8 / 12
第二章
2-1.夜の顔、昼の顔※
しおりを挟む
ヴィルフレートの肛門を犯しているのは調教師ただひとり。
それなのに、ヴィルフレートはまるで複数人の男たちに代わる代わる犯されているような錯覚に陥っていた。調教師が何度も腰遣いを変えて犯してくるからだ。
乱暴に扱われても、大切に扱われても、王子の心は不本意な快感によって削られていく。
時間が経つほどに濃くなっていく汗と精液のにおいに頭がくらくらした。
「ふぅ゛っ……んうう゛ぅぅッ」
どんなに声を我慢しても、ペニスから子種を飛ばしてしまえば、相手に絶頂を知られてしまう。
この醜態は鏡に記録されている。いずれ皇帝にも観られてしまう。父と母を死に追いやった男に!
無様な姿など晒せない。
晒したくないのに。
調教師の肉棒はささやかな抵抗さえ許してくれなかった。達したくないと考えれば考えるほど、肛道を掘り耕す肉棒の存在を意識してしまう。
もう何度果てたかもわからなくなっていた。
「――期待以上だったよ、ヴィル。明日も気持ちよくなろうね」
ようやく終わりを迎えたのだと知った途端、安堵によって全身から力が抜けた。
続いて襲ってきた猛烈な眠気に、ヴィルフレートは抗えなかった。
※※※
ヴィルフレートは目を覚まし、ベッドから身体を起こした。
「……っ」
腹の奥がじんと甘く疼く。昨夜の調教の余韻だろう。
深く息を吐いて快感の残滓を頭の隅に追いやってから、周囲を見渡す。
昨夜の調教部屋ではない。
(シルヴィア……?)
狼の優れた嗅覚が、妹のかすかな残り香を嗅ぎ分けた。
ここが彼女が監禁されていたというゲストルームなのだろう。
(皇帝の狙いが、あの子ではなくて本当によかった)
「クロ・エジェ」の調教は淫惨だった。いっそ拷問の方がマシだと思えるほどに。
調教などで自分が色狂いに堕ちるわけがない──ヴィルフレートはそう思っている。調教期間の3ヶ月を耐えて、頃合いを見計らって堕ちた演技をすればいいと考えている。
ただ……。
あのような調教がこれから3ヶ月間続くと思うと気が滅入った。
この段になってようやく、ヴィルフレートは自分の身体が清められていることに気づいた。汗と精液まみれだった身体を綺麗にしてくれたのはハルキかマリエッタか……おそらく前者だ。ハルキとはまだ関わって長くないが、女性に調教の後始末を任せるような男には思えない。
そのとき、扉の方からノック音がした。
開かれた扉から遠慮がちに顔を出したのはハルキだった。
「お、おはようございますっ、ヴィルフレートさん……。ごはん、食べられそうですか?」
「……ああ。いただこう」
手渡された器の中身は、細かく切られた具がたっぷり入ったスープ。毒は入っていないことは匂いからわかる。ハルキを疑っているわけではない。それとなく嗅覚で毒の有無を判別しようとしてしまうのは、王族としての習慣のようなものだ。
「あの、昨日はすみませんでした……」
ベッド脇の椅子に腰かけたハルキが、ヴィルフレートへ昨夜のことを詫びた。
あえてぼかしたのだろうが、調教のことだとすぐにヴィルフレートは察した。
「謝るな。お前は、お前の仕事をしたに過ぎない。……そもそも私がお前を巻き込んだのだ。むしろ謝るべきはこちらの方だ」
「ヴィルフレートさんは悪くないですよ……! 悪いのは全部皇帝ですっ」
言動から滲み出る人のよさ。
昨夜の調教師と同一人物とはとても思えなかった。
「……皇帝を斃し、ファウナピアを取り戻した暁には、お前が望む褒美を与えよう。とは言っても、今の私に渡せるものは限られているが……。お前の要望には最大限応えるつもりだ」
スープに口をつける。温かさが臓腑に染みる。口の中に肉と野菜の優しい味わいが広がった。
「それなら……僕がもとの世界に戻る方法を、一緒に探してほしいです」
「そういえばお前は望まずにこちらの世界に来たのだったな。……お前のいた世界は、どんな場所だ?」
ハルキは語ってくれた。自分のいた世界の話を。
魔法の代わりに科学が発達した文明を。
聴いているうちに次々湧き上がってきた疑問をハルキへ投げかけると、彼はひとつひとつに丁寧に答えてくれた。
「全部が完璧ってわけじゃないけど、俺の住んでる国は、かなり恵まれてる方だと思います」
「おまえは平和な世界から、こちらの世界に投げ出されてしまったわけか」
「……僕自身は、今はなんとかやれてるからいいんです。だけど……僕の親友が、今、クロ・エジェと一緒にいることが心配で……」
「……それは……」
ハルキの顔に暗い影が落ちる。友人の身を心から案じているのだろう。
ヴィルフレートも、シルヴィアが帝国軍に捕まったと知らされたときは全身から血の気が引いた。冷静さを欠いてはいけないと思いつつも、当時の自分の行動を振り返ってみれば、やはり冷静ではなかったと思う。
――勝利のみを考えるならば、シルヴィアのことは諦めるべきだったのだろう。
だが、諦めたくなかった。妹を護り抜くと、母と約束したのだ。
もし、調教師が「クロ・エジェ」のままだったら、ここまでうまく事は運ばなかっただろう。ヴィルフレート自身はもちろんだが、シルヴィアや臣下にも被害が及んでいたかもしれない。
……ヴィルフレートにとって大切な者たちの命と尊厳を、この心優しい若者は守ってくれた。
そして今も、危険を承知で協力してくれている。
その献身に、報いなければならない。
「ハルキ。私は、お前がもとの世界へ戻れるように力を尽くそう」
「あ……ありがとうございます!」
「それと、その堅苦しい言葉遣いや敬称は不要だ。我々は対等な存在なのだから」
片や調教する者であり従魔。片や調教される者であり従魔の主。
我が身のことながら、実におかしな関係性だ。
「えっと……じゃ、じゃあ、ヴィルフレート……?」
「ヴィルでいい。昨夜は何度も馴れ馴れしく呼んでいたではないか」
「あああああれは! クロ・エジェならそうするだろうって思ったからで……!」
「私は、『クロ・エジェ』ではなく、『ハルキ』にその名で呼んでほしい」
「うう……ヴィ…ヴィル……?」
「ふ……ああ、それでいい」
初々しい態度に、自然と頬が緩む。
ハルキの白皙の肌がじわじわと赤くなっていく。
「ハルキ、どうした? 顔が赤いが……どこか具合が悪いのだろうか」
「なっ、な……なんでもない!」
あたふたする姿を見て、「愛らしいな」とヴィルフレートは思った。見た目の年だけなら大差ないはずなのだが。
もう少しだけ、この穏やかな時間に浸っていたかったが、そろそろ本題に入るべきだ。
「――今日は帝国への報告は済んでいるのか?」
「……? まだこれからだけど……」
「ならば私も同席したい。もちろん、向こうには気づかれぬように」
「それは……でも……」
ハルキは困惑している。優しい彼は、ヴィルフレートのことを慮っているのだ。調教内容の報告など、ヴィルフレート自身、本当なら聞きたくはない。
しかし、わずかでも帝国の内情を探れるのなら、聞く必要がある。
それなのに、ヴィルフレートはまるで複数人の男たちに代わる代わる犯されているような錯覚に陥っていた。調教師が何度も腰遣いを変えて犯してくるからだ。
乱暴に扱われても、大切に扱われても、王子の心は不本意な快感によって削られていく。
時間が経つほどに濃くなっていく汗と精液のにおいに頭がくらくらした。
「ふぅ゛っ……んうう゛ぅぅッ」
どんなに声を我慢しても、ペニスから子種を飛ばしてしまえば、相手に絶頂を知られてしまう。
この醜態は鏡に記録されている。いずれ皇帝にも観られてしまう。父と母を死に追いやった男に!
無様な姿など晒せない。
晒したくないのに。
調教師の肉棒はささやかな抵抗さえ許してくれなかった。達したくないと考えれば考えるほど、肛道を掘り耕す肉棒の存在を意識してしまう。
もう何度果てたかもわからなくなっていた。
「――期待以上だったよ、ヴィル。明日も気持ちよくなろうね」
ようやく終わりを迎えたのだと知った途端、安堵によって全身から力が抜けた。
続いて襲ってきた猛烈な眠気に、ヴィルフレートは抗えなかった。
※※※
ヴィルフレートは目を覚まし、ベッドから身体を起こした。
「……っ」
腹の奥がじんと甘く疼く。昨夜の調教の余韻だろう。
深く息を吐いて快感の残滓を頭の隅に追いやってから、周囲を見渡す。
昨夜の調教部屋ではない。
(シルヴィア……?)
狼の優れた嗅覚が、妹のかすかな残り香を嗅ぎ分けた。
ここが彼女が監禁されていたというゲストルームなのだろう。
(皇帝の狙いが、あの子ではなくて本当によかった)
「クロ・エジェ」の調教は淫惨だった。いっそ拷問の方がマシだと思えるほどに。
調教などで自分が色狂いに堕ちるわけがない──ヴィルフレートはそう思っている。調教期間の3ヶ月を耐えて、頃合いを見計らって堕ちた演技をすればいいと考えている。
ただ……。
あのような調教がこれから3ヶ月間続くと思うと気が滅入った。
この段になってようやく、ヴィルフレートは自分の身体が清められていることに気づいた。汗と精液まみれだった身体を綺麗にしてくれたのはハルキかマリエッタか……おそらく前者だ。ハルキとはまだ関わって長くないが、女性に調教の後始末を任せるような男には思えない。
そのとき、扉の方からノック音がした。
開かれた扉から遠慮がちに顔を出したのはハルキだった。
「お、おはようございますっ、ヴィルフレートさん……。ごはん、食べられそうですか?」
「……ああ。いただこう」
手渡された器の中身は、細かく切られた具がたっぷり入ったスープ。毒は入っていないことは匂いからわかる。ハルキを疑っているわけではない。それとなく嗅覚で毒の有無を判別しようとしてしまうのは、王族としての習慣のようなものだ。
「あの、昨日はすみませんでした……」
ベッド脇の椅子に腰かけたハルキが、ヴィルフレートへ昨夜のことを詫びた。
あえてぼかしたのだろうが、調教のことだとすぐにヴィルフレートは察した。
「謝るな。お前は、お前の仕事をしたに過ぎない。……そもそも私がお前を巻き込んだのだ。むしろ謝るべきはこちらの方だ」
「ヴィルフレートさんは悪くないですよ……! 悪いのは全部皇帝ですっ」
言動から滲み出る人のよさ。
昨夜の調教師と同一人物とはとても思えなかった。
「……皇帝を斃し、ファウナピアを取り戻した暁には、お前が望む褒美を与えよう。とは言っても、今の私に渡せるものは限られているが……。お前の要望には最大限応えるつもりだ」
スープに口をつける。温かさが臓腑に染みる。口の中に肉と野菜の優しい味わいが広がった。
「それなら……僕がもとの世界に戻る方法を、一緒に探してほしいです」
「そういえばお前は望まずにこちらの世界に来たのだったな。……お前のいた世界は、どんな場所だ?」
ハルキは語ってくれた。自分のいた世界の話を。
魔法の代わりに科学が発達した文明を。
聴いているうちに次々湧き上がってきた疑問をハルキへ投げかけると、彼はひとつひとつに丁寧に答えてくれた。
「全部が完璧ってわけじゃないけど、俺の住んでる国は、かなり恵まれてる方だと思います」
「おまえは平和な世界から、こちらの世界に投げ出されてしまったわけか」
「……僕自身は、今はなんとかやれてるからいいんです。だけど……僕の親友が、今、クロ・エジェと一緒にいることが心配で……」
「……それは……」
ハルキの顔に暗い影が落ちる。友人の身を心から案じているのだろう。
ヴィルフレートも、シルヴィアが帝国軍に捕まったと知らされたときは全身から血の気が引いた。冷静さを欠いてはいけないと思いつつも、当時の自分の行動を振り返ってみれば、やはり冷静ではなかったと思う。
――勝利のみを考えるならば、シルヴィアのことは諦めるべきだったのだろう。
だが、諦めたくなかった。妹を護り抜くと、母と約束したのだ。
もし、調教師が「クロ・エジェ」のままだったら、ここまでうまく事は運ばなかっただろう。ヴィルフレート自身はもちろんだが、シルヴィアや臣下にも被害が及んでいたかもしれない。
……ヴィルフレートにとって大切な者たちの命と尊厳を、この心優しい若者は守ってくれた。
そして今も、危険を承知で協力してくれている。
その献身に、報いなければならない。
「ハルキ。私は、お前がもとの世界へ戻れるように力を尽くそう」
「あ……ありがとうございます!」
「それと、その堅苦しい言葉遣いや敬称は不要だ。我々は対等な存在なのだから」
片や調教する者であり従魔。片や調教される者であり従魔の主。
我が身のことながら、実におかしな関係性だ。
「えっと……じゃ、じゃあ、ヴィルフレート……?」
「ヴィルでいい。昨夜は何度も馴れ馴れしく呼んでいたではないか」
「あああああれは! クロ・エジェならそうするだろうって思ったからで……!」
「私は、『クロ・エジェ』ではなく、『ハルキ』にその名で呼んでほしい」
「うう……ヴィ…ヴィル……?」
「ふ……ああ、それでいい」
初々しい態度に、自然と頬が緩む。
ハルキの白皙の肌がじわじわと赤くなっていく。
「ハルキ、どうした? 顔が赤いが……どこか具合が悪いのだろうか」
「なっ、な……なんでもない!」
あたふたする姿を見て、「愛らしいな」とヴィルフレートは思った。見た目の年だけなら大差ないはずなのだが。
もう少しだけ、この穏やかな時間に浸っていたかったが、そろそろ本題に入るべきだ。
「――今日は帝国への報告は済んでいるのか?」
「……? まだこれからだけど……」
「ならば私も同席したい。もちろん、向こうには気づかれぬように」
「それは……でも……」
ハルキは困惑している。優しい彼は、ヴィルフレートのことを慮っているのだ。調教内容の報告など、ヴィルフレート自身、本当なら聞きたくはない。
しかし、わずかでも帝国の内情を探れるのなら、聞く必要がある。
2
あなたにおすすめの小説
【Amazonベストセラー入りしました】僕の処刑はいつですか?欲しがり義弟に王位を追われ身代わりの花嫁になったら溺愛王が待っていました。
美咲アリス
BL
「国王陛下!僕は偽者の花嫁です!どうぞ、どうぞ僕を、処刑してください!!」「とりあえず、落ち着こうか?(笑)」意地悪な義母の策略で義弟の代わりに辺境国へ嫁いだオメガ王子のフウル。正直な性格のせいで嘘をつくことができずに命を捨てる覚悟で夫となる国王に真実を告げる。だが美貌の国王リオ・ナバはなぜかにっこりと微笑んだ。そしてフウルを甘々にもてなしてくれる。「きっとこれは処刑前の罠?」不幸生活が身についたフウルはビクビクしながら城で暮らすが、実は国王にはある考えがあって⋯⋯?(Amazonベストセラー入りしました。1位。1/24,2024)
悪役神官の俺が騎士団長に囚われるまで
二三@冷酷公爵発売中
BL
国教会の主教であるイヴォンは、ここが前世のBLゲームの世界だと気づいた。ゲームの内容は、浄化の力を持つ主人公が騎士団と共に国を旅し、魔物討伐をしながら攻略対象者と愛を深めていくというもの。自分は悪役神官であり、主人公が誰とも結ばれないノーマルルートを辿る場合に限り、破滅の道を逃れられる。そのためイヴォンは旅に同行し、主人公の恋路の邪魔を画策をする。以前からイヴォンを嫌っている団長も攻略対象者であり、気が進まないものの団長とも関わっていくうちに…。
鎖に繋がれた騎士は、敵国で皇帝の愛に囚われる
結衣可
BL
戦場で捕らえられた若き騎士エリアスは、牢に繋がれながらも誇りを折らず、帝国の皇帝オルフェンの瞳を惹きつける。
冷酷と畏怖で人を遠ざけてきた皇帝は、彼を望み、夜ごと逢瀬を重ねていく。
憎しみと抗いのはずが、いつしか芽生える心の揺らぎ。
誇り高き騎士が囚われたのは、冷徹な皇帝の愛。
鎖に繋がれた誇りと、独占欲に満ちた溺愛の行方は――。
小学生のゲーム攻略相談にのっていたつもりだったのに、小学生じゃなく異世界の王子さま(イケメン)でした(涙)
九重
BL
大学院修了の年になったが就職できない今どきの学生 坂上 由(ゆう) 男 24歳。
半引きこもり状態となりネットに逃げた彼が見つけたのは【よろず相談サイト】という相談サイトだった。
そこで出会ったアディという小学生? の相談に乗っている間に、由はとんでもない状態に引きずり込まれていく。
これは、知らない間に異世界の国家育成にかかわり、あげく異世界に召喚され、そこで様々な国家の問題に突っ込みたくない足を突っ込み、思いもよらぬ『好意』を得てしまった男の奮闘記である。
注:主人公は女の子が大好きです。それが苦手な方はバックしてください。
*ずいぶん前に、他サイトで公開していた作品の再掲載です。(当時のタイトル「よろず相談サイト」)
異世界転移して美形になったら危険な男とハジメテしちゃいました
ノルジャン
BL
俺はおっさん神に異世界に転移させてもらった。異世界で「イケメンでモテて勝ち組の人生」が送りたい!という願いを叶えてもらったはずなのだけれど……。これってちゃんと叶えて貰えてるのか?美形になったけど男にしかモテないし、勝ち組人生って結局どんなん?めちゃくちゃ危険な香りのする男にバーでナンパされて、ついていっちゃってころっと惚れちゃう俺の話。危険な男×美形(元平凡)※ムーンライトノベルズにも掲載
【完結】異世界に転移しましたら、四人の夫に溺愛されることになりました(笑)
かのん
恋愛
気が付けば、喧騒など全く聞こえない、鳥のさえずりが穏やかに聞こえる森にいました。
わぁ、こんな静かなところ初めて~なんて、のんびりしていたら、目の前に麗しの美形達が現れて・・・
これは、女性が少ない世界に転移した二十九歳独身女性が、あれよあれよという間に精霊の愛し子として囲われ、いつのまにか四人の男性と結婚し、あれよあれよという間に溺愛される物語。
あっさりめのお話です。それでもよろしければどうぞ!
本日だけ、二話更新。毎日朝10時に更新します。
完結しておりますので、安心してお読みください。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる