妄想実現と官能研究所

紙月ピラニア

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7月15日(水)

〜夢の中なので問題なし!〜

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【7月15日 水曜日】

飲み込んでから10秒程じっとしていたが身体に分かりやすい変化は起こらない。
恐る恐る右手を股下に入れ玉袋を下から持ち上げる。先ほどまでとは比べ物にならないレベルで重さを感じる。指を這わせ撫でるように隅々まで触って理解した。今この中には何日も禁欲した時に溜まった分と同じ量の精液が入っている。俗にいう「金玉パンパン状態だ」。自身で玉を無意識に刺激していたせいでムスコも元気満タン。精巣の精液に呼応するかのようにガチガチに勃起している。

スマホを手に取りカメラロールを開く。
2日前に撮り溜めていた美月の裸写真をオカズに自慰行為を始める。
過去により快感を得るために1週間禁欲の末自慰行為に臨んだことがあった。
あの時と同じだ。胸が高鳴り自ずと手淫のスピードが速くなる。それはこの上なく張って隆起するムスコが受ける快感が、自分で用意できるものの中では最高のものだという事実を身をもって感じているからに他ならない。

美月の乳首を拡大しそこを舐め回した時のことを思い出していると、たちまち限界を迎えた。
椅子から立ち上がり机の上に用意していた5枚重ねのティッシュペーパーの上へ射精する。美桜に立ちバックで中出しした時に発見した起立射精。その量は僕の玉がマックスまで溜め込める精液の量と同等だった。

量が多いと勢いが付く上に、射精の時間も長くなり多幸感に包まれる。
一旦全てを出し切り亀頭を拭う。椅子に深く腰掛けひと息つく。
しばらくして不意に玉袋に手を伸ばして驚いた。中の精液が復活しパンパンに張っているのだ。
またしても玉への刺激で勃起してしまった僕はスマホからお気に入りのアダルトビデオを流し再度フル射精。それをあと3回繰り返した。

巨乳女優の正常位乳揺れ、アイドル級ルックス女優の主観ノーハンドフェラチオ、美魔女熟女優の淫語スロー手コキ、そして爆乳女優の高速パイズリ。その瞬間は最高に気持ちいいとはいえ、ほぼ連続で4回射精した。

時刻は1:20。アダルトビデオをハシゴして1時間余りでこれだけ射精したというのに、玉袋を触るとまだまだ勃起できる。
どうやら僕は変態であり、この新アイテムのモニターに最適なようだ。

抜いても抜いてもムラムラする。薬の効果に性欲増強はないと書いてあったので、どうやらこれは僕自身の能力らしい。

ムスコと一緒にテンションが上がった僕はクロックのボタンを押し込み世界を停止させる。
寝巻きのTシャツ1枚でいきり立ったムスコを露出しながら外に出る。クロックとスマホそして念のためEカードをミニトートに入れ持ち出す。

自転車に跨り同じ地区にある美桜の家を目指す。その道中、一糸纏わぬムスコが野外で風を切っているという状況にまたしても興奮し、自転車を停め小さな公園に立ち入る。
滑り台の斜面に横たわりスマホからアダルトビデオを流す。見やすいように夜空にかざすと、美しい満月と重なった。満月をバックに女優の淫らな喘ぎ声が、町内に響く。

お気に入りの女優である那月アンナは、ロリ顔に近い童顔低身長ながら不釣り合いな色素の薄い爆乳がセールスポイント。また声も可愛く愛嬌も抜群、そんな彼女との性行を妄想しながら毎夜映像を眺め自分を慰めているのだ。

しかしここ数日は射精ライフが充実していたおかげで世話にはなっていなかった。
まさか真夜中の公園で再会することになるとは。はち切れそうなムスコに手を掛け激しく擦る。スマホの中の那月アンナも男優の巨根に正常位で激しく突かれ甘い声を上げている。
2分ほど動画が進むと男優が「イク…」と声を出す。それに合わせてムスコの先から精液が飛び出す。画面に映る男優の濃厚な精液とも負けず劣らずの大量だった。

少し脇道に逸れてしまった。滑り台の降り口に自身の精液を残し、目的地へと急ぐ。
依然としてムスコの強度は保たれたままだ。

美桜の家の前に着いた。実はここへ来るのは人生で2回目だ。幼稚園の頃に1度遊びに来たことがあるので、中の構造はある程度分かっている。仮に初見だとしても時間が止まっているので大して関係ないが。

施錠されていない取手だけの門を開き玄関の前に立つ。ドアノブに手を掛け引っ張ってみると鍵がかかっているようで開くことはない。当然だ。
不審者対策に家の周りに敷かれている防犯砂利を踏み散らし網戸になっている箇所を探す。
玄関の裏手に回り見つけた。2階の出窓だ。

しかしそこまで辿り着く術がない。
落胆していると、暗くてよく見えていなかったが、そこの真横にベランダがあることに気付く。しかもそのベランダは隣の家の自転車置き場の屋根からアクセス可能な位置だ。
よしきた!心の中に広がる喜びに呼応するように、ムスコがピクリと脈を打つ。

さっそく簡易的な柵の上にバランスよく立ち、隣の自転車置き場の屋根の登る。あまり頑丈そうではないので慎重に骨組みの所を踏みつつベランダに近寄ると、両手を最大限伸ばしヘリに手を掛け一気に乗り込んだ。

侵入成功。しかも出入り口が網戸になっている。履いてきたクロックスを脱ぎ、ガラガラと勢いよく戸を開けて中に入ると、床に敷かれた2組の布団でそれぞれ中年の男女が眠っている。
この人たちのことも覚えている。美桜の両親だ。
豆電球だけの室内は暗くて内装が掴めない。分かったのは足裏から畳を感じ和室だということだけだ。この2人を踏まないようにだけ細心の注意を払い廊下に出る。
2階には部屋が4つあるようで、今出てきた両親の寝室の右手は突き当たり、向かいの扉にはお手洗いと書かれたステッカーが貼ってあるのでトイレだ。左手に向かい合うように2つ部屋がある。

ペタペタと足音を立て、まずは隣の部屋の前に立つ。ドアノブはハンドルタイプ。右手でグッと握ると、絶対にバレない状況下にも関わらず、胸の鼓動が速くなりムスコの強度がマックスになる。
ハンドルを押し扉を引く。ほんの僅かに甘い女性の匂いを感じる。ゆっくり足を踏み入れるとモコモコのカーペットを感じる。
柔らかで気持ちいいカーペットを踏みしめ部屋の奥に鎮座するベッドへ近付く。

この部屋唯一の窓はカーテンが閉められておりその壁沿いにベッドが置かれている。
そしてその上には1人の女の子がうつ伏せで姿勢よく眠っている。
この部屋も豆電球のみの灯りでよく見えないが、夜這いをコンセプトに決めていたのでこのまま明かりを付けることなく進める。

腰辺りから膝下辺りまでにかけられたタオルケットを剥ぎ取り床に落とす。サラサラのハーフパンツにTシャツといったラフな寝巻き。実家なので当然である。

彼女の足元に乗っかり、ゆっくりと腰のゴムを引っ張りハーフパンツを下ろしていく。完全に脱がせてこちらも床に落とす。おそらく黒色のパンティが秘部を隠している。
今日あれだけノーパンでいたのに寝るときは履いちゃうんだね、美桜。

早くも先走り汁を分泌し始めた肉棒をパンティの上から尻の筋上であろう場所に乗せる。
パンティ履いたら汚しちゃうよ。
美桜の腰を両手でガッチリと掴んだ。

そのまま裏筋を這わせゆっくり腰を振り擦り付ける。シルクというのだろうか高級感のある柔らかい素材なので、ムスコはなんとも言えない初めての快感を受ける。
我慢汁がパンティを汚し、よりスムーズに擦り付けられるようにヌルヌルにしてくれる。

少し角度を変え今度は亀頭を重点的に擦り付ける。滑らかな生地の上で潤滑よく刺激されるこの感覚は、ずっと続けていたくなるような優しい快感だ。
しかし今僕の玉は満タンであり、それに伴ってムスコの感度も100%だ。
擦る箇所を亀頭に変えてから2分と持たずに、大量の精液が飛び出ていった。

ドピュッ!ドピュッ!!ドピュッ!!!

そのままの体勢で放たれた精液は、およそ尻の筋の頂点から真っ直ぐに伸び、背骨のラインをなぞりながら後頭部の髪の毛、さらにはそこをも飛び越え頭上にあった枕にまで到達していた。

パンティ、Tシャツ、髪、そして枕とあまりに汚し過ぎたが、まずは例によって余韻に震えしばらく放心状態になる。
息を整えながらただ茫然とパンティに付着した濃厚な自身の化身を眺めていたが、視界の端にチラッと入った違和感に正気を戻す。

すぐにその違和感の方へ眼を向ける。この部屋に入ってきた扉の真横にそびえるハンガーラック、その1番取り出しやすい位置に掛かってある制服そのものが正体だった。

いくら灯りがほぼ皆無とはいえ、時間が経てば暗闇にも目が慣れて少し見えやすくなってくる。
ベッドから飛び降りスマホのライトを起動する。その明かりで違和感を照らすと驚きの事実に気付くことになった。

その制服はどうみても僕たちの高校のものではなかった。しかし見覚えがある。
そう、3年前まで通っていた母校中学の制服だったのだ。
美桜は自身に3つ年下の妹がいると言っていた。そうするとこの娘は…。
鼓動が速まり、唾を飲み込む。独特の緊張感の中でムスコも再度立ち上がる。

ライトを消し恐る恐るベッドに戻り先ほどと同じ体勢になった。腿裏に跨いで座り、前傾姿勢でムスコを尻に這わす。冷静になると確かにそうだ。

掴み直した腰は美桜のものより一回り細く感じるし、跨いだ両腿の幅も狭い。尻も小振りながら張りがある、散々堪能した美桜のものとは別物だ。そして何より髪の長さ。美桜は肩下までだが、この娘は背中中央辺りまでの長髪だ。明らかに別人。

なるほど。変態があの薬を飲むとテンションが上がって冷静さを欠いてしまうのか。そもそも他人の家に不法侵入中という状況も込みだが、これは副作用といっていいだろう。

手にした力に我を忘れ、ただ性欲を満たすためだけに奔走した愚かな自分を棚に上げ、偉そうにそのようなことを考えていると、ふと当然の事実を思い出す。

今、尻にムスコを当てがっている眼前で眠るこの娘は、現役中学生であり15歳。そして美桜の妹なのできっと可愛いに違いない。

ピチピチの美少女が目の前で、僕の精液で汚れている。うん。興奮する。
いいことを思い付いた。変態のこういうシーンでの頭の回転の速さは異常である。

でも、その前に…。

パンティのバックのクロッチ側、右尻の布を持ち上げムスコを挿入する。
裏筋は張りのある柔肌を撫で、上側はパンティの優しい肌触りが包んでくれる。
そのまま果てるまで腰を振った。

出る直前に慌ててムスコを抜き、1回目と同じラインに沿わせてぶっ放した。
人間の精巣は3日で満タンになるといわれている。もしそれが事実なら、今この娘の背面には、6日分の精液が乗っていることになる。

そんなことを冷静に考えると、再度尻にムスコを這わせたくなってしまうので、ひとまず気を強く持ち、ベッドから降りる。
これ以上部屋の別の場所に精液を落として汚すわけにもいかないので、亀頭の先をパンティの汚れていない部分で拭っておいた。

部屋の扉付近まで戻り、そこにあるスイッチを押すとLEDの室内灯が眩しく光る。久々の光だ。
遂に部屋の内装を掴んだ。立方体に近い直方体の部屋は8畳くらいあるのかそこそこ広い。
この部屋の床を菱形に見立て、扉の位置を最南の東側とすると、ベッドは北西の辺、その対角にハンガーラックがあり、北東の辺には7段ある大きめの青いタンスと学習机、主要な家具はこんなものか。
床のモコモコカーペットはベッドの下以外をびっしりと水色で埋めている。

学習机の上に置かれたスクールバッグの中を物色する。出てくる教科書やノートその全てに「今由波瑠」と名前欄に記載されている。

僕はそれを確認すると、ベッド脇に置いていたミニトートからEカードを取り出し、波瑠ちゃんのボールペンを拝借、学習机に腰掛けた。

真夜中に時を止めて不法侵入した彼女の家、勘違いで彼女の妹の身体で2度の射精。

時の流れる世界なら、ありえないミスだがこの世界では何の問題もない。それどころかこの状況を棚からぼた餅と捉え、美桜の妹である波瑠ちゃんとの更なる展開を狙い動き出した僕はやはり大変態だ。

腰掛けた波瑠ちゃんの学習机に据えたのはその裏に「今由美桜」と記されているEカード。拝借した波瑠ちゃんのペンを走らせ始める。
「今由波瑠・効力発揮から3時間、対象に次のような変化が起こる。
・性行為に対する興味が、全て積極的好奇心に変化する。
・時間停止クロックの影響を受けなくなる。
・停止した世界で起こったことは全て、彼女自身が見た夢として記憶される。
・僕の言うことに疑いを全く持たなくなり、全て真実だと思い込むようになる。
・僕の言うことに従順になる。
・性行為の際に起こる痛みは全て快感に変わる。
・僕の精液が膣内に放たれても妊娠することがなくなる。」
こんなものか。効果期間を3時間としたのは、今夜終了以降に僕がクロックしたタイミングでも影響を受けないというのは単純に不都合だからだ。

さっそくベッドに戻り、後頭部に乾き始めている精液が付着している彼女の頬を手を当て、ゆっくり滑り込ませ中指を口の中に入れる。
舌を3回ほど撫でて引き抜くと、Eカードに染み込ませた。
お馴染みの処理がなされると、僕以外完全停止しているこの世界の中で、波瑠ちゃんの寝息が微かに聞こえ始めた。

ふわっとムスコが勃起を始める。
うつ伏せで熟睡する波瑠ちゃんの肩を掴んで揺する。耳元で「波瑠ちゃん起きて」とそこそこ大きな声で話しかける。

「ん…んん~……えっ!誰…」

目を覚ました波瑠ちゃんは声の主を視認して驚きと恐怖が入り混じった声を上げて飛び起きた。壁際に背中を合わせ正座を崩したような座り方で、恐怖に慄いた表情でこちらを見てくる。
僕もベッドの真横で正座していたので、下半身が露出していることまではバレていない。

さっそくカードの効力を信じて次の手を打つ。波瑠ちゃんに今この世界は波瑠ちゃん自身の夢の中の世界だと伝え、僕はお姉ちゃんの恋人だと宣言する。

「えっ…そうなの…そうなんですか…?でもなんか…リアル過ぎて…凄く不思議です…」

これは明晰夢であり、波瑠ちゃんは自由に動ける。そして僕は兼ねてからエッチなことに興味津々な波瑠ちゃんに、そういうことを色々教えに来たんだ。
そういうことにした。

「そ…そんなっ!エッチなこと…なんて…」

思春期真っ只中の反応は初々しくて興奮する。「興味ないの?」と聞くと波瑠ちゃんは頬を染めしばらく俯いてから絞り出すように、「あります…」と答えた。

そんな波瑠ちゃんにまず舌を出すよう要求する。カードの効力か本人の性格か、いきなり舌全体を出してきた。

ディープキスしようね。そう伝える。

「キスしたことないんですけど…夢の中だからいっかぁ…」

波瑠ちゃんはこれから始める性的な展開を予測してか、既に少しうっとりした目で呟いた。

聴き終わるや否や問答無用で、波瑠ちゃんの口に飛びついた。だらしなく出ていた舌に吸い付き、更に己の舌を絡ませにいくと、既に驚きの積極性を発揮する波瑠ちゃんは好戦的に舌を絡ませ返してきた。

両者同じ思惑の元、一所懸命に室内に淫らなリップ音を響かせる。夢中でお互いを貪り続けていると、次第に呼吸が荒くなってくる。
それは興奮のせいでもあるが、ぶっ続けでキスするのにも体力は使う。

己の舌を口内に戻し、唇同士で吸い合うキスを5秒ほど続けパッと離れた。

「はぁ…はぁ…ちゅぅ…じゃなくて、ディープキス…凄く気持ちいいです…。もっ…もっと…いっぱいちゅぅ…しましょ…!」

波瑠ちゃんがまた顔面を近付けてくる。さっき飛びついたことで、僕はもうベッドの上であぐらをかいており、隆々と勃起したムスコは波瑠ちゃんの視界に入っているはずだ。
しかしキスでスイッチが入り、取り憑かれた波瑠ちゃんは気付く様子がない。

ずいっと顔ごと近付いてきた波瑠ちゃんの肩を押さえ「髪と服が汚れてるからシャワーへ行こう」とかなり急な提案をする。

ここはEカードの効力、素直に乗ってくる。
「ほんとだ…なんかヌルヌルしてる……ってひゃあ!!おちっ…おちんちん出てますっ!」

ベッドから立ち上がり髪についた精液を指で確認した波瑠ちゃんが、ようやく僕のムスコに気付いた。さっと顔を背けて、見ないようにしている。
「波瑠ちゃんとのキスで大きくなったおちんちん、見なくていいの?」

「…見たい…ですけど……恥ずかしい…」

ここは夢の中の世界なので気にしなくていいと告げると、それなら…とこちらを向き直しムスコの前に跪いた。
「いつもスマホで…えっちな動画…見てて…その…ふぇ…ふぇらしてる女の人が…その…羨ましくて…」

波瑠ちゃんは自身の台詞を言い切る前にムスコをすっぽり咥え込んだ。
唇でギュッと締め付け根元を上下に擦りながら、舌先で亀頭を舐めまわされる。
「ホントに初めて…?」
本音が思わず口をつく。それを聞いた波瑠ちゃんはピストンを止めゆっくりと顔を引き、最後は涎と先走り汁で淫らに光る先っぽに軽くキスをして口を離した。

「えっちな動画見ながら…バナナとか…色々練習してて…。あの、私の口まんこ…気持ちいいですか…?」

不安そうな表情でとんでもないフレーズを吐く波瑠ちゃんに更なる興奮を覚える。
とても上手で気持ちいいと伝えると、波瑠ちゃんは嬉しそうに再度咥え直した。
あぁ…といった声を漏らすと更に嬉しそうにスピードを速めてくる。

組んでいたあぐらを解いて波瑠ちゃんを挟むように足を伸ばすと、上半身の力も抜いて両腕を後ろにつき身体を倒す。
これでムスコへの快感だけに全集中できる。
先ほどと同じ舐め方の中で、波瑠ちゃんの舌先が一瞬激しく亀頭を攻めると、恥ずかしながら身体がピクッと反応してしまった。

「もひかして…さきっぽ、好きれふか…?」
本当に初めてなのかこの小悪魔は。咥えながら上目遣いで話しかけるという高等テクニックに、身体の力が抜けそのまま寝そべってしまう。先が感じることを伝える。

「えへへ…了解しました♪」
波瑠ちゃんはカリ首から亀頭にかけて、緩急をつけながら舌全体で激しく舐め回してきた。
僕は最後の力を振り絞り上に着ていたシャツをなんとか脱ぎ捨て己の指で乳首を刺激する。
その様子に波瑠ちゃんは目を見開き少し驚いた様子だったが、すぐに真意を理解して口淫を強めてきた。

「出まふか…?んん…いっぱい出してくらさいね…私のぉ…おくひの中……ひゃあ!」

ドピュッ!ドピュッ!!ドピュッ!!!

飛び出した濃厚な白濁液の初波に驚いて口を離してしまった波瑠ちゃんの顔に第二波第三波が勢いよくぶっかかる。

宙ぶらりんになったムスコを握り激しく擦ると、目をギュッと閉じて精液を受ける波瑠ちゃんの額に亀頭を押し当て追撃する。

あまりの快感に震えていた身体が落ち着くと、ゆっくりとムスコを離し己の欲望の塊でドロドロになった彼女の妹を眺める。

波瑠ちゃんに、ムスコの最高の強度を保ったまま「大丈夫?」と声をかける。

「だ…大丈夫です…。ごめんなさい…1番気持ちいいところでお口離しちゃって…」

そんな気遣いまで…よくできた女子中学生だ。全然大丈夫だよと返すと、波瑠ちゃんは瞼に付いた精液を自身の指で拭いゆっくりと目を開けた。ドロドロになった顔で、ドロドロになった肉棒を見て嬉しそうに声を出す。

「あの…こんないっぱい出たってことは…その…気持ちよかったってことですよね…?」
最高だったよと返事する。
「まだおっきいです…もっとペロペロしていいですか…?」

そう言って再度咥えようとする波瑠ちゃんを慌てて抑え、さすがにシャワーを浴びに浴室へと移動を始めた。
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