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三章 幸運の猫
44.一体化-3※
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「はぁん……」
あふれた蜜を塗り広げるように、クチュクチュと指を前後に擦っていく。
それだけで頭がおかしくなりそうなほど気持ちよくて腰が揺れてしまうのに、さらにビリと強い刺激がルルティアを襲った。
「や! なに……!?」
「ここ、気持ち良いだろ?」
アミルの指があわいの奥に隠れていた花芽を見つけ出してクルクルともてあそぶ。
「や、だめ、なんかへん!」
「ん、じゃあ軽く擦るだけな」
「あぁっ……!!」
アミルは蜜をすくっては指でくにくにと挟むようにして花芽を扱いていく。
「は……! ……!!」
強すぎる刺激にルルティアは身を捩って涙を流しながら、声も出せずにあえぐ。
アミルはルルティアの額にキスをして、そのままこめかみにまぶたにと顔中にゆっくりキスを落としながら、指だけはどんどんその動きを激しくしていく。
アミルはルルティアの耳たぶに軽く噛みつきながら、コリとルルティアの花芽を押し潰した。
「……っ!!」
ルルティアは再びビクンビクンと身体を激しく跳ねさせながら達してしまった。
「……っは……っはぁ……」
「一体化が解けないな。まだ辛いか?」
アミルに尋ねられても、ルルティアは息をするのに精一杯で返事ができない。
アミルは絶頂の余韻でまだ動けないでいるルルティアの足を割り開き、その間に顔を埋めた。
「……え? ……アミル……だめ……そんなとこ」
「大丈夫。俺に任せて。俺のことだけ感じて」
「やぁっ!」
アミルはルルティアの蜜を舌でベロリと舐めとった。
先ほどまでアミルに散々いじられてジンジンと痺れたようになっている花芽を舌で優しく舐めて扱いていく。
同時に足を抱えるようにして伸びてきた手が、胸の膨らみをもみしだいて硬く尖った先端をつまむ。
「はっ……!! ……っ!」
ルルティアが痺れるような快感に喘ぎ震えていると、アミルは舌を中にグニと押し込んだ。
「や……!」
ルルティアはアミルの頭をどけようと銀の髪に触れるのに、手に力が入らず逆に押しつけるようになってしまう。
「うぁ……ん……んふ……ふ……」
快感にわけもわからず喘いでいると、アミルはチュパッと音を立てて中から舌を抜いた。
「ルー。中に挿れるよ」
(いれる……? なにを?)
ぼんやりした頭で考えている間に、アミルがつぷと指を中に埋めた。
「きゃあっ!!」
舌よりもゴツゴツした指を奥まで挿れられて、ルルティアは指をキュウキュウと締めつける。
「く……締めつけやば……」
アミルはグリグリと手のひらで全体を揉むようにしながら、指の先を曲げてこちょこちょと中をくすぐった。
「あ……や……そこ……んんっ!!」
「ここ?」
「あぁ、あんっ、あ、は」
ルルティアは意味のある言葉なんて発せられず、ただ涙を流しながら喘ぎ続ける。アミルはルルティアの胸の先端をパクリと咥えた。
「あ!」
身体が跳ねるがアミルに覆い被さるように乗られていて逃げられない。
アミルの舌が胸の尖った先端をクルクルと舐めまわし、中に挿れた指はグチャグチャと水音を立ててかき回す。
「いやぁ……だめぇ……」
水音に互いの息遣いに自分の喘ぎ声にと、耳を犯すそのどれもがルルティアを興奮させていく。アミルの舌と指の動きがどんどん激しくなる。
「あっ、あっ、あっ、やぁっ!!」
胸の先端を甘噛みされながら、中からと外から同時に気持ち良いところをグリと押された。
「……!!」
頭の中が真っ白にはじけて、ルルティアはそのまま意識を飛ばした。
あふれた蜜を塗り広げるように、クチュクチュと指を前後に擦っていく。
それだけで頭がおかしくなりそうなほど気持ちよくて腰が揺れてしまうのに、さらにビリと強い刺激がルルティアを襲った。
「や! なに……!?」
「ここ、気持ち良いだろ?」
アミルの指があわいの奥に隠れていた花芽を見つけ出してクルクルともてあそぶ。
「や、だめ、なんかへん!」
「ん、じゃあ軽く擦るだけな」
「あぁっ……!!」
アミルは蜜をすくっては指でくにくにと挟むようにして花芽を扱いていく。
「は……! ……!!」
強すぎる刺激にルルティアは身を捩って涙を流しながら、声も出せずにあえぐ。
アミルはルルティアの額にキスをして、そのままこめかみにまぶたにと顔中にゆっくりキスを落としながら、指だけはどんどんその動きを激しくしていく。
アミルはルルティアの耳たぶに軽く噛みつきながら、コリとルルティアの花芽を押し潰した。
「……っ!!」
ルルティアは再びビクンビクンと身体を激しく跳ねさせながら達してしまった。
「……っは……っはぁ……」
「一体化が解けないな。まだ辛いか?」
アミルに尋ねられても、ルルティアは息をするのに精一杯で返事ができない。
アミルは絶頂の余韻でまだ動けないでいるルルティアの足を割り開き、その間に顔を埋めた。
「……え? ……アミル……だめ……そんなとこ」
「大丈夫。俺に任せて。俺のことだけ感じて」
「やぁっ!」
アミルはルルティアの蜜を舌でベロリと舐めとった。
先ほどまでアミルに散々いじられてジンジンと痺れたようになっている花芽を舌で優しく舐めて扱いていく。
同時に足を抱えるようにして伸びてきた手が、胸の膨らみをもみしだいて硬く尖った先端をつまむ。
「はっ……!! ……っ!」
ルルティアが痺れるような快感に喘ぎ震えていると、アミルは舌を中にグニと押し込んだ。
「や……!」
ルルティアはアミルの頭をどけようと銀の髪に触れるのに、手に力が入らず逆に押しつけるようになってしまう。
「うぁ……ん……んふ……ふ……」
快感にわけもわからず喘いでいると、アミルはチュパッと音を立てて中から舌を抜いた。
「ルー。中に挿れるよ」
(いれる……? なにを?)
ぼんやりした頭で考えている間に、アミルがつぷと指を中に埋めた。
「きゃあっ!!」
舌よりもゴツゴツした指を奥まで挿れられて、ルルティアは指をキュウキュウと締めつける。
「く……締めつけやば……」
アミルはグリグリと手のひらで全体を揉むようにしながら、指の先を曲げてこちょこちょと中をくすぐった。
「あ……や……そこ……んんっ!!」
「ここ?」
「あぁ、あんっ、あ、は」
ルルティアは意味のある言葉なんて発せられず、ただ涙を流しながら喘ぎ続ける。アミルはルルティアの胸の先端をパクリと咥えた。
「あ!」
身体が跳ねるがアミルに覆い被さるように乗られていて逃げられない。
アミルの舌が胸の尖った先端をクルクルと舐めまわし、中に挿れた指はグチャグチャと水音を立ててかき回す。
「いやぁ……だめぇ……」
水音に互いの息遣いに自分の喘ぎ声にと、耳を犯すそのどれもがルルティアを興奮させていく。アミルの舌と指の動きがどんどん激しくなる。
「あっ、あっ、あっ、やぁっ!!」
胸の先端を甘噛みされながら、中からと外から同時に気持ち良いところをグリと押された。
「……!!」
頭の中が真っ白にはじけて、ルルティアはそのまま意識を飛ばした。
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