第三帝国興亡記

aisisu

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第四次世界対戦 下準備

殲滅

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ドゥ「諸君、これより遠征を開始する。君たち第三機甲師団は、アフリカからイギリスに向かっていく。そして現地の第二師団と協力し、革命軍を制圧する。武器は核兵器を除きすべて許可。それと博士から最新の防衛装備が支給されてる。説明書には青のボタンで作動。赤で停止。性能は実地で体験しろ。」
「えーー」
ドゥ「文句は博士に言え。」
「あの人、人の心ないもん」
ドゥ「はい、その船にのって。出発」
2939年10月アフリカの精鋭 第三機甲師団はイギリスに移動を開始した。そして同月第二師団の確保した港から上陸。攻勢を開始した。まず反乱軍の中心たるロンドンに空軍がガス弾を叩き込み敵をあぶり出し、そこをタレットで逃げる敵を皆殺しにし、ナパーム弾を撃つことで、
ロンドンは瓦礫の山になった。
ドゥ「反乱分子は逃がすな、全滅させろ」
その後散り散りになった。革命軍を国防軍は追撃。各地で包囲殲滅を行い。すべての革命軍を殲滅した。
シェルナー「こちら陸軍参謀長。ドゥーチェ陸軍元帥。イベリア半島の属国で反乱だそのまま第三機甲師団をつれイベリア半島に向かえ。」
ドゥ「了解」
オ「こちら海軍元帥、これより支援砲撃を開始する。」
ドゥ「了解。我々はまずジブラルタルを攻略する。」
「おい最新装備はすごいな。敵の弾が弾かれる。」
「しかもこっちは一方的に敵を制圧できる」
「これは標準装備にしてほしいな」
「無駄口叩いてないで突撃するぞ」
「「「イエッサー」」」
「こちらL-32突撃を開始する」
「プロメテウス発射開始」
「クラッシュミサイル発射」
「戦艦スパロウ砲撃を敢行する」
「隊長 敵が流れ込んできます」
「ガトリングで出迎えてやれ」
「ガトリング効きません。」
「なぜただ歩兵が ウワー」
ドゥ「ジブラルタルは攻略したな、次はゲルニカだ。ピカソに思い知らせてやれ。」
「ウワー ドイツ軍だー」
「に、にげろー」
2939年11月反乱軍は逃走を開始し崩壊した。その後反乱が起こることは、今年中はないだろう。
ドゥ「総統閣下万歳  国防軍は各国の自由を求めた悪漢達を制圧し、千年帝国に平和をもたらしたよ」
オ「しかしロシアには軍閥ごとに独立されたな」
ドゥ「後で空軍元帥に爆撃してもらおう。核爆弾で」
オ「とてもまともな人間とは思えない発言」
ドゥ「国際情勢はどうなっているかな。」
オ「まずポピテ聖教国がジパングに宣戦布告をしたな」
ドゥ「いかれ宗教の聖地を取り戻しにいったな」
オ「今はそんなとこだな」
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