18 / 51
シグ 学校
2*
しおりを挟むそういえば、私達の前の時間にユイも体育だったようで、入れ変わりの際にすれ違ったのですが、何だかまた顔が赤かったですね。昼休みに様子を見に行きましょうか?
昼休みにユイを捕まえて、部室に連れ込みます。もちろん人払い済みですよ。
まずはお昼ご飯です。
ユイはお母様が作ったお弁当ですね。おにぎりと卵焼き、しょうが焼きでしょうか?ブロッコリーとプチトマトも入っていて、見た目にも美味しそうです。
私はコロッケパンとサンドイッチで手早く済ませます。
お弁当を食べ終わったユイに、早速聞いてみました。
「ユイ、体育で何かありましたか?すれ違った時に顔が赤かったでしょう?」
またもや一気に顔が赤くなりましたね。
「また乳首が擦れて私に弄られた時の事を思い出しましたか?」
正解でしょう。前屈みになっていますし。
「もうヤダ・・俺こんなビッチな体じゃなかったのに。シグに触られてからおかしくなっ・・・んふうっ!!」
そんな事を言われて我慢出来ると思いますか??!とりあえずユイが好きな深いキスをしてしまいました。
口腔内を思う存分犯します。
「ユイ、舌を突き出して?そう、いい子。その蕩けたビッチな顔が堪りませんね・・・」
出させた舌を甘噛みし、溢れる唾液をユイの口に流し込みます。
「ユイ、飲みなさい。」
耳元で囁けば、喉を鳴らしてゴクリと飲み込む健気なユイ。あぁ、なんて可愛いんでしょう!
股間を触ればすでに硬くなっていますね。
制服を汚したら大変ですからすぐにズボンを下げてあげましょう。
「ユイはどうされたいんですか?」
「イキたい!お願いイカせて!!」
「・・ではまず私をイカせて頂けますか?上手に出来たらユイをイカせて差し上げましょう。でも昼休みが終わるチャイムが鳴れば、途中でもそのまま終わりにしますよ。そうなったとしても放課後にはきちんとしてあげますから安心してください。」
ユイは涙目になりながら私のズボンを下げ、モノを取り出して一生懸命しゃぶり始めました。
あぁ、最高ですね。
「あぁ、ユイ、いいですよ。ですがもう少し頑張らないとチャイムが鳴ってしまいますよ?」
必死に頭を上下させるユイを見ていると、それだけでイキそうになってまいりました。
「んんっ!いいです。上手ですよ。私もイキそうなので、ユイにもして差し上げましょう。」
そう言ってユイの硬くなったモノを咥え、シックスナインの体勢になります。
あっという間にモノを更に大きく硬くし、ユイがイキそうになった瞬間、口からユイのモノを離します。
「ほら、早く私をイカせないとユイもイケませんよ?」
それから必死に私のモノに舌を這わせ喉の奥まで咥え込むユイの姿のエロさと、物理的な刺激に耐えきれなくなって来たので、私もユイのモノを再び口にして攻めまくります。
そして二人でほぼ同時に吐精し、お互いに飲み干しました。
疲れ果てて寝落ちしそうなユイの身なりを整え、保健室に連れて行きます。
こんな気怠い色気を振りまくユイを教室には戻せないでしょう?
保健の先生は実はキョウ様親衛隊の一員なんです。なので、融通が効くんですよね。
体調不良のユイを寝かせ、私とユイの担任には保健の先生から報告して頂きました。当然席も外してくださいます。
これでゆっくり出来ますね。
ふふっ、可愛いユイの寝顔はいくら見ていても飽きません。
アスラ様のお話にあったように、こんなに小柄ですものね。壊してしまわないよう、自制しなければ。
けれども週一ですか・・・私、我慢出来るでしょうか?受け入れるのが大変という事は、入れなければ毎日してもいいのでしょうか?
まぁ、それもキチンと抱いてからの話ですね。
今月末のパーティーが楽しみです。
0
あなたにおすすめの小説
【完結】愛されたかった僕の人生
Kanade
BL
✯オメガバース
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
お見合いから一年半の交際を経て、結婚(番婚)をして3年。
今日も《夫》は帰らない。
《夫》には僕以外の『番』がいる。
ねぇ、どうしてなの?
一目惚れだって言ったじゃない。
愛してるって言ってくれたじゃないか。
ねぇ、僕はもう要らないの…?
独りで過ごす『発情期』は辛いよ…。
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
鎖に繋がれた騎士は、敵国で皇帝の愛に囚われる
結衣可
BL
戦場で捕らえられた若き騎士エリアスは、牢に繋がれながらも誇りを折らず、帝国の皇帝オルフェンの瞳を惹きつける。
冷酷と畏怖で人を遠ざけてきた皇帝は、彼を望み、夜ごと逢瀬を重ねていく。
憎しみと抗いのはずが、いつしか芽生える心の揺らぎ。
誇り高き騎士が囚われたのは、冷徹な皇帝の愛。
鎖に繋がれた誇りと、独占欲に満ちた溺愛の行方は――。
男子高校に入学したらハーレムでした!
はやしかわともえ
BL
閲覧ありがとうございます。
ゆっくり書いていきます。
毎日19時更新です。
よろしくお願い致します。
2022.04.28
お気に入り、栞ありがとうございます。
とても励みになります。
引き続き宜しくお願いします。
2022.05.01
近々番外編SSをあげます。
よければ覗いてみてください。
2022.05.10
お気に入りしてくれてる方、閲覧くださってる方、ありがとうございます。
精一杯書いていきます。
2022.05.15
閲覧、お気に入り、ありがとうございます。
読んでいただけてとても嬉しいです。
近々番外編をあげます。
良ければ覗いてみてください。
2022.05.28
今日で完結です。閲覧、お気に入り本当にありがとうございました。
次作も頑張って書きます。
よろしくおねがいします。
【完結】抱っこからはじまる恋
* ゆるゆ
BL
満員電車で、立ったまま寄りかかるように寝てしまった高校生の愛希を抱っこしてくれたのは、かっこいい社会人の真紀でした。接点なんて、まるでないふたりの、抱っこからはじまる、しあわせな恋のお話です。
ふたりの動画をつくりました!
インスタ @yuruyu0 絵もあがります。
YouTube @BL小説動画 アカウントがなくても、どなたでもご覧になれます。
プロフのwebサイトから飛べるので、もしよかったら!
完結しました!
おまけのお話を時々更新しています。
BLoveさまのコンテストに応募するお話に、真紀ちゃん(攻)視点を追加して、倍以上の字数増量でお送りする、アルファポリスさま限定版です!
名前が * ゆるゆ になりましたー!
中身はいっしょなので(笑)これからもどうぞよろしくお願い致しますー!
【完結】ぎゅって抱っこして
かずえ
BL
「普通を探した彼の二年間の物語」
幼児教育学科の短大に通う村瀬一太。訳あって普通の高校に通えなかったため、働いて貯めたお金で二年間だけでもと大学に入学してみたが、学費と生活費を稼ぎつつ学校に通うのは、考えていたよりも厳しい……。
でも、頼れる者は誰もいない。
自分で頑張らなきゃ。
本気なら何でもできるはず。
でも、ある日、金持ちの坊っちゃんと心の中で呼んでいた松島晃に苦手なピアノの課題で助けてもらってから、どうにも自分の心がコントロールできなくなって……。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる