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第7章 冒険の始まりかもしれない。
7-21 30階層、ボス部屋・・・?
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それに、他の子達もこの状態がおかしい事には、うっすらと気が付いている様だ。
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ただ、このいやな雰囲気の状況を完全に飲み込めている娘が若干2名ほどいる。
そして、その娘達2人が不気味に笑いながら語り出した。
「リン姉っ、これって・・・、もしかしなくて・・・もあれと同じなんじゃない」
「ウンウン、そうだねユア。これはまさしく、あれと同じ状況だね。うん間違いない」
「そうだよね。そうだよね。これは大量に魔石ゲットと経験値ゲットの場所・・・」
「「モンスターハウス!!」」
「だよねぇー。ここはワザとトラップを発動させて大量ゲットしよう。と、言う事で先輩、メグミン、それにみんな、ここは騙されたと思って私達の言うとおりにして」
リンカちゃんとユアちゃんが、このボス部屋の状況をつかんで何かをしようと考えて、みんなにお願いと言うより指示をだしてきた。
その指示とは、ここのトラップをワザと発生させて、みんなの戦闘経験と大量の魔石を採取する事だ。
そして、リンカちゃん達曰くここはおそらくモンスターハウスと言う名のトラップ部屋で、何かのきっかけで大量の魔獣が発生する場所みたいらしい。
最初は数体の敵が襲ってきて、それが永遠に続く事を説明してくれた。何故その様な事を知っているのかを尋ねたら。
「えっとねユウ兄、この状況がVRゲームのF・O・Bで出てくるモンスターハウスに似てるの。それに今までのクエストでも似たような事が色々とあったから間違いないよ」
「いやいや、これゲームとかじゃ・・・」
ユウマがユアのこの言葉に突っ込みを入れようとしたら、ミナとユイカに服の端を引っ張られて声をかけてきた。
「ユウ兄、駄目だよ。ユアのこの言葉はあながち外れでも無いんだよ」
「そうですわ、ユウ兄様。実は今までのクエストでも似たような事が有りまして、それが全て同じだった見たいなのですよ」
「うん、だからあの2人の言うとおりにして、お願い」
まあ、ここは状況的にも様子を見る必要があるし、何かあったら俺が動けば良いかなと考えて、リンカとユアの言うとおりにする事にした。
「ねぇねぇ、ユウ兄。ぶいあ~るげいむってなに? ユアちゃんとリンカ姉がよく話してるけど」
「そうですね。私もよくあの二人が話してるの聞きますけど? 確かこの間の討伐依頼の時も、その話をしてましたよね」
「あぁ、えっとな。俺達の故郷の・・・・まあ、いわゆる・・う~ん、伝承と言うか物語みたいなものだ。うん、そう言う事にしよう」
アリアとメイリーに質問されたので、それを説明しようとしたがおそらく話が通じないと言うか俺もよく知らないので、とりあえず元いた世界の物語として簡単に説明だけしておいた。
「それなに、お兄ちゃん。その物語は面白いの?」
「いや、俺も詳しくは知らん。なので面白いかどうかは、解りません」
すると今度はミーアに尋ねられたので、とりあえず誤魔化すことにした。
そんな話をアリアとメイリーそしてミーアとしている間に、先程奥にいたゴブリンに向かってリンカちゃんとユアちゃんが突進していた。
その行動に気が付かなかったユウマに、ファルとフレイが話しかけてきた。
『あっ、マスター。もうリンカとユアがゴブリンに向かって行っちゃったよ』
『あれあれ、ホントだ。でもあの2人なんか笑顔で走って行っちゃたよ?』
「ホントですね、ユウマ様。リンカさんとユアさんは、あのとおり笑顔で向かいましたので、私達はどうしましょうか?」
その二人の妖精の声を聞き、シルフィーがどうするかを尋ねてきた。
「ああっ・・・!? う~ん、まあ、あの2人にとりあえず任せて、あの岩のところまで行きますか?」
そう言って中心部にある岩の付近まで、みんなで歩いて向かった。
とりあえず岩の付近まで来た時には、すでにリンカちゃんとユアちゃんがゴブリン達を倒してしまっていて、首を傾げながらこちらに戻って来ていた。
「おっかしいな? 普通だったらモンスターがあふれてくるはずなのに・・・」
「あれぇー、こんなはずじゃないのにな。どれがトラップ発動のスイッチなのかな?」
そう言葉にしながらリンカちゃんとユアちゃんがこちらに向かって戻って来た。
「まあ、いんじゃない。とりあえずここらで休憩でもしない。この後は情報がほとんど無いからさ、それに今のうちに休んでからこのあとに備えよう」
「うん、それは良いだけど・・・ おかしいな?」
「確かにおかしいですね。あんな低級の魔獣のゴブリンで、この階まで来た冒険者パーティが撤退するでしょうか?」
リンカちゃんがこの状況に不審に思っていると、その言葉にキュリカさんも同意してギルドでもらった情報では、ここまできた唯一のパーティは、この場所の戦闘途中で疲弊して、最終的には撤退した事を改めて思い出し言葉にだした。
そうなのである確かにリンカ達が強いのは解るが、ここまで来た冒険者があの程度のゴブリンとの戦闘で撤退する事態がおかしいのであった。
それに確か情報では、四隅の魔性水晶を破壊しようとして、それがうまくいかずにゴブリンが湧き出してきた事を言っていた様な気がした。
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まあ、その事は後で考えるとして、今はみんなで食事と休憩をする事にした。
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それに、他の子達もこの状態がおかしい事には、うっすらと気が付いている様だ。
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ただ、このいやな雰囲気の状況を完全に飲み込めている娘が若干2名ほどいる。
そして、その娘達2人が不気味に笑いながら語り出した。
「リン姉っ、これって・・・、もしかしなくて・・・もあれと同じなんじゃない」
「ウンウン、そうだねユア。これはまさしく、あれと同じ状況だね。うん間違いない」
「そうだよね。そうだよね。これは大量に魔石ゲットと経験値ゲットの場所・・・」
「「モンスターハウス!!」」
「だよねぇー。ここはワザとトラップを発動させて大量ゲットしよう。と、言う事で先輩、メグミン、それにみんな、ここは騙されたと思って私達の言うとおりにして」
リンカちゃんとユアちゃんが、このボス部屋の状況をつかんで何かをしようと考えて、みんなにお願いと言うより指示をだしてきた。
その指示とは、ここのトラップをワザと発生させて、みんなの戦闘経験と大量の魔石を採取する事だ。
そして、リンカちゃん達曰くここはおそらくモンスターハウスと言う名のトラップ部屋で、何かのきっかけで大量の魔獣が発生する場所みたいらしい。
最初は数体の敵が襲ってきて、それが永遠に続く事を説明してくれた。何故その様な事を知っているのかを尋ねたら。
「えっとねユウ兄、この状況がVRゲームのF・O・Bで出てくるモンスターハウスに似てるの。それに今までのクエストでも似たような事が色々とあったから間違いないよ」
「いやいや、これゲームとかじゃ・・・」
ユウマがユアのこの言葉に突っ込みを入れようとしたら、ミナとユイカに服の端を引っ張られて声をかけてきた。
「ユウ兄、駄目だよ。ユアのこの言葉はあながち外れでも無いんだよ」
「そうですわ、ユウ兄様。実は今までのクエストでも似たような事が有りまして、それが全て同じだった見たいなのですよ」
「うん、だからあの2人の言うとおりにして、お願い」
まあ、ここは状況的にも様子を見る必要があるし、何かあったら俺が動けば良いかなと考えて、リンカとユアの言うとおりにする事にした。
「ねぇねぇ、ユウ兄。ぶいあ~るげいむってなに? ユアちゃんとリンカ姉がよく話してるけど」
「そうですね。私もよくあの二人が話してるの聞きますけど? 確かこの間の討伐依頼の時も、その話をしてましたよね」
「あぁ、えっとな。俺達の故郷の・・・・まあ、いわゆる・・う~ん、伝承と言うか物語みたいなものだ。うん、そう言う事にしよう」
アリアとメイリーに質問されたので、それを説明しようとしたがおそらく話が通じないと言うか俺もよく知らないので、とりあえず元いた世界の物語として簡単に説明だけしておいた。
「それなに、お兄ちゃん。その物語は面白いの?」
「いや、俺も詳しくは知らん。なので面白いかどうかは、解りません」
すると今度はミーアに尋ねられたので、とりあえず誤魔化すことにした。
そんな話をアリアとメイリーそしてミーアとしている間に、先程奥にいたゴブリンに向かってリンカちゃんとユアちゃんが突進していた。
その行動に気が付かなかったユウマに、ファルとフレイが話しかけてきた。
『あっ、マスター。もうリンカとユアがゴブリンに向かって行っちゃったよ』
『あれあれ、ホントだ。でもあの2人なんか笑顔で走って行っちゃたよ?』
「ホントですね、ユウマ様。リンカさんとユアさんは、あのとおり笑顔で向かいましたので、私達はどうしましょうか?」
その二人の妖精の声を聞き、シルフィーがどうするかを尋ねてきた。
「ああっ・・・!? う~ん、まあ、あの2人にとりあえず任せて、あの岩のところまで行きますか?」
そう言って中心部にある岩の付近まで、みんなで歩いて向かった。
とりあえず岩の付近まで来た時には、すでにリンカちゃんとユアちゃんがゴブリン達を倒してしまっていて、首を傾げながらこちらに戻って来ていた。
「おっかしいな? 普通だったらモンスターがあふれてくるはずなのに・・・」
「あれぇー、こんなはずじゃないのにな。どれがトラップ発動のスイッチなのかな?」
そう言葉にしながらリンカちゃんとユアちゃんがこちらに向かって戻って来た。
「まあ、いんじゃない。とりあえずここらで休憩でもしない。この後は情報がほとんど無いからさ、それに今のうちに休んでからこのあとに備えよう」
「うん、それは良いだけど・・・ おかしいな?」
「確かにおかしいですね。あんな低級の魔獣のゴブリンで、この階まで来た冒険者パーティが撤退するでしょうか?」
リンカちゃんがこの状況に不審に思っていると、その言葉にキュリカさんも同意してギルドでもらった情報では、ここまできた唯一のパーティは、この場所の戦闘途中で疲弊して、最終的には撤退した事を改めて思い出し言葉にだした。
そうなのである確かにリンカ達が強いのは解るが、ここまで来た冒険者があの程度のゴブリンとの戦闘で撤退する事態がおかしいのであった。
それに確か情報では、四隅の魔性水晶を破壊しようとして、それがうまくいかずにゴブリンが湧き出してきた事を言っていた様な気がした。
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まあ、その事は後で考えるとして、今はみんなで食事と休憩をする事にした。
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