5 / 557
第1章 異世界転移、始まりかもしれない。
1-5 アイテム貰いました、からのスキル発動?
しおりを挟む
・
・
・
「まずはとっ!・慈愛と聖界の神にして、この世界を束ねる三神のうち一柱をつかさどる我が真名・※△×$△・においてフィーナが命ず、このものたち六名に聖なる息吹を持って与えし聖なる道具を贈呈する」
女神フィーナが手をにぎり何か呪文を唱え、その後両手をいっぱいに広げたと同時に、俺たちの周りが虹色の光が煌めいた。
・
・
すると、全員の着ていた服が変わり小物の装飾品が装備されていた。
ユウマの右腕に、青い水晶玉の付いた鳳凰の刻印が刻まれたガントレットと、中心に七角形の宝石が付いていてその周りにビーズみたいな水晶玉7個が付いた盾と剣の刻印を刻んだ白金板がぶら下がったネックレスが首にかかっていた。
それで服装は、白に黒の淵取りをしたコート風の上着と黒のシャツに黒っぽいズボンに変わっていた。
未菜と結愛の双子は、ふたりともおそろいの水晶玉の付いた指輪だが、未菜が赤色で、結愛が水色の水晶が付いていた。
それから、白金の月形と星形のネックレスで、星の先端に小さい水晶玉が5個付いていた、これもふたりともおそろいだった。
服装は、未菜が桃色に白のフード付きの外套で、結愛は、水色に白のフード付きの外套で、2人とも下には、ワンピース風で色は、未菜が水色、結愛が桃色、白い半ズボンを穿いていて、なぜか2人とも紺色のルーズソックスを穿いていた。
また、唯香は、透明の水晶玉の付いた腕輪と、六角形のプレートに羽根の模様があり、その中心に黒水晶が埋め込まれて、その回りに小さい透明の水晶玉が、6個付いたネックレスが首にかかっていた。
着ているものは、白と言うより純白のコートにネコミミフードがついていて下は、巫女服の様な服装になっていた。
そして、鈴香は、腕輪に緑色の水晶玉がついていて、ネックレスは、白金の十字架に翼が生えたような形をしていて、十字架の先端4ヶ所に小さい水晶玉が4個ついていてた。
また、服装に関しては、赤淵の紺色の外套で、装飾品の留め金が金色の羽模様で、黄色の上着に赤い半ズボンで動きやすそうな格好だった。
愛美は、黒水晶の付いたイヤリングとの黒水晶ネックレスであった。
服装は黒一色で見た目、ゲームとかでよくある魔法使いが着ているの服装、てっ言うより魔女がしっくりくる。
しかもセクシー系の美魔女だった。
「はいっ、みなさん無事にアイテムがいきわたりましたねっ。 まずは、水晶の付いたネックレスではない装飾品の水晶部に触れて状態確認と声をかければ、自分の現在の状態確認ができます。 そして機能として、アイテムボックスがありますこれは、個人の能力で色々変化します。たとえば、時空魔法が使えればボックス内の時間の停止または、促進ができたりしますし、そのほかにも多彩な機能があります。それでは、試してください」
すると各々が水晶部に触れ「「「「「「ステータスチェック」」」」」」と唱えたら目の前に薄い青色の表示が展開した。
ユウマが、横で同じ行動をしていた鈴香の方をのぞいたら何も見え無かった。
「先輩のエッチ!」
鈴香がユウマに、向かってエッチと胸を押さえながら身体をひねり言ったので。
「ごめん、ごめん」
別に胸を見たわけではないが、とりあえず素直にあやまっておいた。
後でなにか言われて、なにされるかわかったもんじゃない。
あらためて、どうやらステータスは自分以外の表示内容は見えないようになっているようだ。
・
・
ユウマは改めて自分の前の表示を見てから。
「では、俺のステータスは、どうなっているかな」
ステータスを確認して見ると。
ー●ー●ー●ー
~ステータス~
ネーム:ユウマ 性別:男 ジョブ:なし 種族:人族(かもしれない?)
装備品:魔法衣のコート(魔法・物理防御50%UP)、神官の旅人服(全ステータス20%UP)、マジックネックレス(マジックポット:0/7)
状態:すっごい健康
アイテムボックス:(1/10)
スキルストレージ:(―/―)
ー●ー●ー●ー
なに、この状態の『すっごい』と人族の後のカッコ内のかもしれない?て、記載されてる文字に?と、頭の中で自問して考えていると。
『【超級解析】解析を実行します。状態の説明、健康状態を示す表記、表記として・健康・普通・瀕死・死亡・アンデッド・毒・麻痺・ケガ・病気などの表記がある。※まれに表記前後にレア状態の表記が発動』
『つづいて、人族(かもしれない?)現在解析不能ただし人族であるが人族でない可能性あり』
???頭の中でなにこれと考えていたら、そんな答えの音声が返ってきた。なにこれ???
『【超級解析】解析を実行します。解析の説明、解析には神級、、超級、上級、、中級、通常の5種存あり、存在する人、物など、目視できるものを解析できる。また、使用者の技量により解析できないこともある』
また、頭の中で音声で答えられた。???
・
・
不思議に思い頭をかかげてハテナと思っていると。
《あっ、ユウマさんそれは、超級解析のスキルですね、ちなみに6名のうちあなたしか持っていないレアスキルです。他の方に内緒にしていてください。ちなみにこれも念話と言う取得可能なスキルでこちらも同じレアスキルですので内緒でおねがいします》と女神フィーナが俺を見ながらニコと笑顔をみけてきたので。
《わかりました》と試しに頭で考え念話を送り返したら女神フィーナが少し驚いて。
《すごいですね、もう使いこなしましたね》と返答をおくてきた。
でも俺、人族でない可能性があるのかと思ってしまった。・・・なら何族なんだろう?。
「先輩どうかしたの?」
鈴香がユウマの方を見て、どうしたと話しかけてきたので。
「何でもないよ」と返答したらアヤシイナーと横目でこちらを見ながら探りを入れてきたので、ユウマは顔を背けて無視していた。
すると、興味をなくして女神フィーナの方へと視線をもどした。
・
・
・
・
・
「まずはとっ!・慈愛と聖界の神にして、この世界を束ねる三神のうち一柱をつかさどる我が真名・※△×$△・においてフィーナが命ず、このものたち六名に聖なる息吹を持って与えし聖なる道具を贈呈する」
女神フィーナが手をにぎり何か呪文を唱え、その後両手をいっぱいに広げたと同時に、俺たちの周りが虹色の光が煌めいた。
・
・
すると、全員の着ていた服が変わり小物の装飾品が装備されていた。
ユウマの右腕に、青い水晶玉の付いた鳳凰の刻印が刻まれたガントレットと、中心に七角形の宝石が付いていてその周りにビーズみたいな水晶玉7個が付いた盾と剣の刻印を刻んだ白金板がぶら下がったネックレスが首にかかっていた。
それで服装は、白に黒の淵取りをしたコート風の上着と黒のシャツに黒っぽいズボンに変わっていた。
未菜と結愛の双子は、ふたりともおそろいの水晶玉の付いた指輪だが、未菜が赤色で、結愛が水色の水晶が付いていた。
それから、白金の月形と星形のネックレスで、星の先端に小さい水晶玉が5個付いていた、これもふたりともおそろいだった。
服装は、未菜が桃色に白のフード付きの外套で、結愛は、水色に白のフード付きの外套で、2人とも下には、ワンピース風で色は、未菜が水色、結愛が桃色、白い半ズボンを穿いていて、なぜか2人とも紺色のルーズソックスを穿いていた。
また、唯香は、透明の水晶玉の付いた腕輪と、六角形のプレートに羽根の模様があり、その中心に黒水晶が埋め込まれて、その回りに小さい透明の水晶玉が、6個付いたネックレスが首にかかっていた。
着ているものは、白と言うより純白のコートにネコミミフードがついていて下は、巫女服の様な服装になっていた。
そして、鈴香は、腕輪に緑色の水晶玉がついていて、ネックレスは、白金の十字架に翼が生えたような形をしていて、十字架の先端4ヶ所に小さい水晶玉が4個ついていてた。
また、服装に関しては、赤淵の紺色の外套で、装飾品の留め金が金色の羽模様で、黄色の上着に赤い半ズボンで動きやすそうな格好だった。
愛美は、黒水晶の付いたイヤリングとの黒水晶ネックレスであった。
服装は黒一色で見た目、ゲームとかでよくある魔法使いが着ているの服装、てっ言うより魔女がしっくりくる。
しかもセクシー系の美魔女だった。
「はいっ、みなさん無事にアイテムがいきわたりましたねっ。 まずは、水晶の付いたネックレスではない装飾品の水晶部に触れて状態確認と声をかければ、自分の現在の状態確認ができます。 そして機能として、アイテムボックスがありますこれは、個人の能力で色々変化します。たとえば、時空魔法が使えればボックス内の時間の停止または、促進ができたりしますし、そのほかにも多彩な機能があります。それでは、試してください」
すると各々が水晶部に触れ「「「「「「ステータスチェック」」」」」」と唱えたら目の前に薄い青色の表示が展開した。
ユウマが、横で同じ行動をしていた鈴香の方をのぞいたら何も見え無かった。
「先輩のエッチ!」
鈴香がユウマに、向かってエッチと胸を押さえながら身体をひねり言ったので。
「ごめん、ごめん」
別に胸を見たわけではないが、とりあえず素直にあやまっておいた。
後でなにか言われて、なにされるかわかったもんじゃない。
あらためて、どうやらステータスは自分以外の表示内容は見えないようになっているようだ。
・
・
ユウマは改めて自分の前の表示を見てから。
「では、俺のステータスは、どうなっているかな」
ステータスを確認して見ると。
ー●ー●ー●ー
~ステータス~
ネーム:ユウマ 性別:男 ジョブ:なし 種族:人族(かもしれない?)
装備品:魔法衣のコート(魔法・物理防御50%UP)、神官の旅人服(全ステータス20%UP)、マジックネックレス(マジックポット:0/7)
状態:すっごい健康
アイテムボックス:(1/10)
スキルストレージ:(―/―)
ー●ー●ー●ー
なに、この状態の『すっごい』と人族の後のカッコ内のかもしれない?て、記載されてる文字に?と、頭の中で自問して考えていると。
『【超級解析】解析を実行します。状態の説明、健康状態を示す表記、表記として・健康・普通・瀕死・死亡・アンデッド・毒・麻痺・ケガ・病気などの表記がある。※まれに表記前後にレア状態の表記が発動』
『つづいて、人族(かもしれない?)現在解析不能ただし人族であるが人族でない可能性あり』
???頭の中でなにこれと考えていたら、そんな答えの音声が返ってきた。なにこれ???
『【超級解析】解析を実行します。解析の説明、解析には神級、、超級、上級、、中級、通常の5種存あり、存在する人、物など、目視できるものを解析できる。また、使用者の技量により解析できないこともある』
また、頭の中で音声で答えられた。???
・
・
不思議に思い頭をかかげてハテナと思っていると。
《あっ、ユウマさんそれは、超級解析のスキルですね、ちなみに6名のうちあなたしか持っていないレアスキルです。他の方に内緒にしていてください。ちなみにこれも念話と言う取得可能なスキルでこちらも同じレアスキルですので内緒でおねがいします》と女神フィーナが俺を見ながらニコと笑顔をみけてきたので。
《わかりました》と試しに頭で考え念話を送り返したら女神フィーナが少し驚いて。
《すごいですね、もう使いこなしましたね》と返答をおくてきた。
でも俺、人族でない可能性があるのかと思ってしまった。・・・なら何族なんだろう?。
「先輩どうかしたの?」
鈴香がユウマの方を見て、どうしたと話しかけてきたので。
「何でもないよ」と返答したらアヤシイナーと横目でこちらを見ながら探りを入れてきたので、ユウマは顔を背けて無視していた。
すると、興味をなくして女神フィーナの方へと視線をもどした。
・
・
・
4
あなたにおすすめの小説
妻からの手紙~18年の後悔を添えて~
Mio
ファンタジー
妻から手紙が来た。
妻が死んで18年目の今日。
息子の誕生日。
「お誕生日おめでとう、ルカ!愛してるわ。エミリア・シェラード」
息子は…17年前に死んだ。
手紙はもう一通あった。
俺はその手紙を読んで、一生分の後悔をした。
------------------------------
ありふれた聖女のざまぁ
雨野千潤
ファンタジー
突然勇者パーティを追い出された聖女アイリス。
異世界から送られた特別な愛し子聖女の方がふさわしいとのことですが…
「…あの、もう魔王は討伐し終わったんですが」
「何を言う。王都に帰還して陛下に報告するまでが魔王討伐だ」
※設定はゆるめです。細かいことは気にしないでください。
魅了が解けた貴男から私へ
砂礫レキ
ファンタジー
貴族学園に通う一人の男爵令嬢が第一王子ダレルに魅了の術をかけた。
彼女に操られたダレルは婚約者のコルネリアを憎み罵り続ける。
そして卒業パーティーでとうとう婚約破棄を宣言した。
しかし魅了の術はその場に運良く居た宮廷魔術師に見破られる。
男爵令嬢は処刑されダレルは正気に戻った。
元凶は裁かれコルネリアへの愛を取り戻したダレル。
しかしそんな彼に半年後、今度はコルネリアが婚約破棄を告げた。
三話完結です。
「俺が勇者一行に?嫌です」
東稔 雨紗霧
ファンタジー
異世界に転生したけれども特にチートも無く前世の知識を生かせる訳でも無く凡庸な人間として過ごしていたある日、魔王が現れたらしい。
物見遊山がてら勇者のお披露目式に行ってみると勇者と目が合った。
は?無理
転生ヒロインは不倫が嫌いなので地道な道を選らぶ
karon
ファンタジー
デビュタントドレスを見た瞬間アメリアはかつて好きだった乙女ゲーム「薔薇の言の葉」の世界に転生したことを悟った。
しかし、攻略対象に張り付いた自分より身分の高い悪役令嬢と戦う危険性を考え、攻略対象完全無視でモブとくっつくことを決心、しかし、アメリアの思惑は思わぬ方向に横滑りし。
心が折れた日に神の声を聞く
木嶋うめ香
ファンタジー
ある日目を覚ましたアンカーは、自分が何度も何度も自分に生まれ変わり、父と義母と義妹に虐げられ冤罪で処刑された人生を送っていたと気が付く。
どうして何度も生まれ変わっているの、もう繰り返したくない、生まれ変わりたくなんてない。
何度生まれ変わりを繰り返しても、苦しい人生を送った末に処刑される。
絶望のあまり、アンカーは自ら命を断とうとした瞬間、神の声を聞く。
没ネタ供養、第二弾の短編です。
婚約破棄の後始末 ~息子よ、貴様何をしてくれってんだ!
タヌキ汁
ファンタジー
国一番の権勢を誇る公爵家の令嬢と政略結婚が決められていた王子。だが政略結婚を嫌がり、自分の好き相手と結婚する為に取り巻き達と共に、公爵令嬢に冤罪をかけ婚約破棄をしてしまう、それが国を揺るがすことになるとも思わずに。
これは馬鹿なことをやらかした息子を持つ父親達の嘆きの物語である。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる