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第7章 冒険の始まりかもしれない。
7-33 階下へ降りる階段を発見?
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それに、もしその類の物がないのであれば魔素の濃い場所のはずなので、ただちに封印を行なわないといけないそうだ。 ただ魔素の濃さは普通であり魔獣も対処でき無いほど多くはないようだ。
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まあ、ここの部屋だけはホントに異常ではあっていろいろと調べたが、それでも階下の階段だけはやはり見つけることが出来なかった。
それに迷宮などに存在すると言われる、魔法陣か、宝玉なんかも見つからない。
ならば、やはりここが最下層となるのか?
「そういえば、ここの四隅にあった魔性水晶はその類なのではないのですか?」
と、質問したらキュリカさんが続けて答えてくれた。
「いえ、あれはその様な物とは違いますね。どちらかと言うとあの岩にあった水晶の方が・・・・!?あっ、そういえば、あそこはその後は調べてませんでしたね」
そういえば異常な状態を引き越した原因となったあの水晶あった岩の場所は、その後、調べてなかったことを思い出した。
確かにここのトラップと、言うかゴブリン大量大発生の発動条件だと思っていたし、緑小鬼神だったあのアホもしきりに、この水晶をスイッチみたいに操作して使用していたな。
と、いうことは、この水晶のスイッチに何か仕掛けがあるのかも知れないと思い。岩の周辺を重点的にみんなで調べる事にした。
すると、どうやらその考えは当たりだったようで、この岩の下に階段が存在していた。
どうやって階段が岩の下に存在していたのが確認できたかというと、実は岩の側面、その真ん中付近に小さな穴があり、その穴の中を調べて貰ったら見つかったと言う事だ。
もちろん、その穴には俺達みたいな人間サイズでは、無理だ精々腕を入れるのがやっとだった。
しかし、俺たちには小さな強い味方がいる。それは妖精の姿のファルとフレイだ。
その二人が穴の前に行くき、中を覗きながら声をかけてきた。
『ねぇ、ねぇ、なら私達でこの中を調べてこようか、マスター』
『うん、うん、私とファルにまかせてぇー。それじゃ行って来るねぇー』
そのまま2人でその穴の中に入って行った。
「ちょっ、2人とも・・・。まあ、変な気配もないから大丈夫だろうけど・・・。少しは警戒しろよ」
あんまりにも無防備に穴の中へと入って行った2人を見ながら、ユウマは声をかけたがすでに遅かった。
それからそんなに時間かからず、中に入って行った二人はある程度したら出てきた。そして岩の真下に変な装置と階段があることを教えてくれた。
その内容を詳しく聞いたら、穴の奥と言うより直ぐ入って行った先は上下に道が分かれていたらしい。 それで上には水晶のスイッチが嵌っていて、そこから光が下の方を照らしていたようで、その光はわずかに魔力を帯びているみたいだったそうだ。 それでその光の照らす方に降りていくと変な装置がそこにあった。
まあ、その装置には水晶と言うより何らかの玉が装着されていて、周囲と言うよりその下の階より魔力を吸収して、蓄えているようだったそうだ。
その装置のある直ぐ横に階段らしきものがあり、その階段を5~6段降りたところに扉、というより蓋がしてあることが解り戻ってきたと言う訳だ。
それが確認できたので、岩を破壊しようとしていたらユアちゃんが声をかけてきた。
「ねえねえ、ユウ兄そこの水晶は取ってた方が良くない?」
「えっ、ああ、そうだね。でも取れるかな? その水晶完全に一体化してるよどうするの?」
「うん、ここは私に任せてお願い♪」
そうこちらに声をかけた後、中腰で構えて何か気を練る様に目を閉じ、呼吸を整え出した。
「すぅぅぅぅっ、《キッ》はぁぁぁぁぁっ!」
そして正拳を突き出した。するとゴンと言う音の後、ユアちゃんが振り返って何故かニコッと笑顔をこちらに向けた。
まあ、流石に漫画やゲームみたいにうまくいかないかと思っていると、ユアちゃんがこちらにニコニコと笑顔を向けながら近付いてきた。
「てへへっ、やっぱりうまくいかないね。粉々に粉砕できるかなって、思ったんだけどね」
そう舌を出して答えた、しかし良く見ると岩が・・・・・?
岩が何故か今までとは違う雰囲気と言うより、何か砂の粒子の塊みたいな感じに見える? 気のせいかなと思っていると、ミナちゃんが岩に近付いて首をかかげて。
「ねえ、これって・・・。もしかして・・・!?」
その岩だったはずの物体に《チョン》と指でつついた。 すると《ドシャドシャ・・・パラパラファッ》と音を立てて粉砕してしまった。
「えっ、えっ、えぇぇぇ、みっ、ミナ姉・・・。なにやったの?」
ユアちゃんが、ミナちゃんの方に視線を向けて驚いた顔をしてそう答えた。
「わっ、私じゃないよ、これやったの。 これさっきユアちゃんがやったんだよ。それにその後、岩がなんだか変な感じだったから、ちょっと突いただけだよぉぉ。 ・・・お願い信じてっ、ねえユウ兄。私じゃないよねっ。ねっ、ねっ」
必死で言い訳をしながら、俺に抱きついて来て涙目でそう説明してきた。
「いや、別に俺は疑ってないよ・・・・。ただ、なって言っていいのやら・・・・・。まあ、いっか」
そう言いながらミナちゃんの頭を優しくナデナデして慰めていると、何故か視線を感じてそちらの方を向くと何人かの子達が、俺と視線を合わせたと同時に視線をそらした。
不思議に思いながら双子の2人から離れ、先程の岩があった場所に向かうと・・・・。
あれま、階段の穴が砂?・・・粉砕した岩の残骸で埋まってしまっていた。
「どうする、これ・・・。穴が埋まっちゃたよ。 まあ、とりあえずこの水晶と変な装置は回収してと・・・これは?・・・・・うーん」
穴が埋まった箇所の状態を確認して、そのうえに落ちていた水晶と装置を拾い上げてから、装置についていた玉を見ていた。これはどこかで同じような物を見たことがあるような気がしていたが、とりあえずそれは後で考えようとした。
それでひとまず階段の穴に入った岩の残骸・・・いや、もう砂といったほうが正解かな、まあその砂をどうやって回収しようかと考えたが、ある事を思いついた。
「あのさ、このまま今回は撤収しない」
その言葉にみんなが注目して、どうしたのと疑問に思い。代表してメグミさんが尋ねてきた。
「どうしたの、ユウ君。突然そんな事を言って? さっきもう少し下の階へ向かうってみんなで決めたじゃないの」
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最もな意見をメグミさんがしてきた。
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それに、もしその類の物がないのであれば魔素の濃い場所のはずなので、ただちに封印を行なわないといけないそうだ。 ただ魔素の濃さは普通であり魔獣も対処でき無いほど多くはないようだ。
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まあ、ここの部屋だけはホントに異常ではあっていろいろと調べたが、それでも階下の階段だけはやはり見つけることが出来なかった。
それに迷宮などに存在すると言われる、魔法陣か、宝玉なんかも見つからない。
ならば、やはりここが最下層となるのか?
「そういえば、ここの四隅にあった魔性水晶はその類なのではないのですか?」
と、質問したらキュリカさんが続けて答えてくれた。
「いえ、あれはその様な物とは違いますね。どちらかと言うとあの岩にあった水晶の方が・・・・!?あっ、そういえば、あそこはその後は調べてませんでしたね」
そういえば異常な状態を引き越した原因となったあの水晶あった岩の場所は、その後、調べてなかったことを思い出した。
確かにここのトラップと、言うかゴブリン大量大発生の発動条件だと思っていたし、緑小鬼神だったあのアホもしきりに、この水晶をスイッチみたいに操作して使用していたな。
と、いうことは、この水晶のスイッチに何か仕掛けがあるのかも知れないと思い。岩の周辺を重点的にみんなで調べる事にした。
すると、どうやらその考えは当たりだったようで、この岩の下に階段が存在していた。
どうやって階段が岩の下に存在していたのが確認できたかというと、実は岩の側面、その真ん中付近に小さな穴があり、その穴の中を調べて貰ったら見つかったと言う事だ。
もちろん、その穴には俺達みたいな人間サイズでは、無理だ精々腕を入れるのがやっとだった。
しかし、俺たちには小さな強い味方がいる。それは妖精の姿のファルとフレイだ。
その二人が穴の前に行くき、中を覗きながら声をかけてきた。
『ねぇ、ねぇ、なら私達でこの中を調べてこようか、マスター』
『うん、うん、私とファルにまかせてぇー。それじゃ行って来るねぇー』
そのまま2人でその穴の中に入って行った。
「ちょっ、2人とも・・・。まあ、変な気配もないから大丈夫だろうけど・・・。少しは警戒しろよ」
あんまりにも無防備に穴の中へと入って行った2人を見ながら、ユウマは声をかけたがすでに遅かった。
それからそんなに時間かからず、中に入って行った二人はある程度したら出てきた。そして岩の真下に変な装置と階段があることを教えてくれた。
その内容を詳しく聞いたら、穴の奥と言うより直ぐ入って行った先は上下に道が分かれていたらしい。 それで上には水晶のスイッチが嵌っていて、そこから光が下の方を照らしていたようで、その光はわずかに魔力を帯びているみたいだったそうだ。 それでその光の照らす方に降りていくと変な装置がそこにあった。
まあ、その装置には水晶と言うより何らかの玉が装着されていて、周囲と言うよりその下の階より魔力を吸収して、蓄えているようだったそうだ。
その装置のある直ぐ横に階段らしきものがあり、その階段を5~6段降りたところに扉、というより蓋がしてあることが解り戻ってきたと言う訳だ。
それが確認できたので、岩を破壊しようとしていたらユアちゃんが声をかけてきた。
「ねえねえ、ユウ兄そこの水晶は取ってた方が良くない?」
「えっ、ああ、そうだね。でも取れるかな? その水晶完全に一体化してるよどうするの?」
「うん、ここは私に任せてお願い♪」
そうこちらに声をかけた後、中腰で構えて何か気を練る様に目を閉じ、呼吸を整え出した。
「すぅぅぅぅっ、《キッ》はぁぁぁぁぁっ!」
そして正拳を突き出した。するとゴンと言う音の後、ユアちゃんが振り返って何故かニコッと笑顔をこちらに向けた。
まあ、流石に漫画やゲームみたいにうまくいかないかと思っていると、ユアちゃんがこちらにニコニコと笑顔を向けながら近付いてきた。
「てへへっ、やっぱりうまくいかないね。粉々に粉砕できるかなって、思ったんだけどね」
そう舌を出して答えた、しかし良く見ると岩が・・・・・?
岩が何故か今までとは違う雰囲気と言うより、何か砂の粒子の塊みたいな感じに見える? 気のせいかなと思っていると、ミナちゃんが岩に近付いて首をかかげて。
「ねえ、これって・・・。もしかして・・・!?」
その岩だったはずの物体に《チョン》と指でつついた。 すると《ドシャドシャ・・・パラパラファッ》と音を立てて粉砕してしまった。
「えっ、えっ、えぇぇぇ、みっ、ミナ姉・・・。なにやったの?」
ユアちゃんが、ミナちゃんの方に視線を向けて驚いた顔をしてそう答えた。
「わっ、私じゃないよ、これやったの。 これさっきユアちゃんがやったんだよ。それにその後、岩がなんだか変な感じだったから、ちょっと突いただけだよぉぉ。 ・・・お願い信じてっ、ねえユウ兄。私じゃないよねっ。ねっ、ねっ」
必死で言い訳をしながら、俺に抱きついて来て涙目でそう説明してきた。
「いや、別に俺は疑ってないよ・・・・。ただ、なって言っていいのやら・・・・・。まあ、いっか」
そう言いながらミナちゃんの頭を優しくナデナデして慰めていると、何故か視線を感じてそちらの方を向くと何人かの子達が、俺と視線を合わせたと同時に視線をそらした。
不思議に思いながら双子の2人から離れ、先程の岩があった場所に向かうと・・・・。
あれま、階段の穴が砂?・・・粉砕した岩の残骸で埋まってしまっていた。
「どうする、これ・・・。穴が埋まっちゃたよ。 まあ、とりあえずこの水晶と変な装置は回収してと・・・これは?・・・・・うーん」
穴が埋まった箇所の状態を確認して、そのうえに落ちていた水晶と装置を拾い上げてから、装置についていた玉を見ていた。これはどこかで同じような物を見たことがあるような気がしていたが、とりあえずそれは後で考えようとした。
それでひとまず階段の穴に入った岩の残骸・・・いや、もう砂といったほうが正解かな、まあその砂をどうやって回収しようかと考えたが、ある事を思いついた。
「あのさ、このまま今回は撤収しない」
その言葉にみんなが注目して、どうしたのと疑問に思い。代表してメグミさんが尋ねてきた。
「どうしたの、ユウ君。突然そんな事を言って? さっきもう少し下の階へ向かうってみんなで決めたじゃないの」
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最もな意見をメグミさんがしてきた。
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