溢れる砂糖菓子

「シュガー」それが僕らの人生を崩壊させた。一本吸うだけで夢を見させてくれるという煙草が出回っているという噂を聞き、不眠症気味だった僕はその煙草を探すため、夜な夜な街へと向かった。

※行間を詰めて書いていますので、縦読みを推奨します。

※定期的に章内の話をして書き進めています。更新通知がなくとも更新している場合があります。
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