男子校に入学しても絶対そっち側には行かないって思っていたのに、助けてくれた先輩が気になってます

まだ、ダメ？

「んっんんんっんふんくぅんんくっ」

先輩の指が俺の中で蠢き続け、先輩の肩に口を押し付け耐えているつもりだが、声は漏れ続ける。
ボタボタと俺のモノからは雫が落ち続け、先輩の衣服にシミを着けていく。
もう、欲しいよ。
もっと太くて長いの、俺のお腹が一杯になるやつが欲しい。
多分まだ先輩の指はまだ二本しか入ってない。
それだと先輩のは入らないのは分かってるけど、身体は先輩のを欲しがってる。
痛くてもいいから欲しい、この疼きを先輩ので鎮めてと身体が求めてる。
たった一日しなかっただけなのにこんなにも先輩を求めてしまうなんて。
俺の身体はもう先輩無しじゃ生きられないのかもしれない。

「先輩まだ？欲しいよ………まだダメ？」

「もう少し待て」

先輩の首筋をチュッとしたり吸ったり舐めたり、早く先輩の許可が下りるように煽る。

「ねぇっ、まだ？もう、大丈夫だよっ」

「待て」

「んー」

先輩はまだくれそうにない。
早く欲しいのに。
俺はもう準備できてるのにぃ。
先輩の肩を掴んでいた手をずらしていき先輩のを捕らえた。
すごっ、大きくなってる。
こんな状態なら俺の中に入れちゃえば良いのに。
優しく刺激を始めた。
早くこれが欲しいよ。

「くっ…」

お尻から指が引き抜かれた。
先輩が腹筋を使い起き上がり俺が押し倒された。

「痛かったらすぐに言えよ」

「んっ」

指があった所に先輩のが触れた。
待ちに待った先輩がっ。

「あっんんん゛ん゛ー」

「苦しいんじゃねぇの？」

先輩も少し苦しそうなのに俺の事を心配してくれる。
確かに少しだけ痛い気もするけどそれすらも気持ちいい。
先輩を感じられて。

「苦しい…けど先輩が…ほしぃよ」

「…おまっ…ぇ」

「…あっんんん゛、先輩っまだ…大きくぅしないでっ…」

「んなっこと…」

「ぁぁあんんふっんん…先輩っうご…って」

「んぁ」

「うごいてぇ」

「こんな状態でっ」

「大丈夫やよ、うごっ…てぇ」

「無理すんなよ」

「うんうんうん」

少しずつゆっくり先輩が動き出した。
やっと来た気持ち良さ。
もっともっと欲しい激しくして良いのに。

「あっんっあっんっんっんっせっ先輩っもっとっもっとしてぇえっ」

先輩に腰を抱えられ次第に強く打ち付けられ、奥までくる瞬間がお腹の中全てが押し出される。
酸素すら押され、呼吸も先輩に追いやられる。
それだけ先輩が俺の中に入ってくる。
もっと先輩と一つになりたい。
離れないで。
もっとぉー。