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第1幕
主に連れられて
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目の前には赤嶺が立っていた。
「これはこれは錦、お久しぶりですね、このようなパーティーにあなたがいらっしゃるなんて珍しい、それにこの子」
びくっと震えた。
「赤嶺、さきほど君の部下にこの子を襲わせたのはあなたの仕業か?」
「なんと? それは失礼をいたしました、まさかさきほどまでバニーボーイをしていたこの子が錦のペットだと知らず」
俺は主の服の裾を掴んだ。
「いいかげんなことをいう、柳が近くにいただろう」
「ああ、いましたね」
「これに手は出すな」と牽制をした。
「うわぁ!!?」
主に抱きかかえられ赤嶺を後にする。
「ふん、楽しみだな」
主に連れられパーティー会場からエレベーターで宿泊施設に移動した。
ベッドの上に落とされ主がネクタイと上着を脱ぎすてる。
「ちょっ」
首元を舐めてきて
「今からお前を抱きつぶす」
暗闇の中月の光だけが主と俺を照らし、主は目をギラギラと輝やいていた。
ドックンドックンと脈打つのが聞こえる。
「なっ待てって、俺今汚いから」
「なにをいまさら、ああ私のモノに痕をつけやがって」
首元には手跡が残っていた。
そうだ、俺さっきあの子に首を絞められたんだった、それで庇うとか俺ってやっぱりマゾなのか?
しつこいほどに首元を舐めてくる。
しかも途中から噛んできたりいろんなことをされる。
まるで手跡を消すようにその行動に俺もなにをしないといけないと思って主の乳首を触ると
拒否された。
「お前はなにもしなくていい、マグロにでもなってろ」
「は? んっ」マグロ?
主に乳首を舐められ、噛まれ、今日の行為を全部忘れさせるようにすべてを舐める。
「ふあぁ……」
ちょっまっそこばっか……。
下半身に手が伸び俺のと主のが合わさり扱かれる。
「うっ……んっあっ激しい」
主が俺のことを見つめていた。
もしやここで一緒に扱けと
なるほどと思い手を伸ばす。
手を掴まれ俺よりも勃起して大きくなった主のモノを掴み一緒になって扱く。
「あつっ」
「ああ、いいよ小夏」と耳元で言われ
ビクビクと放出した。
「はぁはぁ……」と息を落ち着かせていると主は俺のモノに口をつけ吸った。
「ちょっバカ汚っ」
上目遣いで
「いあさあいまさら」と言ってきた。
そこで喋るなよという目線を送りその行為に耐える。
「あっあっ」
しかも上手い、前の子ともこういうことしてたってことだよな。
なんか……。
口から離し
「今何考えた?」
といいキスをしてきた。
濃厚なキスに溺れかける。
目を開けると近くにある主の目とあい
やばい俺落ちる。
「はぁはぁ……欲しいかもしれない」
「珍しいな自分から言えるようになったのか?」
腰を引かれ挿入されるのかと思いきやその光景はぎょっとするものだった。
「これはこれは錦、お久しぶりですね、このようなパーティーにあなたがいらっしゃるなんて珍しい、それにこの子」
びくっと震えた。
「赤嶺、さきほど君の部下にこの子を襲わせたのはあなたの仕業か?」
「なんと? それは失礼をいたしました、まさかさきほどまでバニーボーイをしていたこの子が錦のペットだと知らず」
俺は主の服の裾を掴んだ。
「いいかげんなことをいう、柳が近くにいただろう」
「ああ、いましたね」
「これに手は出すな」と牽制をした。
「うわぁ!!?」
主に抱きかかえられ赤嶺を後にする。
「ふん、楽しみだな」
主に連れられパーティー会場からエレベーターで宿泊施設に移動した。
ベッドの上に落とされ主がネクタイと上着を脱ぎすてる。
「ちょっ」
首元を舐めてきて
「今からお前を抱きつぶす」
暗闇の中月の光だけが主と俺を照らし、主は目をギラギラと輝やいていた。
ドックンドックンと脈打つのが聞こえる。
「なっ待てって、俺今汚いから」
「なにをいまさら、ああ私のモノに痕をつけやがって」
首元には手跡が残っていた。
そうだ、俺さっきあの子に首を絞められたんだった、それで庇うとか俺ってやっぱりマゾなのか?
しつこいほどに首元を舐めてくる。
しかも途中から噛んできたりいろんなことをされる。
まるで手跡を消すようにその行動に俺もなにをしないといけないと思って主の乳首を触ると
拒否された。
「お前はなにもしなくていい、マグロにでもなってろ」
「は? んっ」マグロ?
主に乳首を舐められ、噛まれ、今日の行為を全部忘れさせるようにすべてを舐める。
「ふあぁ……」
ちょっまっそこばっか……。
下半身に手が伸び俺のと主のが合わさり扱かれる。
「うっ……んっあっ激しい」
主が俺のことを見つめていた。
もしやここで一緒に扱けと
なるほどと思い手を伸ばす。
手を掴まれ俺よりも勃起して大きくなった主のモノを掴み一緒になって扱く。
「あつっ」
「ああ、いいよ小夏」と耳元で言われ
ビクビクと放出した。
「はぁはぁ……」と息を落ち着かせていると主は俺のモノに口をつけ吸った。
「ちょっバカ汚っ」
上目遣いで
「いあさあいまさら」と言ってきた。
そこで喋るなよという目線を送りその行為に耐える。
「あっあっ」
しかも上手い、前の子ともこういうことしてたってことだよな。
なんか……。
口から離し
「今何考えた?」
といいキスをしてきた。
濃厚なキスに溺れかける。
目を開けると近くにある主の目とあい
やばい俺落ちる。
「はぁはぁ……欲しいかもしれない」
「珍しいな自分から言えるようになったのか?」
腰を引かれ挿入されるのかと思いきやその光景はぎょっとするものだった。
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