男子校に入学しても絶対そっち側には行かないって思っていたのに、助けてくれた先輩が気になってます

天冨 七緒

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俺が先輩を?

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先輩のを咥えているだけでお尻も前もムズムスする。
我慢できずズボンとパンツを下ろし俺自身を扱く。
手が止まらない、気持ちいい。
昨日とは全然違う。

「んふぅんふんん」

俺自身の吐息を聞きながら、先輩のを覆うように咥えた。
苦しくても沢山咥えた。
舌と上顎で丹念に愛撫する。
口の中では苦味が生まれ始めた。
手が気持ち良さを追いかけ、口も苦味が濃くなる。
苦味のもとを舌で絞り出す。
もっともっと欲しい。
先輩のを握っていた手にも気合いが入る。
ここに沢山有るんでしょ?と追い立てる。
更に先輩のが大きくなった。
もう少しもう少しで沢山もらえると思い、我慢しきれず強く吸い上げる。

「う゛う゛っ」

頭上で先輩の声が聞こえたが構わず続けた。
起きない先輩が悪いんだから。
んぁ俺がそろそろ限界かも、早く先輩がイってくれれば俺もイケる。
もうダメっ俺が先に放った時、喉の奥に勢いよく当たる。
咳き込みそうになるのを抑え飲み込んだ。
ペタんと座り込み呼吸を整えた。

「はぁはぁはぁ」

冷静になり、先輩に意識を向けた。
バッチリ目があった。

「あっ」

「強姦魔?」

「…かも?」

寝起きの先輩を襲ったのだからそうなのかも…。
ここまでする予定は…先輩がもっと早く起きてくれたらここまでしなかったもん。

「来いよ」

跨がったまま四つん這いで先輩の元へ。
腰の辺りをキュッと腕が巻き付いた。

「ベッド脇の棚にローションあっから、取って」

「うん」

棚に手を伸ばすも取ろうとするも届かなかった。

「先輩、届かないから手緩めて」

「んー」

ズボンを下ろされ直接手がお尻に触れる。

「早く取らないと、ここにそのままいれるぞ」

「えっ、せんばぃ」

先輩の手が緩む気配は全く無く、お尻に指が入ろうとし始めた。
急いでローション取らないとそのまま入れられてしまう予感があった。

「んっんっ」

手を伸ばすも後ちょっとの所で手が届かない。
カサカサと爪先が触れるも取れる気配がない。

「んーん゛ー」

もう後ちょっと。

「んぁん」

指の先がプチゅっとお尻に入って来た時、爪先でローションを弾いてしまった。
バランスを崩し先輩の上に落ちた。

「このままやるか?」

耳元で囁かれる声に反応してしまう。
舐められてした時もあったが馴染むまで時間がかかり、少し恐怖を感じてしまった事を思い出した。
のそのそと起き上がり再びローションに手を伸ばす。
先輩も少し手を緩めてくれローションを手にすることが出来た。

「取れた」

ローションを先輩の目の前で見せた。
腰に巻き付いていた腕が離れローションを奪われる。
蓋を開けお尻に直接当てられ液体が体内に入ってきた。

「ひゃっ」

冷たさに驚きお尻をあげた体制で先輩の肩にしがみついた。
ヌチャヌチャという音がし始める。
液体の冷たさに背筋がゾクゾクした。






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