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1章 俺様エルフに拾われました
※番外編※ 寝起きドッキリ大作戦2
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◇
エルが起きないよう、そーーーーっと静かにベッドに乗る。
…大丈夫。起きてないみたい。
ふと、静かに寝ているエルの寝顔が目に入った。
「・・・ふふ、綺麗な顔・・・好きだなぁ」
何度見ても見惚れてしまうくらい綺麗な顔。正直顔はものすごく好きだし、今もちょっとだけドキドキする。
助けてもらってから一緒に生活をしているが、元々1人で生活してたエルは大抵のことは1人でこなすし、魔力が多いだけじゃなく魔法も完璧に制御し使いこなす、知識も経験も豊富でホントに憎たらしいくらいハイスペックなハイエルフだ。
ただ、それを台無しにする意地の悪さが、この俺様ドS鬼畜大魔王サマの残念なところだ。
「・・・意地悪ばっかりしないで、もっと優しくしてよね。・・・エルのばか」
行動を起こす前に普段言えない本音がポロリと出てしまう。
寝ているエルには届かないのに・・・
「・・・ほぅ。言いたいことはそれだけか?」
「??!!」
ぐいっと引っ張られたと思ったら視界がぐるんと変わって、気が付けばエルに押し倒されていた。
え?寝てたんじゃないの??
「あの、エルさん?・・・いつから起きて・・・?」
「ん?さてなぁ・・・」
なんか、寝起きだからか少し不機嫌なのか気怠い感じで、いつもよりトーンが低めのエルの声。
寝ぼけているのかわざとなのか、はっきり答える様子がない。
それでもあたしは冷や汗たっぷりだ。嫌な予感がする・・・
「たしか・・・意地悪ばかりだから優しくしてほしい、と」
エルがあたしに少し体重をかけて近づいてくる。いろんな意味でどくん、どくん、と心臓がうるさい
「あ、いや・・・、それは」
「後は、綺麗な顔で、す・・・」
「うわぁぁぁぁぁっ、も、もういいからやめてぇ!!」
だぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁーーーーーーーーーーーっ
やっぱり最初から最後まで起きてたんじゃないか!このドSエルフ!!
もうやだ、穴があったらぜひ埋まりたい・・・
「しかしまた、珍妙な格好を・・・そんなにこうされたかったのか?」
そう言ってエルはあたしを見下ろしながら首元のりぼんを口で咥えてシュルッと解く。
・・・何だコレ!なんかすっごくエロいんですけどっ!
顔が熱い、絶対真っ赤になってる気がする。反論したいのに口をパクパクさせるだけで何も言えない。
ちょっとだけ声が低めで気怠い感じの俺様エル様、寝起きは夜よりも色気を増して危険です。
エルが起きないよう、そーーーーっと静かにベッドに乗る。
…大丈夫。起きてないみたい。
ふと、静かに寝ているエルの寝顔が目に入った。
「・・・ふふ、綺麗な顔・・・好きだなぁ」
何度見ても見惚れてしまうくらい綺麗な顔。正直顔はものすごく好きだし、今もちょっとだけドキドキする。
助けてもらってから一緒に生活をしているが、元々1人で生活してたエルは大抵のことは1人でこなすし、魔力が多いだけじゃなく魔法も完璧に制御し使いこなす、知識も経験も豊富でホントに憎たらしいくらいハイスペックなハイエルフだ。
ただ、それを台無しにする意地の悪さが、この俺様ドS鬼畜大魔王サマの残念なところだ。
「・・・意地悪ばっかりしないで、もっと優しくしてよね。・・・エルのばか」
行動を起こす前に普段言えない本音がポロリと出てしまう。
寝ているエルには届かないのに・・・
「・・・ほぅ。言いたいことはそれだけか?」
「??!!」
ぐいっと引っ張られたと思ったら視界がぐるんと変わって、気が付けばエルに押し倒されていた。
え?寝てたんじゃないの??
「あの、エルさん?・・・いつから起きて・・・?」
「ん?さてなぁ・・・」
なんか、寝起きだからか少し不機嫌なのか気怠い感じで、いつもよりトーンが低めのエルの声。
寝ぼけているのかわざとなのか、はっきり答える様子がない。
それでもあたしは冷や汗たっぷりだ。嫌な予感がする・・・
「たしか・・・意地悪ばかりだから優しくしてほしい、と」
エルがあたしに少し体重をかけて近づいてくる。いろんな意味でどくん、どくん、と心臓がうるさい
「あ、いや・・・、それは」
「後は、綺麗な顔で、す・・・」
「うわぁぁぁぁぁっ、も、もういいからやめてぇ!!」
だぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁーーーーーーーーーーーっ
やっぱり最初から最後まで起きてたんじゃないか!このドSエルフ!!
もうやだ、穴があったらぜひ埋まりたい・・・
「しかしまた、珍妙な格好を・・・そんなにこうされたかったのか?」
そう言ってエルはあたしを見下ろしながら首元のりぼんを口で咥えてシュルッと解く。
・・・何だコレ!なんかすっごくエロいんですけどっ!
顔が熱い、絶対真っ赤になってる気がする。反論したいのに口をパクパクさせるだけで何も言えない。
ちょっとだけ声が低めで気怠い感じの俺様エル様、寝起きは夜よりも色気を増して危険です。
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