【本編完結済】【R18】異世界でセカンドライフ~俺様エルフに拾われました~

暁月

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9章 帰郷!エルフの里へ ~悪戦苦闘の子育て編~

お家で暮らそう ~家族の時間と夫婦の時間3*~

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ベッドに優しく寝かされると、すぐにエルからの激しいキスで舌を絡めとられ、乱暴に脚を広げられる。
そして、あたしの蜜壺にエルの指が数本一気に挿入れられ、ぐちゅっ、ぐちゅっと少し乱暴に掻き混ぜられる。

「んっ、もうこんなに溢れさせおって・・・くくっ、相変わらずいやらしい奴だ」
「んぁっ、あたしだって、ぁぁっ、エルが欲しかったんだも・・・ふぁっ、ぁぁっ」
「お前はホントに・・・もう少し解そうと思ったが、もう挿入れるぞ。煽ったお前が悪い」
「え・・・んっ??!!」

再び激しい口づけをされたと思ったら、熱い熱が蜜口に宛がわれ一気に最奥までエルのモノが挿入ってきた。

「んっ、んんっ、~~~~~~~~~~~~~っ」

潤っていても、充分に解していなかったあたしの膣内は、挿入ってきたエルのモノでめいっぱい押し広げられ少しだけ苦しい。

「・・・っく、やはりキツイな。大丈夫か?サーヤ」
「ぁっ、ん、少しだけ苦しいけど、それ以上に嬉し・・・はぁっ、エル、優しくして・・・」
「・・・善処する」

・・・どうやら約束はしてくれないらしい。

エルは最初、あたしの希望通りに優しくゆっくりとピストンをしたり、最奥をぐりぐりと掻き混ぜたりしながらあたしのナカをじっくり味わう。優しいけど激しい快楽に襲われながら、あたしもエルを離すまいと足を絡めて必死にしがみ付いて”もっとちょうだい”とアピールした。

快楽に溺れて互いを求め合うあたし達の部屋には、ぐちゅっ、じゅぶっ、ずちゅっ、といやらしい水音と、激しいキスの合間に漏れる互いの吐息や、あたしの喘ぎ声のみが響き渡る。

途中エルが、あたしの両足の膝裏を抱えて広げた状態でガツガツと激しく攻め立ててきた事で、上り詰めそうになったあたしが声をあげた。

「あぁぁっぁっぁ、激し、奥まできちゃ・・・ぁあぁぁぁっ、や、エル、イッちゃ、ぁぁぁっ」
「ふっ、ホントに奥が好きだな、サーヤ・・・俺も一度イクぞ・・・くっ」
「~~~~~~~~~~~~~っ」

ドクッ、ドクッ、ビクンッ、ビクンッ

最奥に熱い精を受け止め、あたしも盛大に達してしまい痙攣が止まらない。
・・・この感じ、すごく久しぶりだ・・・

荒い呼吸を繰り返すだけで、全身脱力してしまっているあたしに、エルがキスの雨を降らせる。
額や瞼、頬など優しいキスを繰り返している間も、エルのモノはまだあたしのナカで大きさを保ったままだ。

「・・・久しぶりだな。こうしてお前のナカを味わうのも精を放つのも」
「はぁっ、はぁ・・・ん、そだね。嬉しいけど、はぁっ・・・あたし、すでに身体に力が入らない・・・」
「大丈夫だ。回復魔法もかけてやるし、今日は“妖精の粉”もしっかり持ってきている」

いや、そういう問題じゃなくて!!
“妖精の粉”まで持ってくるって、あたしを抱き潰す気満々ってことですか??!!

「大丈夫だ。お前の意識が飛ばないよう手加減はしてやるから安心しろ」

いやいやいや、それは安心の意味が全然違うからね!!

相変わらず鬼畜でドSな魔王様に心の声が届かないまま、あたしはぐりんっと身体をうつ伏せにされた。
お腹の辺りに枕を置いて、寝たままでも少し腰を浮かせた状態にしてくれる。
なんて優しい・・・ではなく、これは角度的にちょうどあたしの弱いトコロに当たるわけで・・・

「や、あの・・・エル、ちょっと休憩を・・・」
「ん?俺達は茶屋の休憩でちゃんと入っているぞ、宿泊はさすがにできないからな」

そっちの休憩じゃないわっ!!!

バックの状態で再びエルのモノが一気に挿入ってきた。

「~~~~~~~~~~~~~っ」
「・・・っ、挿入れただけでまたイったのか?」

達した事による激しい鼓動と同調して、きゅうきゅうと無意識にエルを締め付けてしまう。
そんなイキ続けてるあたしに鬼畜な魔王様は、腰をしっかり掴んで固定しながら、優しく抉るようにゆっくりと奥まで攻め立てる。

動きは優しいのに全く優しくないっ!!
鬼畜っ!!ドS!!悪魔っ!!

「ぁっ、やぁっ、も、無理・・・んんっ、ぁうっ」
「無理なモノか・・・ココは俺のモノを咥えながらこんなに悦んでいるではないか」
「あぁぁっ、やっ、それダメっ、~~~~~~~っ」

後ろから覆いかぶさった状態で、結合部やクリトリスを刺激され、顔の近くにあった枕に顔を埋めながらまたビクンッ、ビクンッ、と痙攣しながらまた達してしまうあたし。

「またイったか・・・くくっ、俺の行動一つ一つに反応するお前はホントに堪らんな」

そう言って、背中から首筋にかけてつつ―――っと舐められ、ビクンっと反応して思わず身体がのけぞってしまい、上半身が浮いた事でエルの手が優しく胸に触れる。

「ひゃぅっ」
「胸はそんなに張っていないようだな・・・サーヤ、こっちを向け」
「ん、エル・・・んんっ、ぁむっ、ふぁ、んぁっ・・・」

上を向かされてエルにキスされながら胸を揉まれ、さらに最奥までぐちゅっ、ずちゅっと攻め立てられ、上も下も熱くて蕩けてしまい、あたしはエルの熱にすっかり陶酔していた。

「・・・っ、サーヤ、射精すぞ・・・っく」
「~~~~~~~~~~~~~っ」

エルのモノが最奥で弾けて、あたしも何度目かわからない絶頂を迎える。

もう無理、ホントに無理。
久しぶりだって言ってるのに!優しくしてって言ったのに!!
優しく触れてって意味じゃなくて、えっち自体をソフトに優しくしてって意味なのに!!!

悲しい事に力尽きて文句を言う気力もないあたしは、エルに思っている事を何一つ伝えられずにいた。

結局その後、脱力したあたしを優しく支えながら、休憩が終わるギリギリの時間まで様々な体位でエルはあたしを抱き潰した。
優しさの意味を最後まで履き違えていたエルこと魔王様は、少し物足りなさそうだったけどとりあえず満足したようです。

失神するギリギリを攻められていたあたしは、最後まで気を失う事はなく、激しい情事の最中に溢れた母乳を飲まれたり魔力与奪を繰り返され喘ぎまくった結果、声を出す事も動く事も完全にできなくなってしまった。
そして、茶屋を出る前にエルの回復魔法と洗浄魔法、さらに“妖精の粉”というフルコースにより、あたしは完全復活した。

・・・妖精さん、いつか必ず正しい使い方をさせていただきます、今はなんかもうホントにごめんなさい。

茶屋を出てからは、人気のない路地裏へ移動しエルの転移魔法で家の庭まで一気に帰ってきた。

「あ、エルぱぱ、サーヤまま、おかえりなの~」
「おにーさん、おねーさん、お帰りなさい」
「あぅー」
「あー、んぷー」

ちょうど双子達と庭で過ごしていたようで、上機嫌な双子達とミナトちゃん達に出迎えられた。

「お帰り、エリュシオン、サーヤさん」
「久々の逢瀬は楽しんだようだな。サーヤ、身体は大丈夫か?」
「あの、えっと・・・だい、じょうぶデス・・・」
「あぁ、ちゃんと回復させたからな」
「ちょぉぉぉぉぉっ!!エルっ??!!」

相変わらずそういう事を隠しもせずサラッと言ってしまうエル。
そして、それを「そうかそうか」と気にもしないルーシェントさん達。
・・・え?これが普通なの??取り乱すあたしの方がおかしいの???

「あぷぅ、あー!」
「あ、はいはい。ただいま、サクラ良い子にしてた?」
「あぅー!」
「すまん、レオン。・・・ただいま、俺達がいない間、何も問題なかったか?」

あたしとエルはそれぞれサクラとレオンを抱っこして、ただいまのハグをしていた。
エルが何気なく何もなかったか聞いたけど、その言葉に皆が微妙な反応を示す。

・・・え?何かあったの??

今庭にいるのは、ミナトちゃん、カイトくん、犬状態のベルナートさんにルーシェントさんとフィリーさんだ。
皆に何かあった様子は特になさそうなんだけどな・・・

「あぅ、あー」
「ん?どうした、レオン」
(ツン、ツン)
「ん?足元に何か・・・は?」
「・・・えっと、コレはなんだろう・・・?」
「・・・土で作られた・・・人形・・・??」



エルの足をツンツンと突いたのは、茶色の土を固めて作ったような膝丈より小さい丸みのある身体に手足だけあるような人形(?)だった・・・―――
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