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人物紹介
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◆俺
二十五歳・男性/会社員
本作の主人公。本名は斎藤暁。
三つ年上の姉を含めた四人家族。
就職を機に一人暮らしをしている。
亡くなった祖母の遺品、古びたランプを擦ったことがきっかけで、ランプの魔人の主となる。
一九〇㎝を超える長身に、がっしりとした体躯の持ち主。
湿り気を帯びた大地色の髪と目を持つ、日本人らしい風貌をしている。
高校生の頃はバスケットボール部に所属しており、見た目に違わぬ大食漢。
口には出さぬがなかなかの毒舌家であり、仏頂面の下では大変愉快な劇団ひとり脳内劇場を繰り広げている。
理路整然とした整った環境を好むのだが、体格に見合った太い手指をしているため、細かな作業が苦手。
本人もなんとかしたいと思っているのだが、身体的な特質にはどうにも抗えず、悔しい思いをしている。
絵はあまりうまくないのだが、観察眼に優れており、特徴を良く捉えた“味のある”仕上がりになる。
また、色彩なども見たままを忠実に再現することができる。
一人暮らし三年目であるため、料理についてもある程度のものを作ることができる。
ただし、アレンジをするという発想がないため、良くも悪くも華がなく、魔人と比べるとパンチの足りないものができあがる。
魔人の適当極まりない調理工程を盗み見ては、なんであんなにいい加減なのに、こんなにおいしいのだろうか、と首を傾げている。
――・――
◆魔人/男
自称ランプの魔人。
年齢、姓名不詳。
外見年齢は二十五歳前後の男性。
神代から流れ流れて、主人公・暁のもとに現れた不思議な存在。
身長は一六〇㎝を少し超える程度で、無駄な肉のないすらりとした身体の持ち主。
褐色の肌に紺墨の髪・赤褐色の瞳を持ち、性差を感じさせない彫刻のように整った顔立ちをしている。
目を見張るような絶世の美貌の持ち主だが、ひどくお調子者で失言も多く、その容姿の良さを台無しにしている。
明るく人懐こい性格で好奇心が旺盛なため、たびたびやらかしては暁に説教されている。
その都度反省はするのだが、好奇心には勝てず何度も繰り返し、説教をされるという無限ループが形成されている。
長い時を渡り歩いてきたため、いまは失われた古代言語から、マイナーな地方の言語まで、複数言語を自在に操る。
それがどれほどすごいことなのか、本人は一切意識していない。
絵を描かせるととにかく自由奔放。
繊細な容姿に似合わぬ画伯ぶりを発揮する。
たこを描けば吸盤はハートマーク、足の数もその日の気分で変化し、色彩も金銀赤青緑の極彩色。
子どもからの人気は高いが、大人の理解は得られない。
なお、料理の腕は超一流。
ただし目分量で味付けをするため、毎回微妙に味が違う。
一期一会のクッキングマスターである。
――・――
祖母
主人公・暁の母方の祖母。本名は齋藤キヨ。
作中では既に故人。
穏やかでいつも笑顔を絶やさなかった。
暁に遺品として古びたランプを遺す。
二十五歳・男性/会社員
本作の主人公。本名は斎藤暁。
三つ年上の姉を含めた四人家族。
就職を機に一人暮らしをしている。
亡くなった祖母の遺品、古びたランプを擦ったことがきっかけで、ランプの魔人の主となる。
一九〇㎝を超える長身に、がっしりとした体躯の持ち主。
湿り気を帯びた大地色の髪と目を持つ、日本人らしい風貌をしている。
高校生の頃はバスケットボール部に所属しており、見た目に違わぬ大食漢。
口には出さぬがなかなかの毒舌家であり、仏頂面の下では大変愉快な劇団ひとり脳内劇場を繰り広げている。
理路整然とした整った環境を好むのだが、体格に見合った太い手指をしているため、細かな作業が苦手。
本人もなんとかしたいと思っているのだが、身体的な特質にはどうにも抗えず、悔しい思いをしている。
絵はあまりうまくないのだが、観察眼に優れており、特徴を良く捉えた“味のある”仕上がりになる。
また、色彩なども見たままを忠実に再現することができる。
一人暮らし三年目であるため、料理についてもある程度のものを作ることができる。
ただし、アレンジをするという発想がないため、良くも悪くも華がなく、魔人と比べるとパンチの足りないものができあがる。
魔人の適当極まりない調理工程を盗み見ては、なんであんなにいい加減なのに、こんなにおいしいのだろうか、と首を傾げている。
――・――
◆魔人/男
自称ランプの魔人。
年齢、姓名不詳。
外見年齢は二十五歳前後の男性。
神代から流れ流れて、主人公・暁のもとに現れた不思議な存在。
身長は一六〇㎝を少し超える程度で、無駄な肉のないすらりとした身体の持ち主。
褐色の肌に紺墨の髪・赤褐色の瞳を持ち、性差を感じさせない彫刻のように整った顔立ちをしている。
目を見張るような絶世の美貌の持ち主だが、ひどくお調子者で失言も多く、その容姿の良さを台無しにしている。
明るく人懐こい性格で好奇心が旺盛なため、たびたびやらかしては暁に説教されている。
その都度反省はするのだが、好奇心には勝てず何度も繰り返し、説教をされるという無限ループが形成されている。
長い時を渡り歩いてきたため、いまは失われた古代言語から、マイナーな地方の言語まで、複数言語を自在に操る。
それがどれほどすごいことなのか、本人は一切意識していない。
絵を描かせるととにかく自由奔放。
繊細な容姿に似合わぬ画伯ぶりを発揮する。
たこを描けば吸盤はハートマーク、足の数もその日の気分で変化し、色彩も金銀赤青緑の極彩色。
子どもからの人気は高いが、大人の理解は得られない。
なお、料理の腕は超一流。
ただし目分量で味付けをするため、毎回微妙に味が違う。
一期一会のクッキングマスターである。
――・――
祖母
主人公・暁の母方の祖母。本名は齋藤キヨ。
作中では既に故人。
穏やかでいつも笑顔を絶やさなかった。
暁に遺品として古びたランプを遺す。
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