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【完結】2億4000万の男【寸止め/洗脳?】
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「あっ!あぁっ!イクっ!!」
腰ががくんっと跳ねて下腹部全部が硬直する。睾丸の疼きに合わせて、一気に射精感が解放された。
どぷんっと溢れた精液が腹を汚す。
絶頂の最中、奥に入り込んだ神宮寺さんの性器をきゅうきゅう締め付けてしまって、その存在感に息が詰まった。
そこからまた快感が込み上げてきてぞくんと首筋が痺れる。
イッてるのに絶頂感が糸を引くように腰の中を駆け巡って、二度、三度と腰が跳ねた。
「う、あっ、ひっ…!!」
ただ射精するだけじゃない、深い絶頂に全身が痺れる。腰が跳ねるたびに神宮寺さんの性器が中をぐりっと抉ってそれがまた深い快感につながった。
いつまでたっても終わらない絶頂に太ももが痙攣する。堪らず身体を縮めるように腰を上げると、覆いかぶさるようにして神宮寺さんが腰を打ち付けてきた。
「ひん!ま、まって…!今イってる…んっ、で、す…!!」
制止は無視されて、そのまま深い所をぐちぐちと捏ねらた。出したばかりだというのに睾丸がきゅんと痺れる。深い所からまた快感が込み上げてくる。
「イきたいって言ったよね?上手にキスできたから、いっぱいイかせてあげる」
こんなの聞いてない。一回出したかっただけなのに。こんな絶頂知らない。
身体を起こした神宮寺さんがまた浅い所を突き上げる。前立腺を擦られて視界に火花が散った。
「あ、あァッ!ひ、あぁあ!」
また絶頂。
もうどこを刺激されてもイってしまう。
腹の奥に絶頂を詰め込まれてぐるぐると熱が渦巻く。どんどんそこが重怠くなってきた。
前立腺を押される度に性器がビクビクと跳ねて徐々に硬度を増してくる。もう何も出るものなんかないのに。
「まだイける?イけるよね。ほら、もっとイって」
意地悪な声に全力で首を振る俺を見下ろしながら、神宮寺さんが前立腺をぐりぐりと捏ね繰り回す。
押し出されるように、腹に溜まっていた快感がぷちゅっと性器から漏れた。
「ひっ、なにっ…!?」
全身がぞわぞわと粟立って腰がびりっと痺れる。その痺れが一気に性器に集まってきて、込み上げた射精感が我慢する間もなく弾けた。
「ひぃっ、あ!アッ!やぁア!!」
じょぱっ!と性器から薄い液体が迸った。勢いのある液体が腹と顔を濡らす。
一度では終わらないその迸りが性器を駆け上がるたびに、射精しているような激しい快感が腰骨を走り回った。
「イッ、ひッ…あっ!ひっ、イってるッ!イく…!!」
駆け上がった快感は脳まで痺れさせて、目の前がちかちかと明滅する。神宮寺さんの意地悪な顔がぼんやりとぼやけて歪んだ。
「メスイキで潮吹いちゃったね。恥ずかしいね」
言いながら、神宮寺さんはがくがく震える俺をお構いなしに揺さぶる。奥を突き上げて、引きずり出して、前立腺を捏ね回して、また奥を犯す。
ぎゅうぎゅうと詰め込まれた快感に額の辺りがぱちんと弾けた気がした。
腰ががくんっと跳ねて下腹部全部が硬直する。睾丸の疼きに合わせて、一気に射精感が解放された。
どぷんっと溢れた精液が腹を汚す。
絶頂の最中、奥に入り込んだ神宮寺さんの性器をきゅうきゅう締め付けてしまって、その存在感に息が詰まった。
そこからまた快感が込み上げてきてぞくんと首筋が痺れる。
イッてるのに絶頂感が糸を引くように腰の中を駆け巡って、二度、三度と腰が跳ねた。
「う、あっ、ひっ…!!」
ただ射精するだけじゃない、深い絶頂に全身が痺れる。腰が跳ねるたびに神宮寺さんの性器が中をぐりっと抉ってそれがまた深い快感につながった。
いつまでたっても終わらない絶頂に太ももが痙攣する。堪らず身体を縮めるように腰を上げると、覆いかぶさるようにして神宮寺さんが腰を打ち付けてきた。
「ひん!ま、まって…!今イってる…んっ、で、す…!!」
制止は無視されて、そのまま深い所をぐちぐちと捏ねらた。出したばかりだというのに睾丸がきゅんと痺れる。深い所からまた快感が込み上げてくる。
「イきたいって言ったよね?上手にキスできたから、いっぱいイかせてあげる」
こんなの聞いてない。一回出したかっただけなのに。こんな絶頂知らない。
身体を起こした神宮寺さんがまた浅い所を突き上げる。前立腺を擦られて視界に火花が散った。
「あ、あァッ!ひ、あぁあ!」
また絶頂。
もうどこを刺激されてもイってしまう。
腹の奥に絶頂を詰め込まれてぐるぐると熱が渦巻く。どんどんそこが重怠くなってきた。
前立腺を押される度に性器がビクビクと跳ねて徐々に硬度を増してくる。もう何も出るものなんかないのに。
「まだイける?イけるよね。ほら、もっとイって」
意地悪な声に全力で首を振る俺を見下ろしながら、神宮寺さんが前立腺をぐりぐりと捏ね繰り回す。
押し出されるように、腹に溜まっていた快感がぷちゅっと性器から漏れた。
「ひっ、なにっ…!?」
全身がぞわぞわと粟立って腰がびりっと痺れる。その痺れが一気に性器に集まってきて、込み上げた射精感が我慢する間もなく弾けた。
「ひぃっ、あ!アッ!やぁア!!」
じょぱっ!と性器から薄い液体が迸った。勢いのある液体が腹と顔を濡らす。
一度では終わらないその迸りが性器を駆け上がるたびに、射精しているような激しい快感が腰骨を走り回った。
「イッ、ひッ…あっ!ひっ、イってるッ!イく…!!」
駆け上がった快感は脳まで痺れさせて、目の前がちかちかと明滅する。神宮寺さんの意地悪な顔がぼんやりとぼやけて歪んだ。
「メスイキで潮吹いちゃったね。恥ずかしいね」
言いながら、神宮寺さんはがくがく震える俺をお構いなしに揺さぶる。奥を突き上げて、引きずり出して、前立腺を捏ね回して、また奥を犯す。
ぎゅうぎゅうと詰め込まれた快感に額の辺りがぱちんと弾けた気がした。
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