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第一章:第二節
1:月日は流れて・・・大魔王はお怒り?
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そして月日が流れ今では、あの時の赤ん坊はすくすく育ってアレスとセリカはおそらく4歳ぐらいだろう、ただレイカに関しては、魔物に襲われた時以前の記憶が結局戻らず、気がついた時には自分の名以外は何も覚えていなかったのだった。
なので正確な歳も何も解らない状態であった。
だが、おそらくあの時のレイカは、今現在のアレスとセリカぐらいの大きさだったので、3歳か4歳ぐらいだろうと推測してたので、たぶん今は7、8歳ぐらいだろうと思う。
今現在、大魔王城の謁見の間でエリザの統治する領域の領主と、現魔王達と魔王候補達が集まり頭を下げて動こうとしないと言うより、動けないでいる。何故かと言えばエリザが無意識の内に、禍々しい大魔王特有のの波動と攻撃的な怒りの覇気を放っている。
数人は既に意識はなく、泡を吹いて気絶している。その者達はまだ良い、速めにこの状態から退散できるからである。
なまじ耐性のある者には、逆にキツイくこの状態のまま今から始まる話を聞かないといけないからである。
なぜ、このような状態になっているのかというと、領域内である事件が発生して一部の領土が飢饉の状態で餓死者を出す事になり、その情報を隠蔽しようとしていた愚か者がこの中にいる。それで静かに怒りを露にしていたのだ。
それに以前アレス達を、拾った時の村について調査を行い、ある程度の原因を追究して、人族のある大国の不注意が招いた事が解った。そのためその人族の国に連絡を入れ、村の惨状とそれを行ったであろうグループ事を問い詰めた。
それなのに結局その人族の国は知らぬ存ぜぬと言い訳して自分達で調べる事が無く、結局エリザを怒らせる結果になり、その後その国はエリザの怒りを買って、その国の重鎮は意味不明の恐怖と悪寒に悩ませていた。その後何故か真剣に調査、対処を行なって、どこの街、村でも子供が攫われると言う事は無くなった。
ただ、エリザが怒りをあらわにしていた時には、この謁見の間で重要な会議が行なわれていた。しかし、ここに集められていた者達は、実は直接エリザの怒りの覇気をあびて失神する者や、逃げ出す者がいて結局会議どころではなかった。もし、これがエリザが直接その国に訪れ、その怒りをその場で放っていたら国が滅んでいたであろう。
それと似たような事が、今この場所、謁見の間で起きようとしている。
それで皆がそのひれ伏してる横で、普通なら動けず硬直してしまうか、もしくは白目をむき泡を吹いて気絶するはずの状態なのに、少女が2人ともう1人、幼い方の少女を抱き椅子に座っている人族の女性がいる。
この3人はあきらかに人族であるはずなのに、魔王達や魔王候達、それに大魔王の側近達と同じ様、いやそれ以上に平気な感じていたのである。
しかも現在の事の成り行きを見て、少女2人は退屈そうにアクビをして、完全にこのエリザの出す覇気を気にしてる様子ではないのであるいる。これは、普通では考えられない状況なのであったのだ。
それを見て意識のある物は、恐怖を感じている者達が数名いたのであった。
『なんなのだ?あの童達は・・・普通の時に平然としてるのならまだ解る。だが、今ここにいる大魔王様はお怒りでとんでもない覇気を出している、それなのにの・・・何故、平気でしかもアクビ等をしている。なぜだ』
『おっ、恐ろしい、なんなのだ、あの人族の少女達は・・・』
・・・・・・
こそこそと頭を垂れた状態で数名は同じような事を、恐怖しながら口に出していた。
当初は、この場に子供を連れて来るとなんだと罵倒を飛ばして非難していたが、大魔王エリザが入室すると恐怖でだまりこんでしまい、その怒りの覇気で黙り込んでいた。それでも平然としているのでその後は誰もその事について咎める事も無かった。
しかしそれだけではなかった大魔王の御立腹でも、いつも一緒に控えている大魔王軍参謀であるセシリーと親衛隊戦乙女騎士団の団長であるマリーまでも、近くにいてはエリザのだす怒りの覇気は、たまらないのでその少女3人達の近くに待機しているでは無いか、そこまで今回は怒りにみちていると言う事になるのである。
それなのに大魔王の玉座の横で、何かの魔導書を真剣に読んでいる少年に気が付き、頭をたれている面々が恐怖と共に驚いていたのであった。
そして誰かがひれ伏した状態で声を漏らしていた。
『なんなのだ、あの子供は?この波動と覇気のなかで平然と本を読んでいるなんて!』
『なんだ、あのガキは・・・なんで、なんであそこに居て平気なんだ』
『おかしい、おかしいぞ。なんなんだあの坊主は最近よく大魔王様と一緒にいる奴じゃないか、確か人族ので男のはずなのに・・・・』
皆は、その少年をなんなのだ。この状況の中、しかも真横で平然と本を読んでいるなんてと、ざわざわと小声で不思議がっていた。
その状況のまま、皆が黙って何も言わない状態が続き、誰も今回の失態を申し出て来ないので、怒りが頂点に達して回りの空気がより一層変化して、完全に耐性の弱い者が平伏した状態で次々と白目を向いて気絶し出す者がでだした。
前の方にいた耐性の強い者でも顔を青ざめだし、このままだと下手をすると死人が出るのではとまで思い。数名が《はっ》として大魔王の玉座の横いた少年が危険なのではと思い、恐る恐るそちらをそっとそちらに視線をむけてみた。
魔導書を読んでいた少年は本にあきたのか、それともたんに眠くなったのか欠伸をして立ち上がり、本をエリザの座る玉座の肘掛けに置き、玉座に座ってるエリザの前に行き両手をだして、抱っこをねだっていたのだった。
この時、この光景を見たエリザの側近以外は、あの子供は死んだなと思った。
『だめだ、あの坊主は死んだ。いや、殺されてしまう。可哀想に・・・・』
『第一なんで、あんなとこに、それにその行為は今のエリザ様には、逆こうか・・・!?』
しかしエリザはそんな者達の考えとは違い、少年を抱え上げ自分の元に抱き寄せた。そのあと少年は寝息をたて寝てしまった。
先程まで怒りの頂点だったエリザもその行為のあと一旦平常心を取り戻した。
「もうよい、今回の飢饉に陥った原因と、隠蔽しようとした者を後で調べあげよ。それ相応の罰をあたえる。後は魔王達に任せる。我は一旦部屋に戻る。終り次第我を呼びに来い」
そう指示をだし、少年を抱いたまま謁見の間を出ていった。
大魔王エリザが謁見の間を、退室して残されたのは玉座の肘掛に置かれた魔導書のみとなった。
そして、謁見の間にいた各領域の領主と魔王と魔王候補達は、何なんなのだあの少年はと言いながらも、先程の少年に感謝した。
何故かはあのまま大魔王エリザの怒りの波動と覇気をあび続けると、流石の耐性のある者でも数日間は、寝込んでしまう恐れがあった。それに、すでに白目をむいて気絶している者も、回復出来ない恐れがあったからであった。
それを、まさかあの少年が、その事を感じてあの様な行動にでたとは、誰も思っていなかった。しかしいつもエリザの側にいる側近は恐らくアレスが故意にエリザを、謁見の間から遠ざけたと思っていた。
なので正確な歳も何も解らない状態であった。
だが、おそらくあの時のレイカは、今現在のアレスとセリカぐらいの大きさだったので、3歳か4歳ぐらいだろうと推測してたので、たぶん今は7、8歳ぐらいだろうと思う。
今現在、大魔王城の謁見の間でエリザの統治する領域の領主と、現魔王達と魔王候補達が集まり頭を下げて動こうとしないと言うより、動けないでいる。何故かと言えばエリザが無意識の内に、禍々しい大魔王特有のの波動と攻撃的な怒りの覇気を放っている。
数人は既に意識はなく、泡を吹いて気絶している。その者達はまだ良い、速めにこの状態から退散できるからである。
なまじ耐性のある者には、逆にキツイくこの状態のまま今から始まる話を聞かないといけないからである。
なぜ、このような状態になっているのかというと、領域内である事件が発生して一部の領土が飢饉の状態で餓死者を出す事になり、その情報を隠蔽しようとしていた愚か者がこの中にいる。それで静かに怒りを露にしていたのだ。
それに以前アレス達を、拾った時の村について調査を行い、ある程度の原因を追究して、人族のある大国の不注意が招いた事が解った。そのためその人族の国に連絡を入れ、村の惨状とそれを行ったであろうグループ事を問い詰めた。
それなのに結局その人族の国は知らぬ存ぜぬと言い訳して自分達で調べる事が無く、結局エリザを怒らせる結果になり、その後その国はエリザの怒りを買って、その国の重鎮は意味不明の恐怖と悪寒に悩ませていた。その後何故か真剣に調査、対処を行なって、どこの街、村でも子供が攫われると言う事は無くなった。
ただ、エリザが怒りをあらわにしていた時には、この謁見の間で重要な会議が行なわれていた。しかし、ここに集められていた者達は、実は直接エリザの怒りの覇気をあびて失神する者や、逃げ出す者がいて結局会議どころではなかった。もし、これがエリザが直接その国に訪れ、その怒りをその場で放っていたら国が滅んでいたであろう。
それと似たような事が、今この場所、謁見の間で起きようとしている。
それで皆がそのひれ伏してる横で、普通なら動けず硬直してしまうか、もしくは白目をむき泡を吹いて気絶するはずの状態なのに、少女が2人ともう1人、幼い方の少女を抱き椅子に座っている人族の女性がいる。
この3人はあきらかに人族であるはずなのに、魔王達や魔王候達、それに大魔王の側近達と同じ様、いやそれ以上に平気な感じていたのである。
しかも現在の事の成り行きを見て、少女2人は退屈そうにアクビをして、完全にこのエリザの出す覇気を気にしてる様子ではないのであるいる。これは、普通では考えられない状況なのであったのだ。
それを見て意識のある物は、恐怖を感じている者達が数名いたのであった。
『なんなのだ?あの童達は・・・普通の時に平然としてるのならまだ解る。だが、今ここにいる大魔王様はお怒りでとんでもない覇気を出している、それなのにの・・・何故、平気でしかもアクビ等をしている。なぜだ』
『おっ、恐ろしい、なんなのだ、あの人族の少女達は・・・』
・・・・・・
こそこそと頭を垂れた状態で数名は同じような事を、恐怖しながら口に出していた。
当初は、この場に子供を連れて来るとなんだと罵倒を飛ばして非難していたが、大魔王エリザが入室すると恐怖でだまりこんでしまい、その怒りの覇気で黙り込んでいた。それでも平然としているのでその後は誰もその事について咎める事も無かった。
しかしそれだけではなかった大魔王の御立腹でも、いつも一緒に控えている大魔王軍参謀であるセシリーと親衛隊戦乙女騎士団の団長であるマリーまでも、近くにいてはエリザのだす怒りの覇気は、たまらないのでその少女3人達の近くに待機しているでは無いか、そこまで今回は怒りにみちていると言う事になるのである。
それなのに大魔王の玉座の横で、何かの魔導書を真剣に読んでいる少年に気が付き、頭をたれている面々が恐怖と共に驚いていたのであった。
そして誰かがひれ伏した状態で声を漏らしていた。
『なんなのだ、あの子供は?この波動と覇気のなかで平然と本を読んでいるなんて!』
『なんだ、あのガキは・・・なんで、なんであそこに居て平気なんだ』
『おかしい、おかしいぞ。なんなんだあの坊主は最近よく大魔王様と一緒にいる奴じゃないか、確か人族ので男のはずなのに・・・・』
皆は、その少年をなんなのだ。この状況の中、しかも真横で平然と本を読んでいるなんてと、ざわざわと小声で不思議がっていた。
その状況のまま、皆が黙って何も言わない状態が続き、誰も今回の失態を申し出て来ないので、怒りが頂点に達して回りの空気がより一層変化して、完全に耐性の弱い者が平伏した状態で次々と白目を向いて気絶し出す者がでだした。
前の方にいた耐性の強い者でも顔を青ざめだし、このままだと下手をすると死人が出るのではとまで思い。数名が《はっ》として大魔王の玉座の横いた少年が危険なのではと思い、恐る恐るそちらをそっとそちらに視線をむけてみた。
魔導書を読んでいた少年は本にあきたのか、それともたんに眠くなったのか欠伸をして立ち上がり、本をエリザの座る玉座の肘掛けに置き、玉座に座ってるエリザの前に行き両手をだして、抱っこをねだっていたのだった。
この時、この光景を見たエリザの側近以外は、あの子供は死んだなと思った。
『だめだ、あの坊主は死んだ。いや、殺されてしまう。可哀想に・・・・』
『第一なんで、あんなとこに、それにその行為は今のエリザ様には、逆こうか・・・!?』
しかしエリザはそんな者達の考えとは違い、少年を抱え上げ自分の元に抱き寄せた。そのあと少年は寝息をたて寝てしまった。
先程まで怒りの頂点だったエリザもその行為のあと一旦平常心を取り戻した。
「もうよい、今回の飢饉に陥った原因と、隠蔽しようとした者を後で調べあげよ。それ相応の罰をあたえる。後は魔王達に任せる。我は一旦部屋に戻る。終り次第我を呼びに来い」
そう指示をだし、少年を抱いたまま謁見の間を出ていった。
大魔王エリザが謁見の間を、退室して残されたのは玉座の肘掛に置かれた魔導書のみとなった。
そして、謁見の間にいた各領域の領主と魔王と魔王候補達は、何なんなのだあの少年はと言いながらも、先程の少年に感謝した。
何故かはあのまま大魔王エリザの怒りの波動と覇気をあび続けると、流石の耐性のある者でも数日間は、寝込んでしまう恐れがあった。それに、すでに白目をむいて気絶している者も、回復出来ない恐れがあったからであった。
それを、まさかあの少年が、その事を感じてあの様な行動にでたとは、誰も思っていなかった。しかしいつもエリザの側にいる側近は恐らくアレスが故意にエリザを、謁見の間から遠ざけたと思っていた。
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