2 / 40
第零章:プロローグ
第02話:プロローグ②
しおりを挟む
そう今現在、この世界とくに人族にとっての脅威は、西の邪心族であり、その中でも特に邪心王一派による戦争で苦しめられているのであった。
かなり昔は邪心族だけではなく、他の種族とも抗争を絶え間なくしてきていたが、それでも人族は数で勝っていたので何とか勝てていた。しかし時代が変わり人族が弱体化していった。
このまま行けば人族の大陸は、他の種族に侵略されて滅びるしかないと思われた。たがその矢先、北と東を支配していた種族の支配者が代わり、何故か略奪や侵略などをしなくなっていた。
特に東のルーンベル大陸には、四柱の魔王が君臨していて、人族と言うより、この世界で恐らく最強で最悪であり、その全体の種族に対して脅威であったはずなのだ。
だが、昨今その魔王の力を凌駕する、大魔王がエルネシア領土に誕生していた。
その時期より、不思議とその大陸と領地は平和になり快適な暮らしができるようになっていた。
その各領土は魔族が多いが、人族、獣人族、そして神族も住んでおり、隣国などとも友好的な暮らしができる状態になっていたのだ。
ちなみにこの大陸にも人族の神光教会が複数存在していた。
そして北のリンドバルグ大陸に関しては、獣人王が新しく即位して、何時の間にか戦争などは我関与せずと、争いをする事は無くなり、周りの友好国との交易を中心に賑わっている。
南の大陸に関して魔の領域となっていて、今はまだどういう大陸かは解っていない状態である。 そしてここ中央大陸ベルトハルトは人族が多く強大な力を持つ者はいないが、人数は多く、そして類稀ない知識と科学力を持っていたので、あくまで防衛に関しては邪心族より強大で、今だ進行を許さず守り続けている常態であった。
なので人族は知識、魔族には魔力、獣人族は類稀ない身体能力、神族は神力など種族ではそれぞれに優れていた点があったので、それを力に自分達の脅威と闘ってきていたのである。
それで先程の話に戻るのだが、稀に人族では全ての脅威に対抗できる勇者か聖女が生まれ、魔族では途方もない魔力を持つ魔王が誕生する。それに獣人族でも途方もない身体能力を持つ者が生まれてくる事がある。
ただ神族に関しては存在自体が神に近いので能力的には皆平均的なので、その様な物は生まれてこないが、邪心族に関しては殆どが不明で、ただすべての種族にとって脅威であり、悪魔のような種族であった。
そして、実はこの時期に勇者の力を持つ赤子が、くしくも中央大陸でなく大魔王が統治する東のルーンベル大陸の神光教会がある、とある村のとある家で生まれた。
そう神託にあった勇者の力を持った子が神託のあったその日に生まれ落ちたのである。しかも先程説明した様に魔族で途方も無い魔力を持つ大魔王の領地に誕生していたのであった。
かなり昔は邪心族だけではなく、他の種族とも抗争を絶え間なくしてきていたが、それでも人族は数で勝っていたので何とか勝てていた。しかし時代が変わり人族が弱体化していった。
このまま行けば人族の大陸は、他の種族に侵略されて滅びるしかないと思われた。たがその矢先、北と東を支配していた種族の支配者が代わり、何故か略奪や侵略などをしなくなっていた。
特に東のルーンベル大陸には、四柱の魔王が君臨していて、人族と言うより、この世界で恐らく最強で最悪であり、その全体の種族に対して脅威であったはずなのだ。
だが、昨今その魔王の力を凌駕する、大魔王がエルネシア領土に誕生していた。
その時期より、不思議とその大陸と領地は平和になり快適な暮らしができるようになっていた。
その各領土は魔族が多いが、人族、獣人族、そして神族も住んでおり、隣国などとも友好的な暮らしができる状態になっていたのだ。
ちなみにこの大陸にも人族の神光教会が複数存在していた。
そして北のリンドバルグ大陸に関しては、獣人王が新しく即位して、何時の間にか戦争などは我関与せずと、争いをする事は無くなり、周りの友好国との交易を中心に賑わっている。
南の大陸に関して魔の領域となっていて、今はまだどういう大陸かは解っていない状態である。 そしてここ中央大陸ベルトハルトは人族が多く強大な力を持つ者はいないが、人数は多く、そして類稀ない知識と科学力を持っていたので、あくまで防衛に関しては邪心族より強大で、今だ進行を許さず守り続けている常態であった。
なので人族は知識、魔族には魔力、獣人族は類稀ない身体能力、神族は神力など種族ではそれぞれに優れていた点があったので、それを力に自分達の脅威と闘ってきていたのである。
それで先程の話に戻るのだが、稀に人族では全ての脅威に対抗できる勇者か聖女が生まれ、魔族では途方もない魔力を持つ魔王が誕生する。それに獣人族でも途方もない身体能力を持つ者が生まれてくる事がある。
ただ神族に関しては存在自体が神に近いので能力的には皆平均的なので、その様な物は生まれてこないが、邪心族に関しては殆どが不明で、ただすべての種族にとって脅威であり、悪魔のような種族であった。
そして、実はこの時期に勇者の力を持つ赤子が、くしくも中央大陸でなく大魔王が統治する東のルーンベル大陸の神光教会がある、とある村のとある家で生まれた。
そう神託にあった勇者の力を持った子が神託のあったその日に生まれ落ちたのである。しかも先程説明した様に魔族で途方も無い魔力を持つ大魔王の領地に誕生していたのであった。
0
あなたにおすすめの小説
田舎娘、追放後に開いた小さな薬草店が国家レベルで大騒ぎになるほど大繁盛
タマ マコト
ファンタジー
【大好評につき21〜40話執筆決定!!】
田舎娘ミントは、王都の名門ローズ家で地味な使用人薬師として働いていたが、令嬢ローズマリーの嫉妬により濡れ衣を着せられ、理不尽に追放されてしまう。雨の中ひとり王都を去ったミントは、亡き祖母が残した田舎の小屋に戻り、そこで薬草店を開くことを決意。森で倒れていた謎の青年サフランを救ったことで、彼女の薬の“異常な効き目”が静かに広まりはじめ、村の小さな店《グリーンノート》へ、変化の風が吹き込み始める――。
転移先で日本語を読めるというだけで最強の男に囚われました
桜あずみ
恋愛
異世界に転移して2年。
言葉も話せなかったこの国で、必死に努力して、やっとこの世界に馴染んできた。
しかし、ただ一つ、抜けなかった癖がある。
──ふとした瞬間に、日本語でメモを取ってしまうこと。
その一行が、彼の目に留まった。
「この文字を書いたのは、あなたですか?」
美しく、完璧で、どこか現実離れした男。
日本語という未知の文字に強い関心を示した彼は、やがて、少しずつ距離を詰めてくる。
最初はただの好奇心だと思っていた。
けれど、気づけば私は彼の手の中にいた。
彼の正体も、本当の目的も知らないまま。すべてを知ったときには、もう逃げられなかった。
神々の愛し子って何したらいいの?とりあえずのんびり過ごします
夜明シスカ
ファンタジー
アリュールという世界の中にある一国。
アール国で国の端っこの海に面した田舎領地に神々の寵愛を受けし者として生を受けた子。
いわゆる"神々の愛し子"というもの。
神々の寵愛を受けているというからには、大事にしましょうね。
そういうことだ。
そう、大事にしていれば国も繁栄するだけ。
簡単でしょう?
えぇ、なんなら周りも巻き込んでみーんな幸せになりませんか??
−−−−−−
新連載始まりました。
私としては初の挑戦になる内容のため、至らぬところもあると思いますが、温めで見守って下さいませ。
会話の「」前に人物の名称入れてみることにしました。
余計読みにくいかなぁ?と思いつつ。
会話がわからない!となるよりは・・
試みですね。
誤字・脱字・文章修正 随時行います。
短編タグが長編に変更になることがございます。
*タイトルの「神々の寵愛者」→「神々の愛し子」に変更しました。
転移先は日本でしたが、あまりにも楽しいのでスローライフを目指します!~従者(ヤンデレ)がついてきた件~
雨宮 叶月
ファンタジー
異世界の公爵令嬢だった私は、ある日突然、日本に転移してしまった。
しかし、思っていたよりも楽しい。
パンケーキは美味しいし、猫カフェは心地いいし、大学も意外と楽しい。
ここでのんびり暮らしていこう。そう決めた、はずだった。
「お嬢様……やっと見つけました」
現れたのは、かつての忠実な従者——だったはずなのに、明らかに様子がおかしい。
「……誰と会っていました?」
「そんなバイトなど行かずとも、私が養えます」
え、待って。日本でスローライフするんじゃなかったの?
平穏な日々を取り戻したいクールな元令嬢と、独占欲強めなヤンデレ従者。
とりあえず、甘いもの食べに行きたい。
異世界転生ファミリー
くろねこ教授
ファンタジー
辺境のとある家族。その一家には秘密があった?!
辺境の村に住む何の変哲もないマーティン一家。
アリス・マーティンは美人で料理が旨い主婦。
アーサーは元腕利きの冒険者、村の自警団のリーダー格で頼れる男。
長男のナイトはクールで賢い美少年。
ソフィアは産まれて一年の赤ん坊。
何の不思議もない家族と思われたが……
彼等には実は他人に知られる訳にはいかない秘密があったのだ。
悪役令息、前世の記憶により悪評が嵩んで死ぬことを悟り教会に出家しに行った結果、最強の聖騎士になり伝説になる
竜頭蛇
ファンタジー
ある日、前世の記憶を思い出したシド・カマッセイはこの世界がギャルゲー「ヒロイックキングダム」の世界であり、自分がギャルゲの悪役令息であると理解する。
評判が悪すぎて破滅する運命にあるが父親が毒親でシドの悪評を広げたり、関係を作ったものには危害を加えるので現状では何をやっても悪評に繋がるを悟り、家との関係を断って出家をすることを決意する。
身を寄せた教会で働くうちに評判が上がりすぎて、聖女や信者から崇められたり、女神から一目置かれ、やがて最強の聖騎士となり、伝説となる物語。
【最強モブの努力無双】~ゲームで名前も登場しないようなモブに転生したオレ、一途な努力とゲーム知識で最強になる~
くーねるでぶる(戒め)
ファンタジー
アベル・ヴィアラットは、五歳の時、ベッドから転げ落ちてその拍子に前世の記憶を思い出した。
大人気ゲーム『ヒーローズ・ジャーニー』の世界に転生したアベルは、ゲームの知識を使って全男の子の憧れである“最強”になることを決意する。
そのために努力を続け、順調に強くなっていくアベル。
しかしこの世界にはゲームには無かった知識ばかり。
戦闘もただスキルをブッパすればいいだけのゲームとはまったく違っていた。
「面白いじゃん?」
アベルはめげることなく、辺境最強の父と優しい母に見守られてすくすくと成長していくのだった。
田舎農家の俺、拾ったトカゲが『始祖竜』だった件〜女神がくれたスキル【絶対飼育】で育てたら、魔王がコスメ欲しさに竜王が胃薬借りに通い詰めだした
月神世一
ファンタジー
「くそっ、魔王はまたトカゲの抜け殻を美容液にしようとしてるし、女神は酒のつまみばかり要求してくる! 俺はただ静かに農業がしたいだけなのに!」
ブラック企業で過労死した日本人、カイト。
彼の願いはただ一つ、「誰にも邪魔されない静かな場所で農業をすること」。
女神ルチアナからチートスキル【絶対飼育】を貰い、異世界マンルシア大陸の辺境で念願の農場を開いたカイトだったが、ある日、庭から虹色の卵を発掘してしまう。
孵化したのは、可愛らしいトカゲ……ではなく、神話の時代に世界を滅亡させた『始祖竜』の幼体だった!
しかし、カイトはスキル【絶対飼育】のおかげで、その破壊神を「ポチ」と名付けたペットとして完璧に飼い慣らしてしまう。
ポチのくしゃみ一発で、敵の軍勢は老衰で塵に!?
ポチの抜け殻は、魔王が喉から手が出るほど欲しがる究極の美容成分に!?
世界を滅ぼすほどの力を持つポチと、その魔素を浴びて育った規格外の農作物を求め、理知的で美人の魔王、疲労困憊の竜王、いい加減な女神が次々にカイトの家に押しかけてくる!
「世界の管理者」すら手が出せない最強の農場主、カイト。
これは、世界の運命と、美味しい野菜と、ペットの散歩に追われる、史上最も騒がしいスローライフ物語である!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる