20 / 113
学生編
日暮 要
しおりを挟む
瑠衣が心配してきてくれた。
本当にこの子はこんな甘い香りをさせて璃亜武の隣にいたのか、抑制剤を飲んでいるとはいえ、この甘い香りになにも起きないなんて本当に璃亜武はΩに興味がないんだな。
だからか少し安心した。
そして璃亜武がなにか言いたそうだ。
璃亜武の心情を見るのにはとっておきのワードがある。
それが【愛の鉄拳】だ。
さてさてどう反応する??
思った以上に面白い反応だった。
まぁ璃亜武がそれでいいのなら僕はそれでいい。
問い詰められなくてよかった、ありがとう。
僕と瑠衣と璃亜武でお昼を過ごした。
-----------
日暮要
駅前から脇道に入った場所に風俗店がある、そこを経営しているα。
αでこんな店経営してるの珍しいらしい。
俺は俺で可愛いΩたちの喘ぎ声だったり香りだったりを楽しめて全然いいんだけどね。
事務所のデスクに頭をつけ
「はぁー琉架くんに会いたい」
「うわぁー要さん、珍しいお気に入りですか?」
「おっはよございます」
と2人俺のところにきた。
「はぁーそうお気に入り、まじ欲しい、仕事しながらちん○入れて奥突きたいわ」
「うわぁーえっぐ」
「もう、それオナホじゃん」
「んぁ-そうかも、でもやっぱあの顔には結構グッとくるな……ってお前カラーは?」
「ああ!! 忘れた」
「なにやってるんだよ、こういう店ではカラー必須って言っただろ」
「うう、要貸してください」
「仕方ねぇな、明日返せよ」
「ありがとうございます」
Ωの備品を揃え、可愛いこの子たちが働きやすいように整理した。
Ω番なしは結構売れ筋がいい、彼らも彼らで働き口が見つからずに途方に暮れてここにくる。
そんなΩを救う? は語弊があるかもだけど、生活できるくらいには給料を出している。
この店は本番なし、だけどまぁ金つぎ込めばあり、お互い合意してればだけどね。
性器の舐めあいとかキスとかはOKにしてる、本番なければまぁこちらとしてもやりたい放題にはさせる。
という感じでほとんどのαは金持ちだから本番ありなんだけどね。
だからカラーは必須。
番になるってなら別にいいけど、後俺の特権は発情期のΩを喰えるということだ。
Ω的にもそうしてほしいと言う子が多く。
中出し禁止+番防止を徹底的にしてセックスしてる。
だから俺もウィンウィンって感じだ。
そして常連客だった、政治家の琥珀はつい最近くるのをやめた。
金の投資が無くなったのは痛いけどいい玩具を見つけてしまったのか本当にやばい人だよ。
それが今片想い中の相手の息子だったなんて
でもまた金つぎ込みたい。
本当にこの子はこんな甘い香りをさせて璃亜武の隣にいたのか、抑制剤を飲んでいるとはいえ、この甘い香りになにも起きないなんて本当に璃亜武はΩに興味がないんだな。
だからか少し安心した。
そして璃亜武がなにか言いたそうだ。
璃亜武の心情を見るのにはとっておきのワードがある。
それが【愛の鉄拳】だ。
さてさてどう反応する??
思った以上に面白い反応だった。
まぁ璃亜武がそれでいいのなら僕はそれでいい。
問い詰められなくてよかった、ありがとう。
僕と瑠衣と璃亜武でお昼を過ごした。
-----------
日暮要
駅前から脇道に入った場所に風俗店がある、そこを経営しているα。
αでこんな店経営してるの珍しいらしい。
俺は俺で可愛いΩたちの喘ぎ声だったり香りだったりを楽しめて全然いいんだけどね。
事務所のデスクに頭をつけ
「はぁー琉架くんに会いたい」
「うわぁー要さん、珍しいお気に入りですか?」
「おっはよございます」
と2人俺のところにきた。
「はぁーそうお気に入り、まじ欲しい、仕事しながらちん○入れて奥突きたいわ」
「うわぁーえっぐ」
「もう、それオナホじゃん」
「んぁ-そうかも、でもやっぱあの顔には結構グッとくるな……ってお前カラーは?」
「ああ!! 忘れた」
「なにやってるんだよ、こういう店ではカラー必須って言っただろ」
「うう、要貸してください」
「仕方ねぇな、明日返せよ」
「ありがとうございます」
Ωの備品を揃え、可愛いこの子たちが働きやすいように整理した。
Ω番なしは結構売れ筋がいい、彼らも彼らで働き口が見つからずに途方に暮れてここにくる。
そんなΩを救う? は語弊があるかもだけど、生活できるくらいには給料を出している。
この店は本番なし、だけどまぁ金つぎ込めばあり、お互い合意してればだけどね。
性器の舐めあいとかキスとかはOKにしてる、本番なければまぁこちらとしてもやりたい放題にはさせる。
という感じでほとんどのαは金持ちだから本番ありなんだけどね。
だからカラーは必須。
番になるってなら別にいいけど、後俺の特権は発情期のΩを喰えるということだ。
Ω的にもそうしてほしいと言う子が多く。
中出し禁止+番防止を徹底的にしてセックスしてる。
だから俺もウィンウィンって感じだ。
そして常連客だった、政治家の琥珀はつい最近くるのをやめた。
金の投資が無くなったのは痛いけどいい玩具を見つけてしまったのか本当にやばい人だよ。
それが今片想い中の相手の息子だったなんて
でもまた金つぎ込みたい。
応援ありがとうございます!
0
お気に入りに追加
111
1 / 5
この作品を読んでいる人はこんな作品も読んでいます!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる