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番外編 IF クリス陛下少し理性を失うと2
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「んぁ、くふぅぅ、、ふぁっはぁんっ、いぁぁっ。」
マーガレットはさっきからずっと声がとまらない。媚薬の効能でただでさえ感度が良いと言うのに、クリスに先程からマーガレットの股の間で、敏感になっている芽を丹念に舐められ続けて、ひっきりなしに蜜の溢れ出ている秘所に指を3本入れてバラバラと掻き回されている。
しかも、その指はマーガレットの弱い部分を熟知しており、正確に刺激し続けた。このせいで何度かイカされているというのに、解放されない。
緩んだ口からも、唾液がつたい、加えて媚薬は直ぐに次の快楽を求め疼き続ける。
どのくらい時間ががたったのかわからない。
逃れようとしても、太腿はがっちりと押さえつけられて、強請るように腰をくねらせているだけになってしまう。
抵抗すると余計にグリっと余計な刺激を加えるだけになってしまったので、これ以上の抵抗が出来ずに舐め続けられているうちに、いつの間にか快楽に素直になった身体は意志とは裏腹に足を自ら大きく開いていた。
甘く痺れる頭の中で、マーガレットは刺激が強すぎて、どうにかなってしまいそうな自分が恐ろしく感じていた。
(何時よりこんな。明るい部屋で。あり得ない所がクリス殿下に丸見えの状態で…っ。〝見ないで〟と思うのに身体が言う事を聞かない。)
「マーガレットが大きな声で鳴きながら、淫乱な格好を惜しげもなく晒して。
自ら足を大きく開き快楽に溺れちゃうなんてね。シーツに水溜りが出来ているよ。」
夢中でマーガレットの秘部をむしゃぶっていた口を離して、頬を染めてうっとりとした口調でそういったクリスに、自分の醜態を改めて指摘されてマーガレットは頬がカッと熱くなり、我に返る。
「…っ、これ以上は、やめてください。クリス殿下。どうしてこのような…っ。」
「マーガレットのお露がこんなに溢れているのに。本当にやめて良いの?」
指でツンっと突起を弾かれただけで、媚薬で火照った身体はビクリと揺れる。
「ひあっ。や、やめ…て。」
潤む瞳で見つめているマーガレットの必死な視線を受けて、〝やれやれ、仕方ない〟とばかりにクリスは太腿を固定していた手を緩めた。
やっと解放された足を急いで閉じると、火照って力の入らない身体でうつ伏せになり、這うようにしてベッド下に落ちている衣服を取ろうと動いた時ー…。
後ろからお尻にツゥっと冷たいものが伝う感覚に、再び反応する。
「んンッッ」
「はぁ…ダメだよマーガレット。そんなお露を滴らせたお尻を僕に向けた格好で動かれると…」
後ろから尻たぶを開いて割れ目をざらりとした舌でなぞられる。
「……やぁ、んんん~っっ」
ちゅっちゅっじゅるるっと音を立てられては、耳まで犯されているようで、余計に思考が惑わされ身体がビクビクと痙攣し、手元のシーツをギュッと掴む。
そろりと視線をクリスに向けると、マーガレットの割れ目にあるひだを舐め、芽に吸い付き唇で摘み、美しい顔を濡らしながら溢れるマーガレットの愛液も夢中で飲んでいるのか、ジュルジュルと音を立て喉が上下している。
その一方で、クリスが片手で自分のお腹につきそうな程熱く剃り経つものを扱いている姿が目に入る。
マーガレットは己の痴態が恥ずかしくて仕方が無いのに、己のお腹の中が、あれを入れて欲しいと悲鳴をあげ疼いて、余計に蜜が溢れ出し、誘惑するみたいに腰がゆれる。
《つづく。かもしれない。》
マーガレットはさっきからずっと声がとまらない。媚薬の効能でただでさえ感度が良いと言うのに、クリスに先程からマーガレットの股の間で、敏感になっている芽を丹念に舐められ続けて、ひっきりなしに蜜の溢れ出ている秘所に指を3本入れてバラバラと掻き回されている。
しかも、その指はマーガレットの弱い部分を熟知しており、正確に刺激し続けた。このせいで何度かイカされているというのに、解放されない。
緩んだ口からも、唾液がつたい、加えて媚薬は直ぐに次の快楽を求め疼き続ける。
どのくらい時間ががたったのかわからない。
逃れようとしても、太腿はがっちりと押さえつけられて、強請るように腰をくねらせているだけになってしまう。
抵抗すると余計にグリっと余計な刺激を加えるだけになってしまったので、これ以上の抵抗が出来ずに舐め続けられているうちに、いつの間にか快楽に素直になった身体は意志とは裏腹に足を自ら大きく開いていた。
甘く痺れる頭の中で、マーガレットは刺激が強すぎて、どうにかなってしまいそうな自分が恐ろしく感じていた。
(何時よりこんな。明るい部屋で。あり得ない所がクリス殿下に丸見えの状態で…っ。〝見ないで〟と思うのに身体が言う事を聞かない。)
「マーガレットが大きな声で鳴きながら、淫乱な格好を惜しげもなく晒して。
自ら足を大きく開き快楽に溺れちゃうなんてね。シーツに水溜りが出来ているよ。」
夢中でマーガレットの秘部をむしゃぶっていた口を離して、頬を染めてうっとりとした口調でそういったクリスに、自分の醜態を改めて指摘されてマーガレットは頬がカッと熱くなり、我に返る。
「…っ、これ以上は、やめてください。クリス殿下。どうしてこのような…っ。」
「マーガレットのお露がこんなに溢れているのに。本当にやめて良いの?」
指でツンっと突起を弾かれただけで、媚薬で火照った身体はビクリと揺れる。
「ひあっ。や、やめ…て。」
潤む瞳で見つめているマーガレットの必死な視線を受けて、〝やれやれ、仕方ない〟とばかりにクリスは太腿を固定していた手を緩めた。
やっと解放された足を急いで閉じると、火照って力の入らない身体でうつ伏せになり、這うようにしてベッド下に落ちている衣服を取ろうと動いた時ー…。
後ろからお尻にツゥっと冷たいものが伝う感覚に、再び反応する。
「んンッッ」
「はぁ…ダメだよマーガレット。そんなお露を滴らせたお尻を僕に向けた格好で動かれると…」
後ろから尻たぶを開いて割れ目をざらりとした舌でなぞられる。
「……やぁ、んんん~っっ」
ちゅっちゅっじゅるるっと音を立てられては、耳まで犯されているようで、余計に思考が惑わされ身体がビクビクと痙攣し、手元のシーツをギュッと掴む。
そろりと視線をクリスに向けると、マーガレットの割れ目にあるひだを舐め、芽に吸い付き唇で摘み、美しい顔を濡らしながら溢れるマーガレットの愛液も夢中で飲んでいるのか、ジュルジュルと音を立て喉が上下している。
その一方で、クリスが片手で自分のお腹につきそうな程熱く剃り経つものを扱いている姿が目に入る。
マーガレットは己の痴態が恥ずかしくて仕方が無いのに、己のお腹の中が、あれを入れて欲しいと悲鳴をあげ疼いて、余計に蜜が溢れ出し、誘惑するみたいに腰がゆれる。
《つづく。かもしれない。》
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