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第一章:第四節
7:マリーとマリア。戦闘開始?
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マリーとマリアの2人が森の中に入って行いき数分が経った。すると森の奥の方で戦闘による音が響きわたってきた。
まずは開始と同時に、豪快な音が周りに響き渡り、戦闘が行なわれている上空に魔獣が吹き飛ばされていたのである。
しかも、その上空に飛ばされた魔獣達は、空中で炎に焼かれ焼失したり、氷付けにされ砕けて霧散して消えたりしていた。
もちろんその中には、爆散して跡形もなく吹き飛ぶ巨大な魔獣や、風に切り刻まれその場で粉みじんになり、風と共に消えてしまっていた翼の生えた魔獣がいた。
はっきり言ってマリーとマリアに上空に吹き飛ばされた魔獣は、殆ど抵抗する事が出来ずにその上空で死を待つのみとなっていた。恐らくその下では信じられない事が起きていると思う。
普通なら地上でそれらの魔法を使用して、その場で魔獣達を始末するところであるが、今回は極力森の木々を傷つけないように配慮して、敵を上空に吹き飛ばしている。
次々と向かってくる魔獣達を器用にも、マリーが自身の持つ武器のひとつである大ハンマーを叩きつけて上空に吹き飛ばしていたのである。
それでその上空に舞い上がった魔獣達を、今度はマリアが自身の得意とする数々の魔法を使い倒している。しかも周りに被害が及ばない様に、器用にもその1体1体の魔獣に丁寧にシールド魔法をかけ、森には一切被害が及ばない様に次々と魔法を発動していたのだ。
その光景をフェリエルは、エリザ達と共にいる場所で上空で消えていく魔獣達を確認していた。それにこの場でも感じれる程の、強大な魔力であり途方もない戦闘力を目の辺りにして非常に驚いていたのである。
『えっ、エリザ様、あの方達の強さは・・・それに確か御1人は人族だったはず・・・』
「ええ、確かにマリアは人族ですけど?何か」
先程フェリエルが尋ねた事の意味がよく理解出来なかったので、とりあえずエリザはその様に質問に質問で答えた。
フェリエル的には、その様にエリザに答えられたけど、現状は不思議でたまらなかったし、その答えをどう答えて良いのか困っていた。それは、魔族であるマリーの魔力が高いのは解るのだが、マリアの魔力量は人族にしては多すぎるうえに、その戦闘力が異常すぎる状態であった。
強いて言えばその強さは、古より伝えられた人族の勇者にも匹敵するほどの強さであったからであるのだ。
それだけマリアの強さは、異常であり人族中では恐らく最強クラスだし、今一緒に戦っている魔族であるマリーにも負けていない強さであったからである。
その光景を見ていたフェリエルは、もう一度、エリザに確認する事しかなかったからである。
なにせ今なお、上空に舞い上がっている魔獣達は、その姿を一瞬見た限りでは、今迄見たことある低級の弱い魔獣では無く、恐らくここら辺にはいない中級から上級クラスの非常に強い魔獣であり、ヘルハウンドの亜種やキラーベアーの上位種、イビルスカル等の昼間でも行動できる上位アンデッドであったからだ。
その全てをマリーとマリアの2人が、行なっている行為とは思えないのであった。
『すっ、すいません。エリザさま、もう一度伺う事をお許し下さい。あの御2人は・・・実は魔王候補か現魔王とかではないのですか?強さが異常すぎます。それに以前お会いした事のある魔王の方達でもここまで強くありませんでしたよ。そう、貴方が始めて私とあった時には・・・。それにあそこにいる1人は確かに、あなたと同じ魔族である事は解りますが、もう1人の方はあきらかに人族なんですよね。でも何故か人族とは思えないですよ。もし人族であるなら、あれはまさしく勇者様と同等の強さではないのですか・・・』
そうなのである、今やマリーの強さは以前にもまして強くなっており、今現在の魔王候補の者達でも、おそらく適わないほどに強いはずである。
それでも今現在の魔王である4人中では魔王レドルや女性魔王メリテとは同格ぐらいの強さで、魔王カイザーよりかは少し弱く、女性魔王であるルイザと現大魔王であるエリザとは比べれば、まだまだ足元にも及ばなかったのである。
それに実はその5人以外にもマリーが適わない者がいるのであった。
エリザは、フェリエルより質問された事に関して、別に隠す必要があるわけでないので、エリザは正直に答えた。
「ええ、魔族の娘の方はマリーと申しまして、今では恐らくどの魔王候補者の誰より強いと思いますよ。それに私にとっての良き友であり妹みたいな存在であります。それに人族の娘はマリアと申します。彼女は私の知る人族の中では、恐らく5本の指に入る強さだと感じています。ただあの娘もですけどマリーもまだまだ強くなると思いますよ。実を申しますとマリアは神の加護を所持していますが、どの神かは御教え出来ません。ですが、普段の封印していない私の側にいても平気な人族なのですよ」
そのエリザの言葉を聞き、さらに驚きを隠せなかったフェリエルだったのである。
まずは開始と同時に、豪快な音が周りに響き渡り、戦闘が行なわれている上空に魔獣が吹き飛ばされていたのである。
しかも、その上空に飛ばされた魔獣達は、空中で炎に焼かれ焼失したり、氷付けにされ砕けて霧散して消えたりしていた。
もちろんその中には、爆散して跡形もなく吹き飛ぶ巨大な魔獣や、風に切り刻まれその場で粉みじんになり、風と共に消えてしまっていた翼の生えた魔獣がいた。
はっきり言ってマリーとマリアに上空に吹き飛ばされた魔獣は、殆ど抵抗する事が出来ずにその上空で死を待つのみとなっていた。恐らくその下では信じられない事が起きていると思う。
普通なら地上でそれらの魔法を使用して、その場で魔獣達を始末するところであるが、今回は極力森の木々を傷つけないように配慮して、敵を上空に吹き飛ばしている。
次々と向かってくる魔獣達を器用にも、マリーが自身の持つ武器のひとつである大ハンマーを叩きつけて上空に吹き飛ばしていたのである。
それでその上空に舞い上がった魔獣達を、今度はマリアが自身の得意とする数々の魔法を使い倒している。しかも周りに被害が及ばない様に、器用にもその1体1体の魔獣に丁寧にシールド魔法をかけ、森には一切被害が及ばない様に次々と魔法を発動していたのだ。
その光景をフェリエルは、エリザ達と共にいる場所で上空で消えていく魔獣達を確認していた。それにこの場でも感じれる程の、強大な魔力であり途方もない戦闘力を目の辺りにして非常に驚いていたのである。
『えっ、エリザ様、あの方達の強さは・・・それに確か御1人は人族だったはず・・・』
「ええ、確かにマリアは人族ですけど?何か」
先程フェリエルが尋ねた事の意味がよく理解出来なかったので、とりあえずエリザはその様に質問に質問で答えた。
フェリエル的には、その様にエリザに答えられたけど、現状は不思議でたまらなかったし、その答えをどう答えて良いのか困っていた。それは、魔族であるマリーの魔力が高いのは解るのだが、マリアの魔力量は人族にしては多すぎるうえに、その戦闘力が異常すぎる状態であった。
強いて言えばその強さは、古より伝えられた人族の勇者にも匹敵するほどの強さであったからであるのだ。
それだけマリアの強さは、異常であり人族中では恐らく最強クラスだし、今一緒に戦っている魔族であるマリーにも負けていない強さであったからである。
その光景を見ていたフェリエルは、もう一度、エリザに確認する事しかなかったからである。
なにせ今なお、上空に舞い上がっている魔獣達は、その姿を一瞬見た限りでは、今迄見たことある低級の弱い魔獣では無く、恐らくここら辺にはいない中級から上級クラスの非常に強い魔獣であり、ヘルハウンドの亜種やキラーベアーの上位種、イビルスカル等の昼間でも行動できる上位アンデッドであったからだ。
その全てをマリーとマリアの2人が、行なっている行為とは思えないのであった。
『すっ、すいません。エリザさま、もう一度伺う事をお許し下さい。あの御2人は・・・実は魔王候補か現魔王とかではないのですか?強さが異常すぎます。それに以前お会いした事のある魔王の方達でもここまで強くありませんでしたよ。そう、貴方が始めて私とあった時には・・・。それにあそこにいる1人は確かに、あなたと同じ魔族である事は解りますが、もう1人の方はあきらかに人族なんですよね。でも何故か人族とは思えないですよ。もし人族であるなら、あれはまさしく勇者様と同等の強さではないのですか・・・』
そうなのである、今やマリーの強さは以前にもまして強くなっており、今現在の魔王候補の者達でも、おそらく適わないほどに強いはずである。
それでも今現在の魔王である4人中では魔王レドルや女性魔王メリテとは同格ぐらいの強さで、魔王カイザーよりかは少し弱く、女性魔王であるルイザと現大魔王であるエリザとは比べれば、まだまだ足元にも及ばなかったのである。
それに実はその5人以外にもマリーが適わない者がいるのであった。
エリザは、フェリエルより質問された事に関して、別に隠す必要があるわけでないので、エリザは正直に答えた。
「ええ、魔族の娘の方はマリーと申しまして、今では恐らくどの魔王候補者の誰より強いと思いますよ。それに私にとっての良き友であり妹みたいな存在であります。それに人族の娘はマリアと申します。彼女は私の知る人族の中では、恐らく5本の指に入る強さだと感じています。ただあの娘もですけどマリーもまだまだ強くなると思いますよ。実を申しますとマリアは神の加護を所持していますが、どの神かは御教え出来ません。ですが、普段の封印していない私の側にいても平気な人族なのですよ」
そのエリザの言葉を聞き、さらに驚きを隠せなかったフェリエルだったのである。
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