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Part5:ある週末・聡の場合
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凪子と聡の生活は1年を過ぎた。
凪子は一時、東京の旅行会社の長谷川に誘われていた。東京でのモデル生活を真剣に考えたが、モデルの仕事の将来性やリスクを親に諭され、聡とのこともあり、結局地元に残った。
そしてまだ21歳の凪子はデザイン事務所にアルバイトを決め、Webデザインの勉強を始めた。
爽やか系美人の凪子は10人程度の社員に歓迎された。凪子は自宅に帰ってもあれこれWebページを研究し、そのセンスや吸収力は社長も認めてくれ、社員になるように勧められている。
凪子は今でも長谷川の仕事で月に1回は東京に行く。アルバイトの身分のうちは、モデルの仕事を黙認してもらっているが、Webの仕事がハードなので、二足のわらじはいつまでも続かないだろう。
なにより凪子はデザインの仕事が面白くなってきた。
聡は大学2年生になった。学業の間に新しいバンドも組み、空いた時間は家庭教師をしている。
姉弟はそれぞれ充実した日々を過ごし、昔のように仲のよい姉弟に戻った。
そして今でも時々、2人は狂おしい夜を彷徨っていた。
・・・
週末、聡は一人だった。
凪子は金曜日から日曜日まで、東京でモデル仕事。明日の晩にならないと戻らない。
凪子のいない生活もそれなりに快適だが、今日はなんだか凪子が恋しかった。
大学から帰り一人で簡単な食事を済ませ、風呂に入る。
ひとしきりCDを聴いてインターネットを巡回。そして23時にはベッドに入った。
帰ってからずーと、聡は心の中で凪子と会話をしている。ベッドの中でふとそんな自分に気づき苦笑する。
「風呂早く入れよ、お湯冷めちゃうよ」「うん」
「姉さん、このCDいいでしょ、分かる?」
「なによバカにして」
「聡、ギター弾いて」
「なに歌うの」
「・・・凪子のここ、すごい」
「見ないで」
聡はいつの間にか勃起していた。
携帯に電話して凪子と話そうか。でも凪子が東京にいるとき、聡は電話を掛けたことがない。
東京でモデルの仕事をしているときの姉に気後れしているのは確か。でもそれだけではなく、夜電話して、凪子が一人でなかったら・・・、そう考えると、ダイヤルできない。
勃起したまま寝られない聡は、凪子の部屋に入った。部屋に入るだけで、甘い凪子の匂いがする。普段、セックスは聡の部屋でするので、聡はあまり凪子の部屋には入らない。
照明を消したまま、聡はパジャマを脱ぎ捨て全裸になった。勃起したペニスに右手を添え、亀頭を完全に露出させる。そして凪子の残り香を吸い込むように大きく鼻で息をする。
「凪子」
聡はそうつぶやき、凪子のベッドの端に跪く。
「姉さん」
右手でペニスをゆっくりとこすりながら、聡は左手で凪子のベッドの上にある寝具を探る。
枕。
枕を引っ張り寄せると、匂いを嗅いだ。
凪子の頭髪のかぐわしい匂い、いつも使っているシャンプーの匂い、そして少しだけ、凪子の唾液の匂いも感じた。聡は枕に顔をうずめると、思い切り息を吸い込んだ。そしてビンビンになってきたペニスをしごく。
「ああ、姉さん、舐めて」
独り言を言いながら、何度も枕の匂いを嗅ぐ。
そして、枕を左腕で抱きしめると、いつも凪子とするようなキスを交わす。
舌で凪子の唇をなぞるように、枕の表面を舐める。
舌先に凪子が残した髪の毛が絡む。
聡はそれを口に入れ、舌で味わう。
「ん、んん」
声を出して気分を盛り上げる。
聡は右手にたっぷりと唾を垂らし、ペニスに塗り付ける。そして親指と人差し指で輪を作ると、その部分に何度も亀頭をくぐらせる。
くちゅ、くちゅ。
凪子の匂いのする枕を嗅ぎながら、指を動かす。ペニスが完全に怒張し、ゴツゴツした熱い物体になった。
枕の匂いを嗅ぐたびに射精感が高まってくる。聡は指先に唾液を追加すると、足を開き、睾丸や肛門まで、自分の濡れた指をはわせる。肛門が自分の中指をくわえこんだ。
「ああ、姉さん、おしりがいい」
ペニスや肛門への愛撫をしばし中断して、凪子のパジャマの上下をベッドの上に広げる。
まるで凪子が仰向けで両手を上に上げているようなポーズを作る。枕を顔のところに置くと、聡は凪子に被いかぶさった。
枕ともう一度キスをすると、聡はパジャマの胸をはだく。そして、いつもならそこにある凪子の乳首を吸う。
チュ、ペチュ・・・。
聡はパジャマのわきの下の部分に鼻を押しつける。そこはかすかに凪子の汗の匂いがする。その匂いが聡のペニスに勢いを吹き込む。
「ああ、姉さん」
両方のわきの下の部分の匂いを十分に吸い込むと、聡はクンクンと鼻を利かせながら下半身に降りていく。
パジャマの股の部分。
犬が水を飲むような格好で、聡は四つ足になり、股の部分をクンクンと嗅ぎ、舌で舐める。
「ああ、おまんこ、姉さんのおまんこ、おいしい」
パジャマが息で温まり、聡はそこにいない凪子を生々しく感じた。
聡は一度ベッドから起き上がると、下着の入った引き出しから、一番肌触りがよさそうな下着を物色した。
白いシルクの小さな布切れを手にとると、匂いを嗅いでみる。やはりかすかな洗剤の匂いしかしない。
聡はそれを広げると、ビンビンに漲っているペニスに巻き付けた。血管の浮き出たペニスに白いショーツが絡まる。
その卑猥な光景に聡はいつもとは別の回路を刺激された。
「ああ」
シルクの滑らかな感触が心地好い。
ベッドに戻り、凪子の形をしたパジャマに重なる。これからパジャマの凪子とセックスをする。
聡は凪子の頭を抱くように枕を抱え、ショーツが絡まったペニスを、パジャマにこすり付ける。
ブチュ、チュッ
枕にディープキスをしながら、腰を動かし始める。
「ああ、姉さん」
「姉さんのおまんこ、ああ」
自らの言葉で高まる。
聡は枕を下半身にもっていき、腰を浮かす。そしてショーツが絡まったペニスの下に枕を敷く。
「う、うう」
まるで凪子の顔をペニスで犯しているようだ。
ペニスを枕にねっとりとこすり付ける。
柔らかな枕にくるまれて、ペニスの快感が高まる。そして凪子の膣を責めるように、腰を振りはじめる。
シルクのショーツが聡の前触れの液体で貼りつく。
「あ、ああ。あ、ああ。あ、ああ。」
たまらず聡は姉のパジャマを抱きしめ、
思い切り匂いを吸い込む。
「あ、姉さん、ああ、イっちゃう、もうすぐ、ああ」
枕めがけて大きく腰を振る。
「あ、あ、イく、ねえさん、出る!!!」
聡の頭のなかで何かがはじけた。
ドクッ、ドクン、ドク、ドクッ・・・。
「はああああ」
濃密なザーメンが凪子の枕にたっぷり放出された。
聡は最後の快感を得るように、枕にペニスを密着させてゆっくりと円運動を行う。
くちゅ、くちゅ。
自分のザーメンが枕とショーツと陰毛にまとわりつく。
放出したばかりのペニスを、凪子の口で洗浄してもらうときを思い出しながら、
聡は心ゆくまで、凪子の匂いを吸い込んだ。
・・・
同じ時刻。
凪子の泊まる東京のホテル。
暗闇の中で凪子は、長谷川に21歳の白い裸身を開発されていた。
「くぅ、はん、やだぁ」
目隠しされた凪子の両手は縛られ、股間には性具が埋め込まれていた。
続く。
凪子は一時、東京の旅行会社の長谷川に誘われていた。東京でのモデル生活を真剣に考えたが、モデルの仕事の将来性やリスクを親に諭され、聡とのこともあり、結局地元に残った。
そしてまだ21歳の凪子はデザイン事務所にアルバイトを決め、Webデザインの勉強を始めた。
爽やか系美人の凪子は10人程度の社員に歓迎された。凪子は自宅に帰ってもあれこれWebページを研究し、そのセンスや吸収力は社長も認めてくれ、社員になるように勧められている。
凪子は今でも長谷川の仕事で月に1回は東京に行く。アルバイトの身分のうちは、モデルの仕事を黙認してもらっているが、Webの仕事がハードなので、二足のわらじはいつまでも続かないだろう。
なにより凪子はデザインの仕事が面白くなってきた。
聡は大学2年生になった。学業の間に新しいバンドも組み、空いた時間は家庭教師をしている。
姉弟はそれぞれ充実した日々を過ごし、昔のように仲のよい姉弟に戻った。
そして今でも時々、2人は狂おしい夜を彷徨っていた。
・・・
週末、聡は一人だった。
凪子は金曜日から日曜日まで、東京でモデル仕事。明日の晩にならないと戻らない。
凪子のいない生活もそれなりに快適だが、今日はなんだか凪子が恋しかった。
大学から帰り一人で簡単な食事を済ませ、風呂に入る。
ひとしきりCDを聴いてインターネットを巡回。そして23時にはベッドに入った。
帰ってからずーと、聡は心の中で凪子と会話をしている。ベッドの中でふとそんな自分に気づき苦笑する。
「風呂早く入れよ、お湯冷めちゃうよ」「うん」
「姉さん、このCDいいでしょ、分かる?」
「なによバカにして」
「聡、ギター弾いて」
「なに歌うの」
「・・・凪子のここ、すごい」
「見ないで」
聡はいつの間にか勃起していた。
携帯に電話して凪子と話そうか。でも凪子が東京にいるとき、聡は電話を掛けたことがない。
東京でモデルの仕事をしているときの姉に気後れしているのは確か。でもそれだけではなく、夜電話して、凪子が一人でなかったら・・・、そう考えると、ダイヤルできない。
勃起したまま寝られない聡は、凪子の部屋に入った。部屋に入るだけで、甘い凪子の匂いがする。普段、セックスは聡の部屋でするので、聡はあまり凪子の部屋には入らない。
照明を消したまま、聡はパジャマを脱ぎ捨て全裸になった。勃起したペニスに右手を添え、亀頭を完全に露出させる。そして凪子の残り香を吸い込むように大きく鼻で息をする。
「凪子」
聡はそうつぶやき、凪子のベッドの端に跪く。
「姉さん」
右手でペニスをゆっくりとこすりながら、聡は左手で凪子のベッドの上にある寝具を探る。
枕。
枕を引っ張り寄せると、匂いを嗅いだ。
凪子の頭髪のかぐわしい匂い、いつも使っているシャンプーの匂い、そして少しだけ、凪子の唾液の匂いも感じた。聡は枕に顔をうずめると、思い切り息を吸い込んだ。そしてビンビンになってきたペニスをしごく。
「ああ、姉さん、舐めて」
独り言を言いながら、何度も枕の匂いを嗅ぐ。
そして、枕を左腕で抱きしめると、いつも凪子とするようなキスを交わす。
舌で凪子の唇をなぞるように、枕の表面を舐める。
舌先に凪子が残した髪の毛が絡む。
聡はそれを口に入れ、舌で味わう。
「ん、んん」
声を出して気分を盛り上げる。
聡は右手にたっぷりと唾を垂らし、ペニスに塗り付ける。そして親指と人差し指で輪を作ると、その部分に何度も亀頭をくぐらせる。
くちゅ、くちゅ。
凪子の匂いのする枕を嗅ぎながら、指を動かす。ペニスが完全に怒張し、ゴツゴツした熱い物体になった。
枕の匂いを嗅ぐたびに射精感が高まってくる。聡は指先に唾液を追加すると、足を開き、睾丸や肛門まで、自分の濡れた指をはわせる。肛門が自分の中指をくわえこんだ。
「ああ、姉さん、おしりがいい」
ペニスや肛門への愛撫をしばし中断して、凪子のパジャマの上下をベッドの上に広げる。
まるで凪子が仰向けで両手を上に上げているようなポーズを作る。枕を顔のところに置くと、聡は凪子に被いかぶさった。
枕ともう一度キスをすると、聡はパジャマの胸をはだく。そして、いつもならそこにある凪子の乳首を吸う。
チュ、ペチュ・・・。
聡はパジャマのわきの下の部分に鼻を押しつける。そこはかすかに凪子の汗の匂いがする。その匂いが聡のペニスに勢いを吹き込む。
「ああ、姉さん」
両方のわきの下の部分の匂いを十分に吸い込むと、聡はクンクンと鼻を利かせながら下半身に降りていく。
パジャマの股の部分。
犬が水を飲むような格好で、聡は四つ足になり、股の部分をクンクンと嗅ぎ、舌で舐める。
「ああ、おまんこ、姉さんのおまんこ、おいしい」
パジャマが息で温まり、聡はそこにいない凪子を生々しく感じた。
聡は一度ベッドから起き上がると、下着の入った引き出しから、一番肌触りがよさそうな下着を物色した。
白いシルクの小さな布切れを手にとると、匂いを嗅いでみる。やはりかすかな洗剤の匂いしかしない。
聡はそれを広げると、ビンビンに漲っているペニスに巻き付けた。血管の浮き出たペニスに白いショーツが絡まる。
その卑猥な光景に聡はいつもとは別の回路を刺激された。
「ああ」
シルクの滑らかな感触が心地好い。
ベッドに戻り、凪子の形をしたパジャマに重なる。これからパジャマの凪子とセックスをする。
聡は凪子の頭を抱くように枕を抱え、ショーツが絡まったペニスを、パジャマにこすり付ける。
ブチュ、チュッ
枕にディープキスをしながら、腰を動かし始める。
「ああ、姉さん」
「姉さんのおまんこ、ああ」
自らの言葉で高まる。
聡は枕を下半身にもっていき、腰を浮かす。そしてショーツが絡まったペニスの下に枕を敷く。
「う、うう」
まるで凪子の顔をペニスで犯しているようだ。
ペニスを枕にねっとりとこすり付ける。
柔らかな枕にくるまれて、ペニスの快感が高まる。そして凪子の膣を責めるように、腰を振りはじめる。
シルクのショーツが聡の前触れの液体で貼りつく。
「あ、ああ。あ、ああ。あ、ああ。」
たまらず聡は姉のパジャマを抱きしめ、
思い切り匂いを吸い込む。
「あ、姉さん、ああ、イっちゃう、もうすぐ、ああ」
枕めがけて大きく腰を振る。
「あ、あ、イく、ねえさん、出る!!!」
聡の頭のなかで何かがはじけた。
ドクッ、ドクン、ドク、ドクッ・・・。
「はああああ」
濃密なザーメンが凪子の枕にたっぷり放出された。
聡は最後の快感を得るように、枕にペニスを密着させてゆっくりと円運動を行う。
くちゅ、くちゅ。
自分のザーメンが枕とショーツと陰毛にまとわりつく。
放出したばかりのペニスを、凪子の口で洗浄してもらうときを思い出しながら、
聡は心ゆくまで、凪子の匂いを吸い込んだ。
・・・
同じ時刻。
凪子の泊まる東京のホテル。
暗闇の中で凪子は、長谷川に21歳の白い裸身を開発されていた。
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