魔力閉鎖症なので、生きるためにはどんなにクズ男でも傍にいます。
魔力閉鎖症のリルはいつも倦怠感や息切れ、眩暈、気分不良に悩まされていた。ある時、誰とでも寝ることで有名なダニエルと体が触れ合った時、とても症状が楽になった。
そこでリルはダニエルの傍にいるために、ダニエルに家族になってほしいとお願いする。
ダニエルは没落した家の子で、本人も怠惰な生活をしているから周囲は大反対。
リルはなんとかダニエルと家族も説得してなんと期限付きの契約結婚だが結婚できることになった。ダニエルには、没落した家門が復活するまで利用してやると言われ、大喜びのリル。
たまに手を繋いでくれることに大満足。
「どうしておれを信じられるんだ?」と言われて、「あなたが本気になれはわ叶わないことなんて、ありません。それに私はあなたが、貴族であろうとなかろうと気にしません。あなたはあなたなんですから。(興味があるのはあなたの体質だけなんで)」
ダニエルはどんな扱いをしても、自分を信じて無償で愛をくれるリルをいつしか愛するようになった。そんなことはリルは知らなくて、彼の領地も復興したし、自分の余命を宣言された年になったのでダニエルと離婚しようとする。だけど列車に止めてでも、ダニエルはリルを追いかけて、「出ていくことは許さない」とダニエルに抱きしめられる。え、なんで?
主人公が早世します。
軽く読めますが、タイトルの割には暗いお話と思う方もいます。
苦手な方や不安に思う方は注意してください。
小説なろうにさんのムーンライトで先行登録しています。男性妊娠可能な世界観です。
感想いただけると嬉しいです。
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