真夏のまぼろし金平糖
高二の夏休み。俺は部活仲間と夏祭りにやってきた。本当は、恋心を寄せている一つ年下の幼馴染みと夏祭りにきたかったけれど、誘う勇気を持てないでいた。
そんな俺の目の前に、突然赤い着物に身を包んだ狐目の怪しい女が現れた。その女に食べさせられた薄桃色の金平糖は、『想い人の妄想を見ることができる』という眉唾もので——……?
◇他サイトにも掲載しています。
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餡玉先生!とっても素敵なお話をありがとうございました🙏❣️ あのとんでも無い妄想から、どうなるのかと思っていましたが、とっても可愛いDKくん達で良かったです😁 でもあの赤い着物姿のおばさん(ちゃんとマスクしていたところが😂)誰だったのですかね?お狐さま??金平糖は実在しているし…😨 不思議な金平糖のお陰で千夏くんは勇気を持って諒太郎に告白出来て、本当に良かったです💖 ただ…あんなに純粋な諒太郎が本当にあんなにエロな妄想をしていたのかと思うと、更に可愛い〜〜 おふたりの長かった両片思いから、晴れて両思いですが、暫くは清いお付き合いになるのでしょうから、千夏くんは金平糖舐めながら、妄想で我慢ですね😘
諒太郎くんが高校卒業までは千夏くんとご一緒に待ちますが…😚おふたりの想いを今度は私の妄想の中で成就❣️させて頂きましょうか🤭
餡玉先生❣️今回もとっても楽しませて頂きました🙏
いつも本当にありがとうございます💕💕💕
ikuさま
ご感想をありがとうございます!!
あの怪しいおばさんは誰なのでしょうね……。
狐がいたずらをしたくて化かしにきたのかもしれませんね😂
マスクの下は獣の口だったかもしれません……!
しかしながら、千夏はそれを最終的なは有効活用(?)できたので良かったですね☺️
思春期男子なので妄想力たくましいですが、いざ行動しようと思うと勇気がいりますよね✨
また気が向いたら、彼らのもうちょっと先のことも書けたらいいかな……と思います!
その時はまた読んでみてやってくださいませ〜🍬✨
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