限界魔法薬調合師、誤って天才幼馴染みを小人にする

魔術師であり国家魔法薬調合師でもあるナツメは、新たに出現した魔物への脅威に対応するべく、徹夜で新薬の開発に勤しんでいた。

相棒のカノエは天才型の魔術師だが、絶賛スランプ中で頼りにならない。仕方なくひとり黙々と仕事をするナツメは疲れ果て、たまたま生まれた魔法薬を放置してしまって いた。

すると、それをカノエが飲み干してしまい……。


◇『小人になってしまった人』というお題で書いた短編です。全四話に分けています。よろしくお願いします。

◇他サイトでも掲載しています。
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