暗部特殊部隊

枝浬菰

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神永様の箱庭

はじまり2

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少年は四つん這いの体勢になると尻を突き出してきた。
はしたない。と思う感情と自分の性欲に勝つことができない自分に情けない。という感情が生まれた。

腰を掴むとすんなりと私のを飲み込んでいく。
「ひゃっ……大きい」
だが中の締まりはなかなかにいい、ビッチだと言ったがもしかすると違うのか。
それに震えている。ポイント稼ぎのためにしていることなのだろう。
少しでも外に出られる希望を持って彼らは日々仕事をこなす。


「あんあん// 奥あたってる」
腕を掴み奥壁を擦るとピクピクと性器が動いた。

震えている子を見るとやけに優しくではなく苛めてあげたい感情が生まれてくるのはなぜだろうか。
もっと俺のものになれと私の悪魔が囁いた。

そうだ。

ぐっと体を起き上がらせるとゴリっといいところにあったたのか強く蕾を締めてきた。

「あううううっ……/// はぁはぁ……ご主人様そこダメ…気持ちよくて頭おかしくなりそう」
びゅーと精液を木に飛ばした。

「ここのことか?」
ぐっと腹を押さえるとまた蕾がきゅうきゅうと締め付ける。

「あう……// やっんんっダメ」

「そうやって何度も男を誑かしてるのか?」
「ちがっあっあんあん//」

そういえばなんでもしていいと言っていたな。
首に噛みつきながら中に出すと
「あひっ!?」

驚いたのかビクビクと全身を揺らしていた。

「あっあっ……はぁはぁ……ご主人様のおちん○気持ちよかった」
というとこてんと気を失った。


性器を取り出すと蕾からはぷくーと精液が出てきた。

「……後処理ってどうするんだ?」

まさか私がやるとかではないよな。

キーっと車が止まると2人降りてきて。
「後は我々の仕事になりますので」
といい男達は少年を連れて行った。

電話がなった。

「神永です、性欲を発散した後、後処理しなくてはっと思いましたよね?」
「ええ」

「ご安心ください、他の方の病気が移らないよう使用後はこちらで回収して綺麗に洗います、まぁまれに中出ししたまま放置する方もいます、その場合はこちらで監視していますので後処理班を向かわせます」

「放置しない場合は?」
「デバイスの8のボタンを押していただければそれだけで回収ができますのでもし気になるようであれば8を押してください」
「分かりました」

話を終え私はまた草原を歩き出した。
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