40 / 85
第1幕
甘い恋
しおりを挟む
これが恋じゃなくても
手を伸ばせば錦は答えてくれる。
「んっんちゅっ」
体を引き寄せるように首に腕をまわす。
どうしようもないほど錦を求めてしまう。
さきほど赤嶺に襲われてしまったからだろうか
わからない。
「どうした? 今日はやけに積極的だな」
「別に……」とそっぽを向くと
首元にキスを落とし吸われる。
「んっ」
「初のキスマークだな」
とご満悦に笑っているところが俺の鼓動を早くした。
いつもこんなんじゃないのに……俺変だ。
くいっと顎をあげられまたキスをする。
俺は錦を求めているのか?
腰を引かれ突起した乳首に舌が這う。
「あぅ」
転がされ、強く噛み
錦にされるがままに体全体を支配される。
「今日の乳首腫れてるがどうした?」
ビクっと体が震えた。
赤嶺にさんざん触られたところだ。
「赤く腫れてる、なにかあったのか?」
と問い詰めてきた。
「えっと……海水がちょっと刺激になっちゃって」とウソをついた。
でも、柳や清水から赤嶺には関わるなと強く言われているから主である、錦にそれを伝えればきっとなにかがおこるかもしれない。
「そんなことより、俺の腹に錦のほしい」
「ほぉー、言うようになったな」
ぐっとあてられる錦の硬いもの。
ぐぷっと入ると前立腺をこすられ奥に入る。
「んっあっひっひっ大きい」
「小夏」
と呼ばれ腹の上に手を置く錦。
「ここに今から俺の証としてたくさん注いでやるからな」
そんな言い方ずるい……。
だいたい俺の証ってなんだよ……。
そんなに俺のこと…………。
「ひゃっ!!?」
考えていると奥まで入り込んできた。
「あっあっああん」
「可愛い声で鳴くな、理性が利かなくなる」
理性ってなんだよ、俺はペットなのに……。
ガンガンに奥を責められ何度も射精をしてしまう、まだ錦はイッてないのに……。
俺ばかりこんな、気持ちよくなってしまっていいのか?
「あへ?」
急に錦が動きを止めた。
「そろそろいいころ合いだろ、誰かにやられる前に俺が小夏の大事な部分を犯す」
そういうとさらに体が密着した。
「な……なに??!」
ぐぐっと性器がそこが最終地点だと思っていた場所を突き抜けるように動く。
「へっ? ちょっ待って……なに、どういうこと??」
「力抜け、これじゃ入らない」
力抜けっていわれても無理、下半身に集中しちゃう。
「小夏」と言われキスをされ、自然体に戻る。
終わったのか? と思った瞬間
!?
ぐっぐぷっ
「えっちょっ!? ひゃっうあ、あああー」
全身を駆け巡る、なんだこれ、やばい、やばい、くる
くる!!
ぶしゃーと潮が飛び散った。
なにこれ、知らない、こんなの……。
「はぁはぁ……」
「小夏、おめでとう」
「へ? はぁはぁ……なにこれっ奥入ってる」
「いっぱい出たね」
そういうと性器を入り口まで出し、一気に奥に入ると
俺のはぶるぶると動いた。
「これ、おかしい」
「俺もイク」
錦は奥に出したとたん、腹が熱くなりいつも以上の快楽に襲われる。
「あんああああ、ダメどうしよっ」
「どうした?」
こんなのだめだ、錦のことが〇〇だなんて……、ペットの俺が思っちゃいけないのに。
手を伸ばせば錦は答えてくれる。
「んっんちゅっ」
体を引き寄せるように首に腕をまわす。
どうしようもないほど錦を求めてしまう。
さきほど赤嶺に襲われてしまったからだろうか
わからない。
「どうした? 今日はやけに積極的だな」
「別に……」とそっぽを向くと
首元にキスを落とし吸われる。
「んっ」
「初のキスマークだな」
とご満悦に笑っているところが俺の鼓動を早くした。
いつもこんなんじゃないのに……俺変だ。
くいっと顎をあげられまたキスをする。
俺は錦を求めているのか?
腰を引かれ突起した乳首に舌が這う。
「あぅ」
転がされ、強く噛み
錦にされるがままに体全体を支配される。
「今日の乳首腫れてるがどうした?」
ビクっと体が震えた。
赤嶺にさんざん触られたところだ。
「赤く腫れてる、なにかあったのか?」
と問い詰めてきた。
「えっと……海水がちょっと刺激になっちゃって」とウソをついた。
でも、柳や清水から赤嶺には関わるなと強く言われているから主である、錦にそれを伝えればきっとなにかがおこるかもしれない。
「そんなことより、俺の腹に錦のほしい」
「ほぉー、言うようになったな」
ぐっとあてられる錦の硬いもの。
ぐぷっと入ると前立腺をこすられ奥に入る。
「んっあっひっひっ大きい」
「小夏」
と呼ばれ腹の上に手を置く錦。
「ここに今から俺の証としてたくさん注いでやるからな」
そんな言い方ずるい……。
だいたい俺の証ってなんだよ……。
そんなに俺のこと…………。
「ひゃっ!!?」
考えていると奥まで入り込んできた。
「あっあっああん」
「可愛い声で鳴くな、理性が利かなくなる」
理性ってなんだよ、俺はペットなのに……。
ガンガンに奥を責められ何度も射精をしてしまう、まだ錦はイッてないのに……。
俺ばかりこんな、気持ちよくなってしまっていいのか?
「あへ?」
急に錦が動きを止めた。
「そろそろいいころ合いだろ、誰かにやられる前に俺が小夏の大事な部分を犯す」
そういうとさらに体が密着した。
「な……なに??!」
ぐぐっと性器がそこが最終地点だと思っていた場所を突き抜けるように動く。
「へっ? ちょっ待って……なに、どういうこと??」
「力抜け、これじゃ入らない」
力抜けっていわれても無理、下半身に集中しちゃう。
「小夏」と言われキスをされ、自然体に戻る。
終わったのか? と思った瞬間
!?
ぐっぐぷっ
「えっちょっ!? ひゃっうあ、あああー」
全身を駆け巡る、なんだこれ、やばい、やばい、くる
くる!!
ぶしゃーと潮が飛び散った。
なにこれ、知らない、こんなの……。
「はぁはぁ……」
「小夏、おめでとう」
「へ? はぁはぁ……なにこれっ奥入ってる」
「いっぱい出たね」
そういうと性器を入り口まで出し、一気に奥に入ると
俺のはぶるぶると動いた。
「これ、おかしい」
「俺もイク」
錦は奥に出したとたん、腹が熱くなりいつも以上の快楽に襲われる。
「あんああああ、ダメどうしよっ」
「どうした?」
こんなのだめだ、錦のことが〇〇だなんて……、ペットの俺が思っちゃいけないのに。
応援ありがとうございます!
1
お気に入りに追加
87
1 / 5
この作品を読んでいる人はこんな作品も読んでいます!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる