第三帝国興亡記

aisisu

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第四次世界対戦 下準備

作戦会議

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ドゥ「では、作戦会議を開始します。
まず、陸軍が使用する兵器は、重戦車L-32、3000台 軽戦車fox1500台コンバットフレームプロメテウス1000台コンバットフレームパンツァー200台軍事ヘリコプター100機ミサイル発射装置クラッシュ10台兵士に関しては、第四師団と第三機甲師団、第八機甲師団、ヘリ部隊がひとつです。」
オ「海軍からは、駆逐艦10隻巡洋艦5隻重巡洋艦3隻潜水艦4隻戦艦1隻空母5隻揚陸艇6500隻、これに搭乗する海兵です。」
クロッシード「空軍からは、戦闘機KAMIKAZEを200機程出動させます。そしてその分のパイロットと整備士を100名程つれてきます。」
 ヒムラー「了解。作戦について説明を。」
国防軍海軍参謀長ゲーニッツ「まず海軍から、 我らはシンガポールを拠点として行軍、九州近海まで近づきます。恐らくここで、彼らの海軍が出てくるでしょう。もしかしたらフィリピン近海かもしれませんが、彼らを返り討ちにします。」
ヒムラー「海軍は弱体だ。できるのか?」
オ「海軍元帥として必ず勝利を届けます。」
ヒストリック「わが空軍も支援いたします。」
シェルナー「その後揚陸艇で上陸し九州をとります。しかし我が軍の見解では、このまま本州上陸は難しいです。そのため、一時的に行軍を停止します。九州攻略が1ヶ月で終わるとしたら、2か月後に本州上陸を行います。」
ヒムラー「なぜ2か月後なのだ?」
ゲッペルス「それについては私が、恐らく聖教国はこのタイミングで本州侵攻を開始します。それにあわせての行軍です。」
シェルナー「この時四国侵攻も同時に行い、近畿地方を挟む形を作ります。紀伊半島から上陸する部隊と、中国地方から攻撃する部隊の二つに分けます。」
ヒムラー「近畿攻略後は聖教国と連携して攻めるか。作戦開始時期は?」
ヒストリック「6月ごろを予想しています。」
ヒムラー「了解した。総統閣下、何かご質問は?」
ハイム「何も。国防軍諸君」
「「「「「はっ」」」」」
ハイム「活躍を期待している。」
「「「「「イエッサーー」」」」」
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