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第九話 復活の魔女
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朝早く、まだ日が昇りきる前に僕はセリーナ邸を出た。名目は朝食前の運動で朝駆けをするというものだ。
「朝食を用意してお待ちしております」
ほぼ裸ではないかというネグリジェ姿でセリーナは見送った。巨乳の先にあるポッチがエロい。
僕が一人で出ようとしたら、すでに玄関てジルとエルクが待っていた。
夢に出てきたエロい魔女を復活させたいという理由なので、二人には言いにくったから、黙って行こうとしてたんだよね。
「殿下、馬の準備が出来ております」
エルクは巨乳の前で腕を組む。
「殿下、わたくしを置いて行かないでくださいませ」
ジルは若干涙目だ。
泣かれても理由が理由なんだよな。
まあ、置いて行くのも寝覚めが悪いし、連れて行くか。
馬は僕たちの馬車を引いてきた二頭だ。
そのうちの一頭に僕が乗り、その後ろにジルが乗る。もう一頭にはエルクが乗る。
エルクは背が高く、手足も長いので馬に二人乗りは難しい。今の馬でもエルクを乗せるのは若干つらそうだ。いつか彼女のために世紀末覇王が乗るような馬を用意してあげたい。
太陽が昇る中、僕たちは街を出て馬を走らせる。小一時間ほどで、目的地である北の廃虚の教会についた。石造りの教会だが、天井は穴だらけで、煉瓦の壁は砂のようになりポロポロと崩れている。
千年前からあるらしいから、これだけ残っているのも奇跡ということか。
僕は仕方なくここまでの旅程で目的を二人に説明した。
「殿下の配下に魔女とは面白いですね」
エルクは意外と乗り気だ。
「魔女すらも殿下の夜伽の相手にさせるとは感服の極みでございます」
妙なところでジルは感心している。彼女は何をしても賛同して称賛してくれるな。
この教会の何処かに魔女の遺骨が納められた壺があるらしい。僕たちは手分けをして、それらしきものを探す。
すぐに瓦礫の中から古ぼけた壺をエルクが見つけだした。この二人を連れてきて正解かもしれない。僕一人では、見つけるのにかなり時間が掛かっただろう。
「これでしょうか」
まだ確信を取れないという表情でエルクは僕に壺を手渡す。僕は試しに蓋をあけるとそこには頭蓋骨をはじめとした骨がぎゅうぎゅうに詰められていた。
この骨に精液をかけたらあの魔女リリム・アストラルを復活させることができるのか。
しかし、どんな方法なんだよとは思う。
骨に精液をかけるなんて罰当たりだなと前世の僕が告げている。本当にその通りだ。
こんなところで勃起するのは難しいな。やはりジルとエルクに手伝ってもらおう。
僕がジルに目配せすると彼女はコクリと頷いた。
ジルは背後にまわり、器用に僕のズボンを下げる。外気に下半身がふれるのでちょっと寒い。
「殿下のものは立たずともたくましいのですね」
エルクは通常時の僕の肉竿を見て、感心している。褒められると嬉しいものだ。このような体に産んでくれて母のクラウディアに感謝しかない。
「それでは失礼いたします」
僕のお尻にジルはためらうことなく近づき、菊門をなめる。ぞくりとする快感が背中を駆け巡る。
どうやらジルはアナルを攻めてくれるようだ。彼女の舌攻めは気持ちいいことこの上ないんだよな。
ぺちゃぺちゃとアナルを執拗に舐められるので、僕の体は否応なく反応する。下半身に熱と力がみなぎる。
僕の肉竿はへそ下まで反り返る。
「殿下、私もよろしいでしょうか」
うっとりした顔で僕のかちかちに硬直した肉棒をエルクは眺めている。
「いいよ……」
アナルを舐められる快感に身を委ねながら、僕は許可する。
エルクは膝をつき、その端正な顔を僕のおちんちんに近づける。彼女はごくりとと生唾を飲み込んだあと、舌をだらんとだして肉竿を舐めだした。
ねちっこく肉竿の腹や血管、亀頭をなめる。ちゅばちゅばと先端の鈴口にキスをする。
エルクのフェラチオはジルほど巧みではないが、このつたなさもまた良いんだよな。
エルクは意を決した表情で口を大きく開け、僕の肉竿を飲み込む。口の粘膜に僕のむき出しのおちんちんの粘膜がこすりつけられる。
僕のは長くて太いので、全てを飲み込むのはつらいだろうにエルクはゆっくりと根元までくわえた。
偉いよという意味で僕はエルクの黒髪をなでる。
エルクは涙目だが、口を離さない。それどころか喉奥の食道まで使って僕の肉竿をしめあげる。
くっこれは気持ちいい。
睾丸がきゅっとしまり、射精感がこみ上げる。
このままエルクの喉奥めがけて射精したい。
背後のジルも仕事をやめたわけではない。
恐らく舌をすぼめてアナルをこじあける。僕のアナルの中の大腸を攻める。
前立腺を刺激され、さらに睾丸がひきしまる。
気がつけば僕ははぁはぁと喘いでいた。
その間もエルクは頬をすぼめて、顔を前後させて僕の肉棒を攻め立てる。
僕のおちんちんとアナルでぐちゃぐちゃねちょねちょといやらしい音がする。
ジルってアナル攻めうまくなっているな。
「で、射精そうだ」
エルクはすぽっと口を離す。よだれが僕の亀頭とエルクの口を伝う。彼女はぜぇぜぇと荒い息を泣きながら、よだれで濡れたおちんちんを激しく手でしごく。
エルクの剣だこだらけの手でしごかれらるのは痛気持ちいいんだよな。
その間もジルはアナルを攻めながら、手を股下から伸ばし、僕の肉竿をしごく。
二人の美女に手で激しくしごかれ、僕はついに絶頂に達した。
「で、射精る」
僕の肉棒の尿道が焼けつくような熱さを覚える。それに身をまかせて、僕は射精する。
おおよそ三百ミリリットル近くの精液が壺の中の白骨にかかる。べっとりとした白濁の粘液すべてが白骨をよごす。
射精に伴う快感が全身を支配する。
二人の美女におちんちんとアナルに奉仕してもらえるなんて、こんなに幸せなことはない。
いいようのない幸福感と開放感に僕は包まれる。
エルクは尿道にのこる精液を絞りだし、飲み込んだ。
ジルはメイド服のエプロンからハンカチを取り出し、唾液でべちゃべちゃになったおちんちんとアナルを綺麗に拭いてくれた。
僕がズボンを履き直すと壺の中から白い煙が立ち込める。
壺を下に置くとあっという間に煙に覆われた。
汗がでそうなほどの熱が周囲を包む。
白骨にどこからともなく筋肉が生え、覆っていく。頭蓋骨に赤い髪の毛が生える。
肉がついていく様はかなり気持ち悪い。
それは体感で五分ほど続いた。
煙が晴れるとあの夢の中にあらわれた淫夢の魔女リリム・アストラルが姿をあらわした。
「朝食を用意してお待ちしております」
ほぼ裸ではないかというネグリジェ姿でセリーナは見送った。巨乳の先にあるポッチがエロい。
僕が一人で出ようとしたら、すでに玄関てジルとエルクが待っていた。
夢に出てきたエロい魔女を復活させたいという理由なので、二人には言いにくったから、黙って行こうとしてたんだよね。
「殿下、馬の準備が出来ております」
エルクは巨乳の前で腕を組む。
「殿下、わたくしを置いて行かないでくださいませ」
ジルは若干涙目だ。
泣かれても理由が理由なんだよな。
まあ、置いて行くのも寝覚めが悪いし、連れて行くか。
馬は僕たちの馬車を引いてきた二頭だ。
そのうちの一頭に僕が乗り、その後ろにジルが乗る。もう一頭にはエルクが乗る。
エルクは背が高く、手足も長いので馬に二人乗りは難しい。今の馬でもエルクを乗せるのは若干つらそうだ。いつか彼女のために世紀末覇王が乗るような馬を用意してあげたい。
太陽が昇る中、僕たちは街を出て馬を走らせる。小一時間ほどで、目的地である北の廃虚の教会についた。石造りの教会だが、天井は穴だらけで、煉瓦の壁は砂のようになりポロポロと崩れている。
千年前からあるらしいから、これだけ残っているのも奇跡ということか。
僕は仕方なくここまでの旅程で目的を二人に説明した。
「殿下の配下に魔女とは面白いですね」
エルクは意外と乗り気だ。
「魔女すらも殿下の夜伽の相手にさせるとは感服の極みでございます」
妙なところでジルは感心している。彼女は何をしても賛同して称賛してくれるな。
この教会の何処かに魔女の遺骨が納められた壺があるらしい。僕たちは手分けをして、それらしきものを探す。
すぐに瓦礫の中から古ぼけた壺をエルクが見つけだした。この二人を連れてきて正解かもしれない。僕一人では、見つけるのにかなり時間が掛かっただろう。
「これでしょうか」
まだ確信を取れないという表情でエルクは僕に壺を手渡す。僕は試しに蓋をあけるとそこには頭蓋骨をはじめとした骨がぎゅうぎゅうに詰められていた。
この骨に精液をかけたらあの魔女リリム・アストラルを復活させることができるのか。
しかし、どんな方法なんだよとは思う。
骨に精液をかけるなんて罰当たりだなと前世の僕が告げている。本当にその通りだ。
こんなところで勃起するのは難しいな。やはりジルとエルクに手伝ってもらおう。
僕がジルに目配せすると彼女はコクリと頷いた。
ジルは背後にまわり、器用に僕のズボンを下げる。外気に下半身がふれるのでちょっと寒い。
「殿下のものは立たずともたくましいのですね」
エルクは通常時の僕の肉竿を見て、感心している。褒められると嬉しいものだ。このような体に産んでくれて母のクラウディアに感謝しかない。
「それでは失礼いたします」
僕のお尻にジルはためらうことなく近づき、菊門をなめる。ぞくりとする快感が背中を駆け巡る。
どうやらジルはアナルを攻めてくれるようだ。彼女の舌攻めは気持ちいいことこの上ないんだよな。
ぺちゃぺちゃとアナルを執拗に舐められるので、僕の体は否応なく反応する。下半身に熱と力がみなぎる。
僕の肉竿はへそ下まで反り返る。
「殿下、私もよろしいでしょうか」
うっとりした顔で僕のかちかちに硬直した肉棒をエルクは眺めている。
「いいよ……」
アナルを舐められる快感に身を委ねながら、僕は許可する。
エルクは膝をつき、その端正な顔を僕のおちんちんに近づける。彼女はごくりとと生唾を飲み込んだあと、舌をだらんとだして肉竿を舐めだした。
ねちっこく肉竿の腹や血管、亀頭をなめる。ちゅばちゅばと先端の鈴口にキスをする。
エルクのフェラチオはジルほど巧みではないが、このつたなさもまた良いんだよな。
エルクは意を決した表情で口を大きく開け、僕の肉竿を飲み込む。口の粘膜に僕のむき出しのおちんちんの粘膜がこすりつけられる。
僕のは長くて太いので、全てを飲み込むのはつらいだろうにエルクはゆっくりと根元までくわえた。
偉いよという意味で僕はエルクの黒髪をなでる。
エルクは涙目だが、口を離さない。それどころか喉奥の食道まで使って僕の肉竿をしめあげる。
くっこれは気持ちいい。
睾丸がきゅっとしまり、射精感がこみ上げる。
このままエルクの喉奥めがけて射精したい。
背後のジルも仕事をやめたわけではない。
恐らく舌をすぼめてアナルをこじあける。僕のアナルの中の大腸を攻める。
前立腺を刺激され、さらに睾丸がひきしまる。
気がつけば僕ははぁはぁと喘いでいた。
その間もエルクは頬をすぼめて、顔を前後させて僕の肉棒を攻め立てる。
僕のおちんちんとアナルでぐちゃぐちゃねちょねちょといやらしい音がする。
ジルってアナル攻めうまくなっているな。
「で、射精そうだ」
エルクはすぽっと口を離す。よだれが僕の亀頭とエルクの口を伝う。彼女はぜぇぜぇと荒い息を泣きながら、よだれで濡れたおちんちんを激しく手でしごく。
エルクの剣だこだらけの手でしごかれらるのは痛気持ちいいんだよな。
その間もジルはアナルを攻めながら、手を股下から伸ばし、僕の肉竿をしごく。
二人の美女に手で激しくしごかれ、僕はついに絶頂に達した。
「で、射精る」
僕の肉棒の尿道が焼けつくような熱さを覚える。それに身をまかせて、僕は射精する。
おおよそ三百ミリリットル近くの精液が壺の中の白骨にかかる。べっとりとした白濁の粘液すべてが白骨をよごす。
射精に伴う快感が全身を支配する。
二人の美女におちんちんとアナルに奉仕してもらえるなんて、こんなに幸せなことはない。
いいようのない幸福感と開放感に僕は包まれる。
エルクは尿道にのこる精液を絞りだし、飲み込んだ。
ジルはメイド服のエプロンからハンカチを取り出し、唾液でべちゃべちゃになったおちんちんとアナルを綺麗に拭いてくれた。
僕がズボンを履き直すと壺の中から白い煙が立ち込める。
壺を下に置くとあっという間に煙に覆われた。
汗がでそうなほどの熱が周囲を包む。
白骨にどこからともなく筋肉が生え、覆っていく。頭蓋骨に赤い髪の毛が生える。
肉がついていく様はかなり気持ち悪い。
それは体感で五分ほど続いた。
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