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第63話 ♥即落ち四天女王♥
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帝国魔法学園が誇る魔法剣士部。
大陸にその名を轟かせ続ける強豪校は昨年度、その名を更に一躍有名にさせた。
それは、団体戦のメンバーが全員女生徒のみで構成され、しかも実際にそのメンバーで大陸大会を制覇したのだ。
3年部長・破壊女神パワーナ
3年副部長・可憐剣士ユリナ
そして、その後に続く3年生と2年生のレギュラー陣。
その名も『四天女王』と呼ばれた才気あふれる女剣士たちである。
彼女たち6人はシィーリアスに挑戦状を叩きつけ、パワーナとユリナがルームシェア用に借りている一軒家の庭で決闘したのだが……
―――まずは私がお相手しましょう! 四天女王が一人、インテリナです! 剣は力や速さや魔法だけではなく、知能も必要なのです。あなたのデータは全て――
数分前にシィーリアスに立ち向かった一人の3年生。
小柄でとくにスタイルが良いわけでもない、眼鏡をかけた少し地味な茶髪の女生徒。
とても強い剣豪には見えない。
だが、3年生でもトップクラスの知能を持った彼女は、その知能の高さを戦闘面にも活かす。
その結果、学園が誇る文武両道の生徒の一人として教職員や生徒たちからも信頼が厚いのだが……
「んぼおぉおお♥ う、ら、らめぇ♥ おほぉ、こ、こりぇ、しゅごいのぉ♥ バカになるぅ♥ オチンポバカになりゅぅ♥♥♥」
庭での決闘は秒で終わり、屋敷内のパワーナとユリナの二人が一緒に寝る大きいサイズのベッドを借りて、シィーリアスに種付けプレスをされていた。
その地味な何の変哲もない小さなリボンのついた白い下着とブラを投げ捨てられ、小ぶりな乳房や脇や唇の周りはシィーリアスの唾液にまみれ、眼鏡の奥の瞳は既に両目ともイッていた。
「よっ、ほい、ほぃっと、せいやそいや!」
「んぐぅうあぁ♥♥♥」
これまでの人生で一度も責められたことのない膣は破瓜の血の痕が残るも、後からあふれ出た互いの透明の体液が上書きし、インテリナはただ無防備に叩きつけられていた。
これまであらゆる知識を吸収してきた優秀な頭脳。
しかし、知識として知っていた男女の性交は、実際の体験をしてみて知らないことだらけの初めての連続。
「だ、だめええ、シィーリアスくうん、こ、これ以上は、忘れちゃう! 次のテスト! あん♥ 昨日覚えた単語もぉ♥ 公式もぉ♥ 次の大会の対戦相手もデータもぉ♥ オチンポで上書き保存されてチンポアップデートシャレちゃうのぉぉおおほぉぉおおおん♥♥♥」
「そうか、ぼくのチンポをその体だけでなく頭でも覚えてもらえるということか……ならば、忘れないようにドンドン猛烈にピストンしましょう!」
「ちが!? ふぎぃいいい♥♥♥ いぐぅ、いっでるのにぃ、まら、いぐぅうううう♥♥♥」
真剣勝負は秒で敗れ、ベッドの上では魂に至るまで惨敗したのだった。
「お゛お゛ぉ~♥ おほぉ♥」
「ふぅ……さて、インテリナさんだけでなく……次は―――」
「「「「「ひっ!!??」」」」」
頭脳明晰で頼れる先方のインテリナが誰もが見たこともないアヘ顔で膣から大量の白濁液を漏らしている。
その変わり果てた姿に、もはや女剣士たちはただのか弱い少女のように震えた。
「戦った順に行きますよ! 次は―――」
「ひぃ!?」
そう、この場でスタンバイしているのはシィーリアスに挑戦した魔法剣士部レギュラーの女生徒6人全員である。
彼女たちはシィーリアスに真剣勝負を挑み、全員秒殺されてしまったのだ。
そして、真剣勝負の対価は彼女たちの身体。
4人が処女で、2人が女性同士の方が……という6人相手にシィーリアスは猛烈に攻め立てる。
――私は、魔法剣士部2年レギュラーのハヤナ。私のスピードは魔法剣士部最速。いえ、学園最速、この私の速さで――
「ぐっ……! く、来るなら来てみるがよい! だが、私の誇りにかけて――――――」
「あっ、濡れてますね。これならいきなり挿入できそうですね、よいしょっと」
「ほぼぉおおおおおおお!!?? んおぉ、おお、お、無理イイ! 無理です無理です、うそ、無理ぃい♥♥♥」
逸物を捻じ込まれれば、僅かな強い意志も瞬殺され……
――つ、次は私です! 2年のニトリュ! 我が二刀流であなたを――――
「んほぉわああ♥♥♥ ぶちゅ、しゅ、しゅごいい! 両手! 両足! ベロ! そして、チンチン♥♥♥ この一年坊やは五刀流だもん、勝てるわけないいいいい♥ チンポ五刀流ぅぅううう♥♥♥」
――まだよ! 四天女王はまだ終わっていない! 私がいるわ! 私は2年のサレル! 試合じゃない、真剣勝負なら私の土俵――――
「あ、んん♥ えへ、あんたって本当にうまいのね♥ チン剣勝負? うふふふ、ね、キスしよ、んちゅ♥ ちゅぷ♥ ちゅる♥」
そして立ちはだかることすらもはや何の意味もなく、試合だろうと真剣だろうとベッドの上だろうと、彼女たちはシィーリアスに勝つどころか一つの勝利も傷も負わすことすらできず、ただ乙女たちは剣を捨てて裸になって乱れたのだった。
「ふぅ~……処女の方々を四連続は流石に初めてでしたが、何とか満足していただけて良かったです」
「「「「♥♥♥」」」」
「さて、このまま連続で―――」
「「ひ゛っ!!??」」
そして、アヘ顔晒して全員膣内射精をされた状態で痙攣してノビている四人の中心で一息つくシィーリアスだが、すぐに息を整えて残る二人を見る。
その逸物は既に四人も相手をして四度も射精したというのに、まるで萎えずにピクピクビンビンに勃起を保っている。
「ひ、う、わ、ぁ……」
「ぐっ、お、おまえ……な、なにもん……」
その勃起状態の白濁と液まみれの逸物に激しい恐怖を抱いたユリナとパワーナは、倒れている四天女王たちの姿を目の当たりに……
――自分たちも狂わされる……壊されてしまう……
もはや本能で二人はそれを理解してしまい、そしてそのことに抗えないということも分かってしまい―――――だが、そんな中で……
(だめ、せめて……私は……イカないように……私の心も体もパワーナのもの……パワーナ以外では絶対にイカない……たとえ、あんな汚らわしい男性器を捻じ込まれて貞操を奪われても……私はパワーナだけのもの!)
(あたいは……あたいは女だが、それでもユリナが惚れてくれた女だ! ユリナが惚れてくれたあたいであり続けるんだ……こんなチンチンで狂ってたまるか! ユリナ、安心しろ。あたいはお前だけのものだ! たとえこのマンコにチンチンいれられたぐらいで、あたしは変わらねえ!)
互いに己の心の中で誓うのだった。
……無駄なことを。
大陸にその名を轟かせ続ける強豪校は昨年度、その名を更に一躍有名にさせた。
それは、団体戦のメンバーが全員女生徒のみで構成され、しかも実際にそのメンバーで大陸大会を制覇したのだ。
3年部長・破壊女神パワーナ
3年副部長・可憐剣士ユリナ
そして、その後に続く3年生と2年生のレギュラー陣。
その名も『四天女王』と呼ばれた才気あふれる女剣士たちである。
彼女たち6人はシィーリアスに挑戦状を叩きつけ、パワーナとユリナがルームシェア用に借りている一軒家の庭で決闘したのだが……
―――まずは私がお相手しましょう! 四天女王が一人、インテリナです! 剣は力や速さや魔法だけではなく、知能も必要なのです。あなたのデータは全て――
数分前にシィーリアスに立ち向かった一人の3年生。
小柄でとくにスタイルが良いわけでもない、眼鏡をかけた少し地味な茶髪の女生徒。
とても強い剣豪には見えない。
だが、3年生でもトップクラスの知能を持った彼女は、その知能の高さを戦闘面にも活かす。
その結果、学園が誇る文武両道の生徒の一人として教職員や生徒たちからも信頼が厚いのだが……
「んぼおぉおお♥ う、ら、らめぇ♥ おほぉ、こ、こりぇ、しゅごいのぉ♥ バカになるぅ♥ オチンポバカになりゅぅ♥♥♥」
庭での決闘は秒で終わり、屋敷内のパワーナとユリナの二人が一緒に寝る大きいサイズのベッドを借りて、シィーリアスに種付けプレスをされていた。
その地味な何の変哲もない小さなリボンのついた白い下着とブラを投げ捨てられ、小ぶりな乳房や脇や唇の周りはシィーリアスの唾液にまみれ、眼鏡の奥の瞳は既に両目ともイッていた。
「よっ、ほい、ほぃっと、せいやそいや!」
「んぐぅうあぁ♥♥♥」
これまでの人生で一度も責められたことのない膣は破瓜の血の痕が残るも、後からあふれ出た互いの透明の体液が上書きし、インテリナはただ無防備に叩きつけられていた。
これまであらゆる知識を吸収してきた優秀な頭脳。
しかし、知識として知っていた男女の性交は、実際の体験をしてみて知らないことだらけの初めての連続。
「だ、だめええ、シィーリアスくうん、こ、これ以上は、忘れちゃう! 次のテスト! あん♥ 昨日覚えた単語もぉ♥ 公式もぉ♥ 次の大会の対戦相手もデータもぉ♥ オチンポで上書き保存されてチンポアップデートシャレちゃうのぉぉおおほぉぉおおおん♥♥♥」
「そうか、ぼくのチンポをその体だけでなく頭でも覚えてもらえるということか……ならば、忘れないようにドンドン猛烈にピストンしましょう!」
「ちが!? ふぎぃいいい♥♥♥ いぐぅ、いっでるのにぃ、まら、いぐぅうううう♥♥♥」
真剣勝負は秒で敗れ、ベッドの上では魂に至るまで惨敗したのだった。
「お゛お゛ぉ~♥ おほぉ♥」
「ふぅ……さて、インテリナさんだけでなく……次は―――」
「「「「「ひっ!!??」」」」」
頭脳明晰で頼れる先方のインテリナが誰もが見たこともないアヘ顔で膣から大量の白濁液を漏らしている。
その変わり果てた姿に、もはや女剣士たちはただのか弱い少女のように震えた。
「戦った順に行きますよ! 次は―――」
「ひぃ!?」
そう、この場でスタンバイしているのはシィーリアスに挑戦した魔法剣士部レギュラーの女生徒6人全員である。
彼女たちはシィーリアスに真剣勝負を挑み、全員秒殺されてしまったのだ。
そして、真剣勝負の対価は彼女たちの身体。
4人が処女で、2人が女性同士の方が……という6人相手にシィーリアスは猛烈に攻め立てる。
――私は、魔法剣士部2年レギュラーのハヤナ。私のスピードは魔法剣士部最速。いえ、学園最速、この私の速さで――
「ぐっ……! く、来るなら来てみるがよい! だが、私の誇りにかけて――――――」
「あっ、濡れてますね。これならいきなり挿入できそうですね、よいしょっと」
「ほぼぉおおおおおおお!!?? んおぉ、おお、お、無理イイ! 無理です無理です、うそ、無理ぃい♥♥♥」
逸物を捻じ込まれれば、僅かな強い意志も瞬殺され……
――つ、次は私です! 2年のニトリュ! 我が二刀流であなたを――――
「んほぉわああ♥♥♥ ぶちゅ、しゅ、しゅごいい! 両手! 両足! ベロ! そして、チンチン♥♥♥ この一年坊やは五刀流だもん、勝てるわけないいいいい♥ チンポ五刀流ぅぅううう♥♥♥」
――まだよ! 四天女王はまだ終わっていない! 私がいるわ! 私は2年のサレル! 試合じゃない、真剣勝負なら私の土俵――――
「あ、んん♥ えへ、あんたって本当にうまいのね♥ チン剣勝負? うふふふ、ね、キスしよ、んちゅ♥ ちゅぷ♥ ちゅる♥」
そして立ちはだかることすらもはや何の意味もなく、試合だろうと真剣だろうとベッドの上だろうと、彼女たちはシィーリアスに勝つどころか一つの勝利も傷も負わすことすらできず、ただ乙女たちは剣を捨てて裸になって乱れたのだった。
「ふぅ~……処女の方々を四連続は流石に初めてでしたが、何とか満足していただけて良かったです」
「「「「♥♥♥」」」」
「さて、このまま連続で―――」
「「ひ゛っ!!??」」
そして、アヘ顔晒して全員膣内射精をされた状態で痙攣してノビている四人の中心で一息つくシィーリアスだが、すぐに息を整えて残る二人を見る。
その逸物は既に四人も相手をして四度も射精したというのに、まるで萎えずにピクピクビンビンに勃起を保っている。
「ひ、う、わ、ぁ……」
「ぐっ、お、おまえ……な、なにもん……」
その勃起状態の白濁と液まみれの逸物に激しい恐怖を抱いたユリナとパワーナは、倒れている四天女王たちの姿を目の当たりに……
――自分たちも狂わされる……壊されてしまう……
もはや本能で二人はそれを理解してしまい、そしてそのことに抗えないということも分かってしまい―――――だが、そんな中で……
(だめ、せめて……私は……イカないように……私の心も体もパワーナのもの……パワーナ以外では絶対にイカない……たとえ、あんな汚らわしい男性器を捻じ込まれて貞操を奪われても……私はパワーナだけのもの!)
(あたいは……あたいは女だが、それでもユリナが惚れてくれた女だ! ユリナが惚れてくれたあたいであり続けるんだ……こんなチンチンで狂ってたまるか! ユリナ、安心しろ。あたいはお前だけのものだ! たとえこのマンコにチンチンいれられたぐらいで、あたしは変わらねえ!)
互いに己の心の中で誓うのだった。
……無駄なことを。
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