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基本時系列関係なしの種付け記録
夜這いチャレンジと朝勃ちと目覚め (攻め視点)
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これは昔から日本に存在する立派な伝統であり、疚しく思うのは間違っている。通過儀礼のようなものだ。男児が成人した証だ。証人に選ばれたことを、むしろ誇るべきである。
「ん?何か言ったか吉野?」
なんでもないです。
勝手に侵入してすみませんでした。
深夜。時刻が変わり、やっと俺の番になった。今日一日は俺だけの晶だ。
時間は有限だ。幸い休日なので二十四時間拘束し独占が可能である。
タブレット画面の中の晶は寝息を立てている。
「今からいくよ、あ・き・ら」
教諭寮と晶の部屋のセキュリティーシステムをハックして堂々とお邪魔する。デジタルも考え物だな。こうして簡単に入れてしまうなんて、晶が変態に襲われたらどうしてくれるんだ。まったく。ガードを三重に書き換えて、理事長には匿名で忠告しておこう。
音を立てぬよう忍び足で室内を漁る。晶の匂いスンスン。ここほれワンワン。ふ、やはりな。下着発見。一枚貰います。
「んっ……」
おっと。起きたか?
悪いことをしていないのに、今起きられたらマズい気がする。まだこれからが本番なんだぞ。困る。
息を殺し気配を消せば、俺は家具だ。え?最初から晶の部屋に設置されていましたけど?感を出す。それで乗り切る。
「……」
セーフ。すやすやお眠な晶可愛いっ。
ずっとここに居たい。置いてくれるなら椅子とかなるよ。むっちりお尻で座ってください顔面とかに。窒息寸前まで微動だにしないから。ホントだから。椅子になりきるから。人権捨てるから。
なんて。晶が知ったら怒るから本音は言えないけどな。
俺たちを大切に想ってくれる人だから。優しい人だから。俺たちの代わりに、傷ついてしまう人だから。
先生、なのだ、彼は。いつも。どんな時でも。だけど。
「妊娠すれば……きっと」
愛してくれるよな、晶?
スマホでとあるシステムにアクセスする。正常に今現在も作動していることを確認し、試しに耳を澄ましてみたけれど何も聞こえない。そのことに満足し、つい笑みが浮かんだ。きっと醜く邪悪な笑みを。
この部屋には、意識が感知しないレベルで、ある音声を流し続けている。ピルを服用するのは罪だと、妊娠は俺たち生徒の救いの手助けになると、言い聞かせる呪いの言霊。俺たちにとっては福音のそれ。
晶の精神に変わりはない。下地があって、その感情を増幅させただけだからだ。無から造り生み出したものではない。元々晶の中にあったもの。ほんの少し、考えを導いただけ。だから無理矢理ではない。洗脳でもないと俺は思っている。カケラ程度の感情でも、存在していたから誘導することが出来たのだ。
けれど。妊娠を許容するように出来ても、好きという想いだけは操作出来なかった。晶の気持ちを弄りたくなかった。そんなことで愛されても虚しいだけだから。
情に肉欲が混ざり、子を成せば、愛が生まれる。
その時を、俺は待ち望んでいる。
「だから、夜這いにきたよ」
古来は好きな相手に積極でも許された。多少強引に繋がってもそれだけ愛が深いと好意的に見られたのに。現代だと犯罪とは笑止。
ちょっと恋人が内緒の突然訪問しただけですから。だってハック出来たんだもん。鍵掛けて無かったのと同じ。いつでも来て良いよって合鍵渡されてるのと実質同じだから。佐伯の合鍵(笑)とは違うから。権力じゃなく実力だし。そんなかかってないけど手間かけた分俺のが愛感じてくれると思うよ晶も。
ベッドが軋まないよう、慎重に体重をかける。仰向けに寝ている晶の左手を取り、自分の右手と絡め、枷で繋いだ。タイマー式で、鍵はない。
「これで追い出せないね」
コソコソする必要は無くなった。ゆっくりと布団を捲って潜り込み、そっと抱きつく。
晶。晶。晶。
足元に下がりパジャマのズボンをずり下げた。スマホの灯りを頼りに、唾液で濡らした指で眠るまんこの入り口をノックする。
起きてください。入ってもいいでしょうか。
寝ぼけまんこは、扉を少し開けた。無意識に、知っている人だと分かったのだろう。その僅かな隙間を閉じられないよう指を押し込んだ。
あなたが招き入れたんですからね。
怯えるまんこを宥め、ただあなたを愛しにきたのだと、優しく撫でる。慈しむうちに、応えるように肉襞が活動し出す。愛液に指が濡れる。
晶のちんこが、緩く立つ。
「んっ……んっ」
甘く切ない声。どんな顔をしているのか、と布団を上げてよく見ようとしたその瞬間。
隙間越しに、晶と目が合った。
「うわあああぁぁっ」
晶の絶叫が暗闇に満ちた。
「当分夢に見る」
青褪めた顔をして心臓を押さえる晶を見て、ホラー苦手なんだ可愛いと思ってもさすがに口には出さなかった。
あの後必死で、太古の風習だから文化的行動ですから、と説明したが聞き入れてくれなかった。犯罪者だと嘆かれるのは傷つくな。愛の衝動だってば。
「で?俺に新たなトラウマを植え付けてくれた吉野くん。この手は何だ?」
「愛の繋がりを具現化しました」
「鎖がない手錠なんて見たことないぞ。輪っか同士が直にくっついて……あれ、鍵穴がないっ!?」
焦ってる晶可愛い。ニマニマしちゃう。
「吉野?」
はい。説明します。
「今日は休日。同棲している恋人が一日中相手を独占できる日ですね。だからです」
「まったく分からん」
「俺と晶は同棲してるの!今日一日この部屋でイチャラブライフを送るの!だから離れられなくしたの!物理的に!」
「鍵は」
「俺だけの晶という魔法が解けた、その時に。無慈悲な現実に戻されてしまうんだ。それまでは夢を見させておくれ、俺の愛しい君」
繋がっている左手の甲に口づけた。
「つまり今日はお前で、夜になれば解放してくれる、と」
「……そうです」
もう。せっかくロマンチックに言い換えたのに。
「とりあえず寝るぞ」
「えっっっ!」
「こら。変な意味じゃない。今いったい何時だと思ってるんだ。睡眠は成長に大事なんだぞ。なのに夜更かしして。お説教は朝起きてからにするから、とりあえず寝なさい」
ベッドが狭いのは我慢しろ、自業自得なんだからなっ。
ぷんすか晶可愛いっ!というかむしろご褒美なんですけど。密着度マックスで横向きに抱き合うって永遠に離れない誓いのポーズじゃん。
はーおっぱいふっかふか。顔を埋めて深呼吸。スーハー。……スハスハスハッ
「んっ……おい、くすぐったい」
「え?スハスハただ呼吸してるだけですけど?スハスハ生物は酸素吸わなければ死にますからスハスハ」
「いーかげん、寝なさいっ」
「っ!?」
むっちぃ、むちゅ、むにゅり。
意図的にお胸を押しつけてくる。あの晶が!とうとう己のおっぱいを武器に!やっとドスケベパイパイ日本一だと認めたのか!
そのあまりの攻撃力に、俺は失神した。
我々は、とんでもない傑物を呼び覚ましてしまったのだ……ガク。
……っはっ……はっ……
自分の荒い息が煩い。ん?腰が動いている?
意識が覚醒し出すと、まず最初に晶の匂いがした。次に頬に当たる柔らかい触感。ゆっくりと瞼を開けば。
気まずい顔をした晶が、俺を見ていた。
そして瞬時に状況を理解する。
「その……気にするな。朝勃ちは生理現象だから。しょうがないことだから、な?」
「ああ、これは違うよ。無意識に晶に発情して本能的に腰を振ったんだ。まあある意味生理現象だけど」
「……そうか」
「しょうがないことなんだよね?じゃあ続けていいよね?えっちしてもいいよね?」
「あっち向いてるから自分で処理しなさい」
「え、なんで。恋人の朝勃ちを抜いてあげてるうちに寝起きセックスに移行するのが休日の朝の始まりでしょ。晶がしてくれなきゃ一日が始まらないよ?ずっとベッドの住人でいる?俺はそれでも良いけど」
「お前が同棲にもの凄い偏見を持っているのは分かった」
繋がった手を握りながら、腹筋の奥に存在する子宮に対して腰を振る。皮膚越しだが実質子宮オナだ。振動によりお寝坊さんなまんこを揺り起こす。
朝イチのお仕事ですよ、濡れてくださーい。
胸部分のボタンを晶との攻防に苦戦しながらなんとか外し、おっぱいだけがぼろん、とパジャマからこぼれた。上下だけ留まっている胸出しスタイル。えっちくて大変よろしい出来栄えである。
「これでよし、と」
「何がよしだ!」
「そんなこというおっぱいはこうだ」
パクッと左乳を食べる。あむあむ。美味しい。若干左の方が大きいんだよな。うん、食べ応え抜群。
「ぁっ……」
「おいひいよ、あひらのおっはい」
「ひぃっしゃべるなぁ」
よっし。順調に蕩けてきてる。この流れでまんこに再訪問だ。
おはようございます。昨夜の者ですけど。あ、覚えていてくれたんだ。……もしかして、期待して待ってた?扉までびしょびしょじゃないか。中途半端で帰っちゃったから不満だったのかな。ごめんごめん。詫びハメしてしばらく滞在するから。卵子に伝えてくれるかな、精子が今から行くよって。
慣れない左手なので、いつもよりも手マンをしておく。充分ほぐれた感じはするが、万一痛みを与えたら大変だ。その一心でぐずぐずのとろとろになっても指を動かし続けたら、晶の方が耐えきれなくなった。
「も、もう、いいから、っ」
「けど利き手じゃないから不安だよ。あと少しだけ我慢して?」
「へーき!へーきらから!ヘンになっちゃうからっ」
「じゃあこのまま汗だくセックスしてもいい?ちんこ欲しいんだもんな?」
お互い下半身だけ裸になり、勃起したちんこ同士を擦り合わせた。
「受け入れ待ち完熟まんこに、朝勃ちちんこ欲しい人ー?」
「ふ、ふあぃっおちんぽ、ほしいれすっ」
自由な右手で晶は扉を全開にした。その様子を見ようと布団に潜り、熱々ほかほかまんこにふぅーっと息を吹きかけた。
「あっあぁっ!?」
ビクビク、と両側にある脚に力がこもり、痙攣した。乳頭がぷっくりと立ち上がっている。
「あれだけ弄られてんのに慎ましいままって凄いな。普通デカくなったり伸びたりするのに、ピンクで小粒のままって。感度は上がってんのに。完全にエロ世界の住人じゃん」
「やぁっ……」
「褒めてるんだよ。良いコ良いコだねー」
指先で撫で撫でよしよしくりくりしていたら、晶がイった。ちんこではなく膣イキだ。
「あれ?乳首は良いコだけど、まんこは悪いコなのかな?おちんぽなくても気持ち良くなれるなら、コレ要らないかー残念」
勃起ちんこをイったばかりのまんこにくちくち、と擦り付ける。
指は歓迎しても僕は用無しですか。へえ。
不貞腐れたちんこに焦ったまんこは、触れている部分から吸盤のように吸い付いて、ナカに取り込もうと蠢く。
「やだぁっ、ちょーらいっ」
「うっ。欲しがりまんこの吸引力すげぇっ」
しかも晶の手が、俺のちんこを掴み、自らまんこの中に誘う。ちゅぷちゅぷ、と引き寄せられるまますべて挿入し終わった。
「ははっ晶に強引にちんこ食べられちゃった」
ぐにぐに動き締めつけがヤバい。ちんこ爆発しそう。ひと突きでイくという大惨事を回避するため、必死に衝動を堪えているのにも関わらず、痺れを切らした晶が腰を浮かせ強制的に抽送しだした。
「な……なん、だと……」
覚醒した晶の威力ヤバッ!
両脚で踏ん張り腰をスイングしている。筋肉を使う体勢だからか、汗を流し始めた。揺れに合わせてバインバインとおっぱいが跳ねる。結合部がぱちゅぱちゅ、と鳴る。
「あっあっイイっ、ね、うごい、って?」
「あきらぁーっ!」
恋人のエッチなおねだりを無視するちんこがあるか!ないっ!
おっぱいの汗を舐めて闘気を溜め、いざ、ファイッ!
熱烈ハグありがとう。え?やだなー拗ねてなんかないよ、安心して。ほら、カウパーと愛液でディープキスしようね、レロレロチュパチュパ。
「あっはげしぃっすごっあっぁあっ」
食うか食われるかの闘い。アクメ決めろ、晶っ!
「ああぁっ!」
射精してもまんこイっても止まってやらねぇっショタちんぽで本気イキしろ!入ってないと喪失感でまんこ切なくなるちんこ狂いになれっ!
「朝一番搾り、出るっ」
金玉で造りたての精子、無事まんこにて出荷。
「どぷどぷ言ってるっまんこにたくさんきてるぅ」
一旦おあずけからのバキュームまんこに、大量の精液を搾り取られた。荒く息を吐きながら、額の汗を袖で拭う。上は着衣で、しかも布団を被りながらの情事だったので、汗まみれの野生的なセックスが楽しめた。
どろどろ白濁液、たーっぷりサービスしましたよ。肉襞から吸収してくださいね。残しちゃ駄目ですよ。無くなるまで駐在して見張ってますから。子宮でごくごくしてくださいね。ピッチピチ精子うじゃうじゃ泳いでますから、完璧に孕みますよ。逃げ場はないですからね。それでは、
「卵子争奪戦スタート、っと」
晶の大好きなキスをねっとり濃厚に仕掛けると、ちょろ……と少量だがおしっこを漏らしたのが分かった。当然密着している俺も濡れたが、晶から出るもので汚いものなんかない。なんなら舐めれる。
「へへ。気持ち良すぎて、おもらししたの?そういえばトイレまだだったね」
「ご、ごめんなさ……っ!」
顔面蒼白になり、一気に正気に戻った晶。
「すぐ風呂にっ」
「それより水分補給しなきゃ。声掠れちゃってるよ?」
「俺はいいからっ!」
「じゃあ一緒に飲も。それからお風呂入ろう。晶もパジャマ濡れてるし。起き上がれる?」
俺は平気だが晶が気の毒なほど動揺しているので、自分よりも晶の気持ちを優先する。まんことの約束を破談にして、駐在ちんこを引き抜きひとまず貞操帯で封をする。
「んひぃっ」
しょろっとまた出た。今度は放出を目の前で見た。これは……アリだな。うん。アリ。むしろイイ。嵌る。
「どうせベッド変えるし、全部出しなよ。我慢は体によくないよ」
放尿シーンがまた見たいだけなんだが。
茹であがって汗だくな晶は俯き静かに首を振る。
やはり駄目か。
上もすべて脱ぎ全裸になる。繋がっている方の布は切った。冷蔵庫からミネラルウォーターを取り出し、一本丸々晶に飲ませる。俺は麦茶を少し飲んだ。
「じゃあ、トイレで出そうね」
先程から一言も話さない晶は、嫌がることなく従順に従った。トイレは奥行きがあるからふたりでも入れる。
先に出したが、そんなに出なかった。昨夜トイレを済ませちんこを洗ってから来たからだろう。
晶は絶好調だった。じょぼぼ、と軽快に音を立てる。さっき飲んだ冷水により体が目覚めたのだろう、古いモノを排出しようとなかなか止まらない。
「自然現象なんだから泣かなくていいのに」
泣き顔の晶を見ると、なんかゾクっとするからさ。うっかり新しい扉開いちゃうじゃん。困るのは晶だよ?
トイレを済ますと速攻で浴室に連れ込まれた。
「ごめんっごめん……っごめ、っ」
ボロボロ大粒の涙を零しながら、ボディーソープをたくさん含んだスポンジで洗われる。
「晶、落ち着いて。めっちゃ泡凄いから。そんな必死にならなくても、汚くないから平気だよ?」
「汚いっ汚いよ!ごめん、ごめんなっ」
「あーきーら。ほら、ぎゅーっ」
もこもこ泡を移すように抱きしめる。
「洗いっこしよう。こうやって、体を擦り合わせて……」
むちむちボディーを堪能する。
「泡を交換し合って」
ッハ!これってソープでは?
ピタ、と動きが止まる。
客観的に見たらドエロイシチュやないかっ!
幻の極上っ子のご出勤じゃん。予約完売貸し切り続出あそこが休まる日がありません!なお風呂屋さん晶じゃん。
オラ興奮してちんこ勃ってきちゃったぞ、オイ。
「吉野……?」
不安げな晶の顔。
「怒ってないよ?怒ってないけども、もし、もしもしてくれたら嬉しーなー何もかも忘れるなー?ってことがあったら、どうする?」
晶は自分に当たっている俺のちんこをチラッと見ると、「許されたい」とその場に跪いた。
「教えてくれ。どうすれば、いい?」
「その……言い訳じゃないんだが、し、潮だと思ったんだ。いつも射精とは違う感覚で、きゅんってすると潮だったから。だから、今回もそうだと思ってしまって……いや、出す前は朦朧としてて、ハッキリとした意識があるわけじゃないから、その、断言は出来ないんだけど、でも……」
要約すると、潮もおもらしもするほど気持ちよかったです。だ。
純粋な言い訳なので、決して、決してサービストークでは、無い。とすると、本音なわけだ。
うんうん。犯されたいのかなこのお人は?
自分がナニをしながらナニを言っているのか分かってないのかな?
お湯を溜めている間、イスに座った俺を胸だけを使って洗ってもらっている。
最初の泡はすべて流し、ボディーソープを谷間で泡立てる所から始めさせた。にちゅにちゅ、と肌を滑っていくおっぱい。擦るのに感じているのか乳首が立ち上がり、角度で誤魔化してるけどちんこも勃っている。
仕上げはキスしながらのちんこ洗い。所謂パイズリである。他の奴らの観て絶対やらせたかったのだ。
そんな状態で言われてみ?
あなたのちんことテクの所為で失禁しちゃったんだよ。って。
ブチ犯されたい以外の意味があんの?何?今頭真っ白で国語力ゼロだから読み取れないんだけど。
「……晶?ちゅー疎かになってるよ?」
「っ、あ」
泡からぽっちを探り当て、ピンっと引っ張る。
「んっ、ちゅぷっはぁ、っ」
お湯が張り終わる音が鳴った。
「……ん、もういいね。おーい、誰か解除して」
「え?」
困惑する晶をスポンジで洗い、互いにシャワーをかけ泡を流す。そして。
「ここも洗ってあげるね」
まんこに入っている貞操帯を抜いた。
「……は?え?」
ノズルをまんこに近づけ勢いよくお湯を噴射する。指を挿れて精液を掻き出す。
「んぁああああっ!?」
「これでよし、っと。お湯浸かろ?」
手を引いて浴槽に向き合って入る。
「っへ?あ、え?」
晶はまんこの衝撃にまだ混乱しているようだ。じゃあもう一度、と指を挿れたら。
「やぁっお湯が……っ!」
「精液出したから汚れないよ?」
「バカ!入ってくるんだよっ」
立ち上がり、まんこに指を出し入れする晶。
いや、あのーお湯を出すためとは分かってるんだけどね?眼前でそんな刺激の強いものを見せられるとね?……やっぱり誘ってる?
「それより!お前今スマホ持ってないよな。何でア、アレが取れっまさかここにもっ!?」
「晶が見えない場所なんて無いよ?」
「うわあああぁぁっ」
「本日二度目の悲鳴、いただきました」
もちろん防水で曇らない特殊性のだよ。音声もバッチリクリアです。
貞操帯はいつも装着させて三時間経てば解除している。それは子宮に届かなかった精子が死ぬ時間だからそう取り決めた。挿れっぱなしは衛生的にあり得ないし。いつも取れた後涙目でまんこ洗う晶を観ながら抜いてます。無理矢理レイプされて妊娠したくないって必死な感じがいい。あ~俺以外の精子望んで無いんだ、本当は孕みたくないんだなって分かるよね。他の奴に悪いから直接的なことは言わないけど、やっぱ伝わってくるよね。つーか明らかに俺とのセックスって特別感あるっていうか、晶の感じ方段違いに艶めいてんじゃん?やっぱね。表れちゃうよね。隠しようがないよね。皆には申し訳ないけども。まあ?オカズ提供してるし?それで擬似体験オナニーしてねってかんじ?
そもそも晶の子宮が俺以外の精子受け入れるわけないんだから、貞操帯とか無駄な努力だよね。ずっと居座っても無意味ですから。無駄打ちご苦労様、ドンマイ。協定だからアイツらとのセックスも我慢して観てるけど、俺が上書きしてるから。実質お清めセックスになってより情熱が燃えてるから。踏み台になっちゃってるよ?いや、仲間だからさー、あんま可哀想なの観てらんないのよ。憐れってゆうか。晶嫌がってんのにアホ面して腰振っててさ。そりゃあ?肉体は淫乱だからちんこ受け入れちゃうけど?心はやっぱりねーどうしてもねー誤魔化せないよねー。
「そろそろコレ、挿れていい?晶もほぐしたことだし」
大人しく勃って待ってたんだから褒めてよ。
「お湯入るの嫌なら立ってしようね」
下手に暴れると滑って危険だからか、躊躇した隙に片脚を持ち上げて挿入する。ほぐれてるし、あったかいし、最高のまんこである。むしろ少し熱すぎるくらいかな。アチチまんこでちんこ火傷しちゃう。もしかして怒って発熱してる?精子もちんこも滞在すぐ終わったじゃん嘘つきって拗ねてる?いや違うんだって。俺もずっとここにいたいよ?永住希望だよ?ね、信じてよ。さっきよりも濃厚ミルク注いでまんこ満腹にさせるって約束するから。貞操帯なんて野暮なモン使わずちんこでずっと蓋してるって約束するから!ねっ!ねっ!ねっ!
「あ……っ!」
「ローション持ってくりゃ良かった。持ち込んでも晶すぐ捨てちゃうんだもん。ぬるぬるローションプレイしたかったなー」
「だ、誰がヤるか……っ!」
「え、泡プレイはいいのに?」
「あれは謝罪で!も、もうやらんっ」
あ、そっか。皆が観てるって知ったからね。俺だけ特別にやっただけでお前らにはやんないよってことだね。遠回しにノロケるなんて、晶ってば。
「っ!なん、でっ大きくっあ!」
「あ・き・らっ愛してるよっ」
突いて突いて突きまくる。途中晶が腰砕けになってお湯の中での対面座位になったが、揺れるたびにおっぱいビンタされて、ありがとうございます!
ぱっちゃぱっちゃ湯が跳ね踊るのが視覚的に興奮したのか晶はいつもより感じていて、甘い喘ぎが浴室に響きエロいコーラスになった。
「あーいいね。晶の奏でる音楽最高だね」
ずももっとおっぱいを最大限に吸う。
「あひぃっ」
ビクビク、と湯の中で晶はイった。
まんこが締まり、一緒にイこ?と誘惑されたがその手には乗らない。まだあげるには早い。もっと飢えておちんぽミルクを渇望するド淫乱ぶりを披露してくれるまでお目当てのモノはおあずけだ。
「秘湯晶の湯、だね」
湯と精液をかき混ぜ、湯気を嗅ぐ。汗や涙も混じっているだろうし、俺が入浴してなければ飲みたいくらいだ。晶はシャワー派だから貴重なだし汁なんだが……俺成分が邪魔だ!クソッ。せめて匂いくらいはっ!
「やめっかぐなぁっ!も、でよう?また体洗わなきゃ……っ」
「汚くないから平気だよ。それより晶?何か大切なこと忘れてない?」
「え」
おもいっきり遠慮なくまんこを突く。
「ひぐぅっっ」
「晶のだいちゅきなおちんぽ、この通りビンッビンに元気なんだけど?おまんこちゃんとチュッチュッしてラブラブだったのにイっちゃえば無視なのカナー?」
悲しいよう。
優し~く問いかけたのに晶もまんこちゃんも震えてるネ?
予め頼んでおいたデリバリーの食事をとる。晶にあーんで食べさせてもらいながら、スマホ画面の注文完了の文字を見せた。
「これで夜には新しいのが届くから。安心しておトイレしてよ」
「……っ」
震えているね。裸でもいいよう暖房ついてるけど、寒いかなぁ?あっ、ほら指がズレて……。
ぽたっ
「あ。こぼしたね?」
「っ!や、やだっ……許し、」
「これで何匹の精子が死んだだろう。さぞ無念だろうなあ」
観念して晶はベッドに座った。
「貞操帯もちんこも嫌なんでしょ?ならちゃーんと指で押さえてなきゃ。フィストされたくないよね?」
「っはい」
「罰はなんだっけ?」
「おしっこシーしながらピース写真、……です」
「準備はいいですかー?」
「っ、はいっ……お、願いします……っ」
無意識に舌なめずりをしていた。嗜虐趣味は無く、本来なら甘~い同棲気分を楽しんでいた筈なのに。
これではまるで調教ではないか。
ああ晶。泣いて可哀想に。
そう、思うのに。
なんて淫らで美しいのだ、と見惚れる自分に気づいてしまった。
目を逸らせないよ。
俺の愛しい晶。笑って?
パシャッと撮影音が嗚咽を切り裂いた。
夜這いチャレンジと朝勃ちと目覚め終わり
「ん?何か言ったか吉野?」
なんでもないです。
勝手に侵入してすみませんでした。
深夜。時刻が変わり、やっと俺の番になった。今日一日は俺だけの晶だ。
時間は有限だ。幸い休日なので二十四時間拘束し独占が可能である。
タブレット画面の中の晶は寝息を立てている。
「今からいくよ、あ・き・ら」
教諭寮と晶の部屋のセキュリティーシステムをハックして堂々とお邪魔する。デジタルも考え物だな。こうして簡単に入れてしまうなんて、晶が変態に襲われたらどうしてくれるんだ。まったく。ガードを三重に書き換えて、理事長には匿名で忠告しておこう。
音を立てぬよう忍び足で室内を漁る。晶の匂いスンスン。ここほれワンワン。ふ、やはりな。下着発見。一枚貰います。
「んっ……」
おっと。起きたか?
悪いことをしていないのに、今起きられたらマズい気がする。まだこれからが本番なんだぞ。困る。
息を殺し気配を消せば、俺は家具だ。え?最初から晶の部屋に設置されていましたけど?感を出す。それで乗り切る。
「……」
セーフ。すやすやお眠な晶可愛いっ。
ずっとここに居たい。置いてくれるなら椅子とかなるよ。むっちりお尻で座ってください顔面とかに。窒息寸前まで微動だにしないから。ホントだから。椅子になりきるから。人権捨てるから。
なんて。晶が知ったら怒るから本音は言えないけどな。
俺たちを大切に想ってくれる人だから。優しい人だから。俺たちの代わりに、傷ついてしまう人だから。
先生、なのだ、彼は。いつも。どんな時でも。だけど。
「妊娠すれば……きっと」
愛してくれるよな、晶?
スマホでとあるシステムにアクセスする。正常に今現在も作動していることを確認し、試しに耳を澄ましてみたけれど何も聞こえない。そのことに満足し、つい笑みが浮かんだ。きっと醜く邪悪な笑みを。
この部屋には、意識が感知しないレベルで、ある音声を流し続けている。ピルを服用するのは罪だと、妊娠は俺たち生徒の救いの手助けになると、言い聞かせる呪いの言霊。俺たちにとっては福音のそれ。
晶の精神に変わりはない。下地があって、その感情を増幅させただけだからだ。無から造り生み出したものではない。元々晶の中にあったもの。ほんの少し、考えを導いただけ。だから無理矢理ではない。洗脳でもないと俺は思っている。カケラ程度の感情でも、存在していたから誘導することが出来たのだ。
けれど。妊娠を許容するように出来ても、好きという想いだけは操作出来なかった。晶の気持ちを弄りたくなかった。そんなことで愛されても虚しいだけだから。
情に肉欲が混ざり、子を成せば、愛が生まれる。
その時を、俺は待ち望んでいる。
「だから、夜這いにきたよ」
古来は好きな相手に積極でも許された。多少強引に繋がってもそれだけ愛が深いと好意的に見られたのに。現代だと犯罪とは笑止。
ちょっと恋人が内緒の突然訪問しただけですから。だってハック出来たんだもん。鍵掛けて無かったのと同じ。いつでも来て良いよって合鍵渡されてるのと実質同じだから。佐伯の合鍵(笑)とは違うから。権力じゃなく実力だし。そんなかかってないけど手間かけた分俺のが愛感じてくれると思うよ晶も。
ベッドが軋まないよう、慎重に体重をかける。仰向けに寝ている晶の左手を取り、自分の右手と絡め、枷で繋いだ。タイマー式で、鍵はない。
「これで追い出せないね」
コソコソする必要は無くなった。ゆっくりと布団を捲って潜り込み、そっと抱きつく。
晶。晶。晶。
足元に下がりパジャマのズボンをずり下げた。スマホの灯りを頼りに、唾液で濡らした指で眠るまんこの入り口をノックする。
起きてください。入ってもいいでしょうか。
寝ぼけまんこは、扉を少し開けた。無意識に、知っている人だと分かったのだろう。その僅かな隙間を閉じられないよう指を押し込んだ。
あなたが招き入れたんですからね。
怯えるまんこを宥め、ただあなたを愛しにきたのだと、優しく撫でる。慈しむうちに、応えるように肉襞が活動し出す。愛液に指が濡れる。
晶のちんこが、緩く立つ。
「んっ……んっ」
甘く切ない声。どんな顔をしているのか、と布団を上げてよく見ようとしたその瞬間。
隙間越しに、晶と目が合った。
「うわあああぁぁっ」
晶の絶叫が暗闇に満ちた。
「当分夢に見る」
青褪めた顔をして心臓を押さえる晶を見て、ホラー苦手なんだ可愛いと思ってもさすがに口には出さなかった。
あの後必死で、太古の風習だから文化的行動ですから、と説明したが聞き入れてくれなかった。犯罪者だと嘆かれるのは傷つくな。愛の衝動だってば。
「で?俺に新たなトラウマを植え付けてくれた吉野くん。この手は何だ?」
「愛の繋がりを具現化しました」
「鎖がない手錠なんて見たことないぞ。輪っか同士が直にくっついて……あれ、鍵穴がないっ!?」
焦ってる晶可愛い。ニマニマしちゃう。
「吉野?」
はい。説明します。
「今日は休日。同棲している恋人が一日中相手を独占できる日ですね。だからです」
「まったく分からん」
「俺と晶は同棲してるの!今日一日この部屋でイチャラブライフを送るの!だから離れられなくしたの!物理的に!」
「鍵は」
「俺だけの晶という魔法が解けた、その時に。無慈悲な現実に戻されてしまうんだ。それまでは夢を見させておくれ、俺の愛しい君」
繋がっている左手の甲に口づけた。
「つまり今日はお前で、夜になれば解放してくれる、と」
「……そうです」
もう。せっかくロマンチックに言い換えたのに。
「とりあえず寝るぞ」
「えっっっ!」
「こら。変な意味じゃない。今いったい何時だと思ってるんだ。睡眠は成長に大事なんだぞ。なのに夜更かしして。お説教は朝起きてからにするから、とりあえず寝なさい」
ベッドが狭いのは我慢しろ、自業自得なんだからなっ。
ぷんすか晶可愛いっ!というかむしろご褒美なんですけど。密着度マックスで横向きに抱き合うって永遠に離れない誓いのポーズじゃん。
はーおっぱいふっかふか。顔を埋めて深呼吸。スーハー。……スハスハスハッ
「んっ……おい、くすぐったい」
「え?スハスハただ呼吸してるだけですけど?スハスハ生物は酸素吸わなければ死にますからスハスハ」
「いーかげん、寝なさいっ」
「っ!?」
むっちぃ、むちゅ、むにゅり。
意図的にお胸を押しつけてくる。あの晶が!とうとう己のおっぱいを武器に!やっとドスケベパイパイ日本一だと認めたのか!
そのあまりの攻撃力に、俺は失神した。
我々は、とんでもない傑物を呼び覚ましてしまったのだ……ガク。
……っはっ……はっ……
自分の荒い息が煩い。ん?腰が動いている?
意識が覚醒し出すと、まず最初に晶の匂いがした。次に頬に当たる柔らかい触感。ゆっくりと瞼を開けば。
気まずい顔をした晶が、俺を見ていた。
そして瞬時に状況を理解する。
「その……気にするな。朝勃ちは生理現象だから。しょうがないことだから、な?」
「ああ、これは違うよ。無意識に晶に発情して本能的に腰を振ったんだ。まあある意味生理現象だけど」
「……そうか」
「しょうがないことなんだよね?じゃあ続けていいよね?えっちしてもいいよね?」
「あっち向いてるから自分で処理しなさい」
「え、なんで。恋人の朝勃ちを抜いてあげてるうちに寝起きセックスに移行するのが休日の朝の始まりでしょ。晶がしてくれなきゃ一日が始まらないよ?ずっとベッドの住人でいる?俺はそれでも良いけど」
「お前が同棲にもの凄い偏見を持っているのは分かった」
繋がった手を握りながら、腹筋の奥に存在する子宮に対して腰を振る。皮膚越しだが実質子宮オナだ。振動によりお寝坊さんなまんこを揺り起こす。
朝イチのお仕事ですよ、濡れてくださーい。
胸部分のボタンを晶との攻防に苦戦しながらなんとか外し、おっぱいだけがぼろん、とパジャマからこぼれた。上下だけ留まっている胸出しスタイル。えっちくて大変よろしい出来栄えである。
「これでよし、と」
「何がよしだ!」
「そんなこというおっぱいはこうだ」
パクッと左乳を食べる。あむあむ。美味しい。若干左の方が大きいんだよな。うん、食べ応え抜群。
「ぁっ……」
「おいひいよ、あひらのおっはい」
「ひぃっしゃべるなぁ」
よっし。順調に蕩けてきてる。この流れでまんこに再訪問だ。
おはようございます。昨夜の者ですけど。あ、覚えていてくれたんだ。……もしかして、期待して待ってた?扉までびしょびしょじゃないか。中途半端で帰っちゃったから不満だったのかな。ごめんごめん。詫びハメしてしばらく滞在するから。卵子に伝えてくれるかな、精子が今から行くよって。
慣れない左手なので、いつもよりも手マンをしておく。充分ほぐれた感じはするが、万一痛みを与えたら大変だ。その一心でぐずぐずのとろとろになっても指を動かし続けたら、晶の方が耐えきれなくなった。
「も、もう、いいから、っ」
「けど利き手じゃないから不安だよ。あと少しだけ我慢して?」
「へーき!へーきらから!ヘンになっちゃうからっ」
「じゃあこのまま汗だくセックスしてもいい?ちんこ欲しいんだもんな?」
お互い下半身だけ裸になり、勃起したちんこ同士を擦り合わせた。
「受け入れ待ち完熟まんこに、朝勃ちちんこ欲しい人ー?」
「ふ、ふあぃっおちんぽ、ほしいれすっ」
自由な右手で晶は扉を全開にした。その様子を見ようと布団に潜り、熱々ほかほかまんこにふぅーっと息を吹きかけた。
「あっあぁっ!?」
ビクビク、と両側にある脚に力がこもり、痙攣した。乳頭がぷっくりと立ち上がっている。
「あれだけ弄られてんのに慎ましいままって凄いな。普通デカくなったり伸びたりするのに、ピンクで小粒のままって。感度は上がってんのに。完全にエロ世界の住人じゃん」
「やぁっ……」
「褒めてるんだよ。良いコ良いコだねー」
指先で撫で撫でよしよしくりくりしていたら、晶がイった。ちんこではなく膣イキだ。
「あれ?乳首は良いコだけど、まんこは悪いコなのかな?おちんぽなくても気持ち良くなれるなら、コレ要らないかー残念」
勃起ちんこをイったばかりのまんこにくちくち、と擦り付ける。
指は歓迎しても僕は用無しですか。へえ。
不貞腐れたちんこに焦ったまんこは、触れている部分から吸盤のように吸い付いて、ナカに取り込もうと蠢く。
「やだぁっ、ちょーらいっ」
「うっ。欲しがりまんこの吸引力すげぇっ」
しかも晶の手が、俺のちんこを掴み、自らまんこの中に誘う。ちゅぷちゅぷ、と引き寄せられるまますべて挿入し終わった。
「ははっ晶に強引にちんこ食べられちゃった」
ぐにぐに動き締めつけがヤバい。ちんこ爆発しそう。ひと突きでイくという大惨事を回避するため、必死に衝動を堪えているのにも関わらず、痺れを切らした晶が腰を浮かせ強制的に抽送しだした。
「な……なん、だと……」
覚醒した晶の威力ヤバッ!
両脚で踏ん張り腰をスイングしている。筋肉を使う体勢だからか、汗を流し始めた。揺れに合わせてバインバインとおっぱいが跳ねる。結合部がぱちゅぱちゅ、と鳴る。
「あっあっイイっ、ね、うごい、って?」
「あきらぁーっ!」
恋人のエッチなおねだりを無視するちんこがあるか!ないっ!
おっぱいの汗を舐めて闘気を溜め、いざ、ファイッ!
熱烈ハグありがとう。え?やだなー拗ねてなんかないよ、安心して。ほら、カウパーと愛液でディープキスしようね、レロレロチュパチュパ。
「あっはげしぃっすごっあっぁあっ」
食うか食われるかの闘い。アクメ決めろ、晶っ!
「ああぁっ!」
射精してもまんこイっても止まってやらねぇっショタちんぽで本気イキしろ!入ってないと喪失感でまんこ切なくなるちんこ狂いになれっ!
「朝一番搾り、出るっ」
金玉で造りたての精子、無事まんこにて出荷。
「どぷどぷ言ってるっまんこにたくさんきてるぅ」
一旦おあずけからのバキュームまんこに、大量の精液を搾り取られた。荒く息を吐きながら、額の汗を袖で拭う。上は着衣で、しかも布団を被りながらの情事だったので、汗まみれの野生的なセックスが楽しめた。
どろどろ白濁液、たーっぷりサービスしましたよ。肉襞から吸収してくださいね。残しちゃ駄目ですよ。無くなるまで駐在して見張ってますから。子宮でごくごくしてくださいね。ピッチピチ精子うじゃうじゃ泳いでますから、完璧に孕みますよ。逃げ場はないですからね。それでは、
「卵子争奪戦スタート、っと」
晶の大好きなキスをねっとり濃厚に仕掛けると、ちょろ……と少量だがおしっこを漏らしたのが分かった。当然密着している俺も濡れたが、晶から出るもので汚いものなんかない。なんなら舐めれる。
「へへ。気持ち良すぎて、おもらししたの?そういえばトイレまだだったね」
「ご、ごめんなさ……っ!」
顔面蒼白になり、一気に正気に戻った晶。
「すぐ風呂にっ」
「それより水分補給しなきゃ。声掠れちゃってるよ?」
「俺はいいからっ!」
「じゃあ一緒に飲も。それからお風呂入ろう。晶もパジャマ濡れてるし。起き上がれる?」
俺は平気だが晶が気の毒なほど動揺しているので、自分よりも晶の気持ちを優先する。まんことの約束を破談にして、駐在ちんこを引き抜きひとまず貞操帯で封をする。
「んひぃっ」
しょろっとまた出た。今度は放出を目の前で見た。これは……アリだな。うん。アリ。むしろイイ。嵌る。
「どうせベッド変えるし、全部出しなよ。我慢は体によくないよ」
放尿シーンがまた見たいだけなんだが。
茹であがって汗だくな晶は俯き静かに首を振る。
やはり駄目か。
上もすべて脱ぎ全裸になる。繋がっている方の布は切った。冷蔵庫からミネラルウォーターを取り出し、一本丸々晶に飲ませる。俺は麦茶を少し飲んだ。
「じゃあ、トイレで出そうね」
先程から一言も話さない晶は、嫌がることなく従順に従った。トイレは奥行きがあるからふたりでも入れる。
先に出したが、そんなに出なかった。昨夜トイレを済ませちんこを洗ってから来たからだろう。
晶は絶好調だった。じょぼぼ、と軽快に音を立てる。さっき飲んだ冷水により体が目覚めたのだろう、古いモノを排出しようとなかなか止まらない。
「自然現象なんだから泣かなくていいのに」
泣き顔の晶を見ると、なんかゾクっとするからさ。うっかり新しい扉開いちゃうじゃん。困るのは晶だよ?
トイレを済ますと速攻で浴室に連れ込まれた。
「ごめんっごめん……っごめ、っ」
ボロボロ大粒の涙を零しながら、ボディーソープをたくさん含んだスポンジで洗われる。
「晶、落ち着いて。めっちゃ泡凄いから。そんな必死にならなくても、汚くないから平気だよ?」
「汚いっ汚いよ!ごめん、ごめんなっ」
「あーきーら。ほら、ぎゅーっ」
もこもこ泡を移すように抱きしめる。
「洗いっこしよう。こうやって、体を擦り合わせて……」
むちむちボディーを堪能する。
「泡を交換し合って」
ッハ!これってソープでは?
ピタ、と動きが止まる。
客観的に見たらドエロイシチュやないかっ!
幻の極上っ子のご出勤じゃん。予約完売貸し切り続出あそこが休まる日がありません!なお風呂屋さん晶じゃん。
オラ興奮してちんこ勃ってきちゃったぞ、オイ。
「吉野……?」
不安げな晶の顔。
「怒ってないよ?怒ってないけども、もし、もしもしてくれたら嬉しーなー何もかも忘れるなー?ってことがあったら、どうする?」
晶は自分に当たっている俺のちんこをチラッと見ると、「許されたい」とその場に跪いた。
「教えてくれ。どうすれば、いい?」
「その……言い訳じゃないんだが、し、潮だと思ったんだ。いつも射精とは違う感覚で、きゅんってすると潮だったから。だから、今回もそうだと思ってしまって……いや、出す前は朦朧としてて、ハッキリとした意識があるわけじゃないから、その、断言は出来ないんだけど、でも……」
要約すると、潮もおもらしもするほど気持ちよかったです。だ。
純粋な言い訳なので、決して、決してサービストークでは、無い。とすると、本音なわけだ。
うんうん。犯されたいのかなこのお人は?
自分がナニをしながらナニを言っているのか分かってないのかな?
お湯を溜めている間、イスに座った俺を胸だけを使って洗ってもらっている。
最初の泡はすべて流し、ボディーソープを谷間で泡立てる所から始めさせた。にちゅにちゅ、と肌を滑っていくおっぱい。擦るのに感じているのか乳首が立ち上がり、角度で誤魔化してるけどちんこも勃っている。
仕上げはキスしながらのちんこ洗い。所謂パイズリである。他の奴らの観て絶対やらせたかったのだ。
そんな状態で言われてみ?
あなたのちんことテクの所為で失禁しちゃったんだよ。って。
ブチ犯されたい以外の意味があんの?何?今頭真っ白で国語力ゼロだから読み取れないんだけど。
「……晶?ちゅー疎かになってるよ?」
「っ、あ」
泡からぽっちを探り当て、ピンっと引っ張る。
「んっ、ちゅぷっはぁ、っ」
お湯が張り終わる音が鳴った。
「……ん、もういいね。おーい、誰か解除して」
「え?」
困惑する晶をスポンジで洗い、互いにシャワーをかけ泡を流す。そして。
「ここも洗ってあげるね」
まんこに入っている貞操帯を抜いた。
「……は?え?」
ノズルをまんこに近づけ勢いよくお湯を噴射する。指を挿れて精液を掻き出す。
「んぁああああっ!?」
「これでよし、っと。お湯浸かろ?」
手を引いて浴槽に向き合って入る。
「っへ?あ、え?」
晶はまんこの衝撃にまだ混乱しているようだ。じゃあもう一度、と指を挿れたら。
「やぁっお湯が……っ!」
「精液出したから汚れないよ?」
「バカ!入ってくるんだよっ」
立ち上がり、まんこに指を出し入れする晶。
いや、あのーお湯を出すためとは分かってるんだけどね?眼前でそんな刺激の強いものを見せられるとね?……やっぱり誘ってる?
「それより!お前今スマホ持ってないよな。何でア、アレが取れっまさかここにもっ!?」
「晶が見えない場所なんて無いよ?」
「うわあああぁぁっ」
「本日二度目の悲鳴、いただきました」
もちろん防水で曇らない特殊性のだよ。音声もバッチリクリアです。
貞操帯はいつも装着させて三時間経てば解除している。それは子宮に届かなかった精子が死ぬ時間だからそう取り決めた。挿れっぱなしは衛生的にあり得ないし。いつも取れた後涙目でまんこ洗う晶を観ながら抜いてます。無理矢理レイプされて妊娠したくないって必死な感じがいい。あ~俺以外の精子望んで無いんだ、本当は孕みたくないんだなって分かるよね。他の奴に悪いから直接的なことは言わないけど、やっぱ伝わってくるよね。つーか明らかに俺とのセックスって特別感あるっていうか、晶の感じ方段違いに艶めいてんじゃん?やっぱね。表れちゃうよね。隠しようがないよね。皆には申し訳ないけども。まあ?オカズ提供してるし?それで擬似体験オナニーしてねってかんじ?
そもそも晶の子宮が俺以外の精子受け入れるわけないんだから、貞操帯とか無駄な努力だよね。ずっと居座っても無意味ですから。無駄打ちご苦労様、ドンマイ。協定だからアイツらとのセックスも我慢して観てるけど、俺が上書きしてるから。実質お清めセックスになってより情熱が燃えてるから。踏み台になっちゃってるよ?いや、仲間だからさー、あんま可哀想なの観てらんないのよ。憐れってゆうか。晶嫌がってんのにアホ面して腰振っててさ。そりゃあ?肉体は淫乱だからちんこ受け入れちゃうけど?心はやっぱりねーどうしてもねー誤魔化せないよねー。
「そろそろコレ、挿れていい?晶もほぐしたことだし」
大人しく勃って待ってたんだから褒めてよ。
「お湯入るの嫌なら立ってしようね」
下手に暴れると滑って危険だからか、躊躇した隙に片脚を持ち上げて挿入する。ほぐれてるし、あったかいし、最高のまんこである。むしろ少し熱すぎるくらいかな。アチチまんこでちんこ火傷しちゃう。もしかして怒って発熱してる?精子もちんこも滞在すぐ終わったじゃん嘘つきって拗ねてる?いや違うんだって。俺もずっとここにいたいよ?永住希望だよ?ね、信じてよ。さっきよりも濃厚ミルク注いでまんこ満腹にさせるって約束するから。貞操帯なんて野暮なモン使わずちんこでずっと蓋してるって約束するから!ねっ!ねっ!ねっ!
「あ……っ!」
「ローション持ってくりゃ良かった。持ち込んでも晶すぐ捨てちゃうんだもん。ぬるぬるローションプレイしたかったなー」
「だ、誰がヤるか……っ!」
「え、泡プレイはいいのに?」
「あれは謝罪で!も、もうやらんっ」
あ、そっか。皆が観てるって知ったからね。俺だけ特別にやっただけでお前らにはやんないよってことだね。遠回しにノロケるなんて、晶ってば。
「っ!なん、でっ大きくっあ!」
「あ・き・らっ愛してるよっ」
突いて突いて突きまくる。途中晶が腰砕けになってお湯の中での対面座位になったが、揺れるたびにおっぱいビンタされて、ありがとうございます!
ぱっちゃぱっちゃ湯が跳ね踊るのが視覚的に興奮したのか晶はいつもより感じていて、甘い喘ぎが浴室に響きエロいコーラスになった。
「あーいいね。晶の奏でる音楽最高だね」
ずももっとおっぱいを最大限に吸う。
「あひぃっ」
ビクビク、と湯の中で晶はイった。
まんこが締まり、一緒にイこ?と誘惑されたがその手には乗らない。まだあげるには早い。もっと飢えておちんぽミルクを渇望するド淫乱ぶりを披露してくれるまでお目当てのモノはおあずけだ。
「秘湯晶の湯、だね」
湯と精液をかき混ぜ、湯気を嗅ぐ。汗や涙も混じっているだろうし、俺が入浴してなければ飲みたいくらいだ。晶はシャワー派だから貴重なだし汁なんだが……俺成分が邪魔だ!クソッ。せめて匂いくらいはっ!
「やめっかぐなぁっ!も、でよう?また体洗わなきゃ……っ」
「汚くないから平気だよ。それより晶?何か大切なこと忘れてない?」
「え」
おもいっきり遠慮なくまんこを突く。
「ひぐぅっっ」
「晶のだいちゅきなおちんぽ、この通りビンッビンに元気なんだけど?おまんこちゃんとチュッチュッしてラブラブだったのにイっちゃえば無視なのカナー?」
悲しいよう。
優し~く問いかけたのに晶もまんこちゃんも震えてるネ?
予め頼んでおいたデリバリーの食事をとる。晶にあーんで食べさせてもらいながら、スマホ画面の注文完了の文字を見せた。
「これで夜には新しいのが届くから。安心しておトイレしてよ」
「……っ」
震えているね。裸でもいいよう暖房ついてるけど、寒いかなぁ?あっ、ほら指がズレて……。
ぽたっ
「あ。こぼしたね?」
「っ!や、やだっ……許し、」
「これで何匹の精子が死んだだろう。さぞ無念だろうなあ」
観念して晶はベッドに座った。
「貞操帯もちんこも嫌なんでしょ?ならちゃーんと指で押さえてなきゃ。フィストされたくないよね?」
「っはい」
「罰はなんだっけ?」
「おしっこシーしながらピース写真、……です」
「準備はいいですかー?」
「っ、はいっ……お、願いします……っ」
無意識に舌なめずりをしていた。嗜虐趣味は無く、本来なら甘~い同棲気分を楽しんでいた筈なのに。
これではまるで調教ではないか。
ああ晶。泣いて可哀想に。
そう、思うのに。
なんて淫らで美しいのだ、と見惚れる自分に気づいてしまった。
目を逸らせないよ。
俺の愛しい晶。笑って?
パシャッと撮影音が嗚咽を切り裂いた。
夜這いチャレンジと朝勃ちと目覚め終わり
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BL
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