尻穴開発されたヒーローがおねだり調教される話

たみしげ

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地下牢編2

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次の日、地下牢に降りると青年は体を震わせながら潤んだ瞳を向けてきた。

「今日は睨んでこないんだね」と笑みを浮かべると、眉を下げて何かを堪えるような表情を浮かべた。

「今日は昨日みたいにしゃぶらせたりしないから、安心してね」と言うと、ひくり、と体を震わせる。

あんなに反抗的だったのに、今尚抵抗しようとしているのに、快楽に体が負けていく様がたまらなくいじめがいがある。
青年に見えないところでうすら笑うと、持ってきた潤滑油を取り出した。

くに、くに、と孔の縁を揉みながら油で濡らし、表面をにちゅにちゅと解していく。

「んきゅぅぅぅっ♡んふぅぅっ♡んぅぅぅっ♡」

ずっと放置されていた孔を指の腹で撫でられて、尻たぶがびくびくと跳ねて、アナルの中もきゅんっ♡きゅんっ♡と収縮している。
口を閉じられない状態で嬌声を漏らしながら、繋がれた体を快楽に跳ねさせている様に、かつての純潔だった面影はない。
決して中には指を挿れず、表面と縁だけを油を使ってくちゅくちゅと焦らす。
無意識だろうが、奥に挿れてもらおうと腰が揺れて指に孔が吸い付いてくる。
そこからちゅぽんっと指を離すと、かくんっ♡かくんっ♡と腰を振りながら、ぎゅっ♡ぎゅっ♡と尻たぶが締まって孔の奥を慰めている。
きゅぅんと締まった孔の縁を、また指の腹で触れるか触れないかの弱さでなぞると「んぎゅぅぅぅっ♡」と嬌声があがる。

それを繰り返していると、青年の陰茎からとぷとぷと力なく白濁が漏れ始めた。
完全な勃起での射精はできないが、垂れ流せる程度に戒められ続けた性器からは、精液を勢いなく零すことしかできない。
陰茎よりもお尻の孔を欲しがって泣くように調教されている青年に、かわいそうにと思って、孔の縁をやわやわと嬲っていじめてあげた。


けっきょく開口機を外さないままアナルの表面を嬲られ続けた青年は、意味のある言葉を発することも出来ず、
散々高ぶらされてから「また明日ね」と放置された。
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