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第1幕
乱暴な王様
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下半身に熱いものが押し当てられタオルが下に落ち錦の勃起したものが見えた。
「あの、舐めたい」
「積極的だな」
と前髪をかきわけられた。
座り込み、いつも俺の腹をめちゃくちゃにかき乱しているのを目の前にし、やはり普通の男性よりもはるかに大きいサイズだということを認識する。
両手で優しく包む、そして亀頭をちろちろとゆっくり舐め始める。
錦はなにもしてこない、きっと好きなようにさせてくれているのだろう。
きっともどかしと思う。
ドクドクと脈打つ肉棒をなめ始めるとひと際大きくなった。
これでいつも突かれていると思うと蕾がヒクヒクと欲しがる。
俺も落ちたなと感じるがこれは欲しい。
んちゅっっちゅっ。
「小夏はぁはぁ……」
「ん?」
と咥えたまま上を向くと
「ぐっその顔やめてくれ、理性飛んじまう」
顔を隠してた。
上目遣いで見ていたようで錦が慌てていた。
錦も俺なんかで感じてくれてるんだって思っただけでもうイッてしまいそうだ。
「小夏、離せ」
口から放すと顔にぺちんとあたった。
弾力があり立派なそれはすでにギンギンになっていた。
錦が立ち上がり俺も立ち上がろうとしたらひょいと体が持ち上がり風呂場から出て仕事場のデスクの脇にある小さな階段を上り小部屋、もしくは仮眠室のベッドに放り投げられた。
「本当はここに縛り付けて小夏の喘ぎ声を聞きながら仕事をしたかったんだがな」
「……それ、もう変態じゃん」
服を脱ぎながら発言に引いた。
「ふん、言うようになったな」
ぴとと蕾にあてられる。
やばい、くる。
ぎゅっと目を瞑るが……。
ぴとぴととぺちぺちと焦らされている。
さきほどのお返しなのか、思わず口元に手を置き
俺も喘ぐのを我慢する。
「小夏、なにそれ、煽ってんの?」
「は? 煽ってないし」
「ふん、小夏が言ってよ、腹の中に錦のが欲しいってこの前みたいに」
「うっ……」
あの日バカンスで伝えたことが錦にはうけたみたいで言葉を欲しがるようになった。
「ほら、早く、時間ないよ?」
「ふっふっ……この王様め」
「ふん、王様で結構」
「はぁはぁ……早く錦ので俺の中めちゃくちゃにしてくだしゃい」
噛んだ!!!!
腰が引かれぐぷっとその大きな性器が挿入された。
一気に奥まで入り込んだので目の奥がチカチカと光る。
「ああああああっんんんん」
ベッドのシーツを掴み錦の大きな塊を受け入れる。
次の呼吸ができないまま体を激しくぶつける。
「ちょっまっ……あっあああああ」
ぴゅーと精液を飛ばしてまた次へ次へと快楽が押し寄せてくる。
「ちょっ待って……ゆっくり」
「私の辞書にはゆっくりというのは存在しないからな」
「ばっ……かっ」
ビクビクと体が痙攣して射精を繰り返す、でもまだやめない。
「あの、舐めたい」
「積極的だな」
と前髪をかきわけられた。
座り込み、いつも俺の腹をめちゃくちゃにかき乱しているのを目の前にし、やはり普通の男性よりもはるかに大きいサイズだということを認識する。
両手で優しく包む、そして亀頭をちろちろとゆっくり舐め始める。
錦はなにもしてこない、きっと好きなようにさせてくれているのだろう。
きっともどかしと思う。
ドクドクと脈打つ肉棒をなめ始めるとひと際大きくなった。
これでいつも突かれていると思うと蕾がヒクヒクと欲しがる。
俺も落ちたなと感じるがこれは欲しい。
んちゅっっちゅっ。
「小夏はぁはぁ……」
「ん?」
と咥えたまま上を向くと
「ぐっその顔やめてくれ、理性飛んじまう」
顔を隠してた。
上目遣いで見ていたようで錦が慌てていた。
錦も俺なんかで感じてくれてるんだって思っただけでもうイッてしまいそうだ。
「小夏、離せ」
口から放すと顔にぺちんとあたった。
弾力があり立派なそれはすでにギンギンになっていた。
錦が立ち上がり俺も立ち上がろうとしたらひょいと体が持ち上がり風呂場から出て仕事場のデスクの脇にある小さな階段を上り小部屋、もしくは仮眠室のベッドに放り投げられた。
「本当はここに縛り付けて小夏の喘ぎ声を聞きながら仕事をしたかったんだがな」
「……それ、もう変態じゃん」
服を脱ぎながら発言に引いた。
「ふん、言うようになったな」
ぴとと蕾にあてられる。
やばい、くる。
ぎゅっと目を瞑るが……。
ぴとぴととぺちぺちと焦らされている。
さきほどのお返しなのか、思わず口元に手を置き
俺も喘ぐのを我慢する。
「小夏、なにそれ、煽ってんの?」
「は? 煽ってないし」
「ふん、小夏が言ってよ、腹の中に錦のが欲しいってこの前みたいに」
「うっ……」
あの日バカンスで伝えたことが錦にはうけたみたいで言葉を欲しがるようになった。
「ほら、早く、時間ないよ?」
「ふっふっ……この王様め」
「ふん、王様で結構」
「はぁはぁ……早く錦ので俺の中めちゃくちゃにしてくだしゃい」
噛んだ!!!!
腰が引かれぐぷっとその大きな性器が挿入された。
一気に奥まで入り込んだので目の奥がチカチカと光る。
「ああああああっんんんん」
ベッドのシーツを掴み錦の大きな塊を受け入れる。
次の呼吸ができないまま体を激しくぶつける。
「ちょっまっ……あっあああああ」
ぴゅーと精液を飛ばしてまた次へ次へと快楽が押し寄せてくる。
「ちょっ待って……ゆっくり」
「私の辞書にはゆっくりというのは存在しないからな」
「ばっ……かっ」
ビクビクと体が痙攣して射精を繰り返す、でもまだやめない。
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