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第四次世界対戦 下準備
引退
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ヒムラー「以上が報告になります。総統閣下」
ハイム「では、聖教国は裏切ったと」
ナチ党官房長シュペーア「総統閣下申し訳ありません。すべてわが責任です。処罰はなんなりと。」
ハイム「かまわない聖教国とはそういう国だっただけだ。」
ヒムラー「連合作戦はどのようにいたしますか?」
ハイム「このまま続行せよ。聖地以外を聖教国に渡すな!」
ヒムラー「承知しました。」
ハイム「それともうひとつ、今回の件が片付いたら、私は総統をやめるつもりだ。」
シュペーア「!!?何ゆえですか」
ハイム「私ももう機体がおかしくなり始めた。これ以上は限界だろう。新総統はまだ決めてはいない。以上だ、退室しろ。」
その後、ハイム総統閣下は正式に引退を宣言した。
ドゥ「総統閣下万歳
ついに我が国はシンガポールを降伏させたよ。帝国の勝利である。」
オ「しかし戦争が長引いたことで死傷者も多かったな」
ドゥ「そうだね ドイツの大勝利だね。」
オ「あれこいつ同じ言語を話してない?」
ドゥ「ちなみに死者数は帝国30万人に対して、シンガポールは700万人という結果だよ。」
オ「このまま作戦についても話すか。」
ドゥ「その前に国際情勢が変わったからチェックしよう。まずは聖地のあるジパング、旧日本で反乱の予知ありとの報告が入ったよ、また聖教国でも聖騎士団のクーデターがあったみたいだね。」
オ「諜報部はうまくやったようだ、」
ドゥ「しかしクーデターは成功しなかったらしいよ。これは嬉しい報告だね。」
オ「内心舌打ちしてるだろ、」
ドゥ「まぁ第三帝国には関係のない話だね。次にロシアなんだけど、シベリアの極東にロシア共和国。東にオム、ス、ク?ヤゾ、フ、閣下? 最後の審判は必ず実行される。」
オ「どうした気でも狂ったか?」
ドゥ「何でもないよ、とりあえず空軍元帥に頼んでここに核爆弾を落として貰わなきゃ。」
オ「ついにおかしくなったか」
ドゥ「気を取り直して、西に西シベリア評議会、ボリシェビキだ!滅ぼさなきゃ!!」
オ「パラノイア発症してるし、大丈夫だな」
ドゥ「こんなところかな、さて会議に出席しますか。」
ハイム「では、聖教国は裏切ったと」
ナチ党官房長シュペーア「総統閣下申し訳ありません。すべてわが責任です。処罰はなんなりと。」
ハイム「かまわない聖教国とはそういう国だっただけだ。」
ヒムラー「連合作戦はどのようにいたしますか?」
ハイム「このまま続行せよ。聖地以外を聖教国に渡すな!」
ヒムラー「承知しました。」
ハイム「それともうひとつ、今回の件が片付いたら、私は総統をやめるつもりだ。」
シュペーア「!!?何ゆえですか」
ハイム「私ももう機体がおかしくなり始めた。これ以上は限界だろう。新総統はまだ決めてはいない。以上だ、退室しろ。」
その後、ハイム総統閣下は正式に引退を宣言した。
ドゥ「総統閣下万歳
ついに我が国はシンガポールを降伏させたよ。帝国の勝利である。」
オ「しかし戦争が長引いたことで死傷者も多かったな」
ドゥ「そうだね ドイツの大勝利だね。」
オ「あれこいつ同じ言語を話してない?」
ドゥ「ちなみに死者数は帝国30万人に対して、シンガポールは700万人という結果だよ。」
オ「このまま作戦についても話すか。」
ドゥ「その前に国際情勢が変わったからチェックしよう。まずは聖地のあるジパング、旧日本で反乱の予知ありとの報告が入ったよ、また聖教国でも聖騎士団のクーデターがあったみたいだね。」
オ「諜報部はうまくやったようだ、」
ドゥ「しかしクーデターは成功しなかったらしいよ。これは嬉しい報告だね。」
オ「内心舌打ちしてるだろ、」
ドゥ「まぁ第三帝国には関係のない話だね。次にロシアなんだけど、シベリアの極東にロシア共和国。東にオム、ス、ク?ヤゾ、フ、閣下? 最後の審判は必ず実行される。」
オ「どうした気でも狂ったか?」
ドゥ「何でもないよ、とりあえず空軍元帥に頼んでここに核爆弾を落として貰わなきゃ。」
オ「ついにおかしくなったか」
ドゥ「気を取り直して、西に西シベリア評議会、ボリシェビキだ!滅ぼさなきゃ!!」
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