23 / 48
ドキッ?異世界的テンプレお風呂会
しおりを挟む
…とりあえず、『受付』さんに拠点に入ってもらった。あ、そのギリースーツは脱いで…
「あ、あの…何か着るモノを…」
おおぉおい‼何で、全裸にギリースーツなんだよ‼癖か⁈そう言う癖か⁈
「い、いえ‼これ着ていると、暑くなるって言うんで…」
その暑さを我慢して着るんだよ‼せめて、下着は着てくれ‼ギルドに戻って着て来い‼あ、いや。普通の恰好で来てください‼裸で戻ろうとしないで‼
「あ、あの‼先ほどのギリースーツは『ギルドマスター』の私物でして…」
十分程して『受付』さんが戻って来て、そこから息を整える意味もあって更に五分が経過した所で、『受付』さんが落ち着いて、話を始めてくれた。
「そ、それで…ギリースーツは全裸で着るモノだと…」
あの人に遊ばれてますよ?
「そ、そこでなのですが‼」
と、いきなり椅子から立ち上がったかと思うと、
「あ、あたしを『セーラーキャプチャー』の一員に加えてもらえませんか⁈」
いや、ウチは異世界出身者のみのクランだから。
「え?裸を見せたら入れるんじゃないんですか?」
何処から出たデマだ⁈そりゃあ⁈
「『ギルドマスター』から伺ったんですが?」
…一度、ギルドの本部に抗議した方が良いかな…?
「で、ですが‼こちらのクランの方々は仲間の証と言う事で、『裸の付き合い』と呼ばれる通過儀礼があると‼」
それは、一緒にお風呂に入る事です。
「え?あの…オフロとは…?」
え?風呂を知らない?人が入って、気持ち良く感じる温度帯のお湯に浸かる…
「え?人が浸かれるだけの大量のお湯を、ただただ人が浸かる為だけに?」
まぁ、ウチでは五・六人は入れる大きさの浴槽は造ってあるけど…
「そ、そんな事が…」
お?考え込んでいる…ってか、斬新だなぁ…最近、異世界慣れしてて、こんな感じの反応、新鮮で癒される…
「では、お風呂を体験させてやろうではないか‼」
あ、『マッパー』さん。お風呂、上がりました?じゃあ、次の…
「いざ行かん‼桃源郷ならぬ湯源郷へ‼」
ウマい事言わなくて良いんで、服を着て下さい。あなたが全裸で拠点内をうろつくから変な噂が流れるんですよ?
「いや。私は彼女に湯の入り方を教える為に、第二ラウンドに挑まねばならん‼」
現状、そのギルドの『受付』さんをどうやって追い返すか?の説得中なので、お風呂に入れるのは止めて下さい。それと、第二ラウンドは控えて下さい。湯あたりしますよ?
「心配ご無用‼あたしが付いている‼」
『プレジデント』さ~ん…あなたはお姫様の入浴係でしょう?あの方を抑えられるのはあなただけなんですから…
「ならば、我も早風呂するぞ‼」
いや、お姫様…あなた、ウチのメンバーとお風呂入る時、『プレジデント』さん以外の乳をパンチングボールのフィニッシュブロー並みに殴り飛ばすでしょ?たまに風呂場でバッチーン‼って音がすると思ったら…
「あの様なモノをぶら下げておったら、殴らずにはおられんのじゃ‼」
止めて下さい。そして、一般の成人女性の乳は殴らないで下さい。特別な訓練こそしていませんが、我々だから耐えられるのです。これは技能ではありません。異世界産の乳だからできることなんです。
「そうか‼では、我が殴らぬように、『マネージャー』が見張ってくれ」
…え~と…話の流れが良く分かりませんが…
「何言ってんの‼今回は『お風呂』会だ‼」
『マッパー』さん‼『プレジデント』さん‼『会』とか付けるな‼
「あ、あの…『会』って何です?」
ほら‼『受付』さんへの説明が面倒になる‼
…話の流れには逆らえず、あたしはその場に居合わせている皆とお風呂に入る…まぁ、あたしも今日はお風呂まだだったし…
そう言えば、お姫様はお風呂を知っていましたよね?
「うむ‼王宮には一度に十人は入れる浴槽があったぞ‼」
…一般庶民には無縁の施設なのか…『受付』さんは汗を流したい時はどうしてました?
「え?この辺は、夏でも汗が流れる程、暑くはならないので…まぁ、端切れで身体を拭う程度でしょうか…?」
…ああ、そう言えば、タオルもなかったんだった…
「うむ‼ぱいる生地と言ったか?これの肌触りは感動じゃぞ‼」
『鍛冶師』トリオが造った紡績機のお陰だ…感謝してもし切れない…ここで生活を始めた当初は、中世ヨーロッパ並みの厳しい生活を覚悟していたけど、あの三人の産業革命で現代人でも耐えられる生活を送れている…だから、あの三人にはある程度、自由に創作活動をさせているけど、最近は、たまに役に立たないモノ造るからなぁ…
「ああ…いつまでも頬擦りしていたい…」
そして、『受付』さん。そのタオルあげるんで、風呂だけ入ったら、帰ってもらってもいいですか?
「これは…人をダメにする布ですね」
向こうの世界じゃ、専用で雑巾にも使いますけどね。
そんな話をしながら、脱ぐ。
あ、『受付』さんはさらし巻きなんですね…
「え?」
その場のあたし以外の全員の視線が『受付』さんに『全集中、乳の呼吸、壱の型、上下振動』状態‼…あたしはチラッと見たので、それ程…でも、デカい…
「?どうしました?」
そのまま『弐の型、左右の揺れ』を発動‼
い、いえ‼何でもありませんので、気にせず‼
「え…と、お湯に入るんですから、脱がなきゃいけないんですよね?皆さんも早く脱がないんですか?」
あ、はい。脱ぎます…と、『受付』さんの目線があたしに向いてる…?
な、何でしょう?
「…あ、いえ…その…胸を隠している下着…」
ブラジャーですか?
「その…そう言ったタイプの下着はこの世界にはないので…」
…そう言えば、この世界の女性の裸ってあたしは初めて見たけど、その…成人女性はみんな、布でぐるぐる巻きにするタイプなんですか?
「…ん~…他の方は知りませんが、あたしは大きいらしいのでここまでギッチリ巻かないと、色々と面倒を掛けると母から言い付けられまして…」
ああ…裸なんて、この世界じゃ家族にしか見せないのか…まぁ、特殊な職業の人じゃなければ向こうの世界でもそうだったけどね…
「うむ‼母上も、側女も布を巻いておったぞ‼」
え?女性らしい体のラインが出るご衣裳を着られているんじゃないのですか?
「そう言った社交の場では胸の部分に詰め物をする習わしがあるぞ。他の貴族家に侮られぬ為と申されていたが、既婚女性の象徴として、ある程度の大きさがないと嫁すら養えていないのでは?と思われるからの。ま、我の母上は詰め物などせんでも、充分な大きさだったがな‼」
超上流貴族の方々もご苦労が絶えないのですね。
「ちなみに、『マネージャー』程の大きさまでに求婚されぬのであれば、行き遅れ扱いされるから、注意するが良いぞ?」
向こうの世界じゃ結婚できない年齢だけどね‼
そんな女子トークをしながら、風呂場に向かう。
「まず、身体を洗いましょう‼」
なんか、『マッパー』さんが仕切っているけど…大丈夫か?
「安心しろ‼私が一流の風呂の達人に仕立ててやる‼」
いや。仕立てなくて良いので…
「あの…これってなんですか?」
それは石鹸。
「え?石鹸って洗濯に使う?」
あ~…身体を洗う用の石鹸…良い匂いするでしょ?
「あ、『マネージャー』さんの座っていたトコロに残っている匂いだ」
…うっとりしながら変態的な言い方はしない様に…
…で、それをタオルを使って泡立てて…
「タオルで全身を擦るのだ~‼」
「マッパー」さんがやらなくて良いんです‼
「何故だ?お姫様は『プレジデント』に洗われているだろう?」
お姫様なんだから、そう言う待遇が当たり前の方なんです‼
「では、何故、私に幼女の身体を洗わせない?」
あなた、胸と尻を重点的に洗い過ぎなんです‼今、洗っている『受付』さんみたいに‼
「あ、あの、注意するんじゃなくて、実力行使で…」
諦めて下さい。『マッパー』さんの全身洗浄コースは発動したら最後、誰にも止められないんです。彼女の作った泡の結界の中では、我々は無力なんです…
「そ、そんああああぁぁ…ぁん♡」
…なんか、最後に色っぽい吐息を漏らして、『受付』さんは泡の海に消えた…
「…ああ…『マネージャー』さんに包まれている気がする…」
…十分後、全身ツヤツヤのピカピカな『受付』さんが、その場にへたり込んでいた…そして、変態的な言葉を控えて下さい。『セーラーキャプチャー』の皆、同じ匂いなんですから。あたしだけの匂いじゃないですから。
「ふふふ…大人の女性は洗い甲斐がある」
気のせいか?『マッパー』さんから『レベルアップ』のあの効果音が聞こえて来る…?
あ、頭は洗いました?
「石鹼で洗う訳にはいかないからなぁ」
じゃあ、シャンプー、リンス、コンディショナー…あたしの使う?
「い、良いんですか?」
まぁ、あたしも今使っているから、使い方教えられるし。
…まず、髪をある程度、濡らして…シャンプーで髪をワシャワシャ…
「あ、『マネージャー』さんが通り過ぎた時の匂いだぁ…」
だから、うっとりとしないで下さい‼
「あ、あの…何か着るモノを…」
おおぉおい‼何で、全裸にギリースーツなんだよ‼癖か⁈そう言う癖か⁈
「い、いえ‼これ着ていると、暑くなるって言うんで…」
その暑さを我慢して着るんだよ‼せめて、下着は着てくれ‼ギルドに戻って着て来い‼あ、いや。普通の恰好で来てください‼裸で戻ろうとしないで‼
「あ、あの‼先ほどのギリースーツは『ギルドマスター』の私物でして…」
十分程して『受付』さんが戻って来て、そこから息を整える意味もあって更に五分が経過した所で、『受付』さんが落ち着いて、話を始めてくれた。
「そ、それで…ギリースーツは全裸で着るモノだと…」
あの人に遊ばれてますよ?
「そ、そこでなのですが‼」
と、いきなり椅子から立ち上がったかと思うと、
「あ、あたしを『セーラーキャプチャー』の一員に加えてもらえませんか⁈」
いや、ウチは異世界出身者のみのクランだから。
「え?裸を見せたら入れるんじゃないんですか?」
何処から出たデマだ⁈そりゃあ⁈
「『ギルドマスター』から伺ったんですが?」
…一度、ギルドの本部に抗議した方が良いかな…?
「で、ですが‼こちらのクランの方々は仲間の証と言う事で、『裸の付き合い』と呼ばれる通過儀礼があると‼」
それは、一緒にお風呂に入る事です。
「え?あの…オフロとは…?」
え?風呂を知らない?人が入って、気持ち良く感じる温度帯のお湯に浸かる…
「え?人が浸かれるだけの大量のお湯を、ただただ人が浸かる為だけに?」
まぁ、ウチでは五・六人は入れる大きさの浴槽は造ってあるけど…
「そ、そんな事が…」
お?考え込んでいる…ってか、斬新だなぁ…最近、異世界慣れしてて、こんな感じの反応、新鮮で癒される…
「では、お風呂を体験させてやろうではないか‼」
あ、『マッパー』さん。お風呂、上がりました?じゃあ、次の…
「いざ行かん‼桃源郷ならぬ湯源郷へ‼」
ウマい事言わなくて良いんで、服を着て下さい。あなたが全裸で拠点内をうろつくから変な噂が流れるんですよ?
「いや。私は彼女に湯の入り方を教える為に、第二ラウンドに挑まねばならん‼」
現状、そのギルドの『受付』さんをどうやって追い返すか?の説得中なので、お風呂に入れるのは止めて下さい。それと、第二ラウンドは控えて下さい。湯あたりしますよ?
「心配ご無用‼あたしが付いている‼」
『プレジデント』さ~ん…あなたはお姫様の入浴係でしょう?あの方を抑えられるのはあなただけなんですから…
「ならば、我も早風呂するぞ‼」
いや、お姫様…あなた、ウチのメンバーとお風呂入る時、『プレジデント』さん以外の乳をパンチングボールのフィニッシュブロー並みに殴り飛ばすでしょ?たまに風呂場でバッチーン‼って音がすると思ったら…
「あの様なモノをぶら下げておったら、殴らずにはおられんのじゃ‼」
止めて下さい。そして、一般の成人女性の乳は殴らないで下さい。特別な訓練こそしていませんが、我々だから耐えられるのです。これは技能ではありません。異世界産の乳だからできることなんです。
「そうか‼では、我が殴らぬように、『マネージャー』が見張ってくれ」
…え~と…話の流れが良く分かりませんが…
「何言ってんの‼今回は『お風呂』会だ‼」
『マッパー』さん‼『プレジデント』さん‼『会』とか付けるな‼
「あ、あの…『会』って何です?」
ほら‼『受付』さんへの説明が面倒になる‼
…話の流れには逆らえず、あたしはその場に居合わせている皆とお風呂に入る…まぁ、あたしも今日はお風呂まだだったし…
そう言えば、お姫様はお風呂を知っていましたよね?
「うむ‼王宮には一度に十人は入れる浴槽があったぞ‼」
…一般庶民には無縁の施設なのか…『受付』さんは汗を流したい時はどうしてました?
「え?この辺は、夏でも汗が流れる程、暑くはならないので…まぁ、端切れで身体を拭う程度でしょうか…?」
…ああ、そう言えば、タオルもなかったんだった…
「うむ‼ぱいる生地と言ったか?これの肌触りは感動じゃぞ‼」
『鍛冶師』トリオが造った紡績機のお陰だ…感謝してもし切れない…ここで生活を始めた当初は、中世ヨーロッパ並みの厳しい生活を覚悟していたけど、あの三人の産業革命で現代人でも耐えられる生活を送れている…だから、あの三人にはある程度、自由に創作活動をさせているけど、最近は、たまに役に立たないモノ造るからなぁ…
「ああ…いつまでも頬擦りしていたい…」
そして、『受付』さん。そのタオルあげるんで、風呂だけ入ったら、帰ってもらってもいいですか?
「これは…人をダメにする布ですね」
向こうの世界じゃ、専用で雑巾にも使いますけどね。
そんな話をしながら、脱ぐ。
あ、『受付』さんはさらし巻きなんですね…
「え?」
その場のあたし以外の全員の視線が『受付』さんに『全集中、乳の呼吸、壱の型、上下振動』状態‼…あたしはチラッと見たので、それ程…でも、デカい…
「?どうしました?」
そのまま『弐の型、左右の揺れ』を発動‼
い、いえ‼何でもありませんので、気にせず‼
「え…と、お湯に入るんですから、脱がなきゃいけないんですよね?皆さんも早く脱がないんですか?」
あ、はい。脱ぎます…と、『受付』さんの目線があたしに向いてる…?
な、何でしょう?
「…あ、いえ…その…胸を隠している下着…」
ブラジャーですか?
「その…そう言ったタイプの下着はこの世界にはないので…」
…そう言えば、この世界の女性の裸ってあたしは初めて見たけど、その…成人女性はみんな、布でぐるぐる巻きにするタイプなんですか?
「…ん~…他の方は知りませんが、あたしは大きいらしいのでここまでギッチリ巻かないと、色々と面倒を掛けると母から言い付けられまして…」
ああ…裸なんて、この世界じゃ家族にしか見せないのか…まぁ、特殊な職業の人じゃなければ向こうの世界でもそうだったけどね…
「うむ‼母上も、側女も布を巻いておったぞ‼」
え?女性らしい体のラインが出るご衣裳を着られているんじゃないのですか?
「そう言った社交の場では胸の部分に詰め物をする習わしがあるぞ。他の貴族家に侮られぬ為と申されていたが、既婚女性の象徴として、ある程度の大きさがないと嫁すら養えていないのでは?と思われるからの。ま、我の母上は詰め物などせんでも、充分な大きさだったがな‼」
超上流貴族の方々もご苦労が絶えないのですね。
「ちなみに、『マネージャー』程の大きさまでに求婚されぬのであれば、行き遅れ扱いされるから、注意するが良いぞ?」
向こうの世界じゃ結婚できない年齢だけどね‼
そんな女子トークをしながら、風呂場に向かう。
「まず、身体を洗いましょう‼」
なんか、『マッパー』さんが仕切っているけど…大丈夫か?
「安心しろ‼私が一流の風呂の達人に仕立ててやる‼」
いや。仕立てなくて良いので…
「あの…これってなんですか?」
それは石鹸。
「え?石鹸って洗濯に使う?」
あ~…身体を洗う用の石鹸…良い匂いするでしょ?
「あ、『マネージャー』さんの座っていたトコロに残っている匂いだ」
…うっとりしながら変態的な言い方はしない様に…
…で、それをタオルを使って泡立てて…
「タオルで全身を擦るのだ~‼」
「マッパー」さんがやらなくて良いんです‼
「何故だ?お姫様は『プレジデント』に洗われているだろう?」
お姫様なんだから、そう言う待遇が当たり前の方なんです‼
「では、何故、私に幼女の身体を洗わせない?」
あなた、胸と尻を重点的に洗い過ぎなんです‼今、洗っている『受付』さんみたいに‼
「あ、あの、注意するんじゃなくて、実力行使で…」
諦めて下さい。『マッパー』さんの全身洗浄コースは発動したら最後、誰にも止められないんです。彼女の作った泡の結界の中では、我々は無力なんです…
「そ、そんああああぁぁ…ぁん♡」
…なんか、最後に色っぽい吐息を漏らして、『受付』さんは泡の海に消えた…
「…ああ…『マネージャー』さんに包まれている気がする…」
…十分後、全身ツヤツヤのピカピカな『受付』さんが、その場にへたり込んでいた…そして、変態的な言葉を控えて下さい。『セーラーキャプチャー』の皆、同じ匂いなんですから。あたしだけの匂いじゃないですから。
「ふふふ…大人の女性は洗い甲斐がある」
気のせいか?『マッパー』さんから『レベルアップ』のあの効果音が聞こえて来る…?
あ、頭は洗いました?
「石鹼で洗う訳にはいかないからなぁ」
じゃあ、シャンプー、リンス、コンディショナー…あたしの使う?
「い、良いんですか?」
まぁ、あたしも今使っているから、使い方教えられるし。
…まず、髪をある程度、濡らして…シャンプーで髪をワシャワシャ…
「あ、『マネージャー』さんが通り過ぎた時の匂いだぁ…」
だから、うっとりとしないで下さい‼
0
あなたにおすすめの小説
目の前で始まった断罪イベントが理不尽すぎたので口出ししたら巻き込まれた結果、何故か王子から求婚されました
歌龍吟伶
恋愛
私、ティーリャ。王都学校の二年生。
卒業生を送る会が終わった瞬間に先輩が婚約破棄の断罪イベントを始めた。
理不尽すぎてイライラしたから口を挟んだら、お前も同罪だ!って謎のトバッチリ…マジないわー。
…と思ったら何故か王子様に気に入られちゃってプロポーズされたお話。
全二話で完結します、予約投稿済み
裁判を無効にせよ! 被告は平民ではなく公爵令嬢である!
サイコちゃん
恋愛
十二歳の少女が男を殴って犯した……その裁判が、平民用の裁判所で始まった。被告はハリオット伯爵家の女中クララ。幼い彼女は、自分がハリオット伯爵に陥れられたことを知らない。裁判は被告に証言が許されないまま進み、クララは絞首刑を言い渡される。彼女が恐怖のあまり泣き出したその時、裁判所に美しき紳士と美少年が飛び込んできた。
「裁判を無効にせよ! 被告クララは八年前に失踪した私の娘だ! 真の名前はクラリッサ・エーメナー・ユクル! クラリッサは紛れもないユクル公爵家の嫡女であり、王家の血を引く者である! 被告は平民ではなく公爵令嬢である!」
飛び込んできたのは、クラリッサの父であるユクル公爵と婚約者である第二王子サイラスであった。王家と公爵家を敵に回したハリオット伯爵家は、やがて破滅へ向かう――
※作中の裁判・法律・刑罰などは、歴史を参考にした架空のもの及び完全に架空のものです。
二十年仕えた王女が私を敵に売った。それでも守ることにした
セッシー
ファンタジー
二十年間、王女殿下の護衛騎士として仕えた。その殿下が、私を敵に売った。
牢の中で事実を知り、一分考えて——逃げることにした。殿下の目的を、まだ果たしていないから。
裏切りの真相を確かめるため、一人王都へ戻る護衛騎士の話。
まさか私が王族の一員であることを知らずに、侮辱していた訳ではありませんよね?
木山楽斗
恋愛
王城の使用人であるメルフィナには、ある秘密があった。
彼女は国王の隠し子なのである。
その事実は、半ば公然の秘密となっていた。公にされたことは一度もないが、嗅覚に優れた者達はそれを察知していたのだ。
しかし中には、そうではない者達もいた。
その者達は、メルフィナを一介の使用人として考えて、彼らなりの扱い方をした。
それは許されるものではなかった。知らぬうちに王家に牙を向けた者達は、その行為の報いを受けることになったのだ。
冤罪で辺境に幽閉された第4王子
satomi
ファンタジー
主人公・アンドリュート=ラルラは冤罪で辺境に幽閉されることになったわけだが…。
「辺境に幽閉とは、辺境で生きている人間を何だと思っているんだ!辺境は不要な人間を送る場所じゃない!」と、辺境伯は怒っているし当然のことだろう。元から辺境で暮している方々は決して不要な方ではないし、‘辺境に幽閉’というのはなんとも辺境に暮らしている方々にしてみれば、喧嘩売ってんの?となる。
辺境伯の娘さんと婚約という話だから辺境伯の主人公へのあたりも結構なものだけど、娘さんは美人だから万事OK。
【完結】前提が間違っています
蛇姫
恋愛
【転生悪役令嬢】は乙女ゲームをしたことがなかった
【転生ヒロイン】は乙女ゲームと同じ世界だと思っていた
【転生辺境伯爵令嬢】は乙女ゲームを熟知していた
彼女たちそれぞれの視点で紡ぐ物語
※不定期更新です。長編になりそうな予感しかしないので念の為に変更いたしました。【完結】と明記されない限り気が付けば増えています。尚、話の内容が気に入らないと何度でも書き直す悪癖がございます。
ご注意ください
読んでくださって誠に有難うございます。
毒舌アイドルは毒の魔物に転生する。
馳 影輝
ファンタジー
毒舌を売りにして芸能界で活躍できる様になった。
元々はアイドルとしてデビューしたが、ヒラヒラの衣装や可愛い仕草も得意じゃ無かった。
バラエティーの仕事を貰って、毒舌でキャラを作ったらこれがハマり役で世間からのウケも良くとんとん拍子で有名人になれた。
だが、自宅に帰ると玄関に見知らぬ男性が立っていて私に近づくと静かにナイフで私を刺した。
アイドル時代のファンかも知れない。
突然の事で、怖くて動けない私は何度も刺されて意識を失った。
主人公の時田香澄は殺されてしまう。
気がつくとダンジョンの最下層にポイズンキラーとい魔物に転生する。
自分の現象を知りショックを受けるが、その部屋の主であるリトラの助言により地上を目指す。
ダンジョンの中で進化を繰り返して強くなり、人間の冒険者達が襲われている所に出くわす。
魔物でありながら、擬態を使って人間としても生きる姿や魔王種への進化を試みたり、数え切れないほどの激動の魔物人生が始まる。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる