32 / 227
第四話
予定は所詮、「予定」なのだ
しおりを挟む
ボロ泣き卒業パーティー後の話になるが、ヘルメス達はパーティーから帰宅して早々に両親に結婚の約束をしたことを話すと
「話が違うでしょ殿下!!!!」
と何故か母親が激怒し、マリセウスは王族とは思えないほど平謝りをしまくっていた。破談する事をカートン伯爵夫妻には事前に話してことをヘルメスはこの時初めて知ったのだった。
その翌日に、マリセウスは帰国のためにヘルメス達に挨拶をしにやってきた。
大まかな予定としては、四月の中旬にヘルメスを神海王国ハンクスに来てもらい、婚約のお披露目式が終わってから妃教育をし、それから数年後に正式に結婚をするという流れを父親……国王陛下に打診するつもりとの事。
さすがに王太子妃になるにはそれなりの勉学が必要なので、すぐには夫婦になれないのは当然といえば当然だろう。「覚悟は出来てますとも……出来てますとも!」とヘルメスは無駄に言い聞かせて己を鼓舞している横で、「それすら可愛い」とかマリセウスはやっぱり本音をダダ漏れさせていた。
そして二人は名残惜しそうに、少しの間だけ離れ離れになるのだった……。
マリセウスが帰国してから四日後。引っ越しの準備もそこそこにしていたヘルメスの元にベティベルとレイチェルが遊びに来てくれていた。
卒業後の彼女たちの現在、ベティベルは学生時代から父の仕事を手伝ってきていたがもっと大きな仕事をやらせて貰えるようになった。とてもやりがいがあるもので、グリーングラス商会本店とも協賛企画を打ち出そうとも考えているそうだ。
レイチェルもまた家の手伝い……ベンチャミン公爵領の郊外にある街の料理店が実家で、そこの仕事を任されていた。今まではウエイトレスなどの手伝いだけだったが、学院での勉強のおかげで経営の知識が身についており、如何にしてリピーターを増やすかが今の課題らしい。
そしてヘルメス。四月になったばかりの今日だが改めて礼儀作法を学び、マリセウスと共に歩めるように日々の努力を欠かさずにしようと決意する。
「でもたまにこうやってフランクにしたい気持ちがある~。」
「まさかすごいポジションになるとは思わなかったものね。」
「しかし、殿下も貴女がどんな子か理解しておりますでしょうし、息苦しさは少しは緩和されるはずでしょうね。」
カートン伯爵邸のサンルーム、のんびりとお茶をしながら日々の疲れを癒す彼女たちはいつも通りに過ごしていた。それぞれの進路を歩んでおり、忙しいながらも充実した日々を共に語らう。それがとても楽しいが、ヘルメスにとってはしばらくないと思うと寂しくもあった。
寂しいと言えば、マリセウスに逢えないことだ。あと二週間ほどでハンクスへ行くが、今まで過ごしてきた十五年間よりも酷く長く感じている。
それに夫婦になるまでは婚約者の立場。「妃教育が終わるまでは申し訳ないけど、離宮での暮らしになる」と言われたので、ひとつ屋根の下で暮らすのはまだまだ先だ。
今から予習しておくのも悪くないだろうと三人であれこれ話していると、馬を走らせた音が聞こえてきた。車輪が畦道を走る音は聞こえない、恐らく早馬だろうか?珍しいなぁ~とヘルメスは口にする。
「で、妃教育の予定は二年くらいかかるんじゃないかって話なの。私の出来次第では前倒しになるから、これは『やってやらぁよ』って意気込みでさー。」
「もうその口調は王太子妃らしくなくてアウトなんじゃないかな……。」
「向こうに行ってしまうと、そこの口調はとやかく言われそうですわね……。」
「う、うぐぅ。一瞬も気が抜けない……。」
眉間に皺を寄せたヘルメスが紅茶に口をつけた瞬間、絹を裂いたかのような悲鳴が響いてきた。思わず吹き出しそうになるが、堪えて無理に紅茶を飲み込むと酷く咽せてしまい、結局は僅かに零してしまった。これはマナーとして吹き出すのが正解なのだろうか?ではなく、その悲鳴の聞こえたほうへ駆けつけようと席を立つと同時に、顔面蒼白の父が手紙を握りしめてサンルームに入ってきた。その足取りはおぼつかなく、意識が朦朧としている熱中症患者のような歩き方だ。
「へ……へ、ヘルメス……。」
「パ……じゃなくてお父様!どうしたの?」
「お、お、おう、めい……。」
「え。今なんて?」
「とにかく、これをっ読んで……!」
握りしめていた封筒と手紙を差し出され、それを受け取ると同時にヘルメスが座っていた椅子に腰をかけたカートン伯爵。しかも頭を抱えて思い切り悩んでいるポージングだ。
一体何事かと、シワシワになってしまった封筒と便箋を伸ばしながら文字を読む。封筒に書かれていた送り主の名に『マリセウス・ハンクス・エヴァルマー』を見つけて思わず喜ぶも、便箋に何やら印が押されているのが見えた。
すると何枚目かの手紙には『拝啓、ヘルメス・カートン様へ』と始まるものを見つける。自分宛の手紙も握りしめていたおかげでこれも皺になっていた。順番が動かされていないので父は恐らく目を通してはいないだろう。父宛のものを省いて手紙を目に通した。
最初は喜ばしい表情をしていたヘルメスだったが、手紙を読み進めていくとどんどん渋い顔になっていく。なんてわかりやすいのだろうと親友二人は固唾を飲んで見守り続けていると、手紙から目を離し、二人に問いかけた。
「……今日って四月の何日?」
「四月三日、ですわね。」
「明日って、四月四日だよね?」
「え、うん。今日は三日だからそうなるよ。」
硬直しているヘルメスは一筋、冷や汗を流しながらこう言った。
「私、王命で明日引っ越して、四月中に結婚することになった。」
…………、
「「はい?」」
拝啓、ヘルメス・カートン様へ
元気にしているかい?本当はたくさん綴りたいことがあるのだが、今回は簡潔な文章にしなくてはならなくなったので、苦情は必ず受け付けるよ。
私は無事に帰国して……そう、無事に帰国は出来た。で、帰国して城下町を見回したら大変なことになっていた。
国王陛下が勝手に私達の結婚式を国を挙げてやるというお触れを出して、お祝いムード一色になっていた(しかも結構な段階に進んでいて中止や延期をしようものなら経済損失があまりにも大きすぎる)。
ので、今月中に結婚することになりました。
婚礼の準備もありますので、四月四日に神海騎士団が迎えに上がります。
追伸 本当にごめん。今後の予定の詳細は別紙に記載してます。
***年 四月一日 マリセウス・ハンクス・エヴァルマー
……ちなみに別の便箋には『早くきてね!』と国王陛下と王妃殿下の一言メッセージも添えられていた。仰々しい印が押されているが、これがあるという事は『王命』なのである。
「……お腹いたい。」
人生で初めて、胃痛を経験したヘルメスなのであった。
【第一章 終】
「話が違うでしょ殿下!!!!」
と何故か母親が激怒し、マリセウスは王族とは思えないほど平謝りをしまくっていた。破談する事をカートン伯爵夫妻には事前に話してことをヘルメスはこの時初めて知ったのだった。
その翌日に、マリセウスは帰国のためにヘルメス達に挨拶をしにやってきた。
大まかな予定としては、四月の中旬にヘルメスを神海王国ハンクスに来てもらい、婚約のお披露目式が終わってから妃教育をし、それから数年後に正式に結婚をするという流れを父親……国王陛下に打診するつもりとの事。
さすがに王太子妃になるにはそれなりの勉学が必要なので、すぐには夫婦になれないのは当然といえば当然だろう。「覚悟は出来てますとも……出来てますとも!」とヘルメスは無駄に言い聞かせて己を鼓舞している横で、「それすら可愛い」とかマリセウスはやっぱり本音をダダ漏れさせていた。
そして二人は名残惜しそうに、少しの間だけ離れ離れになるのだった……。
マリセウスが帰国してから四日後。引っ越しの準備もそこそこにしていたヘルメスの元にベティベルとレイチェルが遊びに来てくれていた。
卒業後の彼女たちの現在、ベティベルは学生時代から父の仕事を手伝ってきていたがもっと大きな仕事をやらせて貰えるようになった。とてもやりがいがあるもので、グリーングラス商会本店とも協賛企画を打ち出そうとも考えているそうだ。
レイチェルもまた家の手伝い……ベンチャミン公爵領の郊外にある街の料理店が実家で、そこの仕事を任されていた。今まではウエイトレスなどの手伝いだけだったが、学院での勉強のおかげで経営の知識が身についており、如何にしてリピーターを増やすかが今の課題らしい。
そしてヘルメス。四月になったばかりの今日だが改めて礼儀作法を学び、マリセウスと共に歩めるように日々の努力を欠かさずにしようと決意する。
「でもたまにこうやってフランクにしたい気持ちがある~。」
「まさかすごいポジションになるとは思わなかったものね。」
「しかし、殿下も貴女がどんな子か理解しておりますでしょうし、息苦しさは少しは緩和されるはずでしょうね。」
カートン伯爵邸のサンルーム、のんびりとお茶をしながら日々の疲れを癒す彼女たちはいつも通りに過ごしていた。それぞれの進路を歩んでおり、忙しいながらも充実した日々を共に語らう。それがとても楽しいが、ヘルメスにとってはしばらくないと思うと寂しくもあった。
寂しいと言えば、マリセウスに逢えないことだ。あと二週間ほどでハンクスへ行くが、今まで過ごしてきた十五年間よりも酷く長く感じている。
それに夫婦になるまでは婚約者の立場。「妃教育が終わるまでは申し訳ないけど、離宮での暮らしになる」と言われたので、ひとつ屋根の下で暮らすのはまだまだ先だ。
今から予習しておくのも悪くないだろうと三人であれこれ話していると、馬を走らせた音が聞こえてきた。車輪が畦道を走る音は聞こえない、恐らく早馬だろうか?珍しいなぁ~とヘルメスは口にする。
「で、妃教育の予定は二年くらいかかるんじゃないかって話なの。私の出来次第では前倒しになるから、これは『やってやらぁよ』って意気込みでさー。」
「もうその口調は王太子妃らしくなくてアウトなんじゃないかな……。」
「向こうに行ってしまうと、そこの口調はとやかく言われそうですわね……。」
「う、うぐぅ。一瞬も気が抜けない……。」
眉間に皺を寄せたヘルメスが紅茶に口をつけた瞬間、絹を裂いたかのような悲鳴が響いてきた。思わず吹き出しそうになるが、堪えて無理に紅茶を飲み込むと酷く咽せてしまい、結局は僅かに零してしまった。これはマナーとして吹き出すのが正解なのだろうか?ではなく、その悲鳴の聞こえたほうへ駆けつけようと席を立つと同時に、顔面蒼白の父が手紙を握りしめてサンルームに入ってきた。その足取りはおぼつかなく、意識が朦朧としている熱中症患者のような歩き方だ。
「へ……へ、ヘルメス……。」
「パ……じゃなくてお父様!どうしたの?」
「お、お、おう、めい……。」
「え。今なんて?」
「とにかく、これをっ読んで……!」
握りしめていた封筒と手紙を差し出され、それを受け取ると同時にヘルメスが座っていた椅子に腰をかけたカートン伯爵。しかも頭を抱えて思い切り悩んでいるポージングだ。
一体何事かと、シワシワになってしまった封筒と便箋を伸ばしながら文字を読む。封筒に書かれていた送り主の名に『マリセウス・ハンクス・エヴァルマー』を見つけて思わず喜ぶも、便箋に何やら印が押されているのが見えた。
すると何枚目かの手紙には『拝啓、ヘルメス・カートン様へ』と始まるものを見つける。自分宛の手紙も握りしめていたおかげでこれも皺になっていた。順番が動かされていないので父は恐らく目を通してはいないだろう。父宛のものを省いて手紙を目に通した。
最初は喜ばしい表情をしていたヘルメスだったが、手紙を読み進めていくとどんどん渋い顔になっていく。なんてわかりやすいのだろうと親友二人は固唾を飲んで見守り続けていると、手紙から目を離し、二人に問いかけた。
「……今日って四月の何日?」
「四月三日、ですわね。」
「明日って、四月四日だよね?」
「え、うん。今日は三日だからそうなるよ。」
硬直しているヘルメスは一筋、冷や汗を流しながらこう言った。
「私、王命で明日引っ越して、四月中に結婚することになった。」
…………、
「「はい?」」
拝啓、ヘルメス・カートン様へ
元気にしているかい?本当はたくさん綴りたいことがあるのだが、今回は簡潔な文章にしなくてはならなくなったので、苦情は必ず受け付けるよ。
私は無事に帰国して……そう、無事に帰国は出来た。で、帰国して城下町を見回したら大変なことになっていた。
国王陛下が勝手に私達の結婚式を国を挙げてやるというお触れを出して、お祝いムード一色になっていた(しかも結構な段階に進んでいて中止や延期をしようものなら経済損失があまりにも大きすぎる)。
ので、今月中に結婚することになりました。
婚礼の準備もありますので、四月四日に神海騎士団が迎えに上がります。
追伸 本当にごめん。今後の予定の詳細は別紙に記載してます。
***年 四月一日 マリセウス・ハンクス・エヴァルマー
……ちなみに別の便箋には『早くきてね!』と国王陛下と王妃殿下の一言メッセージも添えられていた。仰々しい印が押されているが、これがあるという事は『王命』なのである。
「……お腹いたい。」
人生で初めて、胃痛を経験したヘルメスなのであった。
【第一章 終】
0
あなたにおすすめの小説
喪女なのに狼さんたちに溺愛されています
和泉
恋愛
もふもふの狼がイケメンなんて反則です!
聖女召喚の儀で異世界に呼ばれたのはOL・大学生・高校生の3人。
ズボンを履いていた大学生のヒナは男だと勘違いされ、説明もないまま城を追い出された。
森で怪我をした子供の狼と出会ったヒナは狼族の国へ。私は喪女なのに狼族の王太子、No.1ホストのような武官、真面目な文官が近づいてくるのはなぜ?
ヒナとつがいになりたい狼達の恋愛の行方は?聖女の力で国同士の争いは無くすことができるのか。
砕けた愛
篠月珪霞
恋愛
新婚初夜に男に襲われた公爵令嬢エヴリーヌは、不義密通の罪を被せられた。反逆罪に問われた彼女の一族は処刑されるが、気付くと時間が巻き戻っていた。
あなたへの愛? そんなものとうに、砕け散ってしまいました。
断る――――前にもそう言ったはずだ
鈴宮(すずみや)
恋愛
「寝室を分けませんか?」
結婚して三年。王太子エルネストと妃モニカの間にはまだ子供が居ない。
周囲からは『そろそろ側妃を』という声が上がっているものの、彼はモニカと寝室を分けることを拒んでいる。
けれど、エルネストはいつだって、モニカにだけ冷たかった。
他の人々に向けられる優しい言葉、笑顔が彼女に向けられることない。
(わたくし以外の女性が妃ならば、エルネスト様はもっと幸せだろうに……)
そんな時、侍女のコゼットが『エルネストから想いを寄せられている』ことをモニカに打ち明ける。
ようやく側妃を娶る気になったのか――――エルネストがコゼットと過ごせるよう、私室で休むことにしたモニカ。
そんな彼女の元に、護衛騎士であるヴィクトルがやってきて――――?
皇太子夫妻の歪んだ結婚
夕鈴
恋愛
皇太子妃リーンは夫の秘密に気付いてしまった。
その秘密はリーンにとって許せないものだった。結婚1日目にして離縁を決意したリーンの夫婦生活の始まりだった。
本編完結してます。
番外編を更新中です。
私をいじめていた女と一緒に異世界召喚されたけど、無能扱いされた私は実は“本物の聖女”でした。
さら
恋愛
私――ミリアは、クラスで地味で取り柄もない“都合のいい子”だった。
そんな私が、いじめの張本人だった美少女・沙羅と一緒に異世界へ召喚された。
王城で“聖女”として迎えられたのは彼女だけ。
私は「魔力が測定不能の無能」と言われ、冷たく追い出された。
――でも、それは間違いだった。
辺境の村で出会った青年リオネルに助けられ、私は初めて自分の力を信じようと決意する。
やがて傷ついた人々を癒やすうちに、私の“無”と呼ばれた力が、誰にも真似できない“神の光”だと判明して――。
王都での再召喚、偽りの聖女との再会、かつての嘲笑が驚嘆に変わる瞬間。
無能と呼ばれた少女が、“本物の聖女”として世界を救う――優しさと再生のざまぁストーリー。
裏切りから始まる癒しの恋。
厳しくも温かい騎士リオネルとの出会いが、ミリアの運命を優しく変えていく。
3歳で捨てられた件
玲羅
恋愛
前世の記憶を持つ者が1000人に1人は居る時代。
それゆえに変わった子供扱いをされ、疎まれて捨てられた少女、キャプシーヌ。拾ったのは宰相を務めるフェルナー侯爵。
キャプシーヌの運命が再度変わったのは貴族学院入学後だった。
結婚後、訳もわからないまま閉じ込められていました。
しゃーりん
恋愛
結婚して二年、別邸に閉じ込められていたハリエット。
友人の助けにより外に出ることができ、久しぶりに見た夫アルバートは騎士に連行されるところだった。
『お前のせいだ!』と言われても訳がわからなかった。
取り調べにより判明したのは、ハリエットには恋人がいるのだとアルバートが信じていたこと。
彼にその嘘を吹き込んだのは、二人いたというお話です。
婚約破棄されたのでファンシーショップ始めました。 ― 元婚約者が、お人形さんを側室にしようとして大恥をかきました ―
鷹 綾
恋愛
隣国の王子から「政略的にも個人的にも魅力を感じない」と婚約破棄された、ファンタジア王国第三女王タナー。
泣きも怒りもせず、彼女が考えたのは――「いつか王宮の庇護がなくなっても困らない生き方」だった。
まだ八歳。
それでも先を見据え、タナーは王都の片隅で小さなファンシーショップを開くことを決意する。
並ぶのは、かわいい雑貨。
そして、かわいい魔法の雑貨。
お茶を淹れてくれるクマのぬいぐるみ店員《テイデイ・バトラー》、
冷めないティーカップ、
時間になると小鳥が飛び出すアンティーク時計――。
静かに広がる評判の裏で、
かつての元婚約者は「お人形さんを側室にしようとして」赤っ恥をかくことに。
ざまぁは控えめ、日常はやさしく。
かわいいものに囲まれながら、女王は今日も穏やかにお店を開けています。
---
この文面は
✔ アルファポリス向け文字数
✔ 女子読者に刺さるワード配置
✔ ネタバレしすぎない
✔ ほのぼの感キープ
を全部満たしています。
次は
👉 タグ案
👉 ランキング用超短縮あらすじ(100字)
どちらにしますか?
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる