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第64話 ♥百合に挟まれて3P♥
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3年生のユリナ。
ふわふわした紫の長い髪と人形のように整った顔立ちの美少女で、学園の中でも男女問わずに羨望の眼差しで見られ、そして多くの生徒たちに憧れられていた生徒だった。
そんなユリナに交際を申し込む男子生徒は数多くいた。
だが、その全てをユリナは断った。
何故なら、彼女には入学したころからずっと愛した女がいたからだ。
それがパワーナである。
両想いになり、人目もはばからずにイチャイチャする二人はいつしか学園公認のようになり、決して二人を引き裂くことも間に挟まって穢そうとする者も許されない。
そもそも学園随一の剣の腕前を持つ二人に勝てるものなど滅多にいないこともあり、二人の関係は卒業してからも続くだろうと……
「たのむ、シィーリアス……その、せめて……あたいらを……ほぼ同時に……」
「パワーナ……あなた……」
「ユリナ。あたいはお前を守れなかった……だから、せめて……穢れるなら一緒に……」
「う、うぅ……」
身体を賭けた真剣勝負で瞬殺された二人。
男に脱がされるのではなく、自らの意志で衣服を脱ぎ捨てるパワーナとユリナ。
パワーナの引き締まった体、機能性を感じさせる筋肉、割れた腹筋、そしてサラシで押さえつけていた巨乳ははち切れんほどに揺れ、大きな乳首が顔を出し、下着を脱げば赤い剛毛のアンダーヘアーがモワッと湯気立っていた。
ユリナは触れたら壊れてしまいそうなほどの華奢な身体で、透き通るような真っ白い肌、黄色い花柄のブラと下着を取れば、その下からは手のひらに収まりそうな小ぶりな乳房と、か細いウェストと、キュッとした尻と、無毛パイパンの膣。
まさに両者両極端の裸体。
それを見て、シィーリアスはニコリと微笑んだ。
「うむ、とても健康的なパワーナさんの裸と、とても可愛らしく美しいユリナさんの裸。僕は猛烈に興奮して勃起が収まりません。ありがとうございます!」
萎えずに勃起を維持した亀頭がピコッと反応して更に勃ち、頭は感謝で下げるシィーリアス。
その姿に、二人の乙女はゾッとした。
(うぅ、何を言っているの、彼は……嫌……男なんかに私が……この人だって、こんな顔をして平気で女を……うぅ……)
生理的に男が無理であるユリナは吐き気がするほど苦痛であった。
今から自分はパワーナ以外の、しかも男に穢されてしまうことに。
一方で……
(す、すげぇ……男って一回やったら萎えるんじゃねえのかよ……こいつ、あたいみたいな筋肉女にまで勃起してくれて……あんなに強い男が、あたいを孕ませたがってるってのかよ……こんな……こんなすげえデカチンチンで……)
ユリナと違い、実はパワーナはそれほど満更でもなかった。
パワーナはユリナほど男をそこまで毛嫌いしていない。
ただ、パワーナの個人的な想いとして、男とそういう関係になるのであれば、逞しく自分よりも強い男であれば抱かれてもいいという考えであった。
そして、シィーリアスは自分に勝った。
更に脱いだシィーリアスの身体はパワーナにとって涎を垂らすほどのものであり、ユリナには悪いと思いつつも、実際パワーナはシィーリアスに抱かれることにドキドキしていた。
ただ一方で、ユリナのことも愛していることもあり、そのユリナが自分以外の男に抱かれている場面を目の前で見せられるのも、ユリナが泣いている姿も苦しくて、複雑な状況であった。
「では、お二人とも行きます。緊張しないでも大丈夫です。僕、頑張ってお二人と仲良くなれるように猛烈に全力を尽くします」
「ッ……」
「うっ」
一対一ではなく二人同時に相手して欲しい。
そう望む二人の肩に手を回して抱き寄せるシィーリアス。
ユリナの体は激しく震え、パワーナは緊張でビクッと大きく跳ねた。
そして……
「では、まずキスから。んちゅっ」
「んむっ!!??」
シィーリアスがユリナの小さな唇に吸い付いて唇を重ねた。
その瞬間、ユリナは両目を大きく開いて、そして同時に瞳に涙がこみ上げてきた。
それは、男とした初めてのキスであった。
ユリナは緊張して震えているのではなく、嫌で震えているのだが、それが分かっていないシィーリアスは舌をユリナの口内に入れようとする。
しかし、ユリナは唇を力強く固く閉ざし、シィーリアスの舌を入れさせない。
「ん?」
ディープキスを拒否されていることに気づいたシィーリアス。
(うぅ、汚い……気持ち悪い……だけど……入れさせない。せめて、少しでも私の体の綺麗な箇所だけは残さないと……パワーナのためにも)
ユリナの唇は固く閉ざし、唇の表面だけはシィーリアスの唇や舌や唾液で濡らされても、口内にだけは絶対に侵入させなかった。
一方でシィーリアスは……
(ふむ……どうやらユリナ先輩はディープキスが嫌のようだ……嫌がる人を強制はできないけど、エッチでディープキスをしないのはいかがなものか……それに、僕はキスにも自信がある。オルガス先輩たちをキスだけでイカせたこともあるのだ……仕方ない、ここは――――)
ということを考え、ユリナの肩に回していた手の位置を、ユリナの下腹部に回し、人差し指の腹でピンポイントにユリナの小さなクリトリスの表面を擦った。
「ひゃぁあん!?」
予想もしていなかった奇襲にユリナは思わず声をあげてしまい、その口が開いた瞬間をシィーリアスは逃さない。
「あむじゅぶる!」
「んむっ!? んぐーー!? んむ、んむっーー!」
クリトリスを弄った手を、今度は素早くユリナの後頭部に回してガッチリ抑え込んでからのキス。
「ゆ、ユリナッ!?」
愛しき女が目の前で男にディープキスされる光景をパワーナは見せられた。
舌を奥まで捻じ込んで、口内を、そして舌を蹂躙する。
(い、いやぁ! 酷い! 舌を! うそ、入れられてる、私の口の中に、舌を! そこは、パワーナだけの……嫌ぁ!)
ユリナは全身の鳥肌が立って必死に逃げようとするが、頭をガッチリとホールドされて逃げられない。
(離して! いやよ! だめ、腕の力、逃げられない! 舌が、逃げても逃げても追い回して、いやよぉ! ちょ、この人、私の舌を吸ってる!? 舌が、引っ張られる!)
ただされるがままに、舐められ、口内でシィーリアスの舌が暴れまわり、絡みつき、舌をストローのように吸われ、そして唾液が充満していく。
「んじゅぶ、ちゅ、ちゅぷる、じゅぶ、じゅぞぞ」
「んごぉ、んぼ、お、ん、んーーーー!?」
キスを嫌がる女を執拗にディープキス責めするシィーリアス。
(だめ、考えられな……)
だが、どれだけ嫌がっても体の生理反応は抑えられず、ユリナは酸欠気味になって目がトロンとし、全身が火照り、そして小さな割れ目からトロトロと愛液が漏れ始めた。
目の前でそんな光景を見せられて、パワーナも我慢できなかった。
ゴクリと生唾飲んで……
(す、すげえ……あのユリナが男にキスされて……マンコ濡らしてやがる……あんな乱暴で情熱的なキスで……あたいよりも強い男にされるがままで……どんなに抵抗しても……くぅ!)
パワーナは体の疼きと切なさを抑えきれず、もはや自らシィーリアスに懇願する。
「お、おい、あたいにもキスを……」
「んちゅっ、ええ、もちろんです! んちゅぶる!」
「んぐ!?」
首を反転させて隣のパワーナにもキス。
パワーナはユリナと違い、シィーリアスの舌を抵抗なく受け入れて、それどころか少しぎこちないながらも自分からシィーリアスの舌に舌を絡めにいった。
(す、すげえ、男のキス! ユリナの小さな舌でチロチロとやってるだけのじゃなく、口内レイプしているみてーな、このゴリュゴリュのキス! ああ、これが本当のディープキスだ!)
これまで自分がたくさんユリナとしてきたキスが一瞬で上書きされるほどの濃厚なキス。
唾液も飲み込む。
男勝りで荒々しい野性的だったパワーナが、発情した淫乱な乙女の表情で自らシィーリアスに吸い付いた。
「はあ、はあ、はあ……え? パワーナ……な、なんで……」
そして、シィーリアスから解放されて嗚咽していたユリナが目の前の光景に目を疑った。
自分と身も心も結ばれて愛し合っていたパワーナが、目の前で男と濃厚なキスをしている。
しかも、自分のように拒絶も抵抗もせずに、自分から求めている。
「な、なん……で……い、いや! いやよ! やめて! 取らないで、私のパワーナを! パワーナとのキスをやめて!」
二人を慌てて引き離そうとするユリナ。
だが、彼女の腕力では二人を引き離すことはできない。
それどころか二人は夢中になって吸い合って、まるで自分が放置されているように感じたユリナは……
「いやよ……せめて、せめて少しでも!」
そう決意したユリナは……
「んれろ!」
「ん!?」
「ん……」
キスする二人の唇に舌を乱入させ、そのキスに参加した。
それは三人で中心に舌を伸ばして互いに舐め合ってキスをする、トライアングルキス。
(させない! せめて、せめてパワーナを完全に奪われないようにしないと……そのためには、私もパワーナと、そして彼の意識を私にも――――)
こうして、心はバラバラなれど、3Pが始まった。
――あとがき――
お世話になります。下記も新たに投稿しました。是非、ブクマよろしくお願いします。
【R18】白馬に乗ったお姫様は意中の男の子を抱っこしたい
https://www.alphapolis.co.jp/novel/722145744/249646501
ふわふわした紫の長い髪と人形のように整った顔立ちの美少女で、学園の中でも男女問わずに羨望の眼差しで見られ、そして多くの生徒たちに憧れられていた生徒だった。
そんなユリナに交際を申し込む男子生徒は数多くいた。
だが、その全てをユリナは断った。
何故なら、彼女には入学したころからずっと愛した女がいたからだ。
それがパワーナである。
両想いになり、人目もはばからずにイチャイチャする二人はいつしか学園公認のようになり、決して二人を引き裂くことも間に挟まって穢そうとする者も許されない。
そもそも学園随一の剣の腕前を持つ二人に勝てるものなど滅多にいないこともあり、二人の関係は卒業してからも続くだろうと……
「たのむ、シィーリアス……その、せめて……あたいらを……ほぼ同時に……」
「パワーナ……あなた……」
「ユリナ。あたいはお前を守れなかった……だから、せめて……穢れるなら一緒に……」
「う、うぅ……」
身体を賭けた真剣勝負で瞬殺された二人。
男に脱がされるのではなく、自らの意志で衣服を脱ぎ捨てるパワーナとユリナ。
パワーナの引き締まった体、機能性を感じさせる筋肉、割れた腹筋、そしてサラシで押さえつけていた巨乳ははち切れんほどに揺れ、大きな乳首が顔を出し、下着を脱げば赤い剛毛のアンダーヘアーがモワッと湯気立っていた。
ユリナは触れたら壊れてしまいそうなほどの華奢な身体で、透き通るような真っ白い肌、黄色い花柄のブラと下着を取れば、その下からは手のひらに収まりそうな小ぶりな乳房と、か細いウェストと、キュッとした尻と、無毛パイパンの膣。
まさに両者両極端の裸体。
それを見て、シィーリアスはニコリと微笑んだ。
「うむ、とても健康的なパワーナさんの裸と、とても可愛らしく美しいユリナさんの裸。僕は猛烈に興奮して勃起が収まりません。ありがとうございます!」
萎えずに勃起を維持した亀頭がピコッと反応して更に勃ち、頭は感謝で下げるシィーリアス。
その姿に、二人の乙女はゾッとした。
(うぅ、何を言っているの、彼は……嫌……男なんかに私が……この人だって、こんな顔をして平気で女を……うぅ……)
生理的に男が無理であるユリナは吐き気がするほど苦痛であった。
今から自分はパワーナ以外の、しかも男に穢されてしまうことに。
一方で……
(す、すげぇ……男って一回やったら萎えるんじゃねえのかよ……こいつ、あたいみたいな筋肉女にまで勃起してくれて……あんなに強い男が、あたいを孕ませたがってるってのかよ……こんな……こんなすげえデカチンチンで……)
ユリナと違い、実はパワーナはそれほど満更でもなかった。
パワーナはユリナほど男をそこまで毛嫌いしていない。
ただ、パワーナの個人的な想いとして、男とそういう関係になるのであれば、逞しく自分よりも強い男であれば抱かれてもいいという考えであった。
そして、シィーリアスは自分に勝った。
更に脱いだシィーリアスの身体はパワーナにとって涎を垂らすほどのものであり、ユリナには悪いと思いつつも、実際パワーナはシィーリアスに抱かれることにドキドキしていた。
ただ一方で、ユリナのことも愛していることもあり、そのユリナが自分以外の男に抱かれている場面を目の前で見せられるのも、ユリナが泣いている姿も苦しくて、複雑な状況であった。
「では、お二人とも行きます。緊張しないでも大丈夫です。僕、頑張ってお二人と仲良くなれるように猛烈に全力を尽くします」
「ッ……」
「うっ」
一対一ではなく二人同時に相手して欲しい。
そう望む二人の肩に手を回して抱き寄せるシィーリアス。
ユリナの体は激しく震え、パワーナは緊張でビクッと大きく跳ねた。
そして……
「では、まずキスから。んちゅっ」
「んむっ!!??」
シィーリアスがユリナの小さな唇に吸い付いて唇を重ねた。
その瞬間、ユリナは両目を大きく開いて、そして同時に瞳に涙がこみ上げてきた。
それは、男とした初めてのキスであった。
ユリナは緊張して震えているのではなく、嫌で震えているのだが、それが分かっていないシィーリアスは舌をユリナの口内に入れようとする。
しかし、ユリナは唇を力強く固く閉ざし、シィーリアスの舌を入れさせない。
「ん?」
ディープキスを拒否されていることに気づいたシィーリアス。
(うぅ、汚い……気持ち悪い……だけど……入れさせない。せめて、少しでも私の体の綺麗な箇所だけは残さないと……パワーナのためにも)
ユリナの唇は固く閉ざし、唇の表面だけはシィーリアスの唇や舌や唾液で濡らされても、口内にだけは絶対に侵入させなかった。
一方でシィーリアスは……
(ふむ……どうやらユリナ先輩はディープキスが嫌のようだ……嫌がる人を強制はできないけど、エッチでディープキスをしないのはいかがなものか……それに、僕はキスにも自信がある。オルガス先輩たちをキスだけでイカせたこともあるのだ……仕方ない、ここは――――)
ということを考え、ユリナの肩に回していた手の位置を、ユリナの下腹部に回し、人差し指の腹でピンポイントにユリナの小さなクリトリスの表面を擦った。
「ひゃぁあん!?」
予想もしていなかった奇襲にユリナは思わず声をあげてしまい、その口が開いた瞬間をシィーリアスは逃さない。
「あむじゅぶる!」
「んむっ!? んぐーー!? んむ、んむっーー!」
クリトリスを弄った手を、今度は素早くユリナの後頭部に回してガッチリ抑え込んでからのキス。
「ゆ、ユリナッ!?」
愛しき女が目の前で男にディープキスされる光景をパワーナは見せられた。
舌を奥まで捻じ込んで、口内を、そして舌を蹂躙する。
(い、いやぁ! 酷い! 舌を! うそ、入れられてる、私の口の中に、舌を! そこは、パワーナだけの……嫌ぁ!)
ユリナは全身の鳥肌が立って必死に逃げようとするが、頭をガッチリとホールドされて逃げられない。
(離して! いやよ! だめ、腕の力、逃げられない! 舌が、逃げても逃げても追い回して、いやよぉ! ちょ、この人、私の舌を吸ってる!? 舌が、引っ張られる!)
ただされるがままに、舐められ、口内でシィーリアスの舌が暴れまわり、絡みつき、舌をストローのように吸われ、そして唾液が充満していく。
「んじゅぶ、ちゅ、ちゅぷる、じゅぶ、じゅぞぞ」
「んごぉ、んぼ、お、ん、んーーーー!?」
キスを嫌がる女を執拗にディープキス責めするシィーリアス。
(だめ、考えられな……)
だが、どれだけ嫌がっても体の生理反応は抑えられず、ユリナは酸欠気味になって目がトロンとし、全身が火照り、そして小さな割れ目からトロトロと愛液が漏れ始めた。
目の前でそんな光景を見せられて、パワーナも我慢できなかった。
ゴクリと生唾飲んで……
(す、すげえ……あのユリナが男にキスされて……マンコ濡らしてやがる……あんな乱暴で情熱的なキスで……あたいよりも強い男にされるがままで……どんなに抵抗しても……くぅ!)
パワーナは体の疼きと切なさを抑えきれず、もはや自らシィーリアスに懇願する。
「お、おい、あたいにもキスを……」
「んちゅっ、ええ、もちろんです! んちゅぶる!」
「んぐ!?」
首を反転させて隣のパワーナにもキス。
パワーナはユリナと違い、シィーリアスの舌を抵抗なく受け入れて、それどころか少しぎこちないながらも自分からシィーリアスの舌に舌を絡めにいった。
(す、すげえ、男のキス! ユリナの小さな舌でチロチロとやってるだけのじゃなく、口内レイプしているみてーな、このゴリュゴリュのキス! ああ、これが本当のディープキスだ!)
これまで自分がたくさんユリナとしてきたキスが一瞬で上書きされるほどの濃厚なキス。
唾液も飲み込む。
男勝りで荒々しい野性的だったパワーナが、発情した淫乱な乙女の表情で自らシィーリアスに吸い付いた。
「はあ、はあ、はあ……え? パワーナ……な、なんで……」
そして、シィーリアスから解放されて嗚咽していたユリナが目の前の光景に目を疑った。
自分と身も心も結ばれて愛し合っていたパワーナが、目の前で男と濃厚なキスをしている。
しかも、自分のように拒絶も抵抗もせずに、自分から求めている。
「な、なん……で……い、いや! いやよ! やめて! 取らないで、私のパワーナを! パワーナとのキスをやめて!」
二人を慌てて引き離そうとするユリナ。
だが、彼女の腕力では二人を引き離すことはできない。
それどころか二人は夢中になって吸い合って、まるで自分が放置されているように感じたユリナは……
「いやよ……せめて、せめて少しでも!」
そう決意したユリナは……
「んれろ!」
「ん!?」
「ん……」
キスする二人の唇に舌を乱入させ、そのキスに参加した。
それは三人で中心に舌を伸ばして互いに舐め合ってキスをする、トライアングルキス。
(させない! せめて、せめてパワーナを完全に奪われないようにしないと……そのためには、私もパワーナと、そして彼の意識を私にも――――)
こうして、心はバラバラなれど、3Pが始まった。
――あとがき――
お世話になります。下記も新たに投稿しました。是非、ブクマよろしくお願いします。
【R18】白馬に乗ったお姫様は意中の男の子を抱っこしたい
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