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第15章 生誕の刑
最終話 幸福の選択
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北条はぼんやりとした感覚の中、とある病室の前に立っていた。
取り調べ後、一日たりとも高城の存在が頭から離れず、夜も眠れない日々が続いた。仕事も全くと言って良い程に手が付かず、とうとう休職を届け出た。
休職中、精神科の病院にも通い薬も飲み始めたが症状はまるで治らない。常にあの高城の醜い顔が脳裏に貼り付き、頭の奥からは不快な声が反響する。
高城を裁けない歯痒さに加え、不安定な精神状態……北条は確実に神経を擦り減らしていた。
そして、復職と共に北条はある決断をする。この悪夢から被害者達……そして、自分自身を救済する為に。
決意を固めてから、北条はすぐに復職を申し込んだ。しかし、精神を病んでいた事が理由か直ぐには捜査一課へは復職させては貰えず、しばらくは事務作業中心の部署に配属される事となった。
しかし、北条はまだ警察の人間だ。捜査一課の頃の様に前線で活躍は出来なくとも、出来る事は残されている。
そして今夜、吹山 茜の入院している病室へと北条は忍び込んだ。
勿論、警備はされているのだが本気で侵入を試みれば不可能という訳では無い。
捜査一課の頃の様には事件には関われない。けれど、正義を司る警察官として……出来る事をしなければならない。その責任に苛まれた結果が今夜の行動だ。
深夜の闇に包まれた病室の扉を静かに開き、北条は眠り続ける吹山 茜と対面する。
その腹は歪に膨れ上がり、今にも破裂しそうなくらいだ。
聞いた話では、出産は間近との事だ。それを聞いた時、北条は居ても立っても居られなかった。
そして、決意を固めたのだ。
自身が……この悲劇に幕を下ろそう、と。
「何も知らないまま、貴女は……」
何も知らぬまま望まぬ生命を植え付けられ、それを産み落とす為の道具にされた茜を目にして、北条は静かに涙を流した。
「かわいそう、かわいそうに……こんな、こんな酷い現実の中で生かされ続けるだなんて」
茜の頰に触れ、北条は僅かに生命の温もりを感じる。
死んでいる訳ではなく、彼女は確かに生きている。そして、その身体の中には……もう一人の生命が宿っている。
「私、ずっと考えてたの。あなた達を救う為には私は何が出来るんだろうって」
北条は茜と社会に語りかける様に、言葉を紡ぎ続ける。
社会に対しての不平不満、自らの正義について……同意を求めるかの様に言葉を紡ぎ続ける。
「結局、他の人間じゃ何も出来ない。法律だの規則だの……下らないものが邪魔をするから。でも、私は違うの。私には出来る……いや、私にしか出来ない」
そして、北条は最後に決意を固め、最後の勇気を振り絞り、行動に移る。
隠し持っていた包丁をゆっくりと取り出し……膨れた茜の腹へ刃を向ける。
全てを切り裂き、悲劇に幕を下す為に持参した研ぎ澄まされた刃だ。
「社会として、間違ってるのは分かるよ? けれど、あなた達も……この結末を望んでいるはず……ね、そうでしょう? 私が解放してあげる….…高城の悪夢から」
北条は息を止め、目を見開く。
そして、その刃は……茜の腹部へと振り下ろされ、血飛沫が病室に散布される。
「うぅ……ッ」
夥しい血飛沫に吐き気を催しながら、北条は膨らんだ腹部を横に裂き、そこに腕を押し込んで中身を探る。
そして、ぶよぶよとした不快な感触に指先が触れた。その器官が『子宮』である事を目視で確認し、北条はそれを外へ引っ張り出すが、それでも茜は眠りについたままだ。
血と脂で汚れた子宮をようやく外へ引っ張り出し、そして子を守る分厚い膜を包丁の刃で黙々と北条は切り開いていく。
この中に、高城の……悪魔の子が潜んでいるかと思うと、自然と手が進んでいく。
そして、分厚い肉の膜を裂き終わると……中からは小さく、弱々しい姿の赤子が現れる。
「この子が……」
あの高城の子とは思えないくらいに愛らしく、可愛らしい子だった。
けれど、この子は周りを不幸にする。生まれ、存在するだけで……常に誰かを悲しませる。
だから、此処で私が殺してやるのがこの子にとっての幸せ。
今、此処で殺してやるのが茜にとっても、この子にとっても幸福なのだと北条は自らに言い聞かせる。
「……はーっ、は……」
北条は息を切らせながら……へその緒が繋がったままの小さな生命へと刃を向ける。
後は刃を振り下ろすだけ……だが、手が動かない。生命を奪うという行為に、身体が拒否反応を示しているのかもしれない。
頭では理解していても、身体が動かない。
「う、う……あ、ぁ……」
口から途切れ途切れの泣き声が漏れるだけで、あと一歩が踏み出せない。
覚悟を決めた筈なのに、思い通りに身体が動かなかった。
「く……ぅ……」
そして、とうとう硬直した手から包丁が滑り落ち、それと同時に北条もその場に崩れ落ちる。
そして、血と脂に塗れた高城の子を抱きながら、大声で泣き喚く。
茜も含め、被害者達と孕んだ子供全てを殺してやるつもりだった。悪夢から、解放してやるつもりだった。
けれど、出来ない。何が正義なのかも分からず、身体も頭も硬直してしまう。
北条は血と脂に塗れた母と子……茜と自らの手に抱かれた胎児へ目をやる。
茜とこの子は、もう助からないだろうか。今から処置をすれば間に合うだろうか。それすらも北条には分からない。
生かすべきか、殺すべきか……。
理性を失った北条にはその決断は付かず、ただその場で子供の様に泣き続ける事しか出来なかった。
*
結果として、北条は『正義』の本質を見極める事は出来なかった。
被害者達にとって生か死か、どの選択が幸福だったのか……北条には判別出来なかった。
北条が茜を含め全ての被害者とその子を殺すべきだったのか、もしくは生かすべきだったのか……その答えは誰にも分からない。
ただ、確かなのはどの選択をしても全員が幸福になる事など有り得ない。
誰かの不幸の上に幸福は成り立ち、世界は成り立っている。
茜を含む被害者達が痛みを伴わなければ高城 亮は幸福を得られない。
高城 亮が痛みを伴わなければ被害者達は救われない。
幸福とは、決して共存する事は出来ない。
高城が子を育み、やがて同じ悲劇を繰り返す事も幸福。高城と被害者達、全員が死に至り魂の解放が実現される事が幸福……全てが幸福なのだ。
この物語の結末として、どの幸福が正しいのか……それは、誰にも分からない。
取り調べ後、一日たりとも高城の存在が頭から離れず、夜も眠れない日々が続いた。仕事も全くと言って良い程に手が付かず、とうとう休職を届け出た。
休職中、精神科の病院にも通い薬も飲み始めたが症状はまるで治らない。常にあの高城の醜い顔が脳裏に貼り付き、頭の奥からは不快な声が反響する。
高城を裁けない歯痒さに加え、不安定な精神状態……北条は確実に神経を擦り減らしていた。
そして、復職と共に北条はある決断をする。この悪夢から被害者達……そして、自分自身を救済する為に。
決意を固めてから、北条はすぐに復職を申し込んだ。しかし、精神を病んでいた事が理由か直ぐには捜査一課へは復職させては貰えず、しばらくは事務作業中心の部署に配属される事となった。
しかし、北条はまだ警察の人間だ。捜査一課の頃の様に前線で活躍は出来なくとも、出来る事は残されている。
そして今夜、吹山 茜の入院している病室へと北条は忍び込んだ。
勿論、警備はされているのだが本気で侵入を試みれば不可能という訳では無い。
捜査一課の頃の様には事件には関われない。けれど、正義を司る警察官として……出来る事をしなければならない。その責任に苛まれた結果が今夜の行動だ。
深夜の闇に包まれた病室の扉を静かに開き、北条は眠り続ける吹山 茜と対面する。
その腹は歪に膨れ上がり、今にも破裂しそうなくらいだ。
聞いた話では、出産は間近との事だ。それを聞いた時、北条は居ても立っても居られなかった。
そして、決意を固めたのだ。
自身が……この悲劇に幕を下ろそう、と。
「何も知らないまま、貴女は……」
何も知らぬまま望まぬ生命を植え付けられ、それを産み落とす為の道具にされた茜を目にして、北条は静かに涙を流した。
「かわいそう、かわいそうに……こんな、こんな酷い現実の中で生かされ続けるだなんて」
茜の頰に触れ、北条は僅かに生命の温もりを感じる。
死んでいる訳ではなく、彼女は確かに生きている。そして、その身体の中には……もう一人の生命が宿っている。
「私、ずっと考えてたの。あなた達を救う為には私は何が出来るんだろうって」
北条は茜と社会に語りかける様に、言葉を紡ぎ続ける。
社会に対しての不平不満、自らの正義について……同意を求めるかの様に言葉を紡ぎ続ける。
「結局、他の人間じゃ何も出来ない。法律だの規則だの……下らないものが邪魔をするから。でも、私は違うの。私には出来る……いや、私にしか出来ない」
そして、北条は最後に決意を固め、最後の勇気を振り絞り、行動に移る。
隠し持っていた包丁をゆっくりと取り出し……膨れた茜の腹へ刃を向ける。
全てを切り裂き、悲劇に幕を下す為に持参した研ぎ澄まされた刃だ。
「社会として、間違ってるのは分かるよ? けれど、あなた達も……この結末を望んでいるはず……ね、そうでしょう? 私が解放してあげる….…高城の悪夢から」
北条は息を止め、目を見開く。
そして、その刃は……茜の腹部へと振り下ろされ、血飛沫が病室に散布される。
「うぅ……ッ」
夥しい血飛沫に吐き気を催しながら、北条は膨らんだ腹部を横に裂き、そこに腕を押し込んで中身を探る。
そして、ぶよぶよとした不快な感触に指先が触れた。その器官が『子宮』である事を目視で確認し、北条はそれを外へ引っ張り出すが、それでも茜は眠りについたままだ。
血と脂で汚れた子宮をようやく外へ引っ張り出し、そして子を守る分厚い膜を包丁の刃で黙々と北条は切り開いていく。
この中に、高城の……悪魔の子が潜んでいるかと思うと、自然と手が進んでいく。
そして、分厚い肉の膜を裂き終わると……中からは小さく、弱々しい姿の赤子が現れる。
「この子が……」
あの高城の子とは思えないくらいに愛らしく、可愛らしい子だった。
けれど、この子は周りを不幸にする。生まれ、存在するだけで……常に誰かを悲しませる。
だから、此処で私が殺してやるのがこの子にとっての幸せ。
今、此処で殺してやるのが茜にとっても、この子にとっても幸福なのだと北条は自らに言い聞かせる。
「……はーっ、は……」
北条は息を切らせながら……へその緒が繋がったままの小さな生命へと刃を向ける。
後は刃を振り下ろすだけ……だが、手が動かない。生命を奪うという行為に、身体が拒否反応を示しているのかもしれない。
頭では理解していても、身体が動かない。
「う、う……あ、ぁ……」
口から途切れ途切れの泣き声が漏れるだけで、あと一歩が踏み出せない。
覚悟を決めた筈なのに、思い通りに身体が動かなかった。
「く……ぅ……」
そして、とうとう硬直した手から包丁が滑り落ち、それと同時に北条もその場に崩れ落ちる。
そして、血と脂に塗れた高城の子を抱きながら、大声で泣き喚く。
茜も含め、被害者達と孕んだ子供全てを殺してやるつもりだった。悪夢から、解放してやるつもりだった。
けれど、出来ない。何が正義なのかも分からず、身体も頭も硬直してしまう。
北条は血と脂に塗れた母と子……茜と自らの手に抱かれた胎児へ目をやる。
茜とこの子は、もう助からないだろうか。今から処置をすれば間に合うだろうか。それすらも北条には分からない。
生かすべきか、殺すべきか……。
理性を失った北条にはその決断は付かず、ただその場で子供の様に泣き続ける事しか出来なかった。
*
結果として、北条は『正義』の本質を見極める事は出来なかった。
被害者達にとって生か死か、どの選択が幸福だったのか……北条には判別出来なかった。
北条が茜を含め全ての被害者とその子を殺すべきだったのか、もしくは生かすべきだったのか……その答えは誰にも分からない。
ただ、確かなのはどの選択をしても全員が幸福になる事など有り得ない。
誰かの不幸の上に幸福は成り立ち、世界は成り立っている。
茜を含む被害者達が痛みを伴わなければ高城 亮は幸福を得られない。
高城 亮が痛みを伴わなければ被害者達は救われない。
幸福とは、決して共存する事は出来ない。
高城が子を育み、やがて同じ悲劇を繰り返す事も幸福。高城と被害者達、全員が死に至り魂の解放が実現される事が幸福……全てが幸福なのだ。
この物語の結末として、どの幸福が正しいのか……それは、誰にも分からない。
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