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不安定 1-2
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誰かに頭を撫でられてる。
「…さん。…桜さん。愛桜さん?」
ゆっくり目を開けると白いガウン。
「よかった。気づいたね」
その声のする方に頭を動かせば、心配そうに見つめる彼。
段々と意識が戻り、彼の膝の上で寝ていたことに気付き飛び起きた。
「あっ…すみません」
気づけばベッドの上で正座をして頭を布団にくっ付けて謝った。
その姿に彼は…クスクス笑って、優しく頭を撫でてる。
「謝らないで。前もって相談してくれてたから、対処できたんだし。ほら、顔上げて」
撫でられていた手は俺の肩に移動し、優しく上に押してくれた。
「…ちゃんと出来なくてごめんなさい…」
「気にしないで。それより、身体を大丈夫?出来る限りのアフターケアはしたけど…」
「…はい。大丈夫です…」
「って、大丈夫じゃないよね。サブドロップしかけたし…」
「…いえ、ちゃんとケアしてくれたから身体は平気です。ありがとうございます。保さん」
保さんはテーブルに置いてあったペットボトルの水を取り俺に渡してくれた。
「はい。少し飲んで」
渡された水を受け取り、小さく頭を下げれば、彼はベッドから立ち上がり掛けてあったジャケットの所へ向かった。
ペットボトルの蓋を開け、飲みながら彼を見つめてると、裏ポケットから何かを取り出し俺のところに戻ってきた。
小さなケースの蓋を開け一枚の紙を取り出す。
それを俺の前に…。
「はい」
「…さん。…桜さん。愛桜さん?」
ゆっくり目を開けると白いガウン。
「よかった。気づいたね」
その声のする方に頭を動かせば、心配そうに見つめる彼。
段々と意識が戻り、彼の膝の上で寝ていたことに気付き飛び起きた。
「あっ…すみません」
気づけばベッドの上で正座をして頭を布団にくっ付けて謝った。
その姿に彼は…クスクス笑って、優しく頭を撫でてる。
「謝らないで。前もって相談してくれてたから、対処できたんだし。ほら、顔上げて」
撫でられていた手は俺の肩に移動し、優しく上に押してくれた。
「…ちゃんと出来なくてごめんなさい…」
「気にしないで。それより、身体を大丈夫?出来る限りのアフターケアはしたけど…」
「…はい。大丈夫です…」
「って、大丈夫じゃないよね。サブドロップしかけたし…」
「…いえ、ちゃんとケアしてくれたから身体は平気です。ありがとうございます。保さん」
保さんはテーブルに置いてあったペットボトルの水を取り俺に渡してくれた。
「はい。少し飲んで」
渡された水を受け取り、小さく頭を下げれば、彼はベッドから立ち上がり掛けてあったジャケットの所へ向かった。
ペットボトルの蓋を開け、飲みながら彼を見つめてると、裏ポケットから何かを取り出し俺のところに戻ってきた。
小さなケースの蓋を開け一枚の紙を取り出す。
それを俺の前に…。
「はい」
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