~痴漢からの敗北ラブハメっ~ ああっ 天使さま編

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【痴漢っ♡】

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 ──突然だが私、ラズイールは天使である。
 天使と言っても神の御使いではなく、その名の通り天──宇宙の使者、という意味の天使だ。飛行と感知能力のための輪と羽根は頭部、背とそれぞれについているが、一般的な天使とはいささか役割が異なる。
 私は宇宙に悪影響を及ぼす危険生物を観測し、場合によっては処分する役目を担っている。今回は惑星「地球」に非常に繁殖力が強い宇宙生命体が降り立ったと聞き、調査を行っているのだが……。

「はぁ……何故私がこんなことを……」

 今私が乗っているのは日本の電車。なんでもここに研究所から逃げ出して行方知れずになった例のターゲットが来ているとの話だ。
 この現代社会で天使の姿のまま活動するのは非常に問題が多いため、平時は輪と羽根を仕舞い、人間の姿に擬態している。今は昼間のため、不服にもスーツに身を包んで一般社会人の振る舞いをしているわけだ。
 しかし電車は昼時なのに相当な混みようで、窮屈でたまらない。しかもムンムンと熱気が籠もり、あちこちからいやらしい声まで上がっている。クソッ……♡電車と言えば普段はもっと静かなはずなのに、公共の場所であんなはしたない声を出すなんて……ッ♡少しはまともな知能があるかと思っていたが、やはり人間も度し難い下等生物だな。ターゲットの気配もまったく感じられないし、今回は空振りか……?

「──ぉ、お゙ッ?♡」

 だが、諦めて次の駅で降りようと考えていると──尻に妙な感覚が広がった。思わず野太い声を出してしまい、私は咄嗟に口を抑える。こ、これは……ッ。尻を、揉まれている!?

「な、な……ッ♡」

 まさかこんな場所で、卑猥な痴漢行為。犯罪としか言いようのない狼藉に、私は言葉を失う。いくら下等生物とは言え、地球は善良な市民が多いと聞いていたのに。私は失望と嫌悪に犯人の顔を確認しようと振り返るが、その男はなにひとつ罪悪感を抱いていないように、ヘラヘラと陽気に笑っていた。
 
「お兄さん、金髪ロン毛に黒スーツとかクッソドスケベっすね♡しかも腰細いのにケツムッチムチだし♡スラックス破れそ♡しかもめっちゃ美人~♡ラッキ~♡」
「な、き、貴様っ、こんな公共の場所で──ほォ゙ッ!?♡♡♡」
「お、背徳感煽られちゃうの好きな感じっすか?ケツ揉まれてるだけでそんなオホ声上げてる時点で、相当チョロそうっすけどね~♡お♡乳首もビンビン♡シャツの上なのに勃起丸わかり♡これは完全にチクニー好きのドスケベ乳首っすね♡おほっ♡俺って名探偵~♡」
「ほッ♡お゙ほッ♡ほおぉ゙ォッ!♡♡♡」

 自然にスーツのボタンを外され、シャツの上から的確に乳首を弄られる。ほぉッ♡んおぉ゙ッ♡乳首ッ♡ちくびやめろッ♡なんで私が乳首責め好きなこと知ってるんだッ♡地球に来てからドスケベオモチャにハマってッ♡あらゆるオモチャを買い漁って♡毎日弄りまくるようになった敏感乳首ぃ゙♡弄る内に服の上からでも目立って♡ヒトの目線を気にして♡それだけで興奮発情するようになったドスケベ乳首ぃ♡ほぉ゙ッ♡なんで♡なんでぇッ♡♡♡

「んへ♡おへッ♡ほぉッ♡んッほォ゙ッ♡♡♡」
「わ、もうどっしり腰落としてガニ股アヘ顔♡ケツスリスリ擦りつけちゃって、ちんぽ待ちきれないんすね♡」
「ちが♡ちんぽちがぁ♡しらにゃ♡こんにゃの♡ぉ゙♡わたし♡しらにゃ゙い゙だけぇ゙ッ♡♡♡」
「あれ?もしかして初見さんの処女さん?うほっ♡じゃ俺が他人初アクメってことっか?♡光栄っす♡絶対乳首、痴漢アクメさせますからね♡」
「お゙ッほぉッ!?♡♡♡」

 私の態度や発言が煽ってしまったように、男は更に強く乳首を弾き、指で全体を押し潰しながら執拗に刺激してくる。先程より念入りな動きは、間違いなく私を絶頂させようとしているに違いない。
 ほぉ゙ッ♡くそぉッ♡私♡天使なのに♡ヒトなんて簡単に蹂躙できる♡高尚天使なのにぃ゙♡♡♡クソッ♡くっしょぉ♡こんな人間相手に♡乳首だけでッ♡感じさせられるなんてぇ゙♡♡♡ホォ゙ッ♡腰から腹まで♡全身にッ♡キュンキュンするの響くぅ゙ッ♡下半身ッ♡ますますッ♡腰落としてッ♡下品にヘコヘコすりゅ゙うッ♡♡♡
 ぉ゙ッ♡くっしょ♡ちがう♡私は♡天使♡高尚な♡高等生物ぃ゙♡こんな下等生物で♡こんな雑な乳首責めで♡感じるワケなぃ゙♡♡♡乳首触られてるだけでッ♡全身で♡下等生物相手に♡アヘ顔丸出し♡ドスケベ♡ド下品♡アピールぽーじゅ゙♡く♡しゅるわけなぃ゙♡感じない゙♡感じない゙♡人間の愛撫なんかで♡わたひ♡感じにゃ゙♡♡♡

「──ほッ♡ほッ♡♡ほッ♡♡♡ほッ♡♡♡♡」

 ほへッ♡お゙ッへぇ゙ッ♡ピンピンした後押しつぶすのダメ゙♡それダメぇ゙♡♡♡それ弱いの♡私弱いの゙♡だってこんなのしらにゃい゙の゙ッ♡♡♡私♡ひとりでシてたからぁ゙ッ♡ずっとぼっちでドスケベチクニーアナニーでアクメひてたからぁ゙♡誰かにスケベされるの知らにゃい゙のぉ゙おッ♡♡♡ほッ♡ヤバッ♡腰ヘコ速くなりゅ゙ッ♡ドスケベダンス速くなりゅゔッ♡♡♡クるッ♡ダメなの♡クりゅ゙ッ♡♡♡♡♡

「おッ♡顔どんどん下品になってきましたよ♡そろそろイきます?♡」
「ほッ♡下品♡ひてない♡ちくびッ♡いか♡イかに゙ゃい゙ッ♡♡♡」
「またまたぁ♡どんどん腰振り速くなってますよ♡もう限界でしょ?♡電車で痴漢ドスケベアクメ♡かましちゃいますか?♡」
「ほへッ♡ちかん♡どすけべ♡あくめ゙♡♡♡しにゃ゙♡しにゃい゙♡しにゃあぁ゙♡♡♡」
「強がんなくていっすよ♡シちゃいましょ♡ド変態姿しっかり見られながら♡アクメ♡シちゃいましょ?♡」
「おほぉぉ゙ッ!♡♡♡」

 ラストスパート、と言わんばかりに指先の速度を更に速められる。容赦ない乳首責めは独りでの行為とはやはり別物で、私は衆人環視で痴漢をされ快感を感じているという背徳にガニ股腰ヘコを繰り返し、昇ってくる感覚に全身を委ねるしかない。
 ほッ♡イかない゙♡イかに゙ゃい♡下等生物でイかに゙ゃいぃぃ゙♡♡♡電車内で乳首責め痴漢されて♡下品ポースキメて♡下品顔丸出しにしながら♡天使の任務そっちのけで♡アクメ♡アクメ゙♡ひに゙ゃいいぃ゙♡♡♡
 ちくび♡あくめ♡ちかん♡あくめ♡ほひ♡ほひ♡しにゃ♡どすけべ♡わたひ♡あくめ♡あくめ♡あくめ゙♡♡♡

「──ほひッ♡ぉ゙♡イグ♡イッグ♡──ぉ゙♡♡♡ほっっひぃぃ゙ぃ゙~……ッ!♡♡♡」

 そして……私はしない、アクメなんて絶対にしない、と脳内で繰り返しながら……アクメした。どっしりと腰を落としたガニ股で下半身と胸を突き出し、上向きになって舌を伸ばした、どこからどう見ても痴漢での乳首責めでイかされたとわかる格好で、アクメした。
 ぉおお゙んッ♡ぴぃぃんて♡カラダッ♡ぴぃぃんてするぅ゙ッ♡♡♡アクメ♡アクメで♡ぴぃぃんってすりゅゔ♡♡♡アクメしてるのアピールすりゅ゙♡下等生物相手に屈服アクメ♡ぜんりょくアピール♡すりゅゔ♡♡♡くっしょ♡くっしょぉ゙ぉ゙ぉ゙♡♡♡♡♡

「おっほおぉ♡♡♡めっちゃ激しくイきましたね♡舌伸ばしガニ股、クッソエロ~♡」
「おほ♡ほ♡ほぉ゙♡いってにゃ゙♡わたひ♡あくめ♡ひてにゃ゙♡♡♡」
「え、こんな派手にイったのにまだ認めてない♡すっげー頑張るじゃないすか♡」
「と♡とうじぇんだッ♡わたひは、れっきとしたこぉとぉせーぶちゅ♡きしゃまなどに♡あくめ♡させられり゙ゅわけ♡ないのだからにゃ゙♡♡♡」

 しかし、私は認めない。断じて下等生物相手に無様なやり方で無様な姿を見せたなど、認めるわけにはいかなった。私にも天使のプライドというものがある。そうだ。私にも。譲れないものが……。

「──ほん゙ッ!?♡♡♡」

 しかし……男はまたも追い打ちを掛けるように、私の両乳首をキツくつねり上げ、伸ばすようにしては潰し、緩急をつけるようにこねくり回してくる。既にアクメによる快感に支配されている私は、ぴぃぃんッ♡と身体を伸ばし、新たな追いアクメを主張するしかない。

「もぉ、そんなツンツンしてたらいじめたくなっちゃうじゃないすか~♡ほら、お兄さんのせいで俺も我慢できなくなっちゃいましたよ♡クッソ美人なのにそんな下品顔でオス誘うんだもん♡チンポマジ抑えられません♡お兄さん最高です♡好み♡マジ好み♡♡♡」
「ほふ♡フッ♡ほぉ゙♡ひ♡ひんッ♡ぉ゙おッ♡♡♡」

 お゙ッ♡尻♡ヘンなのキてり゙ゅッ♡♡♡後ろから♡硬いの♡押し付けられてりゅ♡これ♡ちんぽ♡ヒトのオスちんぽ♡♡♡スラックス越しでも感じる♡バキバキデカちんぽ♡♡♡発情したオスの証♡私で発情したオスの証♡ぐりぐり♡しつッこく♡尻の割れ目に押し付けられてり゙ゅうぅぅ♡♡♡ほッ♡ちんぽ♡ちんぽ♡ヒトちんぽぉ♡♡♡

「お♡ケツの割れ目でチンスリすっげ♡ね♡ラブホ♡行きましょ♡次はチンポでしっかりこのアナルおまんここねこねしますから♡ね♡ベロキスしながら♡ねっとりラブハメでもっと気持ちよくなりましょ♡」

 ほッ♡んぉ゙♡耳♡キス♡しゅるな゙♡下等生物の分際で♡ほ♡やさしく♡息♡流し込んで♡私のこと褒めるにゃぁ゙♡♡♡
 ほぉ゙♡ほひ♡ラブホテル♡下等生物が交尾でまぐわうためだけに行く♡ドスケベ施設♡ずっとネットで調べていた♡クソエロ施設ぅぅ゙♡♡♡ほぉ゙♡ちんぽ♡キス♡ベロキス♡ラブホで♡もっと♡もっと♡もっとぉ゙♡♡♡

「ほひ♡ひッ♡おひぃ゙ん……ッ♡♡♡」

 私はこんな下等生物相手とそんな行為をするわけがない、貴様などこちらから願い下げだ、と思いながら──。
 しかし気づけば男の言葉を了承するように全身をガックガックと震わせて、男に腰を抱かれ、次の駅で共に下車したのだった──。
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