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75 僕の誓い
しおりを挟むいつもの発情期は抑制剤を飲んだらすぐに落ち着いてきて、少しエッチなことをしたら、後はゴロゴロしているだけだった。
ちょっと射精したら割とスッキリするだけの、軽い発情期。
思ったよりも簡単なんだなぁと気楽だった。
だけど今回の発情期は意識が飛びそうなくらい頭が沸騰している。
「うんんん、……はぁ、はぁ、も、もう、いいよぉ…。」
ラニラルが僕の後孔をゆっくりと広げている最中だ。最初は窄まりのシワを伸ばすように丁寧に撫でていた。その後、指を入れて広げだしたのだけど、傷がつかないようにって本当に慎重に広げているのだ。
「……ですが、指もあまり入れたことがないのですよね?」
う、そうだけど…。
道具を使ったこともないと言ったら、いきなり挿入しては怪我をしてしまいますと言い出して今の事態になった。
「ふぇ、ふえぇ…、でも、もう……あ、あう。」
お腹の下の方がキュウウってするんだよぉ~。
ラニラルがごそごそと服を脱ぎだした。ようやく脱いだ。僕だけ裸に剥かれていたのだ。
ラニラルの下半身から僕のとは全く違うものが出てくる。
僕は目を見開きポカンと口を開けた。
「大きいねぇ……。」
率直な感想を言ってしまった。
ラニラルが少し苦しそうにキュッと唇を噛む。
「そのようなこと……。私も我慢しているのですよ…。」
ラニラルの息も上がっている。僕ほどではないだろうけど、顔も赤い。
必死なラニラルだぁ…。
ラニラルの頬を触ってナデナデと撫でた。ラニラルが僕の名前を呼びながら、うっとりと目を閉じる。
「……まだ、だめなの?」
ね、お願い。
ラニラルが薄っすらと目を開くと、綺麗な蒼い瞳が見下ろしてくる。
「はぁ……。そのように煽ってはいけません…。」
でもラニラルの目はさっきとは違う。
ラニラルは僕の腰を持ち上げて、指を入れて広げていた場所に自身の陰茎をピタリとつけた。
ようやくだね、と僕はふにゃりと笑う。
「この瞬間に愛らしく笑いかけるなど………。私の忍耐力を試されているのですか?泣いても知りませんよ?」
そんなつもりはないよぉ?
ググッと入ってきた。
僕は思ったよりも重たく感じる質量に驚いて、ふあっと口を開ける。
「あ、あああ、んぁっ!」
グッと強く圧迫されて、僕の中に熱い塊が入った。
「まだ、三分の一ですよ……。」
ま、まだ、あるんだ……?
ズッズッとゆっくり抜き差ししながら奥へと進んでくる。
「あっ、あっ、はっ、ーーーっあ、あ!」
すごいっ!
お腹の中にいっぱいある感覚。
まるでお腹が裂かれているような圧迫感があるのに、それを感じてる僕は気持ちがいいと思っている。
ズプッと深く入って、僕は声のない悲鳴をあげた。
「ふっ、くっ……、ヨフミィ様……、大丈夫ですか?」
僕がキュウッとお尻に力を入れたからか、ラニラルは苦しそうな顔をした。それでも僕のことを心配してくれる。
返事をしたいけど、目がチカチカして何も考えられない。
ラニラルはそんな僕を心配して、息を荒らげながらも動かずに待っていてくれた。
「ヨフミィ様?」
ラニラルは軽くキスをしながら僕の頭を撫でてくれる。
「……ん、ごめん…。きもちよくて……。」
ラニラルが目を見開いた。そして口を押さえる。
「そうですか……。」
「良かったです」と小さな声が聞こえた。
「えへへ、ラニラルは初めて?僕は初めてだよ。」
前にキワーレから童貞扱いされて怒ってたけど、どうなのかな?
「……勿論、初めてです。私はヨフミィ様のものなのに、他の人間と肌を合わせるなんてあり得ません。」
「ふふふ、それじゃあ、僕がいなかったらずっと一人になっちゃうよ。」
ラニラルは当然だとうなずいた。
「えへへ…、嬉しいなぁ…。」
ラニラルは僕のものなんだ。
それが無性に嬉しい。
ラニラルは笑っている僕の顔にあちこちキスを落としながら、必死な顔になった。
「……ヨフミィ様。」
「うん~?」
「動いてもよろしいですか?」
僕はふふっと笑ってしまった。
「うん、いいよ。」
ラニラルの全部が僕のものっていうなら、僕もあげなきゃね!
僕の返事を聞いて、ラニラルは僕の両足を掴んだ。足を広げられて、挿入っていたラニラルのものがズルルルと抜ける。
「ぅあ………ひぁああぁ………!」
なにこれっ!
抜けながら内側を擦る感覚がゾクゾクするーー!
抜け切る前に止まり、今度は奥に挿入ってきた。
「あっ、は、あっ………!」
喉をしならせ腰が上がる。
あ、やっ、気持ちいいっ!
チカチカと火花が散る。
「ラニ、ラニラル、らにらるっ!」
手を伸ばすと抱きしめられた。
「…はぁ、あ、はい、ヨフミィさまっ…。」
唇が合わせられ深く舌が絡まる。
何度も抽挿が繰り返され、息が、悲鳴がラニラルの口によって塞がれ苦しい。苦しいのに気持ちがいい。
「あ、あ、あがっ、ぐぅぅ、んんんんんー!」
ブルブル震えながら射精した。
あー……、僕と、ラニラルのお腹に……。
出した瞬間ぼうっとなった。でもそれもすぐに快感で飛んでしまう。
「まだですよ…。」
「あ、まっ、て……。僕っ、出たばっかーー……!」
いつもは僕に合わせてくれるのに、今のラニラルは待ってくれなかった。
名前を呼ばれながら与えられる快感に、僕は何も考えられない。
涙でぼやける目で見上げると、ラニラルの蒼瞳の中の瞳孔が広がり興奮しているのが見えた。
犬歯をのぞかせ涎を垂らす姿に、僕は陶然となる。
ふわぁ、ラニラルも、こんなになるんだぁ…。
「えへ………ぇへへへ……、らにらる。」
息を切らし笑いながら名前を呼ぶ僕に、ラニラルは荒く息を吐きながら動きを止める。
「らにらる………、噛む?」
顔を横向け、首の後ろを見せながら誘った。
噛むよね?
ラニラルも笑った。いつもとは違う獰猛な笑顔にゾクゾクする。
「もちろんです。」
覗く犬歯が僕に痛みという名の快感を与える。
食い込む歯の感触に僕は夢見心地で悲鳴をあげた気がする。
ふふ、えへへへへへ……。
妹女神様、僕に番が出来たよぉ……。
朦朧としながら、僕はどこかにいるかもしれない妹女神様に報告した。
数日後、僕の意識はようやく覚醒した。
目が覚めると心配そうなラニラルが覗き込んでいた。僕はちゃんとフリフリの寝巻きを着ていたし、ラニラルもブラウスに黒のズボンという軽装になっていた。
「……あ、けほっ、ゴホゴホ…!」
「っ!ヨフミィ様、水を。」
ラニラルが身体を起こしてくれて水を飲ませてくれる。
僕達はまだ発情期を過ごした部屋にいた。
汚れたはずのベッドも布団も全て綺麗になっている。
ぼーとしながら、あれー?と記憶をほじくり返す。
別に記憶がなかったわけではない。
めくるめく官能の日々が過ぎ去ったなぁとは思う。
「項は痛みませんか?治療はしておりますが、思いっきり噛んでしまいましたので…。」
頬を染めつつ心配しつつ、ラニラルは尋ねてくる。
僕より恥ずかしそうなラニラルは、僕より色気がありそうだねぇ。
「うん、平気だよ。」
笑顔で答えると、ラニラルはホッと息を吐いた。
「申し訳ございません。もっと理性を保てると思っておりました。」
ラニラルはどうやら反省中らしい。
でも僕は嬉しいけどね!
ラニラルの理性を奪えるくらい僕に魅力があったということなのさぁ~!
だから僕はにこにこだ!
「僕はすっごく嬉しいけどねぇ!」
僕の嬉しそうな顔を見て、ラニラルもようやく笑顔になった。
食事を用意すると言ってラニラルは部屋から出て行った。
この部屋は窓が小さく少ししか開かない。押し上げて下が開くタイプだ。
換気のためか開けられた窓から少し冷たい風が入ってくる。
「………。」
僕って、この世界の人間なんだなぁと思う。
ふふ、と笑った。
笑いが込み上げる。
ベッドから下りて外を見た。
もうすぐ冬になるという季節だ。緑の木々の中に、既に枯れて枝を見せる木や、赤や黄色に染まった葉が見える。
公爵家の敷地は広いので、他家の屋敷の屋根が遠くに見えた。
部屋の中にノックの音が響く。
「ヨフミィ?入ってもいい?」
お父様っ!
「はい、どうぞ~。」
返事をするとすぐにお父様が入ってきた。
「お疲れ様。ラニラルと番になったんだね。おめでとう。」
お父様がにっこりと天使の微笑みを浮かべる。
「ありがとうございます。ラニラルがお父様に怒られたと言っていましたよ。」
お父様は窓際に立つ僕の横に並んで、呆れた顔をつくってみせた。
「いざという時に尻込みするなんてね。」
でも表情は嬉しそう。
「ラニラルのいろいろなところを知りました。」
二人でくすくすと笑う。
「今日はお祝いの晩餐だよ。」
おおぅ、ちょっと恥ずかしいなぁ。顔が赤くなる。
「ヨフミィのことも今度パーティーを開いて周りに周知させるからね。」
「ええっ、僕、ほとんど田舎で育った田舎者ですよ?」
お父様はそれが? と首を傾げた。
「問題ないよ。公爵夫人としての仕事は僕がやってるのを手伝いながらゆっくり覚えたらいいし、社交界は問題になりそうな家はほぼ掌握済みだし、大丈夫だよ。」
しょ、掌握?
お父様の十六年が知りたい。
「僕、公爵夫人……。こうしゃくふじん?」
「あ、ラニラルは婿養子ね。」
「婿養子!」
「それともヨフミィがアクセミア公爵になる?」
「むりー。」
あははと笑った。
つまりラニラルに公爵位を継承してもらうってことなのか。
「バハルジィ伯爵はどうするの?」
ラニラルは一人息子だよ。あ、もしかして二人目が後からできたとか?
「ヨフミィが頑張っていっぱい子供を産んだらいいよ。」
あ、二人目はいないのか。そして僕の子供が継ぐの?
「僕、いっぱい子供産もう~っと。」
そんで子供を強く逞しく賢く育てて、僕の代わりに仕事してもらおっと。
「ちゃんとヨフミィも覚えなきゃだよ。」
「ぐぇ…!」
二人で笑いながらお喋りを続ける。窓の桟に腰掛けて、ガラスから入る日差しにポカポカになる。お父様も僕の隣に腰掛けて、二人で腕を組んで寄り添った。
「ヨフミィ、お帰り。」
「お父様、ただいま。」
時々、僕達はこうやって確かめるように言葉を交わす。
「ヨフミィ…、僕が幸せにしてあげるね。その為に強くなったんだ。」
お父様が微笑みながら言う。でも目は真剣だ。きっと、お父様は凄く頑張ってきたんだと思う。
僕はふふと笑った。
「何言ってるんですか?お父様を幸せにするのは、僕ですよ!」
そう、子供の頃に誓ったんです!
僕が言うと、お父様は薄紫色の瞳を細めて、涙を浮かべながら笑ってうなずいてくれた。
「僕はもう幸せだよ…。」
潤む瞳を微笑みに変えて、お父様はもう幸せだと言う。
僕も満面の笑みを浮かべた。
「あい!」
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