できぬまま、深い眠りへと落ちていった。
『今日の装備。上下とも不要。そのまま出社しろ』
香織の指先が小さく震える。ブラウスの下、直接肌に触れるジャケットの感触。スカートの奥、歩くたびに太ももを撫でる空気。ガーターベルトだけで下着なしという防壁をすべて奪われた姿で、満員電車に揺られ、同僚と挨拶を交わす。
(私は……裸同然の格好で、仕事をしてる……っ)
その事実だけで、香織の秘部は朝から熱い蜜を滴らせていた。
午前10時。部長の指示で、香織は薄暗い資料室へと呼び出された。
そこには、膨大な紙の束に囲まれた部長が、冷徹な表情で立っていた。
「……随分と、落ち着きがないな。香織さん」
「ぶ、部長……っ。何でしょおかっ?…」
「焦るな。まだ『先客』がいる」
部長が顎で示した棚の裏。そこでは、後輩の佐藤くんが必死に古い資料を探していた。
「あれ……おかしいな。去年の分、ここにあるはずなんだけど……」
棚一枚を隔てたすぐ先。佐藤くんの気配を感じながら、部長は香織の腰を引き寄せ、スカートを無慈悲にめくり上げた。
「ひっ……!」
「声を出してみろ。佐藤くんに、先輩が今どんな姿か、見せてやれるぞ」
部長は香織を資料棚に押し付け、ノーパンで剥き出しの秘部へと、猛り狂った楔をいきなり、深く突き立てた。
「ガーターか…エロいな。」ニヤリと笑う。
「ドチュゥゥッ!!」
「ン、ンンーーーッ!!」
香織は悲鳴を飲み込み、自分の唇を噛み切らんばかりに耐えた。棚の裏でガサガサと資料をめくる音、佐藤くんの独り言。その至近距離で、部長の野蛮な衝撃が香織の脳を揺さぶる。
部長は執拗に、香織が絶頂する瞬間を狙って激しく腰を叩きつけ、彼女の「中」を自身の熱い白濁で上書きしていく。
「あ、香織さん? 資料室にいますか?」
佐藤くんの声が近づく。
「…気のせいか…。コレでいいや。」と退室した。
香織は、恐怖と快楽が限界を超え、白目を剥いて絶頂した。
自席に戻った後も、香織の地獄――あるいは至福の時間は続いた。
部長室から内線が鳴る。
「……はい、香織です」
『……脚を広げろ。今すぐだ』
受話器越しに聞こえる部長の低い声。
香織は周囲の目を盗み、デスクの下で膝を割り、ノーパンの秘部を晒した。
『……いい匂いだ。こちらまで届きそうだぞ。そのまま電話応対を続けろ。……俺が納得するまでな』
香織は、股間から溢れ出す部長の残滓と、自ら分泌した蜜で椅子を汚しながら、震える声で顧客の電話に対応した。
「は、はい……。左様で……あぁ……っ。ございます……」
自分の声が、快感の余韻で微かに震える。受話器の向こうで部長が満足げに鼻を鳴らす音が聞こえ、香織は公衆の面前で心を犯されるような、耐え難い羞恥と快感に身悶えした。
そして、夕方のチャイムが鳴り、社員たちが一人、また一人と帰路に就く。
だが、香織に帰宅の許可は下りない。
誰もいなくなった部長室。
香織は執務机の上に四つん這いにされ、部長の執拗な蹂躙に晒されていた。
「あ、ああッ……! ぶ、部長……っ! もう、おかしく……っ!」
「就業時間は終わったが、俺の『残業』はこれからだ。旦那に、仕事が長引くと連絡しておけ」
部長は香織の項に顔を埋め、獣のように執拗に鼻を動かし、舌で弄った。
部長は狂ったように腰を叩きつけ、香織の最奥へと何度も、何度も、数年分の渇きを癒すように煮えたつ熱を注ぎ込んだ。
ようやく解放された香織は、鏡に映る自分の、今まで見たこともないほど潤んだ顔に絶望した。
だが、その絶望の裏側で、香織の心は「支配された」という震えるような幸福を感じていたのだ。
「……さあ、帰りなさい。旦那さんが待っているだろう?」
部長の残酷で優しい囁きを背に、香織は部長の種をたっぷりと腹に抱えたまま、退社した。
深夜0時。日付が変わる頃、香織は重い足取りで玄関の鍵を開けた。
全身の関節が軋み、部長の執拗な「検分」によって蹂躙された秘部は、今もドロリと熱い残滓を吐き出し続けている。スカートの下、ガーターベルトに支えられたストッキングだけが、辛うじて彼女の崩れそうな形を保っていた。
(……やっと、終わった……)
静まり返った家を期待していたが、リビングの明かりが漏れていた。
「お帰り、香織。……遅かったね、心配したよ」
ソファに座っていた夫が立ち上がり、優しく微笑む。その清潔な姿、穏やかな声。それが今の香織には、どんな暴力よりも残酷に胸を締め付けた。
「……ただいま。ごめんなさい、こんな時間まで」
「いいんだよ。でも、急に忙しくなったんだね。……顔色が悪いよ、大丈夫か?」
夫が近寄り、香織の肩に手を置く。その掌の温かさに、香織は思わず身をすくめそうになった。ブラウスの下は、部長の唾液と汗の匂いが染み付いた、無防備な裸体。ガーターベルトが食い込む腰元には、先ほどまで部長の大きな手が執拗に掴んでいた指の痕が、鮮やかな赤紫色の痣となって刻まれている。
(……触らないで。今の私は、ドス黒く汚れているの……)
「……ええ。プロジェクトの、資料が……山積みで。ちょっと、疲れちゃっただけ……」
「そうか。あまり無理するなよ。」
夫の心からの優しい言葉。
夫を裏切り、見ず知らずの青年に身体を投げ出し、そして今、上司の種を胎内に宿したまま「良い妻」を演じている。
「……シャワー、浴びてくるわね」
「ああ、ゆっくりおやすみ、香織」
逃げるようにバスルームへ駆け込み、熱いシャワーを浴びる。
肌を滑り落ちる部長の「印」を、石けんで必死に洗い流そうとする。けれど、どれだけ擦っても、腹の奥に居座るあの重厚な熱量と、鼻腔にこびりついた頽廃的な匂いだけは消えてくれない。
心身ともにクタクタになり、ようやく自分のベッドに潜り込んだ。
清潔なシーツの香りに包まれ、隣のベッドで眠る夫の気配を感じながら、香織は暗闇の中でじっと目を見開いた。
身体は壊れるほど痛い。プライドも、日常も、すべてが泥沼に沈んでいる。
なのに――。
シーツを握り締める指先は、今も部長の指の感触を求めて微かに震えていた。
(……明日もまた、あの地獄へ行くのね……)
香織は、抗えない自らの堕落に深い絶望を感じながらも、その奥にある「支配される喜び」を否定できぬまま、深い眠りへと落ちていった。
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